犬山旅行記(ブログ) 一覧に戻る
表紙の写真・如庵の丸窓から旧正伝院書院を望む。<br /><br />2021.3.30。日本中で江戸時代以前の天守が残っている中で、専門家が最古の天守閣と科学的に実証されましたので、以前の投稿しました天守閣の映像をご覧ください。天守が建てられたのは1585~1590年の間とみられるとの事ですが・・・今後の成り行きも興味深いですね。<br /><br />以前、千田先生が犬山の街並みを説明されたテレビ番組を見ましたが、城下町の街並みの成り立ちも興味深いものです。<br />犬山も素敵な街です・・・<br /><br />7月7日の新暦は旧暦では5月18日。新暦の8月24日が旧暦の7月7日だ<br />そうです。大雑把には知っていましたが、調べてみると面白いですね。<br /><br />牽牛・織女は中国名。日本名は彦星・織姫(他にも色々あるんですね)<br />彦星は鷲座のアルタイル・織姫は琴座のベガで東の空に明るく見えますが・・・・。<br />代表的な七夕飾りは7種。色は中国の陰陽5行説により青・赤・<br />黄・白・黒。知らない事ばかりでした。7月7日が駄目でも、夜空を仰いで<br />いつまでも、きれいなお星様が見れ、平和な世界を祈りましょう。<br /><br />有楽苑と如庵・織田有楽(1547?1621)は信長の弟で、晩年、武家を棄て京都建仁寺の正伝院を隠棲の地とした。如庵はその境内に建てた茶室。正伝院は隠居所であった。<br />東京の三井家本邸・戦争中に大磯の別荘に移築・その後犬山に移築。<br /><br />何回、拝見しても2畳半には思えない、空間・光の演出です。<br />ぜひ、皆様も一度訪れてみてください。<br /><br />国宝犬山城・別名は白帝城です。織田信長の叔父である織田信康が天文6年<br />(1537)に木乃下城を移して築城との伝えだそうでう。<br />天正12(1584)に小牧・長久手合戦の際、秀吉は家康と戦った。<br /><br />江戸時代になり、元和3(1617)尾張藩付家老・成瀬正成が城主になり<br />幕末を迎えた。維新に廃城になり天守を除いて取り壊され、県立公園に。<br /><br />明治24(1891)の濃尾震災で天守が大きな被害にあい、県から修復を条件に、<br />旧城主の成瀬氏に譲渡。多くの市民の寄付もあり、修復完了。<br />昭和34(1959)の伊勢湾台風の時の破損の時、全面的解体修理。<br />昭和10年に国宝指定、27年に規則改正後に再指定。現在は犬山城白帝<br />文庫の所有となり、犬山市が管理しています。<br />以上、パンフレット抜粋ですが、歴史って知らないな?と思いました。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />

2021.3更新・ 国宝・如庵と犬山城は現存する最古の天守だと、科学的に実証されましたが如何に?

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2013/07/01 - 2013/07/01

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rinnmama

rinnmamaさん

表紙の写真・如庵の丸窓から旧正伝院書院を望む。

2021.3.30。日本中で江戸時代以前の天守が残っている中で、専門家が最古の天守閣と科学的に実証されましたので、以前の投稿しました天守閣の映像をご覧ください。天守が建てられたのは1585~1590年の間とみられるとの事ですが・・・今後の成り行きも興味深いですね。

以前、千田先生が犬山の街並みを説明されたテレビ番組を見ましたが、城下町の街並みの成り立ちも興味深いものです。
犬山も素敵な街です・・・

7月7日の新暦は旧暦では5月18日。新暦の8月24日が旧暦の7月7日だ
そうです。大雑把には知っていましたが、調べてみると面白いですね。

牽牛・織女は中国名。日本名は彦星・織姫(他にも色々あるんですね)
彦星は鷲座のアルタイル・織姫は琴座のベガで東の空に明るく見えますが・・・・。
代表的な七夕飾りは7種。色は中国の陰陽5行説により青・赤・
黄・白・黒。知らない事ばかりでした。7月7日が駄目でも、夜空を仰いで
いつまでも、きれいなお星様が見れ、平和な世界を祈りましょう。

有楽苑と如庵・織田有楽(1547?1621)は信長の弟で、晩年、武家を棄て京都建仁寺の正伝院を隠棲の地とした。如庵はその境内に建てた茶室。正伝院は隠居所であった。
東京の三井家本邸・戦争中に大磯の別荘に移築・その後犬山に移築。

何回、拝見しても2畳半には思えない、空間・光の演出です。
ぜひ、皆様も一度訪れてみてください。

国宝犬山城・別名は白帝城です。織田信長の叔父である織田信康が天文6年
(1537)に木乃下城を移して築城との伝えだそうでう。
天正12(1584)に小牧・長久手合戦の際、秀吉は家康と戦った。

江戸時代になり、元和3(1617)尾張藩付家老・成瀬正成が城主になり
幕末を迎えた。維新に廃城になり天守を除いて取り壊され、県立公園に。

明治24(1891)の濃尾震災で天守が大きな被害にあい、県から修復を条件に、
旧城主の成瀬氏に譲渡。多くの市民の寄付もあり、修復完了。
昭和34(1959)の伊勢湾台風の時の破損の時、全面的解体修理。
昭和10年に国宝指定、27年に規則改正後に再指定。現在は犬山城白帝
文庫の所有となり、犬山市が管理しています。
以上、パンフレット抜粋ですが、歴史って知らないな?と思いました。









旅行の満足度
5.0
同行者
一人旅
交通手段
自家用車 徒歩

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  • 名鉄犬山ホテルからの眺め<br /><br />国宝犬山城・此処からは以前に投稿しました文面です

    名鉄犬山ホテルからの眺め

    国宝犬山城・此処からは以前に投稿しました文面です

  • 有楽苑の案内図<br />地図通りに見学してまいりました(すみません、逆さでした)<br /><br />

    有楽苑の案内図
    地図通りに見学してまいりました(すみません、逆さでした)

  • 入り口には萩の花が咲いていました<br /><br />秋の七草のひとつで、花期は7月?10月

    入り口には萩の花が咲いていました

    秋の七草のひとつで、花期は7月?10月

  • 岩栖門<br />文明年間細川満元の建立<br />武家屋敷門の代表作

    岩栖門
    文明年間細川満元の建立
    武家屋敷門の代表作

  • 有楽苑の扁額

    有楽苑の扁額

  • 有楽椿<br />時期ではないので風情はありません<br /><br />門を入りまして、右側にあります

    有楽椿
    時期ではないので風情はありません

    門を入りまして、右側にあります

  • 旧正伝院書院への入り口<br />本日は如庵の特別見学会ですので<br />ここから入場いたします<br /><br />ここからは内部撮影禁止です<br />ただ、初釜では書院に入れますので<br />その時は写真が写せます。

    旧正伝院書院への入り口
    本日は如庵の特別見学会ですので
    ここから入場いたします

    ここからは内部撮影禁止です
    ただ、初釜では書院に入れますので
    その時は写真が写せます。

  • 旧正伝院書院の庭を望む

    旧正伝院書院の庭を望む

  • 旧正伝院書院<br /><br />社中の初釜の時は、ここから<br />水屋に入り(右側)お手伝いを<br />いたしました

    旧正伝院書院

    社中の初釜の時は、ここから
    水屋に入り(右側)お手伝いを
    いたしました

  • 書院から含翠門を望む

    書院から含翠門を望む

  • 含翠門から書院を望む

    含翠門から書院を望む

  • 扁額は消えかけていますね

    扁額は消えかけていますね

  • 傳大和徳源氏・唐門<br /><br />書院の含翠門を出て、庭園向こうに<br />見えます。<br /><br />織田高長が大和宇陀郡に建立。<br />織田家の菩提樹。唐門のみ残る。

    傳大和徳源氏・唐門

    書院の含翠門を出て、庭園向こうに
    見えます。

    織田高長が大和宇陀郡に建立。
    織田家の菩提樹。唐門のみ残る。

  • 一回、書院を出て、庭園などを眺めて<br />萱門に向かいます。<br /><br />そして、如庵を外から拝見いたします

    一回、書院を出て、庭園などを眺めて
    萱門に向かいます。

    そして、如庵を外から拝見いたします

  • 左側が先ほどの旧正伝院書院で<br />重要文化財です<br /><br />右側が国宝・如庵です。

    左側が先ほどの旧正伝院書院で
    重要文化財です

    右側が国宝・如庵です。

  • 露地

    露地

  • 先ほど中での説明を聞いて参りました<br />

    先ほど中での説明を聞いて参りました

  • 円窓の竹組

    円窓の竹組

  • 残念ながら窓からも,中の撮影は<br />禁止になっております<br /><br />にじり口。<br />玄関の障子の上に国宝の証明書。

    残念ながら窓からも,中の撮影は
    禁止になっております

    にじり口。
    玄関の障子の上に国宝の証明書。

  • あおかえでと,如庵の扁額

    あおかえでと,如庵の扁額

  • 正面からの如庵

    正面からの如庵

  • 有楽好み井筒井戸

    有楽好み井筒井戸

  • 釜山海<br /><br />加藤清正が朝鮮より<br />持ち帰ったとされる石<br /><br />

    釜山海

    加藤清正が朝鮮より
    持ち帰ったとされる石

  • 玄関部分<br />右側がにじり口

    玄関部分
    右側がにじり口

  • 如庵内部の説明。<br /><br />二畳半台目向切。下座床<br />炉の前角に中柱。この中柱は<br />板壁にくりぬかれた火灯形で<br />明かりを取り入れている。<br />結界の意味もある。<br /><br />点前座の横の窓は竹を詰打ち<br />してあり、有楽窓の名で有名<br />竹の隙間の陽の光で障子に<br />グラデーションが出来ていました。<br /><br />洞庫もあります<br />

    如庵内部の説明。

    二畳半台目向切。下座床
    炉の前角に中柱。この中柱は
    板壁にくりぬかれた火灯形で
    明かりを取り入れている。
    結界の意味もある。

    点前座の横の窓は竹を詰打ち
    してあり、有楽窓の名で有名
    竹の隙間の陽の光で障子に
    グラデーションが出来ていました。

    洞庫もあります

  • 書院から如庵とのつながり<br /><br />廊下でつながっています

    書院から如庵とのつながり

    廊下でつながっています

  • 少し引いて見ますと如庵と<br />旧正伝院書院の位置関係が<br />判りますでしょうか?

    少し引いて見ますと如庵と
    旧正伝院書院の位置関係が
    判りますでしょうか?

  • 重要文化財・<br />旧正伝院書院

    重要文化財・
    旧正伝院書院

  • 長谷川等伯・狩野山雪などの<br />襖絵は美術史上貴重な資料だそうです<br /><br />ここで、お点前出来ました事は<br />一生の思い出です

    長谷川等伯・狩野山雪などの
    襖絵は美術史上貴重な資料だそうです

    ここで、お点前出来ました事は
    一生の思い出です

  • 暑さよけの簾も、良いですね。

    暑さよけの簾も、良いですね。

  • 旧正伝伝院書院からの如庵

    旧正伝伝院書院からの如庵

  • 社中の初釜の年は、大雪で交通網が<br />乱れて大変でした。<br />その代わり、雪のお庭を愛でながらの<br />お茶会で皆様堪能されました。<br /><br />お庭の雪景色が素敵でした。

    社中の初釜の年は、大雪で交通網が
    乱れて大変でした。
    その代わり、雪のお庭を愛でながらの
    お茶会で皆様堪能されました。

    お庭の雪景色が素敵でした。

  • 書院横の外廊下に腰掛けての<br />お庭の眺め

    書院横の外廊下に腰掛けての
    お庭の眺め

  • 藤原藤房旧蔵石燈籠

    藤原藤房旧蔵石燈籠

  • 最後にもう一度拝見いたしまして<br />名残を惜しみます

    最後にもう一度拝見いたしまして
    名残を惜しみます

  • 萱門前も大きな木々があり<br />爽やかな風が吹きます。

    萱門前も大きな木々があり
    爽やかな風が吹きます。

  • 清々しい景色

    清々しい景色

  • 萱門

    萱門

  • 萱門から弘庵を望む<br /><br />手前が旧正伝院の地境を示す<br />築地塀(白い塀)

    萱門から弘庵を望む

    手前が旧正伝院の地境を示す
    築地塀(白い塀)

  • 弘庵・<br /><br />苑内でのお茶会の為に新築された<br />建物。待合の席になりますね

    弘庵・

    苑内でのお茶会の為に新築された
    建物。待合の席になりますね

  • 水琴窟<br /><br />地中に埋められたカメの内部で<br />水滴が水面を打つ音が、琴を奏でる<br />ような優雅な音色を発する所から<br />この名があるといいます。

    水琴窟

    地中に埋められたカメの内部で
    水滴が水面を打つ音が、琴を奏でる
    ような優雅な音色を発する所から
    この名があるといいます。

  • 飛び石を歩いていきましょう。<br /><br />本日は靴ですし、晴れていますので<br />楽ですが、着物・ぞうりで雨の日は<br />最悪です。<br /><br />でも、皆さん飛び石があったら其処を<br />歩いてくださいね。苔などが有る場合<br />傷めてしまいますのでね。お願いします

    飛び石を歩いていきましょう。

    本日は靴ですし、晴れていますので
    楽ですが、着物・ぞうりで雨の日は
    最悪です。

    でも、皆さん飛び石があったら其処を
    歩いてくださいね。苔などが有る場合
    傷めてしまいますのでね。お願いします

  • このように広い建物です。<br /><br />以前はここで薄茶を頂いてから<br />書院に向かいましたが、今は<br />無くなりました。

    このように広い建物です。

    以前はここで薄茶を頂いてから
    書院に向かいましたが、今は
    無くなりました。

  • 珍しい名前の椿の木々。<br />綺麗に手入れされて、花の咲く<br />時期の準備を怠りませんね。<br /><br />老松・崑崙黒・抜筆・菊更紗・<br />明石潟・燭紅・卜半・月見車<br />羽衣など、すべて名札あり。

    珍しい名前の椿の木々。
    綺麗に手入れされて、花の咲く
    時期の準備を怠りませんね。

    老松・崑崙黒・抜筆・菊更紗・
    明石潟・燭紅・卜半・月見車
    羽衣など、すべて名札あり。

  • ホトトギスの群生。<br /><br />もう少ししたら綺麗に咲くでしよう。<br />我が家にも少しありますが、虫が<br />花芽に入り、咲かない年もあります

    ホトトギスの群生。

    もう少ししたら綺麗に咲くでしよう。
    我が家にも少しありますが、虫が
    花芽に入り、咲かない年もあります

  • 茶花園を下りてきますと<br />右側は竹林・左側に元庵が<br />見えてきます

    茶花園を下りてきますと
    右側は竹林・左側に元庵が
    見えてきます

  • 竹林も手入れが行き届いております<br /><br />

    竹林も手入れが行き届いております

  • 見上げたら竹が気持ちよさそうに<br />揺らいでいました。

    見上げたら竹が気持ちよさそうに
    揺らいでいました。

  • 元庵・<br />有楽斎が大阪・伝馬に構えた茶室<br />を古図にもとずいて復元。<br />三畳台目

    元庵・
    有楽斎が大阪・伝馬に構えた茶室
    を古図にもとずいて復元。
    三畳台目

  • にじり口には刀掛けもあります

    にじり口には刀掛けもあります

  • 奥に深い間取りのお茶室

    奥に深い間取りのお茶室

  • つくばい・夜ばなしなどの<br />冬の夜長の茶会の時には<br />左側の石は手燭をおき<br />右側の石には湯桶をおきます<br />

    つくばい・夜ばなしなどの
    冬の夜長の茶会の時には
    左側の石は手燭をおき
    右側の石には湯桶をおきます

  • 苔むした、つくばい

    苔むした、つくばい

  • こちらの間から茶室を望む

    こちらの間から茶室を望む

  • 向こうに外腰掛がみえます

    向こうに外腰掛がみえます

  • 元庵の玄関を裏側から望みます

    元庵の玄関を裏側から望みます

  • 後ほど、向う玄関からも入ります

    後ほど、向う玄関からも入ります

  • 関守石(止め石)<br /><br />球形の石(ごろた石という)に<br />わらび縄をかけ、上を男結びにしてある<br /><br />路地の飛び石が二手に分かれている所に<br />おいてあり、通行止めの標識<br />広い路地でも、自然に茶席に進めます

    関守石(止め石)

    球形の石(ごろた石という)に
    わらび縄をかけ、上を男結びにしてある

    路地の飛び石が二手に分かれている所に
    おいてあり、通行止めの標識
    広い路地でも、自然に茶席に進めます

  • 外腰掛。<br />ここでお茶室へ入るまで<br />待っています。

    外腰掛。
    ここでお茶室へ入るまで
    待っています。

  • 元庵の茶室を後にして<br />玄関に向かいます。

    元庵の茶室を後にして
    玄関に向かいます。

  • 元庵中門。<br /><br />

    元庵中門。

  • 先ほどは向うから眺めています

    先ほどは向うから眺めています

  • こちらが元庵の玄関です

    こちらが元庵の玄関です

  • 藤村庸軒旧蔵・石燈籠

    藤村庸軒旧蔵・石燈籠

  • 広い玄関と一枚石の大きい事<br /><br /><br />これで大体、有楽苑の散策は出来ました<br /><br />皆様も四季折々の風情がありますので<br />足を運んで見てください

    広い玄関と一枚石の大きい事


    これで大体、有楽苑の散策は出来ました

    皆様も四季折々の風情がありますので
    足を運んで見てください

  • さて、お腹も空いてまいりましたので隣にあります名鉄犬山ホテルでランチでも。<br /><br />「2019・8月31日」に営業を終えて閉館されました。<br />2021年にインターコンチネンタルホテル系にホテルになるようです。残念。。

    さて、お腹も空いてまいりましたので隣にあります名鉄犬山ホテルでランチでも。

    「2019・8月31日」に営業を終えて閉館されました。
    2021年にインターコンチネンタルホテル系にホテルになるようです。残念。。

  • 白帝の湯への入り口。<br />平成7年12月に1200mから吹き出た新しい温泉。<br />アルカリ性低張性冷鉱泉だそうで、いいお風呂ですよ。さらっとしています<br /><br />宿泊者は無料・日帰りの方は900円と館内の食事をなさった方が利用可能でした。

    白帝の湯への入り口。
    平成7年12月に1200mから吹き出た新しい温泉。
    アルカリ性低張性冷鉱泉だそうで、いいお風呂ですよ。さらっとしています

    宿泊者は無料・日帰りの方は900円と館内の食事をなさった方が利用可能でした。

  • 6階の欧風レストラン<br />ル・パラディ<br /><br />8月1日?10日まで目の前の<br />木曽川で花火があります。<br />200発の花火は船からの打ち上げ<br />だそうです。<br /><br />

    6階の欧風レストラン
    ル・パラディ

    8月1日?10日まで目の前の
    木曽川で花火があります。
    200発の花火は船からの打ち上げ
    だそうです。

  • オードブル<br /><br />お皿もキンキンに冷やして<br />美味しかったです

    オードブル

    お皿もキンキンに冷やして
    美味しかったです

  • 冷たいスープ

    冷たいスープ

  • イサキのポアレ・車えび添え<br /><br />このお皿は温かくしてありました<br /><br />イサキが食べにくかったですが<br />美味しかったです。<br />サラダ、ほかほか三種類のパンが<br />付いています。<br />

    イサキのポアレ・車えび添え

    このお皿は温かくしてありました

    イサキが食べにくかったですが
    美味しかったです。
    サラダ、ほかほか三種類のパンが
    付いています。

  • ティラミスが濃くもあり<br />ながら、濃厚でもなく<br />美味しかったです。<br />

    ティラミスが濃くもあり
    ながら、濃厚でもなく
    美味しかったです。

  • 名鉄犬山ホテルから歩いていけます

    名鉄犬山ホテルから歩いていけます

  • このような急坂をのぼっていきます

    このような急坂をのぼっていきます

  • 針綱神社・秋葉神社・三光稲荷神社<br />猿田彦神社が固まってあります

    針綱神社・秋葉神社・三光稲荷神社
    猿田彦神社が固まってあります

  • 坂道を上がりますが、それほど<br />疲れる坂道ではありません

    坂道を上がりますが、それほど
    疲れる坂道ではありません

  • 国宝犬山城

    国宝犬山城

  • 見えてきました。天守閣です。

    見えてきました。天守閣です。

  • 犬山城.別名・白帝城

    犬山城.別名・白帝城

  • 下から見上げてみます。

    下から見上げてみます。

  • 大杉様<br />樹齢650年・<br /><br />犬山城築城の頃からの老木。<br />天守閣と同じくらいの高さがあり台風の時は風除けに、落雷の時は<br />身代わりになったとのこと。1965年に枯れてしまったそうです

    大杉様
    樹齢650年・

    犬山城築城の頃からの老木。
    天守閣と同じくらいの高さがあり台風の時は風除けに、落雷の時は
    身代わりになったとのこと。1965年に枯れてしまったそうです

  • 今ではノウゼンカズラが寄り添っていて、良い風景ですね<br /><br />丁度、綺麗な時期でした。

    今ではノウゼンカズラが寄り添っていて、良い風景ですね

    丁度、綺麗な時期でした。

  • いよいよ登城します。

    いよいよ登城します。

  • 階段横の基礎の石垣

    階段横の基礎の石垣

  • 黒光りした筋交い

    黒光りした筋交い

  • 一階からの石垣の眺め

    一階からの石垣の眺め

  • 城内

    城内

  • 上段の間<br /><br />篭城の時に城主の部屋となる

    上段の間

    篭城の時に城主の部屋となる

  • 3階からの眺め

    3階からの眺め

  • 破風の間<br />入母屋屋根の中に位置する・・創建当時は2階の屋根裏でした<br />増築で3階になり、東西には唐破風が設けられているそうです

    破風の間
    入母屋屋根の中に位置する・・創建当時は2階の屋根裏でした
    増築で3階になり、東西には唐破風が設けられているそうです

  • 城内の階段

    城内の階段

  • ツインブリッジ・・犬山橋を望む

    ツインブリッジ・・犬山橋を望む

  • 伊木山と木曽川<br /><br />パンフレットには天守閣からの、東西南北の風景が載っています<br />参考にして眺めるのも良いものです

    伊木山と木曽川

    パンフレットには天守閣からの、東西南北の風景が載っています
    参考にして眺めるのも良いものです

  • ライン大橋。<br />本日は木曽川も穏やかな流れ

    ライン大橋。
    本日は木曽川も穏やかな流れ

  • 犬山成田山<br />左端に、日本モンキー・パークの観覧車も見えますね

    犬山成田山
    左端に、日本モンキー・パークの観覧車も見えますね

  • 初代城主・成瀬正成。<br /><br />

    初代城主・成瀬正成。

  • いまから、下ります。

    いまから、下ります。

  • おまけ・我が家の花<br />黄ツリフネ。種をはじき飛ばします。<br /><br />ハンゲショウの白とのコントラストが、綺麗で好きなんです。

    おまけ・我が家の花
    黄ツリフネ。種をはじき飛ばします。

    ハンゲショウの白とのコントラストが、綺麗で好きなんです。

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この旅行記へのコメント (6)

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  • pedaruさん 2013/07/13 07:32:16
    有楽苑
    rinnmamaさん お早うございます。

    出だしの写真、素敵ですね。rinnmamaさんは、書道、華道、茶道までなさるのですね。床の間の花、なんともいいですね。ムクゲの花は我が家にもありますが、同じ花でも、この生け方では、格が上がります。

    松本清張の東京案内の本を読んだことがありますが、あの有楽町の名前の由来も有楽斉から来ていると知りました。

    日本の文化の頂点を行くような庭や茶室、日本人としての誇りを感じます。
    大変中身の濃い旅行記でした。

    pedaru

    rinnmama

    rinnmamaさん からの返信 2013/07/13 10:00:42
    RE: 有楽苑
    pedaruさま、おはようございます。

    過分なお言葉に嬉しいやら、恥かしいやらです。
    と言いますのは、お花は途中でやめましたし、書道も習っていないのです。

    ただ、茶道だけは40年以上の年数だけは重ねていますが、まだまだです。
    私の尊敬いたします宗匠は、変体仮名でお書きになられますので、
    手に致しましても難解で、書道を勉強していればと、いつも後悔しています。

    pedaruさんこそ、生け花の腕前は素晴らしいと、お見受けいたします。
    自然を相手の生け花も、本当に奥が深いので好きなんですが、
    最近は、花展のための生け花に疲れてしまいまして・・・。

    もう、人生も最終章の時期ですので、はじけて暮らしたいです。rinnmama

  • ippuniさん 2013/07/05 16:50:34
    HAPPY BIRTHDAY
    rinnmamaさん、

    お誕生日おめでとうございます♪

    本日義母も70歳のお誕生日を迎え、
    週末には国内外から親戚が集まりお祝いをするそうです^^
    rinnmamaさんはどのようなお誕生日をお過ごしですか?

    7月7日、パリは晴れです。
    それも、今までの寒さが嘘だったかのような夏日になるそうです。
    私は知人夫妻が日本からいらっしゃるので、そのご案内です^^

    rinnmamaさんは何か願い事をされましたか?
    パリには笹の葉がないし、七夕の風習もないので何もしませんが、
    私はいつも願い事は一つ(一言)で、おそらく生涯同じです。
    だから神社仏閣に行っても数秒しか手を合わせないので、
    父はいつも「照れくさいのか?」と聞いてきます^^;
    私は逆に、みんな何をそんなにお願いしているんだろう?と思いますが、
    神様との対話は人それぞれ、ですね。

    余談が長くなってしまいましたが、
    また1年、素敵な旅が出来ますように☆
    そして、rinnmamaさんの願い事が全て叶いますように☆
    素敵なお誕生日をお過ごしください。

    ippuni

    rinnmama

    rinnmamaさん からの返信 2013/07/05 21:24:53
    RE: HAPPY BIRTHDAY
    ippuniさま、こんばんは
    お誕生日のメッセージ有難うございます。

    お義母さまのお誕生日おめでとうございます。日本では70歳のお祝いは
    古希といいますが、韓国も特別なんでしょうか?
    節目のお誕生日には、特別に家族でお祝い致しますが、普通です。

    今週1週間、娘婿は韓国に出張なので、娘宅に泊まっていまして、自宅と
    娘宅を行ったり来たりで、落ち着きません。5分位の間ですが。

    お誕生日のお祝いは、七夕の日にノンビリ夫と外食予定です。
    本日は、孫との外食で落ち着き無く、終わりました。

    でも、皆様からのメッセージで、とても嬉しい誕生日でした。
    そして、誕生日に投稿したかったので、念願が叶いました。

    誕生日はいつも自由に行動させてくれます、夫への感謝の日でもあります。
    お互いに支えあいながら、生活していける事が願いことかも。
    本当に、健康で過ごしたいですね。
    いつか、ippuniさんとパリを散策できたらいいな〜とも。
    いつも優しいコメントを嬉しく思っています。有難う。rinnmama
  • みちるさん 2013/07/05 15:37:21
    おめでとうございます〜♪
    rinnmamaさん、お誕生日おめでとうございます(*⌒ー⌒)ο∠☆:

    今年は梅雨の晴れ間が案外長く、今日も朝は雨降りましたが、いいお天気で夏らしく暑くなりましたね。

    私の誕生日なんか、いつも雨ばかりでしたが、去年も今年も晴れのようで、無事愛する二人の天の川デートができそうで嬉しく思います。

    犬山城は近いので、最近はご無沙汰です。
    如庵は行った事がありません。

    rinnmamaさんは、お茶をたしなんでいらっしゃるので、造詣が深いですね。

    お元気にお誕生日を迎えられたと思います。
    またこの1年、お元気であちこち行かれて、素敵な写真見せてくださいね。

    rinnmama

    rinnmamaさん からの返信 2013/07/05 20:55:59
    RE: おめでとうございます〜♪
    みちるさま、お誕生日のメッセージ有難うございます。

    いつもご主人様との山登りに、敬服いたしております。
    以前はスキーもしましたし、低い山も登りましたが、最近は不甲斐ない
    有様です。みちるさんに刺激され、散歩も距離を伸ばしております。

    みちるさんも、4T投稿2年経ちましたね。おめでとうございます。
    これからもお互いに楽しみながら、旅が出来ると良いですね。
    山登りは無理ですが、高山植物はすごく好きですので、みちるさんの
    ブログで楽しみたいと思っております。

    そして孫たちとの、触れ合いも楽しみましょうね。
    これからも、宜しくお願いいたします。rinnmama

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