家康の権威を垣間見る。

2013/07/07 - 2013/07/07

世界遺産・日光をめぐってまいりました。

エリア 日光(栃木)

• 旅行の満足度: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

東武浅草6：20発 　快速33列車にて東武日光8：25着

さすが関東でも随一の観光名所だけあって駅舎、駅前は大きい。

徒歩で神橋へ。日光の入り口にあり、世界遺産登録物件。山口県錦帯橋、山梨県猿橋とともに、日本三大奇橋の1つに数えられています。

やってきました世界遺産・日光

まずは輪王寺。三仏堂は修復工事中。

そして東照宮へ。

重要文化財の五重塔。

神厩舎。

神厩舎にある、三猿。右から目、口、耳をふさいでいます。これは「悪いことは見ざる、言わざる、聞かざる」ということを表しているそうです。

てことで三猿おみくじ。

さて、本殿へ参りましょう。

これが日光東照宮でも最も有名な陽明門。このきらびやかさは、徳川家康の権威が見て取れます。

陽明門の逆柱(左)。模様が上下逆さになっています。これは、「建物は完成と同時に崩壊が始まる」とううことから、わざと柱を未完成の状態にすることで災いをさけているんだそう。

唐門と本殿。

回廊にある、眠り猫。こちらも著名な作品。

奥院へ上ります。大変美しい石垣。この先に、徳川家康の墓があります。

世界遺産3件目は、日光二荒山神社（にっこうふたらさんじんじゃ）。

本社。この奥が本殿。

輪王寺の別院大猷院霊廟

徳川家光の御廟への入り口に当たる皇嘉門。

揚げゆばまんじゅうを。

東武日光から少し下るとJR日光駅。

こちらはコンパクトな駅。