2013/05/04 - 2013/05/04
19位(同エリア776件中)
エンリケさん
南イタリア・ナポリ旅行3日目。
この日は南イタリア観光のド定番、カプリ島へ。
早朝のフェリーでマッサ港を出航し、デッキの上から朝日を浴びて輝くサンタ・ルチアの街並みを観賞。
1時間半の船旅を終えてたどり着いたカプリ島は、自然の造形と白を基調とした家々が美しいまさに天国の島。
下船後は早速青の洞窟ツアーに参加。
洞窟内にいられたのはわずかでしたが、運良く光の具合が最高の時に当たり、水面がエメラルドに輝く神秘の現象をこの目に焼き付けることができました。
<旅程表>
2013年
5月2日(木) 成田→ミュンヘン→ナポリ
5月3日(金) ナポリ→プロチダ島→ナポリ
○5月4日(土) ナポリ→カプリ島→ナポリ
5月5日(日) ナポリ→ポンペイ→カゼルタ→ナポリ
5月6日(月) ナポリ→ソレント→ポジターノ→アマルフィ→サレルノ
→ナポリ
5月7日(火) ナポリ→ミュンヘン→
5月8日(水) →成田
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 船 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空 ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
5月4日(土)
南イタリア・ナポリ旅行3日目。
この日も朝から青い空が澄み渡り、いい天気です。
さて、この日は南イタリア観光ド定番のカプリ島に渡るため、早起きして港へ。
6時15分、ホテルを出てまずは駅前のガリバルディさんにごあいさつ。
イタリア統一運動の際、サルディニア王ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のために赤シャツ隊を率いて戦った英雄ガリバルディは、日本でいうと西郷隆盛のような存在なのでしょうね。 -
ガリバルディ像を撮っていたら、ちょうど目の前を通り過ぎていったトラムをパチリ。
ナポリはこんなふうにトラムやバス、地下鉄、フニコラーレ(ケーブルカー)、さらにはフェリーや水中翼船と、多彩な交通機関があり、公共交通機関好きにはたまらない街です(笑)。
ただし、低階層の人々が多く乗るバスや地下鉄はコワいところもありますが・・・。 -
トラムに行かれてしまったので、前夜に歩いた道をたどって、歩いて港へ。
6時30分、駅前のガリバルディ像から15分ほどでマッサ港(Calata Porta di Massa)に到着。
早速船のチケットを買おうと建物の中に入りますが、朝早すぎて窓口は閉まっている模様・・・。
しばらく中で座って待ち、外が団体客で騒がしくなってきた頃、ようやく窓口が開きます。
ここで前夜と同じCaremar社の7時25分発カプリ島行きフェリーのチケットを購入(12.7ユーロ=約1,650円)。 -
7時、併設されている売店でコーラを買って(2ユーロ=260円)喉を潤し、外の港へ。
この朝の時間帯は逆光になっていますが、東の空の下にはヴェスヴィオ火山がよく見えます。
*ナポリ〜カプリ島間のフェリーや水中翼船の時刻表については、以下のcapri.comのHPを参照。
【capri.com〜Ferry and hydrofoil times】
http://www.capri.com/en/ferry-schedule -
やがて到着したフェリーに乗り込み、船上からの景色を眺めるべく、2階のデッキ席へ。
団体客などでたくさんの人を載せたフェリーは、7時25分、定刻どおりマッサ港を出航。
日本人はどうやらわたし一人のようです・・・。
遠ざかるヴォメロの丘の上にはサンテルモ城・・・前日の夜に見たライトアップされた姿とはまた違った趣ですね。 -
下のデッキでも、遠ざかるナポリの街をじっと見つめる観光客の姿が。
みんないろんな想いを持ってこの景色を眺めているのでしょうね・・・。 -
フェリーの左手には朝日をバックにそびえるヴェスヴィオ火山のシルエット。
富士山が世界遺産に登録されたのなら、ナポリの象徴たるヴェスヴィオ火山の登録もありえるでしょうか? -
後部のデッキに戻って、遠ざかるナポリの街並みを、空を行くカモメとともにパチリ。
海を行くフェリーを海鳥が追いかけてくるのは、世界中どこでも同じ風景ですね。 -
ヴォメロの丘の下に連なるサンタ・ルチア地区の街並みをズームアップ。
朝日を浴び、黄色に輝く姿が美しいですね。
左の方には海に向かって突き出た卵城(Castel dell'Ovo)も見えます。 -
フェリーに揺られること1時間、前方に、奇妙な形をした断崖絶壁の島が見えてきました。
カプリ島です。 -
フェリーはこの断崖絶壁に沿って、この島の港目指して進んでいきます。
しかし、リゾートの島であるカプリ島がこんな断崖絶壁の恐ろしい姿をしているなんて、実際に訪れるまではまったく想像をしていませんでした。
人はイメージで勝手な想像をしてしまうものなのですね。 -
8時45分、左手にカプリ島の港、マリーナ・グランデが見えてきました。
断崖絶壁と白を基調とした美しい家々の組み合わせに他の乗客たちも大興奮。
皆交代交代に写真を撮りまくりです。 -
起伏に富んだ地形と青い海に映える白い家々・・・さすがはナポリ湾の島々の中でいちばん美しいと言われるカプリ島。
正直なところ、カプリ島と言えば青の洞窟くらいしか見るところがないのかなと思っていましたが、どうしてどうして、今回実際に訪問したことで、島全体が魅力たっぷりのリゾートの島であることを思い知らされました。 -
マリーナ・グランデのこんな素晴らしい景色を見ながらフェリーは接舷体勢に。
-
8時50分、埠頭に接舷。
約1時間半の快適な船旅でした。
事前のネットなどの情報では船酔いに注意、という警告もありましたが、美しい景色を見ていたらあっという間で、まったくそのようなことはなかったですね。
さて、いよいよカプリ島に上陸です。 -
・・・と、埠頭に降りて島に上がろうとした途中、横に伸びる桟橋では何やら観光客で賑わっているところも。
何かと思って近づいてみると、青の洞窟ツアーの発着場になっているようで、次の出発が10分後というので、早速わたしも申し込むことにしました。
料金は青の洞窟までのモーターボートの往復で13.5ユーロ(1,800円)。
ナポリ−カプリ島間のフェリーとほぼ同じ料金とは、さすが大人気ツアーだけあってかなりのぼったくり(笑)。
このほかに現地での入場料なども別にかかってくるようで、さらに出費は増えます・・・(泣)。 -
青の洞窟ツアーはこの案内図でいうと青のコース。
ほかに島を一周するコースなどもあるようです。 -
9時10分、世界各国からの15人ほどの観光客を載せたモーターボートは、桟橋を出発。
同じボートには、ソレントから来た日本人の一人旅の女性もいたので、ツアーをご一緒させていただくことにしました。
その女性は、やはりナポリは危険そうだから宿泊先をソレントにしたとか。
そういえばこの旅の期間中、ナポリ市内を一人で歩いているアジア系の女性はまったく見かけませんでしたね。
ナポリ危険神話は健在のようです。
しかし、ちょっと調べてみると、以下の在ミラノ日本国総領事館の発表にもあるように、2011年の人口10万人当たりの犯罪発生率でいうと、ナポリは4,322件でイタリア全都市中30位。
一方、日本人女性にも人気のファッションの街ミラノは7,360件でナポリを大きく引き離して堂々の1位。ローマやフィレンツェ、ピサ、ヴェネツィアなど、個人旅行の人気都市も、いずれもナポリより上位にランクされています。
これでなぜナポリ危険神話が崩壊しないのでしょうかね??
【在ミラノ日本国総領事館 危険情報 北イタリア諸都市の犯罪発生率は高く、ミラノはNo.1】
http://www.milano.it.emb-japan.go.jp/sicurezza/2012/2012_07.html -
マリーナ・グランデを離れ、水しぶきを上げながら勢いよく進むモーターボートの後ろには、綱に引っ張られてついてくる手漕ぎボートの一団が。
なるほど、現地ではこれに乗り換えて洞窟内に入るわけですね。
先頭のボートの男性はお茶目で、カメラを向けると手を振って応えてくれます(笑)。 -
モーターボートは20分ほど走り続け、9時30分、ついに青の洞窟の入口に到着です。
断崖絶壁の島の底に小さく見える黒い穴、あれが世界中から年間何十万人もの観光客を集めている不思議の世界への入口になります。
ちなみに入口の右側には崖の上から続いている階段があり、アナカプリ地区から陸路でやってきた観光客も待機しています。 -
入口手前でモーターボートは止まり、2〜3人一組になって小さな手漕ぎボートに乗り換えます。
わたしは一人旅の日本人女性と2人でペアになって、がっちり系のおじさんの操るボートに乗ることになりました。
一人旅の場合、こういうときに同胞がいるといいですよね(笑)。
・・・手漕ぎボートに乗り換えた後は、洞窟に入る前に水上の料金所でボート代8.5ユーロと入場料4.0ユーロ、計12.5ユーロ(約1,600円)を先払い。
先に払ったモーターボート代とあわせると26ユーロ(約3,400円)・・・かなり高価なツアーになってしまいました。
さらに船頭のおじさんは、見終わったらチップに10ユーロだ、などと平気で言ってきます・・・まったく。 -
この青の洞窟、夏のバカンスシーズンなどピーク時は中に入るのに1時間程度待つこともあるそうですが、この時はまだバカンスシーズンでもなく、朝早い時間帯でもあったので、待たずにすぐに中に入ることができました。
入口はかなり小さいので、船頭は腰をかがめ、われわれはボートの底に仰向けになって突入です。 -
洞窟突入時はこのように船頭のおじさんの背中しか見えない状態・・・。
-
ボートの脇を見ても真っ暗。
これが青い色になるのか? -
入口を抜け、おじさんの掛け声にあわせて入口の方を振り返ってみると・・・どういう原理か、真っ暗な洞窟の底にエメラルドグリーンに輝く水面が!
写真で何度も繰り返し見ていたはずですが、現実に見るその現象の不思議さに、思わず“おおっ”と声を荒げてしまいます(笑)。 -
エメラルドグリーンに見えるのは一瞬ではなく、このように洞窟の中にいる間中、水面は輝きっ放し。
・・・本当に不思議な世界です。 -
真っ暗なシルエットの船が近づいてきても、その下は暗くならずエメラルドに輝いたまま・・・まったくもって、違和感ありありの不思議な世界。
-
船頭のおじさんは日本人にもお馴染みの“サンタ・ルチア”を陽気に歌いながら、洞窟内を2周。
奥に行っても水面はこんなふうにエメラルド色に輝いています。 -
そしてまた横になって狭い入口を通り、洞窟の外に出て不思議の世界は終了。
時間にして5分弱の短い洞窟内探索でしたが、不思議な光の世界を現実に見ることができ、満足の行く内容でした。
やはり写真で見るのと実際に体験するのとでは大違い。
この青の洞窟ツアー、値段は高いですが、一生に一度はこの不思議な体験をしに、参加してみる価値はあると思います。
洞窟内から出てきたほかの観光客たちも、それぞれ皆満足そうな顔で、誰一人としてつまらなそうな顔をしている人はいませんし。 -
船頭のおじさんとはモーターボートに乗せてもらってお別れ。
チップは1〜2ユーロが相場だそうですが、不思議な体験をした勢いで5ユーロあげてしまいました(笑)。
洞窟内に入る前は“チップは10ユーロだ”とか言ってたのに、特に増額要求するそぶりはなかったので、5ユーロでも十分すぎたのでしょう。
これから入るみなさんは、あまり日本人が金持ちと思われても後の人が困るので、2ユーロくらいにしておいてください(笑)。
ちなみにこの写真はわれわれの船頭のおじさんではなくて、同じツアーの別のボートの船頭のおにいさん。
チップ片手になかなかのイケメンっぷりです(笑)。 -
満足そうな顔をした観光客たちを載せたモーターボートは、余韻に浸る間を与えさせないがごとく、時を置かず猛スピードで青の洞窟を離れていきます。
帰り際、船頭のおじさんに“アリーヴェデルチ!”(イタリア語で“さよならだ”)とあいさつ。
おじさんも“アリーヴェデルチ!”とサムズアップして返してくれました。
イタリア人、ぼったくるにしても暗さがなくていいですね(笑)。
(カプリ島探索後半へ続く。)
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この旅行記へのコメント (10)
-
- サウスピーチさん 2013/07/21 05:39:11
- 神秘的なエメラルド色!
- エンリケさん、こんにちは〜。
ナポリの休日、続きの『青の洞窟』へやって来ました。
お天気がよくて何よりでしたね。 他の観光地は例え雨でも見学はできますが、青の洞窟の場合、
海の状態で中止になることも多いようですからね。
洞窟の中は本当に神秘的な色ですね。 私も色々な方の写真では見ているものの、実際に行ったら
エンリケさんみたいに「おおっ!」と声を出すに違いありません^^;
しかし、よくも10ユーロのチップなどと言えますねー。 さすがイタリア。(苦笑)
でも、不思議な体験に感動したことで思わず5ユーロもあげてしまったエンリケさん。
いつもしっかりしていらっしゃるのに・・・と思わず笑ってしまいましたが、
そのお気持ちもよく分かります。 私も思わず・・・というのはよくあるんです。(笑)
エンリケさんの、“イタリア人、ぼったくるにしても暗さがなくていいですね。”は、
まさに名言だと思いました。(笑) あと、こんな素晴らしい景色のところでは、
自分自身の心にも多少のことは許せる気持ちの余裕もあるのかもしれませんね。
サウスピーチ :)
- エンリケさん からの返信 2013/07/23 23:38:46
- ご訪問ありがとうございます。
- サウスピーチさん
こんばんは。いつもご訪問ありがとうございます。
青の洞窟は本当に一発で入ることができてよかったです。
考えてみたら、海外旅行中に計画していたことで、天候などが原因で果たせなかったことって、あまりないかも・・・。
ペルーのワイナピチュも、大雨にもかかわらずなんとか登ってマチュピチュの絶景を眺めることができましたし。
そういう意味では、わたしはかなり運がいい方なのかもしれません(笑)。
> エンリケさんの、“イタリア人、ぼったくるにしても暗さがなくていいですね。”は、
> まさに名言だと思いました。(笑)
このフレーズ、われながらいい表現を思いついたものだと、ひそかに気に入っていたところです(笑)。
サウスピーチさんのように、共感してくださる方がいて、うれしいですね。
気候に似てねちねちした感のあるアジアのぼったくりに比べると、同じダマされるのでも、からっと乾いたようなイタリア人気質は気持ちがいいものですね(笑)。
-
- 潮来メジロさん 2013/07/13 21:51:35
- キアシセグロカモメですね。ヾ(^o^)
- エンリケさん、こんばんは! ヾ(^o^)
ご無沙汰しておりました。
> 後部のデッキに戻って、遠ざかるナポリの街並みを、空を行くウミネコと
> ともにパチリ。
>
> 海を行くフェリーを海鳥が追いかけてくるのは、世界中どこでも同じ風景
> ですね。
日本の海ならウミネコが多いのですが、ヨーロッパにはウミネコはいないんですよ。(^_^;
ウミネコは、日本およびその周辺(朝鮮半島、中国沿岸部、台湾、サハリンなど)だけで見られるカモメの仲間で、他のアメリカ大陸やヨーロッパ、アフリカ、東南アジアなどでは見られません。
イタリアでよく見られる大型のカモメはキアシセグロカモメですが、この鳥もキアシセグロカモメのようです。
ではまた・・・。(^o^)/~~~
(潮来メジロ)
- エンリケさん からの返信 2013/07/15 18:41:27
- ご指摘ありがとうございます!
- 潮来メジロさん
こんばんは。こちらこそご無沙汰しております。
そう、この場面、カモメかウミネコかどちらなのか迷ったのですが、ほかの方のブログでは“ウミネコ”という表記が多かったので、ついわたしも“ウミネコ”としてしまいました・・・。
やはり知ったかぶりせず、最初から潮来メジロさんにお尋ねすればよかったですね(笑)。
次に鳥の名前で迷ったら、真っ先に相談させていただきます!
-
- asuwaさん 2013/07/13 09:14:54
- こんにちは
- はじめまして
カプリ島の青い洞窟の観光は潮位と波の高さで運の良い時しか
入れませんとの事でした。
私達がカプリ島に行った99年12月30日には波が有り洞窟の入口
迄ボートで行きましたが入れませんでしたのでケーブルカーで山頂
まで上がっての観光となりました。
1度で観光で入れて良かったですが、同行した添乗員は7回来て
2度入れたと言っていたのを思い出します。
今後ともよろしくお願いします。
asuwa
- エンリケさん からの返信 2013/07/15 18:15:34
- ご訪問ありがとうございます。
- asuwaさん
こんばんは。ご訪問ありがとうございます。
asuwaさんも10年以上前に青の洞窟に入られたんですね。
冬の方が入れる確率が低いそうですが、見事に1回目で入れてよかったですね。
南イタリアはカプリ島に限らず見どころが多くて、またいつか訪問したいと思っているところです。
わたしのナポリ旅行記はまだまだ続きますが、よろしかったらまた遊びにきてください。
今後ともよろしくお願いします。
-
- liberty-libertyさん 2013/06/27 13:23:27
- 神秘の水面(*^o^*)
- エンリケさん、こんにちは!
カプリ島の様子、楽しく拝見させて頂いています(^o^)
さすが世界有数の観光スポット!
青の洞窟のあの海の色・・・・・・
真っ暗な洞窟の中で
何か仕掛けがあるんじゃない?!って思ってしまうくらい
キレイなエメラルド色で光るんですね(@o@)
カプリ島っていえば
私もこの青の洞窟くらいしか思い浮かばないのですが
(あと、レモンのイメージ(^o^;))
港の風景もとても可愛らしくていいですね〜♪
それでは
また続編も楽しみにしています(^o^)/
- エンリケさん からの返信 2013/06/29 22:00:18
- ご訪問ありがとうございます。
- liberty-libertyさん
こんばんは。いつもご訪問ありがとうございます。
この青の洞窟編、団体旅行でもたくさんの方が訪れているところなので、どういうふうに書いたら個性的になるか考えたのですが、結局ほかの方々と同じようになってしまったかもしれません・・・。
それでも、たくさんの方々に訪問いただいて、うれしい限りです。
次の旅行記では団体旅行では訪れないカプリ島の魅力について書いていきたいと思いますので、よろしかったらまた遊びにきてください。
-
- 川岸 町子さん 2013/06/24 22:13:01
- 南イタリアの島々
- エンリケさん
いいですねー、南イタリア♪
前回の旅行記の「パステルの街並みのプロチダ島」は、とってもキュートな姿で、初めて聞いた島でした。
知られていないけど、おしゃれな島がたくさんありそうですね、南イタリアには。
そして今回のカプリ島、私は洞窟しか知らなかったのですが、白い街並みがまぶしくて、太陽が似合いますねー。
何よりも、洞窟へ入ることができて、やっほーーーですね(笑)!!!
ボートを乗り換え、洞窟へ進んでいかれる途中は、ドキドキしながら読ませて頂きました。
私の知人は、カプリに行ったけど、洞窟には入れなかったそうです。
その代わりに、どこかのロープウェイからの風景(?)を眺めたと聞きました。
お天気も、波の状態も良くて、エメラルドグリーンの世界を堪能なさって、本当に良かったです〜(拍手&拍手)!
川岸 町子
- エンリケさん からの返信 2013/06/29 20:52:19
- ご訪問ありがとうございます。
- 川岸 町子さん
こんばんは。いつもご訪問ありがとうございます。
青の洞窟、波や潮の状態によっては入れないこともあるようなのですが、1回目の訪問ですんなり入ることができて、ちょっと拍子抜けした感もありました(笑)。
実はこの旅行を計画していた時は、青の洞窟はぼったくり価格だし、たくさんの日本人が訪れているから自分は無理して行かなくてもいいかなと思っていたのですが、あの不思議なエメラルドグリーンの世界を体験して、やっぱり来てよかったと感じたところです。
それでも、カプリ島の魅力はこの青の洞窟だけではなく、むしろ個人的にはその後の経験の方がよかったと思えるほどなので、また続きの方もがんばって書いていきたいと思います。
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