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2日目、西表島(晴れたり曇ったり)<br /><br />宿では、あちこちにヤモリが徘徊して、女子の怖がる声が・・。<br />時々、小鳥のような鳴き声を上げるらしい。<br /><br />昨日、島に上陸して宿に落ち着く間もなく、リーダーはレンタカーを借りてきていた。<br />宿で朝食を済ませると、7:50に車で出発した。<br />島の大通りは、島を約半周する一本道だから、カーナビの必要はない。<br /><br />朝の散歩に「南風見田の浜」を選ぶ。<br />爽やかな海風とゆったりとした潮騒、そしてなによりも開放感が素晴らしかった。<br />何処に行っても人影が少なく、まさにプライベートビーチそのもの。<br /><br />時間を見計らって大原港へ。<br />車をパーキングして、約1時間の「仲間川マングローブクルーズ」に参加する。<br />8:45始発の船には20人足らずの乗客。<br />港から海岸を仲間川河口へ、そして川を遡行していく。<br /><br />海水と真水の交わる汽水域に繁茂するヒルギ科の樹木の群落をマングローブというそうだ。<br />主にメヒルギ・オヒルギ・ヤエヤマヒルギの3種が多いとか。<br />船を操る係員が要所要所で徐行しては見所の案内をしてくれる。<br /><br />簡単な船着場が現れて、全員が下船する。<br />密林に木道が設置され、樹齢400年という「サキシマスオウノキ」が観賞できる。<br />折り返して戻る途中、次々に後発の船と擦れ違うが、どの船も団体さんで満員状態。<br />こちらは船べりを独占して楽々観光。<br /><br />クルーズを終えて、「西表野生生物保護センター」に立ち寄り見学する。<br />そして「由布島」に渡る水牛車乗り場へ。<br />西表島から由布島に渡るには、この水牛車が唯一の交通機関。<br />水牛車が海を渡るシーンは、八重山諸島の観光ポスターでも度々紹介されていて、ご存じの方も多いでしょう。<br /><br />小さな由布島はひとつの公園になっていて、「水牛車の客=公園の客」になる。<br />個人客にはチケットの代わりにハイビスカスの小さな造花が渡される。<br />そのハイビスカスの造花は、家に帰った今でもおだまきの帽子に飾られたまま。<br />公園内の花々を観賞し、温室や海岸を巡り歩く。<br /><br />西表に戻って「大見謝ロードパーク」でマングローブを見学。<br />上原港の「ラフラガーデン」で遅いランチをとる。<br />午後は「星砂の浜」を散策、キレイなサンゴの欠けらや貝殻を探す。<br /><br />西表2泊目は「民宿・パイン館」。<br />14:30に宿に入り、のんびりお昼寝タイム。<br />17:00に送迎の車が僕たちを迎えに来る。<br /><br />今回のメインイベント【バラス島・サンセットシュノーケリング】に出発する。<br />シュノーケルに参加するのは、僕たち4人と若いカップルの6名だけ。<br />上原港の片隅から小さなボートで沖合いに白く見える「バラス島」を目指す。<br /><br />このバラス島、世界中で唯一というサンゴの死骸で出来た島。<br />幅が広いところで30mほど、長さが200mもあるほどの防波堤のように細長い島。<br />サンゴの死骸は、人骨と同じく真っ白になる。<br />だから島全体が真っ白。<br /><br />それに男性陣はこの歳になって初めて体験する「シュノーケル」。<br />その上、おだまきは泳げない。<br />かといって、けっして「かなづち」ではない。<br />浮くことは出来るが前に進まない、「徳利」というやつ。<br />それでも大丈夫と太鼓判を押され、ライフジャケット・シュノーケル付きマスク・足ヒレ(フィン)の3点セットを装着する。<br />細かい注意事項を学習して、海に入る。<br /><br />目の前に夢のような海中の世界が広がった。<br />色とりどりの熱帯魚たちが、手を伸ばせば届く距離をゆったり遊泳していた。<br />そして一緒に泳ぎながら見所に案内してくれる。<br />「この岩の下にハリセンボンがいますよ」と言って、岩陰からハリセンボンを追い出してくれたり、<br />「このサンゴ礁の中にカクレクマノミがいますよ」と美しい模様の魚を見せてくれた。<br />想像もしなかった素晴らしい体験だった。<br /><br />時間を見計らってシュノーケルを終えて、着替えが指示される。<br />ボートに戻り、真水のシャワーを浴びて、ラフなスタイルに着替える。<br />19:00を過ぎて、太陽がやっと西の空に傾いていた。<br /><br />これよりサンセット落日ショーの始まりでした。<br />その光景は、言葉では表現出来ないほどの感動を覚えた。<br />上空の青空が徐々に茜色に染まり、太陽が見えなくなるまで呆然と立ち尽くしていた。<br /><br />20:00過ぎ、車で宿近くの島魚料理「寿司・初枝」まで送ってもらう。<br />此処の店で「おまかせにぎり寿司」でディナー。<br />地元のグループ2組が宴会で賑やかだった。<br />歩いて宿に戻り、改めてシャワーを浴びて就寝する。<br /><br />ー2日目終りー

2日目/西表島⇒由布島⇒西表島

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2013/05/17 - 2013/05/21

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5

おだまき

おだまきさん

2日目、西表島(晴れたり曇ったり)

宿では、あちこちにヤモリが徘徊して、女子の怖がる声が・・。
時々、小鳥のような鳴き声を上げるらしい。

昨日、島に上陸して宿に落ち着く間もなく、リーダーはレンタカーを借りてきていた。
宿で朝食を済ませると、7:50に車で出発した。
島の大通りは、島を約半周する一本道だから、カーナビの必要はない。

朝の散歩に「南風見田の浜」を選ぶ。
爽やかな海風とゆったりとした潮騒、そしてなによりも開放感が素晴らしかった。
何処に行っても人影が少なく、まさにプライベートビーチそのもの。

時間を見計らって大原港へ。
車をパーキングして、約1時間の「仲間川マングローブクルーズ」に参加する。
8:45始発の船には20人足らずの乗客。
港から海岸を仲間川河口へ、そして川を遡行していく。

海水と真水の交わる汽水域に繁茂するヒルギ科の樹木の群落をマングローブというそうだ。
主にメヒルギ・オヒルギ・ヤエヤマヒルギの3種が多いとか。
船を操る係員が要所要所で徐行しては見所の案内をしてくれる。

簡単な船着場が現れて、全員が下船する。
密林に木道が設置され、樹齢400年という「サキシマスオウノキ」が観賞できる。
折り返して戻る途中、次々に後発の船と擦れ違うが、どの船も団体さんで満員状態。
こちらは船べりを独占して楽々観光。

クルーズを終えて、「西表野生生物保護センター」に立ち寄り見学する。
そして「由布島」に渡る水牛車乗り場へ。
西表島から由布島に渡るには、この水牛車が唯一の交通機関。
水牛車が海を渡るシーンは、八重山諸島の観光ポスターでも度々紹介されていて、ご存じの方も多いでしょう。

小さな由布島はひとつの公園になっていて、「水牛車の客=公園の客」になる。
個人客にはチケットの代わりにハイビスカスの小さな造花が渡される。
そのハイビスカスの造花は、家に帰った今でもおだまきの帽子に飾られたまま。
公園内の花々を観賞し、温室や海岸を巡り歩く。

西表に戻って「大見謝ロードパーク」でマングローブを見学。
上原港の「ラフラガーデン」で遅いランチをとる。
午後は「星砂の浜」を散策、キレイなサンゴの欠けらや貝殻を探す。

西表2泊目は「民宿・パイン館」。
14:30に宿に入り、のんびりお昼寝タイム。
17:00に送迎の車が僕たちを迎えに来る。

今回のメインイベント【バラス島・サンセットシュノーケリング】に出発する。
シュノーケルに参加するのは、僕たち4人と若いカップルの6名だけ。
上原港の片隅から小さなボートで沖合いに白く見える「バラス島」を目指す。

このバラス島、世界中で唯一というサンゴの死骸で出来た島。
幅が広いところで30mほど、長さが200mもあるほどの防波堤のように細長い島。
サンゴの死骸は、人骨と同じく真っ白になる。
だから島全体が真っ白。

それに男性陣はこの歳になって初めて体験する「シュノーケル」。
その上、おだまきは泳げない。
かといって、けっして「かなづち」ではない。
浮くことは出来るが前に進まない、「徳利」というやつ。
それでも大丈夫と太鼓判を押され、ライフジャケット・シュノーケル付きマスク・足ヒレ(フィン)の3点セットを装着する。
細かい注意事項を学習して、海に入る。

目の前に夢のような海中の世界が広がった。
色とりどりの熱帯魚たちが、手を伸ばせば届く距離をゆったり遊泳していた。
そして一緒に泳ぎながら見所に案内してくれる。
「この岩の下にハリセンボンがいますよ」と言って、岩陰からハリセンボンを追い出してくれたり、
「このサンゴ礁の中にカクレクマノミがいますよ」と美しい模様の魚を見せてくれた。
想像もしなかった素晴らしい体験だった。

時間を見計らってシュノーケルを終えて、着替えが指示される。
ボートに戻り、真水のシャワーを浴びて、ラフなスタイルに着替える。
19:00を過ぎて、太陽がやっと西の空に傾いていた。

これよりサンセット落日ショーの始まりでした。
その光景は、言葉では表現出来ないほどの感動を覚えた。
上空の青空が徐々に茜色に染まり、太陽が見えなくなるまで呆然と立ち尽くしていた。

20:00過ぎ、車で宿近くの島魚料理「寿司・初枝」まで送ってもらう。
此処の店で「おまかせにぎり寿司」でディナー。
地元のグループ2組が宴会で賑やかだった。
歩いて宿に戻り、改めてシャワーを浴びて就寝する。

ー2日目終りー

  • 樹齢400年のスオウノキ

    樹齢400年のスオウノキ

  • 水牛が休憩する池

    水牛が休憩する池

  • 星砂の浜

    星砂の浜

  • 生まれて初めてのシュノーケル

    生まれて初めてのシュノーケル

  • 感動のサンセット

    感動のサンセット

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