ビール飲みに行かない？とりあえずドイツとベルギー辺り、現地集合でね！ドイツ編

2009/05/02 - 2009/05/09

ベルギービールがマイブームとなったこの頃。

友人らもその影響が及び、

「じゃあさ、ビール飲みに行こうよ。ベルギーまで」
「せっかく行くなら、ドイツでも」
「じゃあ、悪いけどフランスにもついでに里帰りさせて（私）」

で決まった女4人のビール旅。一部メンバーは現地集合。

あ、ついでに「水曜どうでしょう」にも目覚めた頃なので、ヨーロッパといえばonちゃん、という事で、同行。

エリア ケルン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

初めてのLufthansa！なのです！

フランクフルト空港に到着。

駅舎が見応えあるというので、わざわざフランクフルト中央駅に向かいます。

これがフランクフルト中央駅。駅からちょっと歩いて出ただけで、すぐにケルンに向けて移動せねばならない。

ICには超早く走るやつと、のんびりだけどライン川沿いを走るのと2種類あって、それはやっぱりライン川でしょう！ということで、めっちゃマゴマゴしながら券売機でお目当てのICの切符をゲッツ。

こいつです！

onちゃんも切符を持ってルンルン。

あぁぁぁこれがライン川ですか！

かつての東ドイツの首都だった、ボン。

地味でびっくりした。

遠くに気球が浮かんでいる。

ケルン駅に到着しました！

ホテルの部屋からの眺め。

ではでは、ビールを飲みに行きますかー！

ガイドブックにも載っている有名なお店でケルシュビールと肉・ザワークラウト、ソーセージ！

陽気な店員のおっさんは知ってる日本語を叫んでくる。

「イケブクロー！」

だった。

マジ？

で、一番大食いの友人が時差ボケのため、食事中に爆睡する。

マジ？　私達だけじゃ食べきれないし。

で、結局ケルシュビールもたったの1杯しか飲んでない。

たったの1杯！

え！？たったの1杯。嘘でしょ？

ビール飲みにわざわざ日本から来たのに！！

夜のケルン大聖堂。荘厳です。

モアゲン！

朝！

オンはようございます！

今日はじっくりケルンを散策します！

まずはケルン大聖堂に。

大聖堂の中。

ゴシック建築の教会、好き。

onちゃんも

「すごいオン！」

大聖堂に登ることにしました。

この奥に階段がある。

登った。

普段チャリンコで鍛えているせいか、脚はさっさか動きました。

身体は鍛えておいてナンボだな。

こんな眺め！

こんな！

見下ろしてみちゃったり！

見上げてみちゃったり！

横から。

後ろから。

駅が近いので、脇を電車が走っていく。

で、自転車を乗っけられる電車を発見。
今ではメジャーだけど、当時は衝撃的だった。

「いーなーヨーロッパ！」

チャリ乗りの私はそう思った。

橋を渡って反対側へ行ってみよう。

橋を渡って向こう側にケルン大聖堂を眺めます。

onちゃんもせっかくなんで。

渡った先は公園？広場？のようになっており、このような緑に包まれました。

ピンクの花も。

白い花も。

想いを鍵に託します、on the bridge.

家族でしょうか。微笑ましい。

日本でも湘南平ではこのような光景を見ました。パリでもどっかでありました。

また大聖堂側に戻りました。

駅の方に向かってプラプラします。

ケルン中央駅外観。

ここに向かう途中、若者が一人ギターを取り出して、ストリート準備をしていました。
通り過ぎたあと聞こえてきた歌は

なんと

Don't Look Back In Anger

オエイシス！！！
私はOasis大好き！

だもんで友達と顔を見合わせて急いで戻って彼の元へ。一緒に歌いました。

歌い終わったあと「わたすはOasis大好きで！」と声を掛けると

「僕もだよ。でも昨夜飲み過ぎちゃって、声が出ないんだ、So〜のとこｗ」

なんて会話をしました。彼と記念に写真撮れば良かったなぁ。

駅の中をプラプラ。

証明写真撮影Box（っていうんだっけ）で、この後使う予定の証明写真を撮りました。

プレッツェル屋さん。アイコンがシンプルでかわいい。

世界最古の香水ショップ、だったかな？

スタバのCity Mug。私はコレクションしてません。大きすぎちゃってね…。

ここでは各都市のが揃ってましたね。

ケルン大聖堂の中の写真を忘れていました。

ゴシック様式、ステンドグラス。いいですね。

壮観です。

ケルンマップ。

公衆電話。

空港の中にもあったね、この「T」

ホテルの中の自販機。

文字が逆さまなのは意図的なのかわかりませぬ。