2013/05/04 - 2013/05/04
71位(同エリア1446件中)
エンリケさん
南イタリア・ナポリ旅行3日目終盤。
青の洞窟探索や山道ハイキングなど、天国の島カプリの自然を楽しんだ後は、水中翼船でナポリに戻ります。
港に到着後、近くのヌオヴォ城を見学してから、ちょっと遅めの昼食。
この旅で初めて食べるピッツァ・マルゲリータは、日本のピザとはまるで違うまさに異次元の味。
大満足の食事を終え、この日の最後に向かったのはポジリポの丘。
多少場所は違ったものの、ヴェスヴィオ火山のシンボリックなシルエットと、その麓にきらきらと輝く宝石のような街の夜景を観賞。
帰り道、ちょっとしたコワさも味わいましたが、ナポリの思い出をまたひとつ心に刻むことができました。
<旅程表>
2013年
5月2日(木) 成田→ミュンヘン→ナポリ
5月3日(金) ナポリ→プロチダ島→ナポリ
○5月4日(土) ナポリ→カプリ島→ナポリ
5月5日(日) ナポリ→ポンペイ→カゼルタ→ナポリ
5月6日(月) ナポリ→ソレント→ポジターノ→アマルフィ→サレルノ
→ナポリ
5月7日(火) ナポリ→ミュンヘン→
5月8日(水) →成田
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 船 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空 ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
5月4日(土)
15時25分、カプリ島のマリーナ・グランデを出港した水中翼船は、一路ナポリのベヴェレッロ埠頭を目指してナポリ湾を進んでいきます。
1階の船室内のテレビでは、ちょうどこの日にナポリで初戦を迎えた、ジロ・ディタリア(毎年5月に開催されるイタリアの自転車ロードレース大会)のレースの模様を中継。
【Giro d'Italia 2013】(J SPORTS HPより)
http://www.jsports.co.jp/cycle/giro/
こんな世界的な大会が目前で開催されているにもかかわらず、カプリ島観光を楽しんでしまうなんて・・・今から思えばなんだかもったいないことをしたような。 -
しばらくすると、右側の窓にナポリの象徴、ヴェスヴィオ火山が見えてきました。
過去幾度もの噴火で禿げた山の上部と、麓に広がる赤い屋根の街並み・・・人の営みについてつい考えを巡らしてしまうこのコントラストが何とも言えませんね。
窓が汚れていてクリアな写真が残せなかったのが残念でしたが、この時はカプリ島散策の疲れがようやく出てきていて、船室の外に出て写真を撮ろうという気力が湧き起こってきませんでした・・・。
ちなみに、船室内には日本人の団体客の方もたくさんいて、お話をうかがってみると、この日の朝、ローマから特急に乗って弾丸でカプリ島にやってきんだとか・・・。
カプリ島では青の洞窟に入って、ウンベルト1世広場付近でランチを食べておしまいだそうで、ナポリに着いたら今度はすぐにバスに乗ってローマに戻るんだそう・・・カプリ島滞在もあっと言う間ですが、さらにナポリを素通りとは、なんてもったいない。 -
そして16時15分、水中翼船はベヴェレッロ埠頭に到着。
日本人団体客の方々にはバスが待ち受けていて、みなさんいそいそと乗りこんでいかれました・・・。 -
さて、わたしの方はまたひとりぼっちになってしまいましたが、埠頭の目の前にでーんとそびえる古い建物、ヌオヴォ城(Castel Nuovo)が気になったので、入ってみることにします!
-
埠頭側からぐるっと回りこんで、16時20分、ヌオヴォ城の正面入り口へ。
いかにも中世ヨーロッパの城塞といった感じのシルエットです。
いざ、橋を渡って入場しようとすると、巨大な門までの通路の両側には、怪しいブランド品などを売る黒人たちの露店が構えられており、ちょっとコワい感じ・・・。
天国の島カプリから、一気にナポリの現実に引き戻されてしまったような印象です・・・。 -
黒人たちの誘いを無視して入口へ。
見上げるほど高くそびえる白亜の門は、アルフォンソの凱旋門(Arco di trinofo di Alfonso)。
そもそもこのヌオヴォ城(“新しい城”の意)は、アンジュー・シチリア家時代(1266-1435年)の1284年、初代国王カルロ1世により、それまでの卵城(12世紀にノルマン人王家が建設)が立地的に不便であったため、港から近い位置に新たに建設されたもの。
このため、この城は“アンジュー家の城”(Maschio Angioino)とも呼ばれています。
その後、災害等により城の大部分が破壊されますが、1443年に新たにナポリ王となったアラゴン王(後にカスティーリャと連合してスペイン王国へ)のアルフォンソ5世の下、現在の形に再建。
この立派な凱旋門も、その際に造られたものです。 -
受付では前日に手に入れたアルテ・カードを提示し、無料で入場(本来の入場料は5ユーロ=650円)。
この時間帯は、“シーッ!”という言葉を何度も発する(笑)コワそうな女の先生に引率された小学生の一団が目立っていたくらいで、あとは個人の観光客がポツポツ。
広い中庭はがらんとしていてちょっと寂しい感じです。 -
まず見学したのが、入口から入って左側の階段を昇ったところにある大広間。
当時の王の行事や政務などに使われたのでしょうか。
壇や椅子などは比較的新しいものが設置されていて、現在も何かの行事で使われている感じです。 -
見上げると、八角形の天井にはこんな星型のデザインがあしらわれていました。
-
続いて中庭の中央入口からパラティーノ礼拝堂へ。
入口の上方にある円窓から壁に降り注ぐ陽光の影が美しいです。
この礼拝堂は、現在はナポリ王国時代の遺品を展示する博物館として利用されています。 -
左右の壁一面には聖人などを描いた当時のフレスコ画、そして陳列台には金や銀製の様々な装飾品が展示されています。
・・・展示品については、それほどはっと目を引くものはないので、時間がなければ省略してもよい施設かもしれません。 -
礼拝堂の奥に展示されていた、Francesco Laurana(1430-1502年)作の聖母子像。
ルネサンス期の作品ですね。 -
中庭の右側の入口は上階のギャラリーに通じており、一部が市立美術館になっていました。
時間もあるので、そのまま観賞を続けます(入場料はヌオヴォ城とセット)。
その中から、いくつか気になった作品を紹介。
まずはEdgardo Curcio(1881-1923年)作、“In giardino”(In the garden)。
印象派チックな、独特な色遣いが印象的な作品です。 -
そして、Eduardo Dal Bono(1841-1915年)作、“Via San Sebastiano a Napoli”(San Sebastiano Street in Naples)。
これぞナポリ、という感じの、狭いながらも陽光にあふれた路地ですね。 -
踊り場の窓からは、ベヴェレッロ埠頭とその先に鎮座するヴェスヴィオ火山の素晴らしい景色が見渡せます。
・・・埠頭には日本のPEACE BOATも停泊しています。
(この後のレストランで、PEACE BOATで船旅をしているという日本人の若い男女3人組と遭遇。学生のノリで、“わらしべ長者ゲーム”に協力してくれませんかと話しかけられ、ちょっと世界が違うなと感じました。物々交換の品はその後どこまで膨らんだか・・・。) -
1時間ほどでヌオヴォ城の見学を終え、17時15分、城を後にします。
かなりお腹も減ってきたので、ここらで食事にしようとレストランを探します。 -
この時間帯はランチとディナーの中間で、閉まっている店が多かったのですが、ウンベルト1世のガレリアと王宮の間に“ROSSO POMODORO”というお店を見つけて中へ。
微妙な時間帯だったので、客とともに従業員も少なかったのですが、すぐに席をつくってもらえました。 -
まずはのどの渇きを潤すべく、ビールを注文。
Nastro Azzurroという地ビールで、なかなか美味しいです。
(3.8ユーロ=500円) -
そしてこの旅初めてのピッツァを注文。
選んだのはもちろん、ナポリの味、“マルゲリータ”(メニュー上の表記は“San Marzano”、4.7ユーロ=610円)。
出てきたのは大きな生地に赤いトマトソース、白いモッツァレラチーズ、そして少量の緑のバジリコを載せたシンプルなピッツァで、早速食べてみると、“ンまぁーーいッ!”の一言!
何が美味しいかというと、決め手はこの真っ赤なトマトソース。
甘く、こぼれ落ちそうなくらいまろやかでとろけるような生のトマトソースは、今までに食べたことがないような味で、まさに日本の“ピザ”とはまるで違う異次元の美味しさ!
分厚そうな生地に、最初は“こんなの本当に食べきれるのか?”と疑問を持っていましたが、まろやかなトマトソースの美味しさに、食がどんどん進んでいきます! -
異次元の美味しさのピッツァ・マルゲリータを食べ終えて満足していたところ、ウェイターが“スウィーツはどう?これなんかおすすめだよ”というので、彼の勧めに従って“bebe”なるものを注文(5ユーロ=650円、マルゲリータよりも高い・・・)。
出てきたのはチョコレートたっぷりのこんなシロモノで、男のわたしには甘すぎました・・・。
食事を終えて支払いをしようとした際、先ほどのウェイターが“この店の代金にサービス料は含まれていないから、別にチップを払ってね”と耳打ち。
恥ずかしいですが、日本人はチップの扱いに慣れていないからこんな注意が必要なんでしょうね。
結局、食事代にコペルト(座席料)2ユーロ、チップ相当分を加えて17ユーロ(2,200円)と、いい代金になってしまいました。 -
18時30分、レストランを出て、前日にジロ・ディタリアのイベントが行われていた王宮脇のプレビシート広場へ。
すでにこの日のレースは終了し、イベントも終わってしまった模様で、辺りには無数のゴミが散らばっていました・・・。
こういうところを見ると、日本人の公共心(政治の場を除く?)の素晴らしさというのが良く分かりますね。 -
さて、この後は“世界三大夜景”と言われるほどのナポリの夜景を見ようと(ほかは函館と香港だとか)、ナポリ随一の夜景スポット、ポジリポの丘へまいります。
ただ、このポジリポの丘、“地球の歩き方”には後ろの方の口コミでちょっぴり紹介されているだけで、詳しい地図も写真もない状態・・・。
とにかく、口コミ情報を頼りに、まずはプレビシート広場からトレド通り(Via Toledo)を北上。
土曜の夜のためか、通りはすごい人、人、人で、スリに注意しながら地下鉄2号線のモンテサント駅(Montesanto)を目指します。
ほぼ満員の電車で、同じくスリに注意しながら西へ、メルジェリーナ駅(Mergellina)まで乗り、下車した後は駅を出て右側、大通りに沿って5分ほど歩き、メルジェリーナ線のフニコラーレ乗り場へ。 -
フニコラーレに乗った後は一駅目のサンタントニオ駅(Sant'Antonio)で下車。
そこから遊歩道を歩くとすぐにポジリポの丘・・・のはずなのですが、それらしき眺めの場所はなかなか見当たらず。
10分ほどあちらこちら歩いてようやく19時45分、それらしき眺望ポイントに到着です。
もう日が暮れそう・・・出発地点のプレビシート広場から実に1時間以上経過していました。疲れた。
しかし、ここからはヴェスヴィオ火山やその手前の卵城などサンタ・ルチア地区は見えるものの、近くの民家が邪魔をして、それ以外のナポリの街並みがよく見えません。
しかも、民家のひとつからは屹立するアンテナのようなものが見え、景観上かなり邪魔・・・。
ほかに観光客の姿もないし、ここが本当にポジリポの丘なのか?? -
ポジリポの丘かどうか確かめるべく、通りがかりのおばあさん2人組に聞いてみたところ、“そこへはとても歩いてはいけない”とか言ってきたのですが、2人は英語がよく分からない様子だったので、聞き方がおかしかったのかなと、それ以上の追及を諦めてしまいました。
そんなこんなでもう20時。
日が暮れてライトアップが始まりそうなので、ポジリポの丘かどうかにかかわらず、ここで夜景を観賞することにします! -
20時10分、遠く見えるナポリの街には、ぽつぽつと明かりが灯り始めます。
ちなみに、このスポットにある“BELVEDERE”(見晴らし台)と書かれた看板には、この地区の街並みを設計したであろう“ANTONIO IANNELLO”(1930-98年)という“urbanista e ambientalista”(都市計画家であり環境保護家)の名前が刻まれていました。 -
20時20分、薄暗くなってきた中、ヴェスヴィオ火山の麓に広がる街並みと、手前の卵城、サンタルチア地区の街並みがほどよくライトアップされてきました。
・・・この辺りから、見晴らし台に一組の若いカップルが現れ、手すりのど真ん中で堂々と熱愛シーンを繰り広げます・・・目のやり場に困るわ(笑)。 -
辺りはさらに暗くなっていき、ヴェスヴィオ火山の麓からナポリに向かって光の帯ができているような感じに。
-
20時30分、暗くなるに従い、光の帯は明るさを増していきます。
バックのヴェスヴィオ火山の麓に広がる街の光も美しいですが、手前のサンタ・ルチア地区の灯が海に反射してきらきらしているのもまた美しいですね。 -
最後にヴェスヴィオ火山とサンタルチアの街並みをズームしてパチリ。
ベストのスポットではなかったかもしれませんが、ナポリ湾に広がる、自然と調和した美しい街の夜景を楽しむことができました。
この間、隣のカップルもずっと熱愛シーンを繰り広げており、やはり大満足だったようです(笑)。 -
20時40分、普通の街ならまだ早い時間ですが、ここはイタリア・ナポリ。
人通りも少なくなってきたので、そろそろホテルへ引き揚げます。
フニコラーレ乗り場に戻ると、“VIA MANZONI”の文字。
なんと、ここはサンタントニオ駅ではなく、終点のヴィア・マンツォーニ駅だったッ!
行きの時は各駅停車でなく、快速で終点まで昇ってきてしまったのね・・・。
・・・これからナポリの夜景を見ようとポジリポの丘を訪れるみなさんは、どうぞ快速フニコラーレにはご注意ください。 -
20時50分、がらがらのフニコラーレに乗り、麓のメルジェリーナ駅へ。
途中、ポジリポの丘の夜景が諦めきれず、サンタントニオ駅で下車しようとしましたが、同乗していた若い黒人の女性に“降りるのはここじゃない”と止められ、なんだか危うさを感じて引き返してしまいました。
そして乗り換えの地下鉄2号線のホームに入ると、周囲には黒人や若者など低階層と思われる人々ばかりで異様な雰囲気。
地下鉄の車内も、露店道具を抱えた黒人などが数多く乗っており、ナポリ中央駅までの十数分間が、これまでの生涯でいちばん緊張したと言っても過言ではないくらいのひとときでした・・・。
車内には先ほどの黒人女性のように、まともそうな人も何人か乗っていたので、周囲と距離をとってさえいれば、突然襲いかかられることはまずなく、大丈夫だと思うのですが、やはりコワさを感じてしまいます。
夜のナポリの公共交通機関は要注意です!
22時にホテルに着いてからはもうぐったり。
あんな地下鉄に乗った後では再び外へ出る気もなくなり、翌日のポンペイ観光へと気持ちを切り替えながら、そのまま眠りに落ちます・・・。
(ナポリの休日4日目、ポンペイ観光に続く。)
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この旅行記へのコメント (6)
-
- liberty-libertyさん 2013/07/18 11:55:49
- それはぜひ食べてみたい(≧▽≦)!!
- エンリケさん、こんにちは!
今回も楽しく拝見させて頂きました。
風景写真や移動手段の解説など
今回も見どころ満載でしたが
私が思わず「いいなぁ〜!!」と声を上げてしまったのは
あの、とろけるようなマルゲリータの写真と
エンリケさんのコメントでした(^o^)
大好きなマルゲリータ!
ピザを注文する時には
これ以外は興味がない、というくらい
大好きなマルゲリータ!
写真を見るだけで
トマトソースの濃厚さが伝わってきます(*^o^*)
それにエンリケさんの食欲をそそるコメント・・・・・・
絶対、ここにこのピザ食べに行こう!って思いましたよ〜(^o^)
ヴェスヴィオ火山の夜景もステキですね♪
路地と建物の雰囲気もステキな街、ナポリ。
女性の一人旅だと色々治安の心配はありそうですが
ホント、益々憧れのエリアになりました。
ではまた!
次回の旅行記、楽しみにしています(^o^)/
- エンリケさん からの返信 2013/07/23 00:50:28
- ご訪問ありがとうございます。
- liberty-libertyさん
こんばんは。ご訪問ありがとうございます。
マルゲリータ、大好きでいらっしゃるんですね。
日本では見かけに凝ったピザばかりで、マルゲリータのようなシンプルなピザはほとんどお見かけしないのですが、やはり本場では“シンプルイズベスト”、マルゲリータは最高の美味しさでした。
ナポリは男の一人旅であれば問題なくできますが、女性だとかなり注意を要すると思いますので、準備をしっかりなさって行ってみてください!
-
- 川岸 町子さん 2013/07/15 22:41:41
- お疲れ様でした!
- エンリケさん
こんばんは☆
この日は、どれだけ歩かれたのでしょうね?
カプリでも、登ったり下ったり。
そしてナポリでも、相当な距離を歩かれていますよね(驚)。
さすが、お若いですねー!!
正確な地図は無いし、道も日本とは違うので、大変お疲れ様でした。
でも、自分の足で歩くからこそ、様々な感覚が生まれるのかなぁーと、文章を読んでいて感じました。
夜景の「光の帯」、いい表現ですね♪
私だったら、気づかないことを教えて頂きました〜。
*日本人ツアー観光客→私も20歳の頃、ローマから日帰りで、ナポリ・ポンペイツアーへ行った典型的な日本人でした(笑)。
*んまそーなマルゲリータ♪→イタリアのピザは、厚めの生地が多かったのですか?
*熱愛カップル(*^_^*)→最近は、日本の電車の中にもいますね(笑)。
*親切な黒人女性→止められて、行かずにすんで良かったですね。行っていたら、もっと帰りが遅くなり・・・(怖)。
様々な登場人物で、盛りだくさんの一日を楽しませてもらいました。
ご無事で、何よりでしたね!!
あぁー、良かった良かった・・・ホッ
川岸 町子
- エンリケさん からの返信 2013/07/22 23:07:41
- ご訪問ありがとうございます。
- 川岸 町子さん
こんばんは。ご訪問ありがとうございます。
> 自分の足で歩くからこそ、様々な感覚が生まれるのかなぁーと、文章を読んでいて感じました。
わたしは、個人旅行の際は極力バスやタクシーを使わず、2〜3kmくらいの距離だったらできるだけ歩くようにしているところです。
タクシーを使ってしまうと、その移動の間の思い出がドライバーとの料金交渉で終わってしまい、ぼったくられたりすると、嫌な思い出になることも多いかと思います。
それならば、歩いた方が、余計な交渉事に煩わされることもないし、自分の好きな角度で景色を楽しめるし、道に迷った場合には現地の人に聞くことで、タクシー運転手のような商売人ではなく素朴な人々とのやり取りを楽しめるしで、そういう自由な気持ちから感性が研ぎ澄まされてくるのかなあと。
わたしはインドとか途上国系は個人旅行が苦手で、ツアーにしてしまうことが多いのですが、川岸さんはいつも自由旅行ですごいなと思います。
今度は途上国でも自由な街歩きにチャレンジしてみたいですね。
> *んまそーなマルゲリータ♪→イタリアのピザは、厚めの生地が多かったのですか?
そうですね、普段日本で食べるのよりはしっかりした生地が多かった印象ですね。
それでも、本場のマルゲリータは絶品で、生地自体には特段の味はなくとも、トマトソースがなんとも言えずまろやかで甘い感じで、耳も残さずペロリと平らげてしまいました(笑)。
> ご無事で、何よりでしたね!!
> あぁー、良かった良かった・・・ホッ
事後の旅行記なのに、心配してくださってありがとうございます(笑)。
もしかしたらあと何度か危険なシーンが出てくるかもしれませんが、その際は見守ってくださるようよろしくお願いします(笑)。
-
- spumamiさん 2013/07/15 21:15:16
- 笑っちゃいけないけど・・・。
- こんばんは〜!
ポジリポの丘からこんな景色も見えるのかぁ〜。
立ち位置が違ったのかな?望遠で撮るとこんな風景なのかなぁ??
なんて思っていましたが、終点まで行っていたなんて(^m^)
でもフニコラーレに快速があるとは勉強になりました。
次回ナポリに行った時は注意してから乗りますねっ!
降りようとしたら「ここじゃない!」って、本当に親切ですよね〜
そこで自分の意思を貫けないところが何とも日本人らしいというか・・・。
笑っちゃ失礼かも知れませんが、笑い処がたっぷりで楽しかったです♪
終点の展望台からも夜景を見てみたくなりました。
その時は、あえて快速に乗って訪れます!!
楽しく、参考になる旅行記をありがとうございました。
spumami
- エンリケさん からの返信 2013/07/22 22:32:23
- ご訪問ありがとうございます。
- spumamiさん
こんばんは。ご訪問ありがとうございます。
ポジリポの丘はナポリの夜景のベストスポットなのに、地球の歩き方には口コミ情報しか出ていないなんて、ちょっと残念ですよね。
おかげで、フニコラーレの降りる駅を間違え、ヴェスヴィオ火山とサンタ・ルチア地区の一部の夜景は見られたものの、港から丘にかけて広がるナポリ旧市街の夜景は見られずじまいでした・・・。
> 降りようとしたら「ここじゃない!」って、本当に親切ですよね〜
> そこで自分の意思を貫けないところが何とも日本人らしいというか・・・。
個人的には、ナポリは“犯罪の街”というよりも“人情の街”という側面の方が強く印象に残っていますね。
一方で、この旅行記にも書いたように、夜の地下鉄の雰囲気の異様さというのも、ナポリの強烈な思い出になりました。
土曜の21時台というのに、あの恐ろしい雰囲気は・・・とても日本では想像できないですね。
それでも、そういう予感があったからこそ、ポジリポの丘のある駅で下車しようとしたとき、“ここで降りてはダメ!”という黒人女性の真剣なまなざしが心にひっかかって、フニコラーレに戻ってしまったのかなと思います。
日本人云々というよりも、もっと若いころの自分なら、その女性の言うことをきかずにフニコラーレを降りてしまったかもしれませんが、年を重ねて、いい意味でも悪い意味でも臆病になったなと感じた次第でした。
海外旅行にもいい加減行きすぎましたね(笑)。
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