2013/05/21 - 2013/05/24
1116位(同エリア2400件中)
めろんさん
ドイツ旅行38日間の記録です。
メインは城及び宮殿。
まずはベルリン・ポツダム編。
全旅程
5月21~24日ベルリン・ポツダム観光
5月25~27日ベルリン→ヴェルニゲローデ・クヴェトリンブルク・ターレ観光
5月28~29日ヴェルニゲローデ→アイゼナハ観光
5月30~31日アイゼナハ→フランクフルト観光
6月1日フランクフルト→マインツ・リューデスハイム・カウプ観光
6月2日マインツ~ライン下り~ザンクト・ゴアール
6月3日~4日ザンクト・ゴアール→コブレンツ・ブラウバッハ観光
6月5~6日コブレンツ→コッヘム・エルツ城観光
6月7~8日コッヘム→バンベルク・コーブルク観光
6月9~10日バンベルク→ニュルンベルク観光
6月11日ニュルンベルク→ヴュルツブルク観光
6月12~13日ヴュルツブルク→ローテンブルク観光
6月14日ローテンブルク→ディンケルスビュール観光
6月15日ディンケルスビュール→ネルトリンゲン観光
6月16~19日ネルトリンゲン→ミュンヘン・オーバーアマガウ観光
6月20~21日ミュンヘン→フュッセン観光
6月22~24日フュッセン→テュービンゲン・ホーエンツォレルン城・リヒテンシュタイン城観光
6月25日テュービンゲン→フランクフルト
6月26日フランクフルト発 機内泊
6月27日日本着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
5月21日
ルフトハンザ航空でフランクフルトで乗り換えベルリンへ。 -
機内食(エコノミーです、もちろん・・・)
前菜 チェリートマト ソフトサラミ
チキンパストラミ ポテトサラダ 黄パプリカ
桜大根巻きずし かんぴょう巻き 甘酢しょうが
主菜 ビーフグラーシュ ザワークラウト(赤キャベツ)
ポテトダンプリング
フルーツ メロン・パイン・オレンジ・りんご
パン -
ホテルはツォーロギッシャーガルテン駅の近く。
(テーゲル空港からツォー駅まではバスでしたが)
空港からツォー駅までは、X9の急行バス(2.40ユーロ)で20分くらいで着きました。 -
ホテルのエントランスホールにはなんか立派な壁画があった。
ホテルは無料Wi−Fi使えたので便利。 -
5月22日(2日目)
カイザー・ヴィルヘルム記念教会の旧教会。
だけど、修復中でただのビル状態・・・(−−;)
新教会の方が今は使われていますけど、中はちょっと怪しげな新興宗教の礼拝堂のような・・・(すみません 汗) -
旧教会内部の床のモザイク画。
美しいです。 -
ティーアガルテンにある戦勝記念塔、ジーゲスゾイレ。
雨が降り出してきました・・・。
285段の階段を上り、塔の上に行きましたが雨風凄かった(><;)
眺めも・・・どんより。
地下道を通って外に出るも、周りが同じ景色なので自分がどこに出てきたかわからずちょっと迷う。
この後100番のバスでブランデンブルク門へ。 -
ブランデンブルク門。
プロイセンの凱旋門として建設されたが、東西ベルリンの時代には壁が目抜き通りを分断していた。
今はここにあの壁があったなんて信じられないけど・・・
周りには観光客でいっぱい。
門をバックに一緒に写真を撮ってお金をもらうという感じの人たちもいる。
なぜかミッキーマウスまで混じっている・・・関係ないだろ。 -
ウンター・デン・リンデンにある、フリードリヒ大王の騎馬像。
(ちょっと暗いけど・・・)
これの小さいレプリカがホーエンツォレルン城にあったなぁ。 -
ベルリン大聖堂。
ベルリン・シティカードの割引で入場料7ユーロが4ユーロになった。
またしても270段の階段を上りドームの上へ。
ドアを開けたらまた雨・・・しかもさっきよりひどくなっている。
早々に下に降りて地下墓所へ行く。
ホーエンツォレルン家の人々のお墓(棺)が沢山ある。
でも名前がやたらフリードリヒだの、ヴィルヘルムだの、カールだのばかりで誰が誰だかわからない・・・
中には小さな棺もあり、まだ1歳に満たないで亡くなった子も多かったようだ。 -
次に博物館めぐり。
Museam Island Ticket(1日券?)というのがあり、それで博物館島の全部の館がみられるらしい。
まず新博物館でネフェルティティの像を見た。
写真NGだった・・・ -
次にペルガモン博物館。
ペルガモンとは、紀元前2世紀ころにトルコで栄えた王国のことらしい。
館内にその祭壇が丸ごとあるのがすごい・・・
よく運んできたね〜。
他にギリシャ・ローマなどの発掘品多数。 -
次にボーデ博物館。
ここはさっきと違ってすいていた。
キリスト教関連の展示物が多い。
写真はエントランスホールにあるヴィルヘルム大選帝侯の像。 -
外に出ると、また雨風強くなっていたが、めげずにハッケシャー・ヘーフェへ行く。
アンペルマン・ショップへ行きたくて探すけど、中々見つからない。
ショップの見取り図くらい出しといて欲しい・・・
やっと見つけてかわいいキーホルダーを買う。
(他のはちょっと高かった・・・)
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この旅行記へのコメント (2)
-
- jijidarumaさん 2014/07/04 17:18:52
- 城巡りは楽しい
- めろんさん
こんにちわ。
ドイツの伝説話2件にご投票を頂き、ありがとうございました。
こちらではドイツの伝説話を主に掲載しております。伝説好きながら、古城好き、古城ホテルの滞在好きですので、ドイツ(ヨーロッパ)の旅は楽しいですね。
時には滞在した古城ホテルや食事したレストランを口コミで書いています。
めろんさんのように38日間に渡るドイツの古城の旅は、古城好きの私にもなかなかできませんが、なにやら一気にドイツの主要観光地を総なめにした旅になっていますね。
とりあえず、ベルリン・ポツダム3編を拝見しました。
3年前に旧東独をレンタカーで巡りましたが、この時はポツダムに泊りました。宿泊先は口コミに書きましたが、ここで”バウムクーヘン発祥の地とプロイセン王ヴィルヘルム4世”のことと、”ヴィルヘルム4世の一目ぼれ (Die Liebe auf den ersten Blick)”について知り、旅行記に伝説話のひとつとして書いています。
プロイセン王妃エリザベート・ルドヴィカ(バイエルン王マクシミリアン1世の娘)とのお話ですが、こうした伝説・伝承を知ると、ポツダムが、滞在したホテルが一段と魅力を増してきます。
また、バウムクーヘンの発祥の町Salzwedelザルツヴェーデルにはこの春の旅で立ち寄る事が出来ました。勿論、バウムクーヘンの作る様子も見学できて、お土産に買ってきました。娘家族達にも好評でしたよ。
折々に旅行記の懐かしい写真の数々を拝見したく思います。
jijidaruma
- めろんさん からの返信 2014/07/04 18:23:43
- RE: 城巡りは楽しい
- jijidarumaさん、コメントありがとうございます(*^-^*)
昨年のドイツ城めぐりの旅は、以前からずっと行きたいと思っていてやっと行けたんです。仕事上2日以上の休みが長い間取れなかったので、8年ぶりの海外旅行でした。
またまとまった休みが今後取れるか分からないので、行けるところは行っておこうという旅になりました 笑
諸々の事情で綿密な計画も旅行の2か月前くらいになってしまい、本当は古城ホテルにも何か所か泊まりたかったんですが、直近のため予約が取れなくて・・・(あとは予算の関係もありますが)
他にも行きたい城は色々あるんですが、一度に行けるところにも限界がありますね。
jijidarumaさんはドイツの伝説にお詳しいんですね。旅行記読んでいて大変勉強になりました。
私はワーグナーのオペラの元になっている神話や伝説などはある程度読んだことはあるんですが・・・
それとバウムクーヘン!
私、本場のバウムクーヘンをお土産に買って帰ろうと思ってたんですが、売ってるお店を見かけなくて・・・
一度朝市で売ってるのを見ましたが、賞味期限が帰国までもたないのであきらめました。
しょうがないので帰るとき空港で買おうと思ってたんですが、全然売ってなかったんです。
結局買えずじまいだったのが心残り・・・やっぱり本場のはおいしいんでしょうね!
次の目標はフランスの城めぐりです。
フランスには一度行った事がありますが、パリ近郊とロワール地方の城数か所くらいしか行ってないので・・・
でもいつになるかわかりませんが。
またjijidarumaさんの旅行記を拝見させていただきますね。
めろん
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