2012/02/14 - 2012/02/26
123位(同エリア181件中)
根子さん
どんな車でしょう…?
どんなドライバーさんでしょう…?
マラケシュ・メディナ???広場で待ち合わせです。
6日目…3泊3日の砂漠ツアーに出発です。
*18日~20日のツアー中、ドライバーに直接言って寄り道可能。
…と、娘作成の旅行計画書の備考欄に書かれてある。
母用にコピーしてくれた旅行計画(案)は順調に進行しています
*日程は①プランで、現地情報次第で変更する。
…(案)を消しても良さそうですね。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
「いい車ですね・・・」
「宜しくお願い致します…」
車とドライバーさんの印象から、これからの旅の安心感を得る。 -
ワルザザードに向かいます。
まだまだ緑豊かです。 -
集落が続きます。
ガイドはいないので、黙して風景に想いを馳せます。
1908年初版発行の「語りつぐ人びと・アフリカの民話」という本の中に,「ベルベルの人びとの話」がありました。
*著訳者・中野暁雄さん(1937年生まれ)の集めた民話です。
風景見ながら、ページを捲ってみましょうか! -
わたしとベルベルの民話
*ミームン・ベンムーサくん(1978年当時25才)が語り部から聞いた話として、
「大祭の日の悪魔とある男」
「男と墓馬」
「子どもたちと鬼女の話」
「ハリネズミとニワトリ」
「ニワトリとワシ」
の話が載っています。
-
ベルベルの人びとの話
…そうですね、短いお話から紹介しましょうか!
-
〜男と墓馬〜
むかし、まだ人びとが、夜、畑に水やりに行っていたころのことです。
ひとりの男が、自分の畑へ水やりに出かけていきました。 -
どんどん歩いていくと、闇の中に、一びきの小さな羊がいるではありませんか。
「いったいだれが、こんな所に置き去りにしていったのかな。待て待て、まず畑に水を入れてから、村へつれて帰るとしよう」 -
男が歩いていくと、子羊はトコトコと後に付いてきて、畑の涌き井戸の所まで来ました。
男は水路をとじた石をどけて、畑に水を入れると、子羊をなでてやりました。すると子羊はなんだかすこし大きくなったようです。それから羊はどんどん大きくなりました。
-
男はあおざめて、はたと思いあたったのです。
「あっ、こいつが人のいう墓馬というやつか。ああどうしよう」
なにをしようと、たとえアーモンドの樹によじ登ろうとも墓馬相手では、なんの役にも立ちません。 -
「どうしたらいいんだろう。いよいよ今夜がおれの最後か」
羊はますます大きくなって、馬の姿に変わると、男の前に立ちはだかりました。そして男を口にくわえ、その背に跳ね上げると、荒々しく地面を蹴って、稲妻のように、あちこちを走りまわりました。 -
男を振り落すと、男が落ちた所へ戻って、また背に跳ね上げては、走りまわります。
そうやって走りまわったあげく、墓地に走りこみ、男を墓穴に引きずり込んでしまったのです。 -
あくる朝、人びとは男の行方をあちこち探しまわりました。けれど男は見つかりません。
日が暮れかかる頃、湧き井戸のところまで来ますとあの子羊がいました。男の妻は同じようにしました。
するとやはり子羊は馬に変って、夫が死んで横たわっている墓に、女を引きずりこんでしまったのでした。 -
この女は、夫の死から一週間たたないうちに死をむかえたので、自分も墓馬となって墓から現れました。
そして村中を走りまわり、村人をとらえては食い、とらえては食うようになったのです。 -
村人たちは、
「神のほかにカなし、いったいこの村はどうなったんだろう。どうなっていくのだろう」となげきました。
そしてとうとう、
「畑を持っている人は夜、永やりに行ってはいけない。昼だけにしろ」
と村じゅうにふれまわりました。
今、人びとが夜、畑の水やりをしないのは、こういう訳なのです。 -
*墓馬(タダマルト・イスムダッルン)女の人が夫の死後1週間以内に死ぬと墓馬になって人間を食うと、信じられていたそう。
*中部アトラス近くのアイト・ワライン族のお話でした^^
*語り部
この村には、どんな民話が残っているでしょうかね。 -
…休憩です。
…気分入れ変えましょう!
アルガンオイル…
「シワ?シミ?…どちらがいいですか?」
…日本語対応^0^ -
…アトラスの雪
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しばらく、景色に夢中…
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…ステキ!
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…ステキ!
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…スゴイ!
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…スゴイ!
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…絶景!
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…ヒツジ!
食べる草あるの! -
標高2260メートル・デシカ峠!
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…真っ白いアトラス!
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下りてきました!
再び緑のある集落が見えてきました。 -
アーモンドの花が咲いています^^
*アーモンド咲くモロッコ、この風景に出会いたかった。 -
…長い塀!
-
…モロッコ色!
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…ラクダ発見!
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…前方の光景に!
…いよいよ! -
感慨無量!
…なんと、広大な! -
…ありがとう!
誰に?
…みんなに!
みんなって?
…まとめて、地球に! -
…夫を預かってくれているもう一人の娘家族に!
・なかよくね
・気をつけてね
・たのしんでね そうしないと たのしくないよ
幼子のイラスト入りの、
メッセージカードがお供してきています。 -
さぁ、車から降りますよ。
ドライバーさん、お疲れさまでした。
連れて来てくれた娘にありがとう。
まだまだ、母よ!
アイト・ベン・ハッドゥに着いたばかりですよ。
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