2010/07/11 - 2010/07/18
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syukoさん
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ミュンヘン英国庭園内のビアガーデンで予想をはるかに超えた記憶に残る時間を過ごせた所辺りから、いい調子で旦那さんのテンションも盛り上がっている様子だ。
スーパーに寄れば試してみたいドイツビールは山ほど買い込めるし、どこのレストランでご飯を食べてもボリューム満点の料理で
しかもお肉が山盛り。普段草とか根っことかばかりが食卓に登る我が家ではありえない品揃え(笑
「いぃぞ。この辺りで最大の切り札を出して、旦那さんのドイツ好きを決定的なものにしまえ!」
ガイドブックがなくても何とか切り抜けた2日間。でもライン河下りの時には日本語ガイドブックが無いと何がどういうお城かとか全然分からなくて愉しさも半減だょなと、少しの不安を抱きつつフランクフルトを出発する。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
フランクフルトから最初に向かうのはリューデスハイム。本来なら電車の乗り継ぎだけで行くことが出来る。
しかしこの日はヴィースバーデンから先の電車が走っていないのでドイツ鉄道系列のバスに乗り換えて、リューデスハイムへ向かうように駅の案内所で案内される。
そのバスもジャーマンレイルパスが使えるそうなので
面倒だけどまぁ仕方がない・・・ -
とりあえずヴィースバーデンへ到着する。
ここで何とも偶然に昨日のヨーロッパバスのロマンティツク街道ツアーで一緒だった一人旅の女の子とばったり出会った。
我々が日本語ガイドブックを紛失したというマヌケな話をしていると、なんと彼女は一人旅の用心深さからかガイドブックを2冊持っているので1冊譲ってくれるという。あぁ、なんて嬉しい申し出だろう!!あんなにも欲しかったものが手に入るなんて。「本当にありがとございます」
旅先ではこういう出会いがとても思い出に残るのだ。 -
乗り継いだバスで1時間ほど。
ライン河流域はドイツでも有数のワインの産地であるのを裏付ける様に、バスはブドウ畑の間を走り抜ける。 -
ガイドブックの恩人の彼女はこのままケルンに行くというので、リューデスハイムのKDライン(観光船)乗り場までお見送りする。
我々はリューデスハイムで少しのんびりしてから午後の観光船でライン河下り
有名なつぐみ横丁の入り口
ここからワイン居酒屋通りが始まります -
有名な割にものすごく細い道でびっくり。
石畳の両側に見事にならんだレストラン -
150m程のつぐみ横丁を通り抜けるとその先には・・・
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こんなゴンドラ乗り場があります。
乗り物大好き☆
高いところ大好き☆
あまり気乗りしてない様子の旦那さんですが、私の意気込みに飲み込まれたようだ。これはいつものこと。 -
2人乗り位の可愛らしいゴンドラに乗って、しばし空中散策。
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山側を見ればぶどう畑
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反対側をみればライン河
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イチオシ
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どこまでもつづくぶどう畑
お天気も良くて本当にいい気分だ -
ゴンドラで登ってきたこの丘はニーダーヴァルトの丘。
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イチオシ
丘の上からライン河を眺める
これだけ登ってみてもやっぱり広い大きな河だ -
再びゴンドラに乗り丘を下る
ブドウ畑で作業している人を唯一確認した。あれだけ広大な畑の中で一人だけとは・・・ぶどうの栽培はこんなに呑気な感じでよいのでしょうか?まぁ、美味しいワインが出来れば問題なしか。 -
ゴンドラで空中散策を愉しんだ後、そのすぐ目の前にあったおもちゃ屋さんへなんとなくふらふらと入ってみると・・・
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イチオシ
こんな可愛らしいシュタイフのテディベアに一目惚れ。多分子供用のぬいぐるみなのだ。
昨日の女の子に感化され、急にこの熊を連れて帰る事を決意しレジへ持ってゆく。するとレジのお姉さんが「この子はHappyって名前なのよ」と教えてくれた。よくみると首からぶら下げているタグに確かにHappyとある。
今日はまたいぃ子に出会ったなぁとちょっと嬉しくなる。 -
この後はもちろんワインを飲みながらのランチタイム。
つぐみ横丁で一番大きい、入口に大きな仕掛け時計のある「Schloss」という名がのお店がお奨めだよと昨日のガイドさんから聞いていたので寄ってみることに。
お庭も広いし、おじさんがオルガンを演奏したりして雰囲気も良さそうだ。 -
リースリング種のリューデスハイムで作られたものをいただきます!
少し冷えた甘口の白ワイン。
日差しのあふれる昼間にいただくなら、こんなワインが似合うなぁ。グラスに並々と注いでくれるところもこちら流。 -
赤いチコリのサラダと
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イチオシ
香ばしいソーセージがなめらかなマッシュポテトと絶妙に絡む一皿
美味しいランチを頂きました☆ -
旅の道連れも1匹増えて、いよいよライン河クルーズへ出発です。
このKDラインと呼ばれる観光船ならジャーマンレイルパスを持っていればそのパスで乗船出来るのでお得です。 -
広い船内。
日向ぼっこしながらクルーズを楽しめる屋外の席が人気。
みんな積み上げられた椅子を適当にに引っ張り出して、自由に席を作り確保してゆく。 -
屋外には滑り台なんかもあって子供たちはおおはしゃぎ
おいおいその遊び、近所の公園でも出来るよねぇ?と日本人観光客は思う・・・ -
水しぶきをあげて出発!
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ほんの束の間過ごしたリューデスハイム。でも、とても気に入った小さな街。
観光船から別れを告げる。 -
一番最初に出てきたのは河の中洲に立つねずみの塔
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ガイドブックの恩人の彼女から譲りうけたライン河ガイドがここで威力を発する。
ラインシュタイン城だ。
レストランがあり、礼拝堂では結婚式も挙げられるんだって。「そうか、こういう手もあったのか☆」 -
ライヒェンシュタイン城。
ライン河沿いのお城は古城と呼ばれるだけあって、どれも古いものが多いが、ここがもっとも古い城のひとつとか。 -
行き交う貨物船
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電車の旅なら1時間かからない距離をのんびりと3時間かけて下る船の旅。
船内で優雅にワイングラスを傾ける人もいるけど、初めてのライン河下り体験者の私は船内をカメラ片手にあちこちと落ち着かない(笑
もう少し優雅さが似合うおばさまになったら、ぜひとも船旅中にワインを楽しむ余裕を持ちたいものだ。 -
川沿いの小さな街。あぁ、素敵だ。
こんな街で老後はどう?と旦那さんに持ちかけてみたり。 -
いつまでもこの景色を愉しんでいたい
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関税の徴収の為に建てられたプファルツ城。
今は博物館となっているそう。 -
鉄道の駅でいうとオーバーヴェーゼルが最寄。
美しい砦という名の赤い壁面が目印のアウフ・シェーンブルク城。今は高級ホテルとして営業しているそう。
「こんなところに1度泊まってみたいね」という日本語が隣の日本人男性3人組の席から聞こえてくる。
「ふふふ、私たちここ先のザンクト・ゴアールの古城ホテルに泊まるんだもんね、いぃでしょ」と心の中だけでちょっといい気分。
この旅の最高の盛り上がりとして、古城ホテルの宿泊を組み込んでみたのだ。旦那さん喜ぶといぃけど。 -
船乗りたちが美しい歌声に惑わされて通行する船が続々と河に飲み込まれた、ローレライ伝説の歌。船内にはローレライの歌が流れ「なんだ、ただの岩だね・・・」とがっかりしている声が多数。
ライン河下りから見ると、岩山のてっぺんにドイツ国旗ともうひとつ目印の旗の2本が風になびいている姿を確認するばかりだ。 -
ネコ城を過ぎて
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のんびりと愉しんだライン下りも終わり。我々が降りるザンクト・ゴアールの船着場が見えてきました。
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そして目指すのはザンクト・ゴアールの丘の上に建つブルグ・ラインフェルスという古城ホテルです。
見た目は女の子が憧れるいかにもゴージャスなお城ではなく、戦いに使った古城だ。城砦が今も残り、ゴツゴツと無骨な男性好みのラインフェルス城。 -
船着場からお城を目指して少し進むと見た目は汽車でも大きな車輪が付いたバスの様な不思議な乗り物に出会う。
実はこれブルグ・ラインフェルスと川岸を結ぶシャトルバス。片道2ユーロでお城まで連れて行ってくれる。 -
古城ホテルの入口に到着。ホテルの入口はものすごくこじんまり。この控えめな感じが既に私のツボ。
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フロント前のレストランはライン河を眼下に眺める席が魅力的。
夜の19時から窓際の席を予約しておこうと日本からメールで予約しておいたのですが、1ヶ月前位だったのに既に窓際は満席との返事。窓際ではないけれど、今日はディナーが愉しみ愉しみ☆ -
本館の古い建物の3階のお部屋を案内された。大きくはないけれど天蓋付きベッドのお部屋にワクワク。
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勿論、窓からはライン河見えるお部屋。
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お部屋の鍵
233号だけど三階のお部屋 -
テディベアのHappyちゃんも窓からの景色を愉しんで。
奥見える城壁も同じラインフェイルス城の一部。9時から17時迄の間、その一部を見学することが出来る。明日の朝お邪魔することに。 -
お城の全貌はこうなっているよう。
我々のお部屋は屋根にたくさんの窓が付いている本館の屋根の右斜面手前から2つ目辺りかな。
(お部屋に付いていた案内書より) -
19時過ぎ、レストランへ待望のディナー。
日が落ちてくる夕焼けの空も愉しみたいなぁ、それにはあと2時間半はかけてゆっくり食事をせねば。 -
いつもはビールスタート当たり前な我々ですが、今日くらいワイン行っちゃう?とワインをオーダー。
コース料理も頼んだから後は景色と食事を愉しむだけ。 -
きのこのスープはふわふわのクリームが溶けて優しいお味。
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窓の外はまだ明るいライン河
日の入りまではまだまだ。
と、なれないワインにいつもより酔っ払い、眠くなってしまった旦那さん。私一人残してまさかの夢の中・・・(嘘でしょ!?
隣のアメリカ人らしきご夫婦の奥様から「大変ねぇ・・・」のまなざしを受け取り苦笑いの私。まぁ、いつものことだが。 -
がっつりお肉料理もある。
ゆっくりゆっくり愉しんで21時半まで粘ったものの外が暗くなり出したのは部屋に戻ってから。
一部、一人ご飯の時間もあったけれど、愉しいディナーの時間を過ごせました。 -
お部屋の窓から暗くなってゆく景色を一人激写。
旦那さんは再び夢の中(笑 -
イチオシ
対岸のザンクト・ゴアルスハウゼンの街に灯がともる
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明け方ふと目が覚めたのでおもむろに起き上がって再び窓の外の景色を残す。
時間によって変わるライン河の色を全部見ていたいのだ。 -
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朝食の後はお城の探検だ。
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目指すはあの砦の頂上
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川沿いから見た城砦
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井戸の底に落ちてしまった様
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こんな真っ暗なほろ穴風なところを通り抜けたり
まさに戦いの為のお城
小さな男の子だったらどんなに愉しいことだろう☆ -
順路の途中には、こんな展示があったりするものだから、寄り道ばかりして中々前に進めず。
砦の征服には割と時間がかかってしまうのだ。 -
やっと先の方に目指す旗が見える
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さぁもう少し
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イチオシ
ようやく辿り着いた頂上から。
また違うライン河が見える。 -
反対側の景色
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イチオシ
そしてブルグ・ラインフェルスホテルを眺める。
優雅な古城ホテルステイだけでなくて、ライン河の景色と城砦探検まで愉しめる1度で3回愉しめる素敵なホテル。
旦那さんの反応はいかに?
「古城ホテルは最高。それにドイツって予想より見所満載だし、接してくれる人がみんな優しくていぃね」とお気に召した様子。
「よしよし、思惑通りだぁ」と小さくガッツポーズの私。 -
後で思い起こすとザンクト・ゴアールの街のことはいやに鮮やかに記憶に残っている。
無理をしてでも、スケジュールに古城ホテルステイを組み込んで本当に正解だった。
行きは4時間以上かけて辿り着いたこの街から帰りは電車で1時間の旅。あっという間にフランクフルトだ。
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この旅行記へのコメント (5)
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- tekukoさん 2010/09/23 23:12:44
- おめでとうございます!
- syukoさん、こんばんは。
おひさしぶりです、tekukoです。
おおっ、ご結婚されてたのですね。おめでとうございまーす!!
(気づくのが遅れ、遅いタイミングでゴメンナサイ)
新婚旅行でドイツ、素敵ですねぇ。
景色も、ビールも、お城ステイも!
ではではまたおじゃまします^^
- syukoさん からの返信 2010/09/25 23:19:13
- RE: おめでとうございます!
- tekukoさん
こんばんはー。
ホントお久しぶりです、お元気ですかぁ?
お祝いの書き込み頂いて、すごいすごい嬉しいです☆
どうもありがとうございまぁす。
最近はどんな旅してますか?
私もtekukoさんのとこ、お邪魔させていただきますねン。
そいえば、そろそろ赤レンガのお祭りだけど、今年も行かれますか?
私はとりあえず来週末行く予定ょ。
もし行かれる予定があれば、会えたら良いですねー
syuko
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- 近鉄バッファローズさん 2010/08/23 20:34:45
- 階の数え方
- syukoさん、こんばんは。
近鉄バッファローズと申します。
旅行記の方、拝見させて頂きました。
古城ホテルはさぞかし眺めがよかったことと思います。
御存知だったらすいませんが、
欧州では日本で言う一階は「地上階(ドイツ語ではErdgeschoss)」と言い、
日本で言う二階は「一階(ドイツ語ではerste Geschoss)」と言い、
日本で言う三階は「二階(ドイツ語ではzweite Geschoss)」と言います。
だから、あの鍵の数字はおかしくありません。
何かの御参考になれば幸甚です。
- syukoさん からの返信 2010/08/23 20:51:12
- RE: 階の数え方
- 近鉄バッファローズさま
こんばんは。
数ある旅行記から私の旅行記にご訪問
そして書き込みいただきまして、ありがとうございます。
古城ホテルはとても眺めがよく、
お部屋も想像を裏切らない素敵なところでした!
ドイツの階の数え方は不思議ですね。
いつもエレベーターのボタンで迷ってました。
ガイドブックにそのようなことが書いてあったので
知っていたつもりだったのですが、
慣れるまでには至りませんでした(笑
ヨーロッパの他の国でもこのような数え方なのでしょうか?
近鉄バッファローズさんのページにもお邪魔させて頂きますね。
syuko
- 近鉄バッファローズさん からの返信 2010/08/23 21:13:07
- 私も縁あってドイツ好きです
- syukoさん、こんばんは。
近鉄バッファローズです。
ヨーロッパでは、基本的にどこも同じ方式です。
私は西欧中欧で色々な国に行きましたが、
みんな同じようにして階を数えていました。
私も縁あってドイツ好きです。
ドイツ語も、多少ながら話すことが出来ます。
次に海外へ行くなら、絶対ドイツです。
旅行記も色々あるので、是非御覧下さい。
何かの御参考になれば幸甚です。
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