ドイツ交流の旅（ちょっとお出かけブルージュ）

2012/11/26 - 2012/12/04

お世話になったホストファミリーに別れを告げて、
ボンを出発、１泊２日でブルージュを訪ねます。

ドイツ交流の旅ではドイツ国際交流協会のお世話で
ホテルではなく、ホームステイをされた人たちもいます。

ＯＩＫのスタッフヴェーゲンさんの案内で北のベニスといわれる
ブルージュに向かって出発しました。

ブルージュは水辺の風景がよく紹介されていますが、
旧市街はどこを切り取っても素敵な絵ハガキが出来る
美しさでした。

エリア ブルージュ(ベルギー)

• 旅行の満足度: 5.0

• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 航空会社: フィンランド航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: タビックスジャパン

ボンからはケルンへ出て、電車を乗り換え、ブリュッセルへ、そこからブルージュと、結構な長旅です。
ケルンの乗り換えのときに、パン屋さんで車中で食べる昼食を買いました。

ドイツの新幹線でいざ出発です。

ブルージュの駅は新市街にあり、以外とあっけない駅です。
そこからまずはタクシーでホテルへ向かいました。

ホテルは旧市街の運河沿いに建つホテル・ド・メディチです。

私の部屋は斜めに窓がついた屋根裏です。

ホテルの前はブルージュらしい運河のある風景です。

ガイドさんの案内でぶらぶらと旧市街の道を旧市街の中心へ向かいました。

市庁舎近くには市庁舎へ向かう恋人の像がありました。

こちらがマルクト広場で美しい建物に囲まれています。

こちらは裁判所です。

中にはローマン時代の古い様式の教会もあります。
この広場はいろいろな様式の建物を一度に観られる場所です。
そのために、ブルージュは屋根のない博物館といわれています。

マルクト広場近くのブルグ広場では昔の狩を表現した儀式が行われていました。

お店も洗練されたインテリアが多いです。
こちらはとてもユニークなインテリアの雑貨屋さんです。

夕食はもちろんブルージュ名物のムール貝のワイン蒸しとワッフルです。