マリーナ・ベイ・サンズに泊まるためにシンガポールへ（その2　到着～チェックイン～散策編）

2012/08/25 - 2012/08/27

某携帯電話キャリアのCMに使われたことで日本でも知られるようになった、シンガポールの高級ホテル、マリーナ・ベイ・サンズに宿泊するため、シンガポールへ行きました。

その2では、シンガポール・チャンギ国際空港に到着してから、マリーナ・ベイ・サンズへチェックインし、その後散策した様子です。

初めてのマリーナ・ベイ・サンズでしたが、ネットの情報を事前に見たうえで、クラブルームへ宿泊することにしました。

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

シンガポール・チャンギ国際空港に到着しました。

夕方の到着になりましたので、そのまま一旦ホテルへ向かいます。

マリーナ・ベイ・サンズまでは、ホテルの無料送迎バスで向かいます。

この無料送迎バスは無料の無線LANが利用できたため、ネットワーク環境に困ることなくホテルへたどり着くことができました。

（この無料送迎バスは、現在無くなってしまっているそうです。何とも残念な話です。）

無料送迎バスの車内です。

革張りのシートが使われていました。

バスに揺られること20分少々、高速道路上からシンガポールフライヤーとマリーナ・ベイ・サンズが見えてきました。

バスがホテルに到着し、いよいよチェックインです。

今回クラブルームへ宿泊しますので、VIP LONDGEでのチェックインになりました。

チェックイン待ちの間に天井を見たら、このような豪華なシャンデリアが飾られていました。

高級感のある廊下を進みます。

それでは、いよいよ客室へ入ります。

フロアマップです。あまり客室は多くありません。

ルームキーを差し込むことで部屋の電気が入ります。

Do Not DisturbとMake Up Roomの表示はドアに札を下げるのではなく、写真の中央にあるボタンを押して電子表示をする形式になっています。

客室の入口です。期待が膨らみます。

客室の様子です。

クラブルームは60?ある広い部屋で、キングサイズのベッドが中央に1台置かれていました。
（クラブルームにはほかにもツインルームがありますが、今回はエキストラベッドを入れる都合上、キングサイズ1台の部屋になっています。）

事前に予約する際に3名と伝えていましたが、2名仕様になっていました。
この点は、チェックイン時に後ほどエキストラベッドを持っていきますと言われていたので、特に気にせず。（割とすぐに、エキストラベッドをもって係りの人が現れたので不満なしです。）

ソファーは1人用ですが、足を延ばしてくつろげるような長いものが置かれていました。

この椅子に座ったら転寝してしまうだろうなと思えるほど、心地よいものでした。

ホテルの窓の景色をとりあえず撮ってみました。

シティビューではないですが、その分夜はまぶしくなさそうです。

気を取り直して、室内の写真を撮ります。

テレビも、大型の液晶テレビが装備されていました。

今度はバスルームです。

左のガラス扉の中はトイレ、右のガラス扉の中はシャワールームです。

洗面台です。

洗面ボールが2個設置されています。

タオル類はこのように、棚に収納されていました。

トイレです。
結構広いです。

シャワールームです。

写真では隠れていますが、右手の奥にシャワーがあります。

それでは、一通り写真を撮ったところで、ホテルの散策に出かけます。

ついでに夕食も食べたいところです。

エレベーターホールです。

本当に豪華な内装です。

エレベータです。

ルームキーを入れないと動きません。

エレベータも大型です。

1階へやってきました。

低層階はアトリウム構造になっています。

チェックインカウンター方面です。

左手にはパブがあります。

1階のエレベーターホールです。

エレベーターホールに入るためにルームキーを見せなければなりません。

このエスカレーターを降りると無料送迎バスの乗車口やカジノの方へ向かいます。

エスカレーターを降りていきます。

無料送迎バスの乗車口のあるフロアです。

今回は、ショッピングモールへ行くため通過します。

乗車口フロアの様子です。

待合室になっています。

乗車口フロアです。

案内所のようなものがありました。

ショッピングモールのフロアへ着きました。

左手に曲がると地下鉄の駅があります。

ショッピングモールを進んでいきます。

ショッピングモールの中心部に着きました。

どんどん奥へ進んでいきます。

モール自体は3階建て構造になっていて、吹き抜け構造になっています。

とても開放感のあるショッピングモールです。

目的のフードコートに着きました。

マリーナ・ベイ・サンズで手軽にお安く食事をするには、このフードコートが一番です。

点心を頂きました。

どれも本格的でおいしかったです。

しっかりとした食事もとります。

これで13ドルですから、シンガポールでとる食事としては高価なほうです。

食後、少しモールを散策します。

ゴンドラに乗ることができます。

時間帯の関係でこの時は運航しておらず、乗ることはできませんでした。

シンガポールの紅茶ブランド、TWGのショップです。

演奏のパフォーマンスをしていました。

ゴンドラの折り返し所が見えます。

カジノへやってきました。

カジノの入口です。

少し中へ入ってみることにしました。
入口でパスポートの提示を求められますが、日本のパスポートを取り出したら中身を見られることなく通過できました。

日本のパスポートの信頼性は高いですね。

中は撮影禁止のため、写真は撮っていません。
カジノの中は喫煙OKのようで、タバコ臭い印象でした。

ペットボトルの水と、ソフトドリンク（各所にドリンクサーバー有）は無料で飲み放題でした。

カジノを出た後は、少し外の様子も見ておきたいと外へ出てみました。

ライトアップされ、きれいです。