GWチュニジア＆北イタリア11日間の旅《6》チュニス前編

2013/04/29 - 2013/04/29

カルタゴから思ったより早く戻ってこれたので、夜にジェルバ島へのフライトの前にチュニスのメディナを散策しました。

後編はジェルバから戻ってきた後になります。

エリア チュニス(チュニジア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

13：10　チュニス・マリン駅からタクシーでメディナへ。

いきなりカメラ持ってる？って聞かれて、何？ちょっと不審・・と思いNoと答えてしまった・・。でもその後、あの教会きれいだよ〜とか案内してくれたから、単に親切な人だった模様。

フランス門の前で降ろしてくれました。疑ってごめんなさい(>_<)

門をくぐると、素敵な建物が。

奥に進むと早速メディナらしい雰囲気になってきます。

さらに奥へ。どんどん狭くなっていきます。お土産屋さんがいっぱい。

グランドモスクの前に出ました。

14：30まで開いてるはずなんだけどな〜。閉まってました。周囲の人に聞いても閉まっているって。

グランドモスクの前の通り

お目当てのレストランを探すも、見つからない・・。何度もぐるぐる。

もうどこでもいいやと思ったけど、どうもかなりローカルな雰囲気なところしか見つからず。（食堂っていうより屋台レベル）

お腹すいたにゃぁ。

アーケードから外れた場所にあるはずなんだけど、それらしいお店は見つからず。

珍しい色合いのドア発見。

ちょっと外れると人気が一気になくなります。これは夜は歩けないな。

グランドモスクの前に人が入ってるレストランがあったことを思い出し、そこへ。

（後でわかったが、ガイドブックに出ているマハダウイという店だった。）

もう二種類しかないとのことで、魚のクスクスと、


この魚おいしかった！！

焼いた鶏肉を注文。

すっかり気に入ったブガという炭酸飲料。ここではノワール（黒）しかないと言われ、頼んでみたらまさかのリンゴっぽい味でした。

全部でD18

店内はタイルがいっぱいでかわいかった。

横を通り過ぎた男性が突然日本語で話しかけてきてびっくり！とっさのことで一言返しただけでしたが、その後また歩いていて再会。

なんでも前に日本にいたことがあるそう。身なりもよく、近くに首相官邸があったりするから、もしかしたら外交員かな？

モスク

カスバ広場

ここで小規模デモをやってました。やはりまだ完全に落ち着いてはいない様子。

メディナの地図

見ても全然わからないけど・・。

再びメディナへ戻ります。

建物の天井

高いのか安いのかわからず、まだ荷物も増やしたくないので（すでにスースで色々買っちゃったけど）何も買わず。

こんな生活感あふれる通りも。

15：55　再び最初の場所に戻ってきました。

フランス通りを歩いていると、おいしそうなジェラート屋さん発見

アイスD3

脇道に入ったところにあるモノプリへ。

さっきドライバーさんが指さしてた大聖堂へ。

中に入れました。

赤っぽいステンドグラスと

青っぽいステンドグラス

フレスコ画

16：15　ホテルに戻り、タクシーを拾って空港へ。D5

国内線のチェックインカウンターがなかなか見つからず・・。何でも下の階だそう。しかもかなり隅っこ。しかも早く着きすぎたこともあり、カウンターが開くまでかなり待ちました。スタッフは隣の部屋で休憩中のようで談笑してるのがまる聞こえ。一体いつになったら開くの〜？出発時間の45分前くらいになってやっと開きました(>_<)

ちなみに隣に国内線の到着ロビーがあるのですが、出迎え客は荷物が出てくるところまで入って行くことができてちょっと驚きました。隣のベンチに座ってたおばさんがやたら話しかけてきたのですが、どう考えてもこれから飛行機に乗る身なりではないと思ったら、出迎え客でした。

18：45（定刻は）　チュニスエアーエクスプレスのジェルバ行きに搭乗。結局だらだら続きで到着が30分近く遅れました。


ドキドキの（何せ情報が少ない）チュニス南部へ！