（1）【ベネチア】 ハネムーンはMSCムジカで東地中海クルーズ！＆ドイツ古城ホテル　 －ベネチア歩き～出港まで－

2012/09/07 - 2012/09/19

--------２０１２年９月 ハネムーンはエーゲ海～イオニア海～アドリア海のクルーズ+ドイツに決定！--------

【クルーズ旅行】なんて言うと、『高い』『セレブ』『年寄りしかいない』というイメージを持たれるかもしれません。

でも船選びを間違えなければ、私たちのような庶民派アラサー夫婦でも十分に船旅を満喫できます！

船でイタリア～ギリシャ～クロアチア、そしてついでに乗り継ぎのドイツでは古城に泊まるプランで、ハネムーンに出発しました。

旅行記（1）ではヴェネツィア観光から出港までをお伝えします。
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≪船選びについて≫

クルーズ初心者の私達は、まず【行きたい寄港地が多い】【食事が美味しい】【出航日と日数が希望に合う】という条件で、クルーズ専門店に相談。

船会社の目星がついたらネットで情報収集し絞込み。
結局、MSCクルーズのムジカ号で行く東地中海クルーズに決定！
旅行会社は介さず個人で手配しました。


≪１人あたりのクルーズ料金≫

9/9出港　バルコニー付きキャビン １５３５ドル(ポートチャージ込み)
航空券さえなんとかすれば、移動・食事・宿代込なので安いです。


≪スケジュール≫
下記↓ご参照ください。


◆写真は入港時のサン・ジョルジョ・マッジョーレ教会と朝日

エリア ベネチア(イタリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空 ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

いよいよ出発！

今回の旅は結婚休暇と土日を合わせ、合計１３日間。


クルーズ乗船前にヴェネツィアで2泊。
イタリア〜ギリシャ〜クロアチアと7泊8日は船旅し、帰りにドイツで2泊寄り道して帰国するスケジュールです。


　 1日目　11：25成田発＞＞19：00ベニス着
　 2日目　ベニス
　 3日目　ベニス　　17：30出航
　 4日目　バーリ（イタリア/アルベロベッロへ）
　 5日目　カタコロン（ギリシャ/ビーチへ）
　 6日目　サンントリーニ（ギリシャ）・ミコノス（ギリシャ）
　 7日目　ピレウス（ギリシャ/アテネへ）
　 8日目　コルフ島 （ギリシャ）
　 9日目　ドブロブニク （クロアチア）
　10日目　ベニス9：00入港　 　ベニス14：35発＞＞フランクフルト16：05着
　　　　　　⇒オーバーヴェーゼル(古城泊)
　11日目　オーバーヴェーゼル⇒リューデスハイム⇒マインツ
　12日目　マインツ⇒フランクフルト11：55発＞＞
　13日目　6：20羽田着

フランクフルトで乗り継ぎ、ベネツィアへ。


到着後、早速この旅初のドジをしでかした事に気付きました。

気に入っていた帽子を飛行機に忘れた！　高かったのにショック！
そして日差しの強い地中海に行くのにどうすれば・・・？！

マルコ・ポーロ国際空港からホテルまでは水上バスで移動。


すでに辺りは真っ暗。漆黒の中、エンジン音と波音だけが響いています。


街灯に建物のシルエットが浮かび・・・

だんだんとヴェネツィアの片鱗が見えてきました。

ホテルにチェックインしたのが21：00すぎ。
腹ぺこで夕食へと出かけますが、お店はみんな片付けていました。

仕方なくまだ開いていた、カナル・グランデ沿いの観光客向けの店に入り、《ミラノ風カツレツとボロネーゼのタリアテッレ》を注文。


不味い！！


カツには塩気も肉の味もなく、これじゃ駄菓子のビッグカツの方がまだ美味しいです。

ボロネーゼもソースの味や肉のコクが一切なし。
いくら観光客向けとは言え、これはひどい。


帽子といい、食事といい、ついてません。

滞在したホテルはホテル・リアルト。

朝起きてバルコニーの窓を開けると、真ん前のリアルト橋が目に飛び込みます。

バルコニーから望むカナル・グランデ。


行きかう船を眺めながらプロセッコを空けました。

旅の情緒・・・幸せだなぁ。

本物のヴェネツィアです・・・

しかしどうも、ディズニーシーにいるような気がしてなりません。

せっかく本物に来ているというのに。

めったに行かないディズニーシーのインパクトが、よっぽど強いのでしょうか。

街のいたる所に、ヴェネツィア共和国の国旗が掲げられていました。


有翼の獅子はヴェネツィアの守護聖人(※)・聖マルコのシンボルです。

千年前のヴェネツィア人たちもこうやって見上げたのでしょうか。



(※)カトリックではゆかりある聖人が守ってくれるという思想があり、ヴェネツィアのように地域の他、魚屋やパン屋といった職業にも守護聖人がいるそうです。
ちなみカトリックの日本の守護聖人はあのザビエルだそうです。

今日のお買い得品。市場に真っ赤なドライトマトがいっぱい！


スープやパスタ、アクアパッツァに入れると美味しいので、たくさん買って帰りました。

パパっ子なぼく。

ほほえましいです。

ゴンドラの黒と赤の組み合わせがシックで素敵。


1562年にゴンドラは黒！と定められるまで、貴族は赤、青、金などカラフルでゴージャスなゴンドラに乗っていたそうです。


運賃が高いから利用しませんでしたが、また来る時には乗ってみたいな。

波止場で一服するゴンドリエーレ。

こんなポーズでタバコを吸う人、日本ではまず見られません。
さすがはイタリアです。

９月とは言え、まだまだ真夏の暑さ。


話が変わりますが、タックスリファウンドのできる事務所がサン・マルコ広場の近くにあります。

EU加盟国圏内の最後の税関で〜という前情報でしたが、なぜかその場で現金と引き換えることができました(※)。



(※)レザーの手袋屋さんで買い物をしたときに、日本人の店員さんがいて教えてくださいました。

陽光に輝く鐘楼。
こんなに高くなったのは、灯台の役目も果たしていたからとか。


炎天下の中20分以上並んで、エレベーターであがると・・・

眼下にはサンマルコ寺院。４頭の馬の像も見えます。

アドリア海のはるか向こうまで見渡せます。


威勢よく漕ぎ進む1000年前のガレー船団が見えるような気がしてきます。

葦が生えるだけの干潟だったこの土地に、こんな美しい街をつくったヴェネツィア人・・・

歴史に思いを馳せてみます。

サンマルコ広場にいる人たちがあんなに小さい！

マルチャーナ図書館の人々。

屋根の上からずっと、時代の遷ろいを見守ってきたのでしょうか。

失くした帽子の代わりに、サンマルコ広場で安物帽子を購入(10ユーロ位)。
これが意外に調子良く、大活躍でした（なのに最後に寄ったドイツで、また置き忘れてきました・・・)。

とっても可愛い動物たちの仮面！欲しい！

ハッ！！！

おしゃれなウインドゥが並ぶ中、地元男性向けのディスプレイが。

イタリアでは『ハゲ＝セクシー』なのかと思っていましたが、薄毛を気にする人もいるのでしょうか。
意外な発見です。

蚤の市でかわいいワンちゃんに出会いました。

イタリア語はさっぱりですが、犬語は堪能なので話がはずみます。

２日目のディナーはやっと美味しいものにありつけました。辿り付くまで苦労しました。


何件かバーカロやトラットリアをまわり、やっと入れるかと思ったある店ではなぜか私達の席だけオーダーを取りに来てくれず。

カウンターで注文方法を聞くも良く分からず、悔し涙(本当に)で店を出ました・・・。


でもこちらのお店は親切でした。テーブルにチップと日伊友好のイラスト(？)を添えてお店を後にしました。

ヴェネツィアに来て３日目、いよいよＭＳＣムジカに乗船です。

港までは、ヴァポレットでリアルト⇒サンマルコ広場(乗り換え)⇒ローマ広場

ローマ広場からはピープルムーバー(モノレール)に乗り、周りの人についていけば迷いません。


乗船のため顔写真を撮ったりクレジットを登録したりの手続きも難しくありませんでした。

港には他にもクルーズ船が停泊しています。

2012年にコンコルディア号の座礁事故で有名になってしまった、コスタクルーズもいます。

まもなく出港です！

ビルの様に大きな客船が、ジューデッカ運河をゆっくりと進み始めました。

茶色く美しい瓦屋根がどこまでも続きます。

地中海クルーズの港で、一番人気とも言われるヴェネツィア出港風景をみようと、バルコニーに集まる乗客たち。

出発時にヴェネツィア本島を眺めるのであれば、左舷にお部屋をとると良いです。

サンマルコ広場周辺にも、この巨大な客船の船出を見ようとたくさんの観光客が集まっていました。

歴史ある街並みを前に、大航海時代の船乗りにでもなった気分です。

中世と変わらないヴェネツィアで、すれ違う船に乗った人々と手を振りあいゆっくりと進む様は、なんだか胸に熱いものがこみ上げてきます。


ヴェネツィア出港の船を選んでよかった・・・。

ジューデッカ運河を進むと、地元の人たちが海水浴に来ている浅瀬のラグーンがありました。


みんな自家用車代わりのマイボートで乗り付けて来て、気持ちよさそうです。



さぁ、これから船はアドリア海を南下し、明日はバーリに入港です。


旅行記（２）では、バーリからアルベロベッロの観光に行ってきます。〈つづく〉

▼旅行記（２）アルベロベッロ
http://4travel.jp/traveler/ichigotravel/album/10791527/

この旅行記へのコメント （10）

• あの街からさん 2013/11/06 20:59:50

  クルーズで行くベネチア！

  今晩は しゅんたまさん
  クルーズ！ 地中海！ そしてハネムーン！
  凄〜い ずくしの旅を楽しませていただきました。
  
  あの街から

  しゅんたまさん からの返信 2013/11/07 08:36:52

  RE: クルーズで行くベネチア！

  あの街からさん
  
  
  おはようございます！
  メッセージとご投票どうもありがとうございます！！
  
  
  船旅は休みがないとなかなか行けませんが、建築や気候や文化が少しずつ違った街々を日替わりで見られ、とても楽しい旅行でした。
  
  あの街からさんも今年はヴェネツィアに行かれたんですね。
  旅行記のお写真が素敵で、とても懐かしい気持ちで拝見しました。
  また行きたくなってしまいました〜
  
  
  あと、台湾の旅行記も拝見させていただきました。
  あのランタン揚げをいつか見てみたいのでとっても羨ましいです。
  
  旅行記の最初に書かれていましたが、私もつい「台湾より香港かなあ」と思いがちですが、次にチャンスがあったら台湾にも行ってみたいと思いました。
  
  
  しゅんたま
  
  
  
  
  

• わんぱく大将さん 2013/09/25 06:41:25

  MSC

  しゅんたまさん
  
  ＭＳＣ，これには某、ｘｘ交通社のツア―客がワンサカのっていたのでは？
  これでＢＣＮにくるのもあるのですが、昨年から結構来ています。
  
  帽子、脱いだら放すな、放すならかぶって。　クレジット間違いといい、気をつけてくだされ。　お気に入り無くすとショックですよ。
  
  　大将

  しゅんたまさん からの返信 2013/09/26 07:59:54

  RE: MSC

  大将さん
  
  
  コメントと、たくさんの投票をどうもありがとうございます！！
  
  
  > ＭＳＣ，これには某、ｘｘ交通社のツア―客がワンサカのっていたのでは？
  > これでＢＣＮにくるのもあるのですが、昨年から結構来ています。
  
  ツアー客、団塊世代の方を中心にたくさん乗ってらっしゃいました！
  バルセロナ港は、西地中海クルーズや地中海のまんなかをぐるっと周るクルーズでの人気の寄港地みたいですね！
  
  
  
  > 帽子、脱いだら放すな、放すならかぶって。　クレジット間違いといい、気をつけてくだされ。　お気に入り無くすとショックですよ。
  
  つい旅先では色々気を取られて注意散漫になってしまうんですよね。幸いなことにスリなどに遭遇していないだけラッキーです。
  『脱いだら放すな、放すならかぶって』ですね。次回の旅ではもうドジは卒業したいです。
  
  
  しゅんたま
  

• 96さん 2013/07/31 23:04:54

  素敵ですね。

  しゅんたまさん、こんばんは。
  
  ハネムーンはエーゲ海クルーズだったんですね。
  羨ましい！
  おっしゃる通り、
  クルーズ旅行＝『高い』『セレブ』っていうイメージ・・・
  ですよね（笑）
  
  いつかはこんな客船でゆっくり優雅に旅行をしてみたいなと思います。
  
  やっぱりベネチアは素敵なところですね。
  冬にしか行ったことがないので寒いイメージがあたんですが、
  写真を見ると夏のこの季節は良いですね！
  
  実は先月の旅で、どうしてもベネチアのホテル（オープン）を利用したくて予約したんですが、結局キャンセルすることになりました。
  しゅんたまさんが利用されたホテルもリアルト橋近くのホテルだったようですが、僕が予約していたのもリアルト橋の近くのホテルだったんです。
  先月はじめにオープンしたばかりですが、6月だけミニマムステイが3泊ときつい縛りで、どうしても調整できなく泣く泣くキャンセルしました。
  
  またお邪魔します。では
  
  ジェロニも
  

  しゅんたまさん からの返信 2013/08/01 00:54:15

  RE: 素敵ですね。

  ジェロニもさん、こんばんは！
  
  
  メッセージ、どうもありがとうございます！
  船旅、とっても楽しかったです。
  
  
  > いつかはこんな客船でゆっくり優雅に旅行をしてみたいなと思います。
  
  『空を飛ばずに地球の上を這って移動する旅』というのが新鮮でした。
  でも、１都市の滞在時間が短いのがちょっと物足りないですね。
  
  
  > 実は先月の旅で、どうしてもベネチアのホテル（オープン）を利用したくて予約したんですが、結局キャンセルすることになりました。
  > しゅんたまさんが利用されたホテルもリアルト橋近くのホテルだったようですが、僕が予約していたのもリアルト橋の近くのホテルだったんです。
  > 先月はじめにオープンしたばかりですが、6月だけミニマムステイが3泊ときつい縛りで、どうしても調整できなく泣く泣くキャンセルしました。
  
  ジェロニもさんが選ばれるホテル、きっと素敵なホテルだったのでしょうね〜
  どんなところかとっても気になります♪しかもニューオープン！
  もしまた行かれる機会がありましたらぜひレポートおねがいしますね。
  
  
  ところで、お話が変わってしまいますがジェロニもさんのプロフィール写真の青いお花
  すごく綺麗ですね・・・
  ブルーのお花なんて珍しいです。高山植物みたいですね。
  
  
  また私もお邪魔させていただきます。
  
  
  しゅんたま
  

  96さん からの返信 2013/08/02 13:46:40

  RE: RE: 素敵ですね。

  しゅんたまさん、こんにちは。
  
  > どんなところかとっても気になります♪しかもニューオープン！
  > もしまた行かれる機会がありましたらぜひレポートおねがいしますね。
  
  いつかまたチャンスがあれば行ってきます^^
  ちなみにホテルはAman Canal Grande Veniceです。
  http://www.amanresorts.com/amancanalgrandevenice/home.aspx
  
  > ところで、お話が変わってしまいますがジェロニもさんのプロフィール写真の青いお花
  > すごく綺麗ですね・・・
  > ブルーのお花なんて珍しいです。高山植物みたいですね。
  
  花には詳しくないので名前はわからないのですが、
  この花が咲いていた場所ですが、グルジア北部の小高い山頂の教会に咲いていました。
  
  ではでは。
  

  しゅんたまさん からの返信 2013/08/03 14:35:17

  RE: RE: RE: 素敵ですね。

  ジェロニもさん、こんにちは！
  
  お花とホテル情報、ありがとうございます。
  
  > いつかまたチャンスがあれば行ってきます^^
  > ちなみにホテルはAman Canal Grande Veniceです。
  > http://www.amanresorts.com/amancanalgrandevenice/home.aspx
  
  
  あの、アマンがベネツィアにできたんですね！
  ちょっとHP拝見したら、すごかったです・・・
  
  
  歴史ある建物とモダンな家具で素敵！鼻血でそうでした。
  （自分では行けなさそうなので・・・）雑誌やHPじゃなく、４トラベル旅行記で
  是非ナマのAman Canal Grande Veniceを見てみたいと思いました！
  
  
  しゅんたま

• 白い華さん 2013/07/12 23:29:00

  私は、「ヴェネチア　陸地！から。客船を　見送りました」

  今晩は。
  
  ご結婚　おめでとうございます。
  ハネムーンで　「豪華！客船・・・の　地中海クルーズ」。
  お洒落！な　選択・・・で、　素晴らしい〜　クルーズ旅。と　なったのが、伝わって・・・参りました。
  
  私は、ヴェネチアの　旧市街・・・を　横切っていく　クルーズ船！に
  旧市街の　サンマルコ・・・の　「シーサイド・ウォーク」から
  手を振って、出航を　見送った・・・側！の　人間。
  
  何か・・・、「旅情　溢れる！　大型客船の　出航風景」には、感動が　あり、旅々同士・・・として、
  私も　船を　眺めながら・・・「涙が　溢れてしまう！　すばらしい　時間」と　なりました。
  
  ほんと、　しゅんたまさんの　お写真・・・は、船の　乗客側。の　目線。
  私は、陸地・・・の　「ヴェネチア旧市街」の　旅人！として。。。
  
  丁度、昨日・・・そんな　様子。を　旅行記にしたばかり。。。
  なので、コメントを　入れさせてもらいました。
  
  是非、私の　旅行記・・・の　ラスト！の「船の　出航風景」を　ご覧下さいませ。
  
  我が家の　娘！も　昨年　秋・・・に　結婚して、今年３月　「ウィーン　＆　プラハ」が　ハネムーンでした。
  
  しゅんたまさん　ご夫婦・・・も　どうぞ、お幸せ！に。　

  しゅんたまさん からの返信 2013/07/13 08:43:42

  RE: 私は、「ヴェネチア　陸地！から。客船を　見送りました」

  白い華さん、おはようございます。
  
  
  ご投票と、素敵なメッセージをどうもありがとうございます。
  
  
  ヴェネツィアで、クルーズの出港風景をご覧になっていたんですね！！
  
  同じ瞬間に一方は陸から、一方は船から同じ感動を分かち合うって、
  言葉でうまく表せませんが、すごく感動的なことですね（私も出港の時はホロリときました）。
  
  
  白い華さんの旅行記、拝見しました！
  
  ツアーでも自由にご自分らしく、とても楽しく旅されているのが伝わってきて、
  私ももう一度イタリアに行きたい！と思いました。
  
  バブリーな女子大生時代のお話(羨ましい！)や、ファッションのお話、他の国の旅行者とのお話、
  とても興味深かったです。
  
  
  
  フォートラベルはまだ始めたばかりなのですが、いろいろな世代の方や、
  自分では気づかない発見と出会えて、とても勉強になります。
  
  
  またゆっくり、立ち寄らせていただきますので
  どうぞよろしくお願いします。
  
  
  しゅんたま
  
  
  
  
  > 今晩は。
  >
  > ご結婚　おめでとうございます。
  > ハネムーンで　「豪華！客船・・・の　地中海クルーズ」。
  > お洒落！な　選択・・・で、　素晴らしい〜　クルーズ旅。と　なったのが、伝わって・・・参りました。
  >
  > 私は、ヴェネチアの　旧市街・・・を　横切っていく　クルーズ船！に
  > 旧市街の　サンマルコ・・・の　「シーサイド・ウォーク」から
  > 手を振って、出航を　見送った・・・側！の　人間。
  >
  > 何か・・・、「旅情　溢れる！　大型客船の　出航風景」には、感動が　あり、旅々同士・・・として、
  > 私も　船を　眺めながら・・・「涙が　溢れてしまう！　すばらしい　時間」と　なりました。
  >
  > ほんと、　しゅんたまさんの　お写真・・・は、船の　乗客側。の　目線。
  > 私は、陸地・・・の　「ヴェネチア旧市街」の　旅人！として。。。
  >
  > 丁度、昨日・・・そんな　様子。を　旅行記にしたばかり。。。
  > なので、コメントを　入れさせてもらいました。
  >
  > 是非、私の　旅行記・・・の　ラスト！の「船の　出航風景」を　ご覧下さいませ。
  >
  > 我が家の　娘！も　昨年　秋・・・に　結婚して、今年３月　「ウィーン　＆　プラハ」が　ハネムーンでした。
  >
  > しゅんたまさん　ご夫婦・・・も　どうぞ、お幸せ！に。