2012/09/23 - 2012/10/01
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takkerさん
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スイスのチューリッヒ空港から、プラハに移動します。
チューリッヒからプラハまでは飛行機で約1時間半の旅です。 -
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このような飛行機で飛び立ちます。
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少しするとチューリッヒの街が見えてきましたよ。
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プラハまでの旅は、スイスの牧草地帯が続きます。
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いよいよチェコの国境を越えて、プラハ空港に到着です。
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空港からはタクシーではなくて、市内バスを利用してみました。
タクシーに乗ると確かに楽なのですが、市内の公共機関を使ったほうが、その土地の人や土地柄に触れることができるので、体力がある限りはそうしています。
プラハは一度来たことがあるので、ある程度土地勘があります。
バスの車窓からプラハ城が見えてきました。
初めてのプラハで、ムハのステンドグラスを観たときの感動が蘇ります。 -
プラハを歩くと、多くの建築様式に改めて驚きます。
歴史のある街ということは頭に入っていても、本当に素晴らしいのです。
しかもとても狭い場所に観光地が集中しているのです。
スメタナホール横にバスは到着しました。 -
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スメタナホール地下にあるムハのお土産屋さん
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こちらのカフェも素敵です。
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昼過ぎにつきましたので、あたりを歩いてみることにしました。
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ボヘミアクリスタルのお店もあります。
この地方は神聖ローマ帝国期にはボヘミアと言われていたのですよね。 -
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こちら市庁舎のある広場
こちらの15世紀に作られたからくり時計(天文時計)が有名ですよね。
機械時計ファンとしては外せないものです。 -
ティーン教会
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火薬庫
などなど、プラハは100塔の街としても知られています。 -
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プラハ名物人形劇のお店もありました。
前に来た時は、ドンジョバン二の人形劇を観たのですよね。 -
そして、カレル橋。
こちらまで来たところで引き返します。 -
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プラハ到着の夜。
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プラハの街を見下ろすことができる、ヴァーツラフ広場に向かいます。
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広場の坂の上には国立博物館があります。
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その建物の左手に、国立オペラ劇場があります。
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この日の題目はヴェルディのオペラ「アイーダ」
ワールドカップの応援歌で有名ですが、僕も大好きなオペラの一つ。
丁度チケットが取れたのです。
こちらの劇場に入るのも2年ぶり。 -
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重厚な雰囲気もあり、音響効果もとても素晴らしい劇場です。
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以前プラハに来た時は、こちらの劇場で「魔笛」と「トゥーランドット」を観たのですよね。
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アイーダの素晴らしさは、なんといっても第一幕終了の場面。
豪華な衣装を着たエジプトの民が合唱をするシーンです。 -
合唱の声は、心を震わせますよね。
今回も感動でした。
幕間は、ワインと軽食で楽しみます。 -
プラハは芸術立国とするために、小学校では通常の授業を終えたのち、舞踊、音楽、もしくは絵画といった芸術の授業を受けるのが習わしなのだそうです。
こうしたレヴェルの高いオペラをほぼ毎日観ることができるのはとても魅力ですよね。
しかも、価格は日本の7分の1ぐらいなのです。 -
プラハ行きが決まり、僕がホテルを取るよりも先に行ったのがオペラのチケットさがしでした。
結果、3泊するところ、3公演観ることに。
この日のラダメス役(テノール)の声が本当に素晴らしく、聴きほれてしまいましたよ。 -
みな満足そうに帰ってゆきました。
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プラハの街並。
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夕食にはチェコ料理を選択。
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二日目の夜は、オペラ「リゴレット」のチケットを取っていました。
ジュゼッペ・ヴェルディが作曲した全3幕からなるオペラ。
ヴェルディ中期の傑作です。
リゴレットの演奏を楽しんできましたよ。 -
劇場からホテルまで歩いて帰ろうとふと道を見ると大行列があります。
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ずいぶん続いていますね。
行列の先端をよく見たら、これですよ。 -
iPhone5の発売日でした。
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さて、ホテルに入ろうとした時に、携帯電話が鳴りました。
「奥さんも連れてきたので、せっかくだから一緒に飲もうよ」
と、デンマークのジェンスからのお誘い。
もう夜の12時近かったのですが、翌日診療がないと思うと気が楽ですよね(笑)。
星付きのレストランで、しっかりワインをいただいてきました。 -
この日はメトロに乗って、プラハ城を訪れました。
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こちらの城は、ボヘミア王国の全盛期だった14世紀からほぼそのままであると言われています。いわゆる中世の時代から建っている街並みそのものなのです。
映画「アマデウス」がこのプラハで撮影されたことは有名な話ですが、さもありなん。
街のどこを切り取っても絵になるフォトジェニックな街です。 -
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目指すはプラハ城の中心にあるゴシック様式の聖ヴィート大聖堂。
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建物も見事です。
この建物には多くのステンドグラスがあるのですが、入って左手二枚目のステンドグラスがムハの作品「聖キリルと聖メトディウス」であることが知られています。 -
こちらです。
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アール・ヌーヴォーを代表するグラフィック・デザイナーである、アルフォンス・マリア・ムハ(ミュシャ)。
このステンドグラスは色彩感覚が飛びぬけて素晴らしいですよね。
よいカメラで撮影できてよかったです。 -
厳かに時間が流れています。
元気をもらいましたよ。 -
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プラハ城は30年戦争が始まるきっかけとなった場所です。
30年戦争とは、神聖ローマ帝国を舞台として、1618年から1648年に戦われた国際戦争。
「最後の宗教戦争」、「最初の国際戦争」などと形容されていますよね。
1617年にボヘミア王となったフェルナンド2世は、熱心なカトリック教徒として新教徒を弾圧します。
その仕打ちに怒った民衆が、翌年プラハ城の窓から国王顧問官ら3名を突き落とすという事件を起こすのです。
こちらが問題の部屋にあった説明図。 -
そして文章です。
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この部屋の写真は撮れなかったのですが、窓からの景色は写真を撮りました。
こんな景色の場所に突き落とされてしまったのです。 -
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このプラハ城の一部に黄金小道と呼ばれる路地があります。
この一角にフランツ・カフカの仕事場があるのです。 -
高校生の時に「変身」を読みました。
カフカは現在、ジェイムズ・ジョイス、マルセル・プルーストと並び20世紀の文学を代表する作家と評価をされているのだそうですよ。 -
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こちらの小さな家でカフカが執筆作業をしていたのだそうです。
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この小道を出ると、プラハ城はおしまい。
小高丘を下りながら、カレル橋に向かいます。 -
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美しい街並ですね。
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ヴルタヴァ川にかかるプラハ最古の美しい石橋 カレル橋。
1357年に着工され、60年近くかけて完成。
その後600年の歳月を経て、数々の洪水に耐えてきた技術には目を見張りますね。 -
橋の上には彫像が立っています。
全部で15対30体。 -
観光客で一杯です。
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ストリートパフォーマーもいました。
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このカレル橋横からプラハ城を望む景色は絵になりますね。
何枚も写真を撮ってしまいました。 -
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こちらはプラハ名物のロールパン。
街の至る所で見ることができました。 -
プラハ滞在3日目の晩は、モーツァルトのオペラ「ドン・ジョバン二」のチケットを取っていました。
会場は、プラハでドン・ジョバンニと言えばもちろん? の、エステート劇場(スタヴォフスケー劇場)です。
この劇場は、1787年10月29日に、モーツァルトの手によってドン・ジョバン二が初演された歴史的な劇場なのです。
昼に場所を確かめました。 -
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この劇場では「ドン・ジョバン二」と「皇帝ティトの慈悲」が初演されたと書かれたプレートがありました。
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さて、夜になりました。
劇場に向かいます。
どんなオペラでもその初演の劇場で聴くことができるチャンスは、なかなかありませんので、この幸運を神に感謝ですね。 -
オペラ好きが集まるこの雰囲気。皆わくわくとした表情をしていて、僕も気持ちがどんどん盛り上がっていきます(笑)。
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ここに来たのは初めてでしたが、劇場の作りも素晴らしかったですよ。
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この日のドン・ジョバン二は、とても前衛的な演出。
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ドン・ジョバン二に殺されてしまった娘、ドンナ・アンナの父の石像が印象的なのですが、このオペラには、デフォルメされた石像が出てこずに、人が演じるのです。
ちょっと不思議な感じでしたよ。 -
劇場からホテルに帰るまで道すがら、フェラーリ456MGTを見つけました。
もう10年も前の車なのですよね。 -
夜のプラハの街も素敵です。
幸せな気持ちでホテルに帰りました。 -
アールヌーヴォー様式の建物である市民会館は、1912年11月22日に6年の歳月をかけて完成しました。
1918年チェコスロバキアが独立宣言した場所であり、プラハの春音楽祭のメイン会場としても有名です。 -
このホールに見学ツアーがあると聞いて、プラハ滞在最後の日に行ってきました。
中から見るとこのような感じ。 -
ホールに入ると、思ったよりも巨大で音響もよさそうです。
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随所に美しい壁画が描かれています。
ムハの描いたものもあるのだそうです。 -
天窓はこのように透けています。
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このツアーは、コンサートホールの二階にある、いつもは観ることのできないアールヌーボー様式の控室を見学できるのです。
調度品の数々が志向を凝らしてあって、素晴らしかったですよ。
少し写真をご覧ください。 -
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中でもガイドさんが力を入れて説明していたのは、こちらの部屋について。
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天井画や壁画を含めてムハが描いた部屋があるのです。
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このようなスペースがスメタナホールにあったのですね。
驚きました。 -
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独特の趣向を凝らした建築に、感銘を受けました。
ツアーの最後には、地下のバーで飲むことのできるチケットが渡され、僕はピルスナービールを選択しましたよ。 -
チェコ滞在最終日。
僕は車を借りて、チェコの世界遺産の一つであるチェスキー・クルムロフを目指しました。 -
チェコの高速はスピード制限はありますが、非常に空いていて快適です。
約200kmの道のり。 -
快適に飛ばして、約3時間ぐらいかかったでしょうか?
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駐車場に車を止め、チェスキー・クルムロフ城を目指します。
13世紀の南ボヘミアの貴族ヴィトーコフによって作られた建物が始まりと言われています。 -
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駐車場からヴルダヴァ河をわたると城が見渡せる場所に出ます。
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美しい城が見えてきましたよ。
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城の入り口には何やら人だかりがあります。
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のぞいてみると、クマです。
城で飼われているのだそうです。 -
城に入るとまず大きな塔が見えます。
塔にも登りました。 -
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中世そのままの街が広がる眼下の景色。
チェコが旅行者を魅了するのはわかりますよね。 -
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美しい情景ですね。
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このチェスキー・クルムロフ城を中心に、街が広がります。
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少しの間散策してみましたが、中世の街に迷い込んだような錯覚に陥りましたよ。
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チェスケー・ブディェヨヴィツェにも立ち寄りました。
こちらは、プジェミル・オタカル2世広場。 -
その横には聖ミクラーシュ教会と「黒塔」と呼ばれる塔があります。
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塔に上るとプジェミル・オタカル2世広場が綺麗に見えましたよ。
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街並もバロック様式で素晴らしくきれいですね。
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さて、この地から4km北上したところにフルボカー城というチェコで最も美しいといわれる城があります。
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まさに白亜の城ですね。
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内装の写真は禁止されてしまったので、入り口だけですが、かなり豪勢な作りです。
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ガイドにチェコ語の説明を受けながら、英語の冊子を開き、説明を理解します。
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約一時間の城のツアーののちには、このようなサロンに出ます。
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美しいバラが咲いていました。
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プラハ最後の日、チェコ南のチェスケー・ブディェヨヴィツェとチェスキークルムロフの二都市を訪れ、その後車でプルゼニュの街に向かいます。
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夜も更ける頃ようやくたどり着いたのが、チェコが世界に誇る。創業1842年のビール・ブランド Pilsner Urquellの本社があるのです。
一度行ってみたかったのですよね。 -
本当はもう少し明るい時間につきたかったのですが、到着時には日が落ちてしまいました。
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車ですのでビールをがぶ飲みするわけにはいかず、ほんのなめる程度。
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こちら、パンの中にスープがあるチェコ料理を頼んで軽食といただきました。
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このレストランの支払いに使ったチェコのお札です。
旅の最後ですので、残りのお金はあとわずか。
最後にプラハ空港に向かいます。 -
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