シタデルを歩く～後編～

2009/12/26 - 2010/01/02

ガーマ・ムハンマド・アリへ行った後、土産物等の売られたスーク（市場）へ向かいました。

エリア カイロ(エジプト)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

サッカーをして遊んでいた少年達です。

カメラを向けると無邪気な笑顔を見せてくれます。

ガーマ・ムハンマド・アリをバックに笑顔。

歩道を歩いていて、出会った仲良し５人組。

ポーズをとってくれます。

ベンチに座るネコ。

人慣れしているせいか近寄っても全く逃げません。

マムルーク朝建築を代表する建物の一つ、「ガーミア・スルタン・ハサン」。

すっかり夕日が沈んでしまいました。

暗くならないうちにハーン・ハリーリまで歩きたいのですが、辺りは・・・

！？

ヤギさんでしょうか。

一人（一匹）しかいないので、なんだか寂しそうでした。

地図と目印になる塔をたよりに歩きます。

塔の下には門があります。

少し賑やかになってきました。

パン屋さん。

再び、塔！

そして再び門！

イスラム地区には、古いモスクや建物が残っているので、塔や門も多く見られるのでしょうね。

門をくぐると、お土産や日用品を売るスーク（市場）がありました。

日本では見たことのない食べ物。

お店の前で「なんだろう？」という顔で見ていると、お店の人が私の手のひらに少しのせてくれました。

味は豆のようだったと思います。

ココナッツ。

これも、お店の人が一切れ分けてくれました。
生のココナッツを食べたのはこの時が初めてでした。水分は少なく実がぎっしりという感じでした。

すっかり暗くなってしまいました。

遅くならないうちにタクシーに乗り、ホテルへ帰ります。