68歳 一人旅 107作戦 26　リラ

2013/06/06 - 2013/06/07

迷った末
やはりリラの僧院へは、行っておこう。
ソフィアの駅から、
ロカール線です。
早朝の幻想的な高原を通って行きました。
停車する都度
大学生が乗ってきます。
すぐ本を開いて読み始めたり
論文に赤を入れたり
大変真面目な学生諸君でした。

エリア リラの僧院周辺(ブルガリア)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩

山々がぐんぐん近づいてきます。

朝もやのなかを列車は走ります。

子供たちだけで遊んでいる野原

バスへ乗り継ぐ街のカフェ
とても気に入りました。
大学生で賑わっています。

スタッフは、学生のバイトです。

乗り換えた駅前に咲く野ばら

リラ村のどかですが
泊まる所ではなかった。

リラ村で一番大きいホテルでしたが
幽霊が出そうでした。
宿泊者は、愛走路一人

やっぱり来たかいがありました。
門を入ったとたんに
言葉を失いました。

当然でしょう。

裏門を出ると
鮮烈なながれが
轟音を立てていました。

小学生の団体やら日本人の団体がうるさくて
泊まるならここでした。
中国人4人が宿泊しましたが、
ノーグッドだと
言っていましいた。
若い人には、なにもない夜が
とてつもなく長かったようです。

ここでも中国人パワーに圧倒されました。

中国の女性群(全員20歳)大学生
男性の中に台湾出身者が一人いました。
まったく違和感なくとけこんでいました。
言葉のもつ力だと思いました。

さすがに世界遺産です。

ここは裏口

今日も祈りの日々です。

石組一つ一つに
歴史の重みが伝わります。

尾根筋に残雪輝く

長い列ができていたので並んで食べました。なんのことはないスイーツでした。

石畳に
過去の歴史の足跡が・・・・

バスはこの場所に
出発地
途中の町
終着地が書いてあるのですが
読めません。