2013/07/20 - 2013/07/28
48位(同エリア149件中)
K-2さん
去年はオリンピックでとれなかった夏休み。
我慢できなくなって今年は早めに夏休みを取得。
急にとったため一緒に旅をできる友人もなく、
結局、一人旅に…
旅行先は、航空券が激安だったタイに決定!
滞在都市は「バンコク→サメット島→パタヤ」
訪タイは4回目になるが、バンコク以外は初めての場所。
果たして初の一人海外旅行、
どこまで楽しむことができるのか?
3日目はバンコクからサメット島へ移動、
リゾートを満喫しよう!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 タクシー 徒歩 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
3日目スタート!
6時半に起きて朝食へ。 -
昨日と同じく
ランドマークホテル1階にある
「ザ・グリーンハウス」へ!
24時間営業の中華料理店。 -
今日の朝食はお腹に優しく…
ピータン入りのお粥
口の中でとろける食感で、
スルスルと喉を通っていきます。
なんでもこのお粥、
お米の頭の部分だけを使って作っているそうで、
とても手間のかかったお粥なんだとか。 -
もう一品
クイッティアオ・ロート・グン
大きな米麺でプリプリの海老を巻き、
ふっくらと蒸しあげています。
ソースは甘めでした。 -
米の皮にもエビのエキスが
しみ込んでいてウマイ!
オーダーが入ってから米で皮を作り、
具を入れて蒸しあげるそうです。
エビの他にホタテバージョンも
ありました。 -
ホテルに戻り、
移動のための荷造り。
結構買い物をしたので、
スーツケースがすでにパンパンです。
2泊した
iCheck Inn NANA オープンして5日目だったので
とてもキレイな部屋でした。 -
今日はサメット島という島へ移動。
バンコクからバスで
バンペーという港へ行き、
そこから船で島へ行きます。 -
午前8時
ホテルのロビーにて
チェックアウト。
どこに行くか聞かれ、
「サメット島」と答えると、
なぜかロビーにタクシーの運転手が!?
確かにバスターミナルまでタクシーを
利用しようと思っていたので、お願いすることに…
このタクシーに200バーツぼられた!
乗る前に交渉しなかった自分の負けです。
ちなみにタクシーのドライバーは、
サメット島まで2000バーツで乗ってけと
ずーーーーっと言ってましたが、無視です。 -
エカマイのバスターミナルです。
タイの東方面へ向かうバスが出発する場所。
ここでサメット島へ向かう船が出る
バンペーという港町までの切符を
買わなければならないのだが… -
切符売り場を探していると、
この売り場のおばちゃんに
呼び止められる。
おばちゃんは、
ミニバスで300バーツだから
ここで切符を買えというが…
どう見ても看板に
バンコク→ラヨーンの文字、
確かラヨーンは自分の目指すバンペーより
手前にある街だし、
事前に調べていたバス代は200バーツしなかったはず… -
おばちゃんを無視して
バスターミナルの中にある
切符売り場を1つ1つ見ていくと… -
一番奥にあるやん!
バンペー・サメット島って
書いてあるやん!
皆さん「サメット島」へ行く人は
この5番の切符売り場ですよ!
ターミナルの建物に入って
左側の一番奥にあります。
ちなみにこちらでは、
バンペーまでの往復のバスチケットに加え
バンペーからサメット島への船のチケットも買えます。 -
自分はバンコクには戻らないので、
バンペーまでの片道切符のみを購入。
お値段173バーツ
最初に呼ばれた、おばちゃんのところで
買わないでよかった…
タイでは少しでも気を抜くと、
すぐぼられる…
まぁこれもタイ旅行の楽しみの一つ
なんですがねぇ -
切符売り場を通り抜け
奥に進むと、
たくさんのバスが停まっています。
バンパー行きを探しましょう。 -
これまた一番奥に
バンペー行きのバスを発見! -
23番の乗り場が
バンペー行きのバスです。
バスは1時間に1本、
出ていました。 -
バスが出発する午前9時まで、
まだ30分くらいあるので、
売店で水を買って時間を潰す。
欧米系のバックパッカーが
たくさんいました。
日本人は…、いません。 -
スーツケースを預けて、
バスに乗車。
バスは全席指定。
チケットにシートの番号が書いてあるので
その出来に座りましょう。
バスが出発準備に少し手間取り、
9時15分に出発。 -
バスの中は、
クーラーがきいていて快適! -
バンコクからバンペーまで
3時間ちょっとのバスの旅が
始まります。 -
水とお菓子のサービスが!
-
都心部は
高速道路を走ります。 -
バスの中では、
よくわからないテレビ番組が
放送されていました。
途中からテレビは消され、
タイの演歌みたいなのが
ずっと流れていました。 -
1時間も走ると、
景色は緑一色になってきます。
バスの揺れも心地よく、
ウトウトしている間に
港町バンペーが近づいてきます。 -
午後12時30分
港町バンペーに到着。
目の前が船着場です。 -
スーツケースを
無事に受け取り…
(実は預けるのちょっと心配でした) -
なんだ!?
このド派手な観光バスは! -
サメット島へ向かう船の
チケット売り場 -
チケット売り場の奥に
桟橋があり船が泊まっています。 -
船に時刻表はなく、
ある程度お客が乗ったら出発します。
ほとんどの旅行客はここから
船に乗るのですが…
自分は乗りません。 -
自分の泊まるホテル
ウォンドゥアンリゾートは
Vongdeuan Resort
バンペーから1日2回、
宿泊者専用の無料の船が出ているのです。 -
バンペーにある
ウォンドゥアンリゾートホテルの事務所 -
すでにリゾート感が…!
テンション上がる↑↑ -
バスを下車した場所から
ホテルの事務所まで、
ちょっと歩きます。
暑さと荷物の重さで、
到着した時には
すでにヘロヘロ… -
建物の中で
チェックインをすませて…
船の乗車券と
3泊分の朝食チケットを
もらいました。 -
船の出発は、
午後1時30分。
あと30分ほどあるので… -
海の上にある食堂で
昼食タイム。 -
海を眺めながらの昼食
疲れも吹っ飛ぶ! -
海の向こうに見えるのが
サメット島!
これから行くからね〜 -
昼食のメニューは
エビチャーハン
ちょっとベチャッと
してました。 -
サメット島行きの
船に乗るため桟橋をわたります。
なんか客がカップルばっかり…
ちなみにスーツケースは、
事務所のスタッフが
船まで運んでくれます。 -
こちらの船でサメット島へ!
2回建ての船、
結構ボロい… -
事務所でもらった
チケットを渡し、
船に乗り込みます。 -
サメット島へ向け出発!
1時間ちょっとの船旅です。 -
船のスピードめっちゃ遅い…
すごい揺れる((((;゚Д゚))))
ゆっくりと
サメット島が近づいてきます。 -
サメット島
本土から6.4km沖合いのタイランド湾内に位置する島。
島全体がタイの国立公園に指定されており、
入島の際には国立公園入域料として
外国人400バーツタイ人40バーツを支払わなければならない。
元々は、タイ人の旅行客に人気だったらしいが、
その後、欧米人が来るようになり、
5年前くらいから日本人も来るようになったのだとか…
滞在した感じでは、タイ人・欧米人・中国人が多かった。
日本人は子供連れの3人家族を1度見かけたぐらいでした。
玄関口となる港は、
オレンジの矢印を付けた「ナダン港」
ほとんどの観光客はこの港から島に上陸する。
自分たちの船は、
ホテルの専用船なので、赤い矢印
直接ホテルのある「ウォンドゥアン湾」
へと向かう。 -
島の玄関口「ナダン港」
もちろん通り過ぎます。 -
ホテルのある
ウォンドゥアン湾です。
見たところ船着場が
無いようですが… -
ウォンドゥアン湾の沖合で
小さな船に乗り換えます。 -
最後は、
海の入って砂浜から上陸。
短パン・ビーサンでよかった… -
サメット島の
ウォンドゥアンビーチ
これぞ、
リゾートっていう感じ! -
ウォンドゥアンリゾート
ビーチから直接フロントへ、
ここでチェックインをして
部屋の鍵をもらいます。 -
スタッフに先導され
部屋に移動します。
緑がいっぱいで
なかなかえ〜やん -
こちらのバンガローが
今回サメット島で3泊する部屋。
カワイイ感じです。 -
入口には、ビーチ帰りに
手や足を洗うための水が入った甕 -
階段には、
かわいい人形がお出迎え。 -
部屋の番号はA3
どんなお部屋でしょう? -
まぁ古さは隠せないけど、
清潔感のあるお部屋です。
広さもじゅうぶん。
ちなみに部屋は、
一番最低のランク「デラックス」 -
ベッドの上には、
タオルで作った花が…
男の一人旅なので
なんか恥ずかしくなる… -
薄型テレビに冷蔵庫、
無料の水が2本と
最低限のモノは揃っていました。
セーフティーボックスはありませんが、
鍵付きの引き出しがあったので
まぁOKでしょう。 -
トイレと洗面所、
奥にシャワースペースがあります。 -
シャワーは
電気湯沸かし器で
お湯を出すタイプ。
思った以上に水圧もあって
よかった。 -
ドアには、
蚊に注意の張り紙が!
これに関しては、
すでに日本でチェック済み。 -
ちゃんと日本から
蚊取り線香と虫除けスプレーを
持ってきました!
皆さんこれは必需品ですよ!
部屋の中に
蚊取り線香をたいて、
虫除けスプレーを体に吹きつけ、
ちょっとホテル内を散歩しよう。 -
部屋の前にあるチェア
ここでタバコを吸いました。 -
ホテルの敷地内を散策。
ウォンドゥアンリゾートは
すべてバンガロータイプのホテルです。 -
バンガロー1つ1つが、
ちょっとづつ形が違います。 -
こういう細かいところが、
リゾート感をあおります。 -
今回このホテルの決め手となった一つ、
プールがある!!!!
サメット島のホテルで、
プールがついているホテルは
結構少ないのです。
プールの向こうは、砂浜と海! -
ビーチではゆったりした時間が
流れています。
海は雨期なので、
めちゃくちゃキレイではありませんでした。 -
なかなかいい感じでしょ。
-
ゆっくりとビーチを散歩。
ここのビーチは砂浜の幅が
結構狭い。 -
歩き疲れて、
ちょっとお腹もすいてきた…
ホテルのレストランで
海を眺めながら休憩。 -
クラブハウスサンドイッチ
サメット島のレストランは、
洋食が充実していました。 -
そして、
スイカシェイク(タイに来て3杯目) -
早速、プールでひと泳ぎ!
みんな海に行くので、
貸切状態。
この後、疲れたので
ホテルで昼寝しました。 -
午後8時半
昼寝のつもりが
爆睡してもうた…
夕ごはんたーべよ! -
夜になると、
ビーチ一帯がレストランに
なります。 -
まさに海の目の前の
レストラン。 -
こちらのレストランに決定!
-
こちらのおばちゃんが
大きな声で仕切っていました。 -
店先には、
新鮮な魚介類が並んでいます。
どうやら、この中から食べたいものを選んで
炭火で焼いてもらうシステムのようだ。 -
エビも美味しそう。
-
1人で魚一匹は、
ちょっとしんどいかな? -
う〜ん…
何を食べようか迷う。
あれっ!?
あの緑色のって… -
カブトガニだ!
天然記念物?
食べていいの?
タイでは普通に食べるそうです。
身はなく卵を食べるらしい。
すみません、食べる勇気が出ませんでした… -
結局選んだのは、
エビとイカの炭火焼。
奥にあるのは、
タイの赤貝を殻ごと焼いたもの。 -
食べている最中も、
テーブルの下では
海からの波が…
足を海につけた状態での
夕食でした。 -
ホテルに戻って
3日目はこれで終了。
明日は何をしようかな?
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