GWチュニジア＆北イタリア11日間の旅《4》シディ・ブ・サイド編

2013/04/28 - 2013/04/29

スースからチュニスに戻り、翌朝電車でシディ・ブ・サイドへ。真っ白な町並みは前日のケロアンで堪能したけれど、こちらはより洗練された雰囲気でした。

エリア シディ・ブ・サイド(チュニジア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

予定外にスースからルアージュでチュニスに戻り、どこのルアージュステーションに着いたのかもわからず（おそらくモンセフ・ベイかな）、タクシーを拾ってホテルへ。割と近くてよかった〜。

20：15　そして夕食のため近くのレストランへ。ガイドブックに載っていたモハメド・アビド・パスタカサにしました。

ショルバD2

魚ダシのスープ。辛いし苦手な味・・。

タジンD6

モロッコのタジンとは全く違い、卵料理です。

オジャD7.5　これも卵料理。

翌朝のホテルの朝食

8：00　ホテルから歩いてチュニス・マリン駅へ。

まるでヨーロッパの街並み。

時計塔

8：15　チュニス・マリン駅に到着

ラッシュ時のようでかなり混んでました。

シディ・ブ・サイドまで二人でD1.450でした。

8：30　なので数本待って空いてる車両へ。乗車率にムラがありました。

9：00　シディ・ブ・サイドに到着。

早速白い町並みが。教会かな？

イスラム圏ならではの、テラス席におじさんがいっぱいいる様子。

駅から7・8分ほど歩くと土産屋などが連なるツーリスティック・ゾーンに入ります。

お土産屋さんがいっぱいです。

何度見ても見飽きない、この街並み。

まだ時間が早いせいか、観光客は少な目でした。

この奥には何があるのかしら？

気になる路地の奥には・・

地中海が見えます！

さらに進んでみることに。

どんどん下ります・・

するとヨットハーバーが見えました！

素敵なテラスも。

違う場所からも海がきれいに見えました。

さっき見えたテラスはここかな？

この組み合わせ！大好きです(*^^*)

有名なカフェ・デ・ナット

人が徐々に増えてきました。

おじさんたちではなく、この通路が撮りたかったんですよ。

博物館になっているダール・アル・エンナビへ。

入場料D3.500

こういう、昔の邸宅を博物館にした場所って好きなんです。

昨日のスースでも見たけど、派手だなぁ。

女子トイレを示すタイル

中庭

人形を使った展示も。

女性はお茶飲んで、

男性は水タバコにバックギャモン。

随分着飾ってますね。

ベッドの上では何をしているのかしら？

テラス

かわいい階段

大きな鳥籠

タイルがびっしり

ここもタイル

ここもタイルだらけ！！

照明もかわいい♪

お花がきれい

書斎

モザイク

こんな階段の家に住みたい・・。

そしてこんな部屋に住みたい・・。

ここまで派手な応接セットは嫌だけど。

ダイニングルームもかわいい。

屋上からはこの景色！

これで終了。

駅に戻ります。

10：15　駅に到着。駅もこんなにかわいいんです。

窓口のおじさんから切符購入。

日本人かい？（太陽を指さして）日本は日の昇る国だね！みたいなことを言われました。ここら辺（マグレブ）は反対の日の沈む国だもんね。

カルタゴ・ハンニバル駅までで、二枚でD0.850でした。（よくわからない計算・・。）

10分くらい待って電車が来ました。

カルタゴ編へ続く。