一度は見たいオーロラへ inフィンランド　【1日目】

2013/01/02 - 2013/01/07

1月2日

一度は見たいオーロラ。

アラスカ or カナダ or 北欧。
見れる確率は低いけど、気温も他と比べるとまだ高く、早い時間に見れるという事で･･･

北欧　フィンランドに決定。
正月気分もそこそこに、オーロラ気分です。

エリア サーリセルカ(フィンランド)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

LOOK　JTBにお世話になります。

どこの飛行機か分からない写真。(T_T)
フィンランド航空です。

両替は関空で。
GWの残り?が350.19残ってたので、250ユーロ＝\29,225(\116.9/?）だけ両替。

北欧って遠いイメージだったけど、日本から一番近いヨーロッパと言われています。

関空11:45発予定が12:10発。
着時間は記録にないけど、予定は15:10。
時差は7時間なので10時間のフライト。

南米ペルーの時に比べると楽勝です。

パーソナルモニターも使いやすいです。
機械オンチの母でも(何回か聞かれたけど)使えてます。

私の飛行機のお供は耳栓＆ヨックッション。
エコノミーでも快適です。

和食or洋食だったかな？
日本語メニューがあったような、なかったような？？
取り敢えず母と別々のをお願いします。

母チョイス
かに丼（和食）
母はほぼいつも完食しております。

私チョイス
ビーフ？（洋食）

珍しくビールをいただきました。

トータルリコールを見て。

ひみつのあっこちゃんを見て。

寝る間もなくまた食事。
動かず機内食ばかりで、絶対食べれないよね。

こちらは、たきこみごはん。

ヘルシンキ・ヴァンター国際空港到着。
６ヶ国語で案内板あります。日本語見ると安心します。
ヘルシンキからイバロまで国内線乗り継ぎです。

ボーディングブリッジを出たところで集合連絡なく、うろうろしてたらツアーメンバー添乗員Fさんがいらしたので、取り敢えず集合。
でもメンバー全員集まらない。

「たぶん、集合せずに先行ってるでしょ〜」と添乗員Fさん。
ベテラン添乗員Fさんおちついてます。
予想通り、先行ってました。
細かい指示はされないＦさんです。

乗り継ぎは慌ただしく搭乗し、小さい飛行機で前から５列目。

まだ搭乗されてる方がいて･･･
男性4名ほど搭乗。
なんだか背の高い方が･･･

ん？
ん？
二度見！

千原ジュニアじゃないのーーーーっ！！
多少のオーラをかもし出し、３人の僕を引き連れて後方の席へ行かれました。
すごーい！
生はジュニアはかっこよかったです。

私たち前方席は盛り上がってたけど、後方席にいたツアーメンバーに後で聞いたら、分かってなかったそうです。

帰国して『にけつッ！』をチェックしてるとオーロラねたしてました。
北極旅行と言ってましたが･･･
アイスホテル、オーロラハンティングでも見れず、ホテルで見れた！
見れたのは私たちも同じ日でしょう。なんだか親近感。

で、こちらは、降りる時の飛行機。
降りる前にニット帽、手袋、マフラーの防寒対策。
タラップを降ります。

4トラ検索ではおなじみのｲイバロ空港の写真。18:00着

ここで写真撮影してると、後方座席のジュニアさん登場！
黄色のダウンに黒のニット帽、ベージュパンツでシモベ(後輩)一人はビデオ撮影。
とても声をかける状況ではありません。
怖いオーラが･･･

遠目に見てました。

イバロ空港はとても、とても小さいです。
baggage claimでスーツケース出てくるのをジュニアさんともども皆待ってます。

他の一般人は気づいてないのか、いや、私たち国内線前方席の人は知ってても遠目にみてるか、誰も騒いでいませんでした。
まぁ、プライベートだからね。
誰か一人騒ぐと大騒ぎになりますからね。

彼たちは現地ガイドが迎えに来てました。
一番初めの方に荷物出てきて、早々に出て行かれました。

空港(というよりロッジに近い)を上の写真などかわいいです。

メンバー全員のスーツケース出て来るのを待って、ジュニアさん出発後、数十分後にようやく出発。

こちらはトゥントゥリホテル･･･だったかな？
こちら経由の、私たちはホリディクラブサーリセルカへ。

ホリデイ クラブ サーリセルカ

到着温度。-3度。
-15、-20度を想定してきたので暖かい？

取り敢えずチェックイン。
149号室。
奥へ奥への部屋です。

事前情報どおり、トイレ上にあるのを開くと乾燥機です。
3泊するので水着や下着、他役立ちました。

洗剤持参で洗濯しましょう！

サーリセルカでは朝食のみついてます。
今日の夕食は私は機内食でお腹いっぱい。
母は持ってきた「ごんぶと」うどんを食します。

オーロラハンディングツアーは本日はもう締め切られているので、サーリセルカのオーロラ観察ポイントへ。
ホテル前を出発！

この旅行で一番悩んだのが服装！
ある方のブログはご親切に服装1枚目から写真投稿があり参考にさせていただきましたが、私のはお見苦しいと思うので、以下をご参考に。
5枚を基本としました。

上）ヒートテック、薄めのタートルネック、セーターorフリース、ユニクロウルトラライトダウン、スキーウェア

下）ヒートテック、タイツ、ユニクロの裏起毛のナイロンパンツ、スキーウエア

他）スキー靴下２枚、スノブーツ、フリースネックウォーマー、フリース帽子、耳あて、薄い手袋(百均)の上にスキー手袋

着替え中、ホテル移動は汗かきます。
所々にある出入口から表に出れば良かった。

私が印刷して持参したMAP
http://www.nordic.co.jp/wp-content/themes/sakurai2012/images/guide/aurora/saari_map800x560.png

小さな街なので建物沿い、道なりに行くとほぼ把握できます。
こちらは明日犬ぞりサファリでお世話になるホテルです。

上ホテルを過ぎて観測右手に見える教会。

中も拝見しました。
オーロラ観察で寒くなったら、ココで休憩
･･･って情報もあったけど、そんなに寒くない。
と言うより、このサーリセルカ内ではオーロラを見るのは難しいと思います。
私の性格上じっと待つのは無理なので。

オーロラ観察ポイント近くのスキー滑り場。
山上から続いてるのだけど、下に置いてあるソリ(無料)を持って途中まで上って滑ります。私より母のが楽しんでました。(^^ゞ

結構ソリの数が少なく、ほとんど割れています。
真ん中が割れてると雪が入って滑らないのでチェック。
比較的きれいなのをホテルまで持って帰って確保しました。
ホテルには無かったので。

こちらは北、northern lightsの見える方向。(オーロラって言葉のが神秘的に聞こえます）
ガスってるというか、まったく気配なし。

私はコンデジ(去年11月に買い替え)EXILIM EX-ZR300なので見えてもたぶん写真には写りません。
一応オーロラの撮り方は少し勉強して、
1.三脚
2.替えのバッテリー
3.バッテリーはお手製カイロ入れにカイロ入れて保温
4.カメラは部屋に入る時はタオルにくるみ、ジッバーに入れ温度差をなくす
etc最低限で。

後は、撮り方はシャッタースピードを優先したけど･･･
3日目の写真ご覧ください。(~_~;)

早々にあきらめて、一日目は退散。

OPでスノーモービルサファリ(14,500円)もあったけど、海外旅行保険でひっかかりそうだし、母危なさそうだし。2人乗りもったいないし。
他にもトナカイぞり(14,500円)は検討したけど、ゆっくりすぎて寒い。
犬ぞりサファリ(17,000円)だけ日本から申し込みました。

サーリセルカでは三泊します。
二泊ツアーも多かったけど、見れる確率30％と言われるので3回チャンスは欲しいです。これが吉と出ます。