2013/06/21 - 2013/06/23
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chiroさん
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旅行2日目、知夫里島から西ノ島へ移動しました。
1日目 知夫里島はこちら
http://4travel.jp/traveler/chirorin/album/10787567/
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 船 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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6月22日(土)
おはようございます。ひどい筋肉痛です。
6時半、ホテルから徒歩5分のビーチに散歩に行こうと思って、母に「ちょっと行って来る」と言うと、「この辺は工作員がおるかもしれんけぇ1人は危ない」と言ってついて来ました。。 -
入口から坂道を下って行くと、
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こんなビーチに出ました。
まだ海水浴シーズンではないからか、ビーチはあまりキレイじゃなかったかな。
海はキレイ。 -
7:30、朝食。
10:30の船で西ノ島に行くので、10時にホテルの車で港まで送ってもらうことになりました。
今日の天気予報は昼過ぎから晴れてくるらしい。 -
出発までまだだいぶ時間があったので、地図を見ながらまったりしていたら、なんだか外が明るくなってきて、時折晴れ間が覗いているじゃぁないですか!
昨日雨だったので、1時間だけ車を貸してくれないかとフロントに聞いてみたけど、レンタカーはやってないとのこと。せっかく晴れてきてるのにもったいないな〜と思っていたら、フロントから電話があり、「赤ハゲ山だけでよろしければ、港への出発時間を30分早めて寄ることもできますよ」と。即お願いしました。 -
ホテルの奥さんらしき方に赤ハゲ山に連れて行っていただきました。
さっきまでは晴れていたのに、だんだん雲行き怪しくなってきて、頂上に着いた頃には、ほれ。この通り・・・(ー_ー)!! もうすぐそこを雲が流れていってました。 -
西ノ島も雲で覆われて見えず・・・
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反対側もすごい雲。
せっかく連れてきてもらったのに、また天気が悪くなって残念でした。
港までは昨日通らなかった道を通ってもらい、昨日見れなかった馬にも遭遇。島のことも色々教えていただきました。なんか観光バスで案内してもらったみたいな得した気分♪
お忙しいのにどうもありがとうございました。 -
内航船を待っていた地元のおばあちゃんと2〜3歳の男の子。どうやら中ノ島から三輪車が届くようで、ウキウキしながら待っていたのがほのぼのしてかわいかった。
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今頃になってまた晴れ間が出てきました。。。
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こちらの船で西ノ島へ。
出航するとスタッフの方が料金を集めに来ます。300円。 -
10:55 西ノ島の別府港着。
予約していたどうまえレンタカーのお姉さんが船の降り場で待っていてくれ、すぐにその場で手続きしてもらえたので、とってもスムーズ。 -
絶景ポイントへは快晴の予報が出ている明日行くとして、まずは焼火(たくひ)神社へ。ナビの言う通りにだいぶ山奥まで行くと、いきなり「この先未舗装」の看板現る。「軽自動車などは、車体に路面が接触する可能性があります」なんて書いてあるので、引き返すことに。そんなのもっと前で表示してくれないと・・・ガソリン代損しちゃったわ。反対側から回る方が一般的な行き方みたい。
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11:45 別府港近くに戻り、「コンセーユ」で腹ごしらえ。
開店すぐだったので、1番乗りでした。 -
迷わず、名物サザエ丼を注文。900円。
どんぶりの蓋の裏側が、「サザエ採ったどー!」の絵になっているよ。 -
サザエがゴロゴロで、2種類の海藻と半熟たまごと一緒にかき混ぜたら、ネバネバして美味。隠岐の旅で1番美味しかった料理です。
後から地元の家族連れも何組か入ってきました。人気なんだね。 -
別府に戻ったついでに、黒木御所跡へ。
歴史に興味がないのでよく分からないけど、後醍醐天皇がなんとかかんとか・・・の所です。 -
ここからずっと上まで登ってきました。
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その後、さっき途中で引き返して辿り着けなかった焼火神社入口へ到着。
どうやらあそこを登って行くらしい。 -
神社から降りてきた関西弁のおっちゃん、汗びっしょりで相当しんどそうだ。
神社にはここから15分くらいで着くらしい。 -
膝の悪い母も杖2本使いで頑張って登りました。
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時折こんな景色が見えます。
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入口からゆっくり登って15分、ようやく鳥居に到着。
社殿はここから更にゆっくり歩いて5分です。 -
ようやく社殿が見えてきた!
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すごい。岩にめり込んでる〜
昔むかし、どうやってこんな所にこんな立派なものを建てたんだろう。 -
その後来た道を戻っていたら、下から登って来た男性とすれ違い、母が「あともうちょっとですよ。」と励ましの言葉を贈ると、「あ・・私、ここの者です・・・」と。(笑)宮司さん?
下の入口に戻ったら、今から登るというご夫婦がいらっしゃいました。「膝が悪いんだけど、ゆっくり登って20分で着きましたよ」と教えてあげると、奥様が「じゃぁ、あやかって、この杖もらおう」と母の使っていた杖を持って出発されました。がんばれ〜 -
その後、15:10浦郷港発の観光船で国賀めぐりへ。
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前の普通の座席ではなく、船の後ろの席に陣取りました。母は山に登って疲れた足を伸ばせて良かったようです。
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船引運河を通って外に出ると、
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あちこちの磯で釣りをしているおっちゃん達。
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ここにも。
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ここにも。
た、楽しそう)^o^(
私もこんなとこで釣りしたいわぁー
どんな大物が釣れるんでしょ。 -
鬼ヶ城。
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摩天崖。
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通天橋。
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すぐそこまで牛が下りてきていたよー(+o+)
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観音岩。
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象鼻岩。
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明暮の岩屋入口。
200mもある海上洞窟で、入れるかどうかは運次第。
3回に1回くらいの割合でしか入れないそうです。
船長さんがまず入口の波の状態を確認した後、出口も確認し、もう1回繰り返した後、入れるという判断が下されました。
初めてのトライで入れた人はラッキーなんですって。
知夫里島で別のウンを踏んだおかげでしょうか。 -
入口のところ。
陽がいい具合に入って、真っ青っ!! -
船と岩の間は3?しかないそうで、超ギリギリ。
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入口を振り返ったとこ。
途中一瞬だけ船のライトを消すと、ほんとに真っ暗で、近くにいる母の姿さえ見えません。 -
奥のちょっと広い空間で方向転換し、出口へ。
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これで観光コースは終了。
ちょっとスピードをあげて浦郷港に戻ります。
この時、船酔いして気持ち悪かった〜('_')
4月に行った波照間の船ほどではなかったけど。。。
母には出航前に酔い止めをあげていたので大丈夫なようでした。
私も飲んどけばよかった。 -
こんな具合じゃ、明日帰りはレインボー(高速船)を予約していたけど、フェリーにしようかなぁ。
由良比女神社にて。ここにも紫陽花。 -
17:00過ぎ、シーサイドホテル鶴丸にチェックイン。
ほんまにシーサイドじゃ。 -
1階の和室。
入ったとたんカビ臭くて、置いてあった消臭剤をシュッシュしました。
TVで明日の天気をチェックすると、、、
なぬぅ〜!? 今朝まで明日は快晴って言ってたのに、曇りだとな!!<`ヘ´>
そんなら今日絶景ポイント回っとけば良かったじゃん。。。 -
気を取り直してお風呂へ。
浴槽が船の形をしていて面白かった。まだだぁれもいなくて貸切状態でした。
その後その辺を散歩。
鶴丸さんの船がいくつも泊まってましたよ。
夜にはナイトクルーズもやってるみたい。1000円。 -
19:00 ご飯は部屋のあるところとは別の棟にあるこちらで。
ここは新しくてキレイでいい。 -
まずはお刺身から。
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次は焼き物とかもずくとか。
もずくは知夫里の方が美味しかったな。 -
魚の煮物とわかめうどん。
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岩牡蠣を別注文しようと思っていたら、元々ついているコースでした。
生と焼いたのと選べたので、1つずつ。母のも私がいただくのです。
(知夫里島編をご覧いただいてない方のために言っておきますが、ただの食いしん坊ではなく、母は牡蠣アレルギーなので、私が食べてあげているのですよ) -
えりやき鍋。もうちょっと薄味でも良いかな。
そして本日も21:00くらいに就寝zzz
明日は摩天崖とかの絶景ポイントに行く予定。
天気予報はずれますように。。。
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