2013.6立山黒部アルペンルートと白川郷 飛騨高山の一泊ツアー　　②白川郷 飛騨高山編

2013/06/08 - 2013/06/09

最近クラツーさんのツアーにはまってます。
いつもは日帰りツアーなのですが、今回は初めてのお泊りツアー。

一日目は、立山黒部アルペンルート。雪の大谷ウォークも体験。
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/10794075/

二日目は、白川郷と飛騨高山。

プライベートでは、とてもとても回りきれない箇所を、連れてってくれるのですから、こんな楽チンなことはありません。

楽チンな分、すぐ忘れてしまいそうだし、しかも最近健忘症が激しいため、大事な旅の思い出として記しておこうと思いました。

エリア 白川郷(岐阜)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 観光バス 新幹線
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

2日目の朝食。
ビュッフェでしたが、朝食はおいしかった！

砺波ロイヤルホテルを8時に出発。

バスの車窓から、美しい、独特の風景が流れていきます。

約1時間で白川郷到着。

まずは、合掌造りのお宅拝見。
部屋の様子が見ることができます。

神田家の中へ。

一回には囲炉裏が

神田家を守っている方。

なぜか、兜が

中二階には火見窓が。
囲炉裏の火の用心をするための小窓です。

強風や地震の時、合掌屋根を支えるために、屋根にかかる力を分散させる工夫がされています。

二階には、わらじ等の道具が並べられています。

二階の小窓からみた白川郷

どこのアングルでも絵になります。

一番見晴らしの良い展望台まで来ました。
ユネスコ世界遺産の登録ポスターもここから撮ったそうです。

見えますか〜？
矢印が、神田家です。

写真の下が北で上が南。
どこの家も同じ向きに向いていますよね。
窓は、北と南にあって、どこの家も風通しがよくなるように、家を微妙にずらして建てられています。

また、合奏づくり特有の三角屋根は、すべて西と東向きです。
それは、雪を朝日で溶かし、反対側は西日で溶かせば、偏ることなく屋根の雪が溶けるというわけです。

美しいだけでなく、機能的でもあるのです。

この、怖い顔はなんでしょうか？
魔よけの意味？

マンホールも合掌造り。
こってるわ

2時間の散策で十分回りきれました。

お次は、飛騨高山。
約1時間、バスにゆられて、12時到着。

宮川市場に着きましたが、お昼で、ちょうどお店を閉めるところ。
何とか空いてお店で、赤カブ買いました。

飛騨牛の串焼きと地ビール。
おいしい！

上二之町の通りです

またもや酒屋に引っかかりました。
にごり酒と、なんだったけな〜？

中橋まで来ました。

いらっしゃ〜い

高山陣屋です。

山岡鉄舟の銅像。
若き頃、この地に住んでたそうです。

飛騨牛のステーキをランチでいただきました。
70ｇしかなかったけど、ちょっと足りないくらいのほうが、
より好きになる感じです。

試しに飛騨牛のにぎり食べてみました。
びみょう〜

高山祭屋台会館にも足を運びました。

マネキンが、全部イケメンだ〜！

飛騨高山の散策は、たっぷり2時間45分。

15時前にバスは出発して上田駅に向かいます。

途中、平湯で休んで上田駅に着きました。

上田駅発　19：43

夕食は、お弁当。
さみしい…

東京着　21：16


1日目の立山黒部アルペンルートは、こちらをご覧ください。
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/10794075/