2013 石垣空港最終日と新石垣空港初日【その３】竹富島と夕日

2013/03/05 - 2013/03/06

八重山に行く際に幾度となく降り立った石垣空港が2013年3月6日にその役目を終え、新石垣空港で翌日より運用されることになりました。
新石垣空港は既に30年近く計画から延び延びになってようやくオープンになりました。
沖縄に自分が行くきっかけになったのは学生時代の新石垣空港建設問題の調査でした。そんなわけで、少なからず、関わりがあったその空港、旧空港の雰囲気が大好きだったのでそれを最後に味わいに、そして、新石垣空港オープン当日を見に行くことを計画しました。そのための石垣行き、少し勿体なかったですが2泊3日の旅行となりました。

離島桟橋からは船に乗って竹富島へと渡りました。竹富島では１泊、泊まった人だけが見ることができる夕日を見ることができました。

エリア 竹富島(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス 船 JALグループ 徒歩 ジェットスター
• 旅行の手配内容: 個別手配

石垣島からは安栄観光の窓口で船のチケットを買いましたが、今や、安栄観光と八重山観光が共同運航。竹富島までは八重山観光の船で渡ります。

安栄観光 乗り物

竹富島へ渡り、宿に荷物を置いてから島内をブラブラ。あか山丘の前を通ります。島を見渡せる展望台です。

西桟橋からコンドイ浜へブラブラ。途中にこのような石がありました。
ニーラン石です。

西桟橋 自然・景勝地

珊瑚礁づたいに歩いて行きます。

コンドイビーチに到着しました。

コンドイビーチ ビーチ

エメラルドグリーンの海が広がっています。

夕方４時半。３月と言うことで人もまばらです。

のんびり海を眺めます。

ビーチにいた猫。気持ちよさそう。

段々と日が暮れてきたのでコンドイ浜から西桟橋に向かって行きます。

西桟橋 自然・景勝地

かなり引き潮になっています。

鏡の用は水面。

段々と日が傾いてきました。

夕日の名所、西桟橋までやってきました。

西桟橋 自然・景勝地

人が段々と集まってきます。

まだ夕暮れまで時間があるので海を見てみると目視で魚たちを見ることができました。

海に潜らなくても魚を見ることができるのはすごいですね。

段々と日が暮れてきます。

段々と空が赤く染まっていきます。

光が段々と柔らかくなります。

日が雲に隠れてしまいます。

まもなく夕暮れ時。西表島の奧に日が沈んでいきます。

雲の下に夕日が見えてきました。

赤が段々と濃くなってきました。

まん丸の夕日。

西表島に夕日が沈んでいきます。

日が沈みました。

すっかり見えなくなりました。

太陽が見えなくなりました。マジックアワーの到来です。

日が沈みましたが、まだ明るさは残っています。

夕日を眺めた後は竹富島の街中へと戻ってきました。

夜ご飯は島内のお店、ガーデンあさひで食べることにしました。

ガーデンあさひ グルメ・レストラン

エビフライ付きの定食。ちなみにエビフライがのっていますが、このエビフライに使われている車エビは竹富島産。
竹富島は車エビの産地でもあるそうです。

食後は宿まで歩いて向かいます。ちなみにほとんど街灯がないのですが、道には白砂が敷き詰められているので、その街灯の光に照らされて明るいのです。竹富らしい景色です。