2013/04/25 - 2013/04/25
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crocusさん
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家を出てから家に帰るまでの全行程24泊25日の一人旅日記です。
【4月25日(木)】
朝から晩まで西安市内の観光です。
前日夜、「明日は何時に起床しますか?」とのガイドの問いに、私「8時」と回答。
ガイド、ビックリしてました。
要は、遅いんだって。
ガイドが今まで接してきた観光客は、皆もっと朝早くから動くそうな…
ガツガツ見るのもいいけど、睡眠も大切でっせ(笑)
前日の消灯時間は23時だったけど、睡眠時間はしっかり9時間確保させて頂きました。
寝すぎっすか…?
写真枚数多いですが、どうにも旅行記順番が思うようにいかないので強引に一つにまとめました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 2.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス 自転車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
この日、まず向かうのは『西安城壁』を自転車で周遊すること…
歩いて門まで向かいます。 -
ホテルは「鐘楼」のすぐ近く、言い換えれば城壁の中心部です。
歩いて10分ほどで門に到達です。 -
見た目、歴史的建造物のホテルです。
高そうっすね… -
歩いてきた方向…
向こうに『鐘楼』が見えます。 -
門付近です。
右側の建物がチケット売り場です。 -
電光掲示板には、7月1日より料金が上がると書かれています。
(もちろんガイドの訳) -
本日はまだ値上げ前なので一人40元…
しかし上げ幅一気ですねぇ。
中国もインフレなんでしょぅねぇ… -
チケットブース横に掲げられているイベント時間…
ガイドが、各種演目の内容をチケット売り場の姉ちゃんに確認します。
(西安のガイドを何回もしているというのに、こうした内容を知らないって変じゃありません?)
ガイド曰く、姉ちゃんの説明だと10:30からの太鼓の演舞はぜひ見た方がいい…と
現在時刻は8:45…
ぜひ見た方がいいと現地の人が言うんだから見ない訳にはいきません。
9:30からの開城の儀式も当然見ます。
開城の儀式は、ココ(チケット売り場の前で中ではない)でやるそうなので、それまでは中に入るのはやめて、近所をブラつく事にします。 -
現在いる門は『南門』になります…
-
すぐ近くに見える建物、『小雁塔』か?…と思いきや、
-
ぜんぜん違う建物です。
-
その脇は、『古文化街』…
「るるぶ」によると、明代に関中書院という学問所があったため、門前に文房四宝を売る文化街ができたそうです。
写真のように、書道用具を売っている店ばかりです。 -
実演販売所です。
こんなでかいの買ったはいいけど、どうやって持って帰るのでしょうね…
クロネコの看板も無いようですし。 -
朝食は、露天販売の『ホットドッグ』…値段不明
マズイです。 -
通りの風景…
-
かなりしつこい「靴磨き」…
目の前通り過ぎても、いい加減離れるまで背中でセールスの声を聞きます。 -
中国は、どこでも何でも商売にしてしまう…
これがまた売れてるんだわ。 -
8:30…
開城の儀式の時間になったので、門に戻ります。 -
門の向こう側で見ている人もいますが、チケット売り場の姉ちゃん言うにはココで見た方がいいとの事です。
(この門をくぐる際にチケットが必要になります) -
戻ってきちゃいましたねぇ…
実際は、大通りに面した所まで行って、剣をつき合わせてそれなりの儀式をしているんです。
「ジー」っとこの目で見ていたので、写真はありません。 -
門扉です。
『九』という数字は特別なんです。
横も縦も…わかります? -
チケット出して、中に入ります…
(これは入ってきた方向に振り返って) -
入ったところ…
太鼓の演舞をするとこですね -
写真撮影は自由です。
-
くぐってきた門…
貫禄です。 -
中華民国元年って、西暦何年?
(と、こうして疑問を持つ度に私も調べて「なるほど…」と感心しているので旅行記作成がはかどりません) -
太鼓の時間までまだあるので、とりあえず上ってみます。
写真すぐ右が、くぐってきた門です。
あっちに見える穴は、また別モンです。 -
何か書いてあります。
雰囲気で理解です。 -
雰囲気を損なう広告看板ですが、見えます?
広告看板にはビッシリ落書きです。
ガイドに促され、私も来たというしるしを残しております。 -
身をせり出して、外を眺めます。
-
多少、高所恐怖症があるので、
ココまでが限度… -
内側の眺め…
いいっすね。
最高です。 -
あっちの方に、城壁周る「カート」乗り場や「自転車」貸出場がある事がわかりました。
まずは太鼓を見なけりゃなりませんので、そっちに行くのは後です。 -
この埃っぽさが歴史をより一層感じさせます。
-
見てて笑えません…?
私だけかなぁ…
この序列、最後に鯱ってのが私のツポにはまってる。 -
太鼓演舞場のすぐ脇にある喫茶店?に椅子があるのを発見…
何かオーダーして、ここに着席して待つ事にします。 -
ボケちゃいましたが、店内メニュー表です…
私はアイスコーヒー…30元
ガイドはアイスクリーム…10元
今、考えてみるとアイスコーヒー30元ってクソ高いね。
ココでかれこれ30分…この時に、昨夜の「メモ帳事件」をガイドに話したのです。 -
太鼓演舞の始まりです…
こっちとあっちから入場です。 -
私たちは、そのまま喫茶店のベンチに腰掛けて観覧です。
写真には写っていませんが、他の多くの観光客は、城壁の上と下から観覧です。
ここは真横から眺める形にはなりますが、座って見られる好ポジションです。
演舞が始まると、前に綱が張られて「この店」には来られなくなるので、ココで見たい方は、始まる前に陣取りましょう。
ちなみに、外テーブルは2卓(椅子各4)しかありません。 -
太鼓はコロがついてて自在に動くんです。
-
時間的には10分少々…
終了後は、演技者と自由に写真が撮れます。 -
さぁ、自転車を借りに行きます…
-
青シャツが、ここの係員です。
-
たしか、1時間レンタルで
1人乗り…40元
2人乗り…80元
ガイドに「脚力自身ありますか?」と聞いたら「ある」との事なので、2人乗りをレンタルします。
デホジットは書いてある通り200元。
借りる作業はすべてガイドにやってもらいましたが、受付で名前と生年月日を書き込むようです。
ただし、身分証は必要ないとの事でした。
建屋のある受付で、これら紙を受け取り、表にいる青シャツの兄ちゃんに見せると自転車を貸し出してくれる、そんなシステムです。 -
さぁ、出発です…
乗り捨て自由(乗り捨て料金不要)なので、この時点では城壁1周するかどうかは未定です。 -
私がもちろん前…
ガイドに「さぁ、しっかり漕いでね…」
ガイド、この時点で先ほど私が言った言葉「脚力に自身がある?」の意味がわかったようです。
字の如く、歩く脚力だと思ってたみたい。 -
石と木の組み合わせ…
日本では見られない建築物 -
なぜか「カタカナ」…
-
この場に立って、「シルクロードスタート」と言われても
私にはピンとくるものが何もありません。 -
「古代シルクロードを眺めましょう」と書いてあるので、中には何か陳列されているのかと思い入ってみました…
-
確かに陳列はされておりました…
でも、これら見てシルクロードとどう結び付けていいのやら私には解りません。
まして陳列物にはすべて値段が貼られています。
(この写真、値段部分を拡大して見ましたが読めませんでした) -
ココは、どうやら売店…
それも超高価な
そそくさと出ます。 -
おっ、ここは全員メット被っています。
-
足場組…
日本のものを取り入れたほうが効率あがりますよ。
日本のいいところは何でも取り入れる中国人、こういう細かい所まではまだ目がいってない? -
カート乗って城壁周る人より、圧倒的に自転車の方が多数です。
-
片隅には無造作にこんなようなものが置かれています。
-
ここら辺も、意味あってココに置かれているのかは不明…
説明書きもなければ突き棒もない。 -
所々には、ベンチと灰皿が完備…
向こうに見える寺は、城壁の角っこにあるので『応仁寺(ラマ教寺院)』と思われます。
ガイドから説明を受けた記憶はありますが、すっかり記憶から抜け落ちています。 -
城壁上部の路面煉瓦には、何やら文字が刻まれております。
これについても説明を受けましたが、忘れました。 -
『北門』です…
南門から出発なので丁度半分ですが、時間は50分たっています。
私はハンドルさばきだけで、ほとんど漕いでおりません。
ガイドはクソ真面目な性格なので、私に「脚力に自信がある…」と言った手前、一所懸命にゼーゼー言いながらも漕いでくれました。
ずーっと走りっぱなしではなく、途中でタバコ吸ったりしながらここまで来た訳ですが、競輪選手でもない限り西安城壁自転車一周は1時間じゃ無理だと思います。
正確な城壁一周の距離は知りませんが、ガイドが言うにはマラソンコースになるほどの距離だそうです。 -
ガイドにもう半周、頑張らせても良かったのですが、時間も時間なので、ここで自転車を返却する事にしました。
『北門』も、太鼓とかあって何かイベントができそうな感じですが、車が中に入り込んで駐車されてる状況を見ると何もやってないかな… -
これ、偉い人が乗るカゴじゃないのかね…
でもね、上の写真見ると、この人が担ぐと思われる棒は前面にしかないんですよ。
これじゃ、王様は後ろにデングリ返るだけ…何だろ -
『北門』から…
-
外に出ます。
外というか、城壁内に入ります。 -
「西安城壁を自転車で周る」という私の希望は達成しました。
(半周だけどね…)
ガイドブック見てても寺とかには興味が持てなかったので、ガイドには博物館主体で連れてって欲しい旨を昨夜伝えていますが、ガイドブックに載っていた『漢陽陵博物館』も『咸陽市博物館』も随分と西安市内から遠いらしくて諦めざるをえず、博物館は『陝西歴史博物館』だけになりました。
なお、ガイドが言うには『陝西歴史博物館』も予約なしでは入れるかどうか分からないよ…と
(実際は入れました)
も一つ、ガイドか言った事…
私が持参した「るるぶ」を見ていて、博物館は『月曜休み』だよと。
「るるぶ」には、どの博物館も無休だと表示されています。
このガイドが言った『博物館は月曜休み』は本当の事です。
私はイチイチ「るるぶ」発行元には言いませんが、皆さん気をつけましょうね。
せっかく楽しみに行っても、月曜日はどこも博物館はお休みですよ!
話し逸れましたが、これからガイドの案内でまず『大雁塔』に向かいます。 -
ガイド、疲れたのか歩きたくなさそうです…(笑)
-
中国の市内バスは、基本1元…
このように書かれたバス停の表示から行き先を探して、その番号のバスに乗るというシンプルなものです。
前乗りで、乗る時に運賃箱に1元入れる…
これらは前回の一人旅で私も学習しました。 -
ここのバス停は大きいので、何系統ものバスが次から次へやってきます。
バスは、スッと停まってサッと発車するので、しょろしょろしていると乗り遅れます。
日本のように、手を上げたら停まってくれてのんびり乗り込めるのとは訳が違います。
中国人のジジババは、どうやって乗るのか知りませんが、中国は弱者には厳しい国です。 -
乗り込んで、席に座る前にバスは発車します。
冗談ではなく、最後の乗客がバスのステップに片足乗せた時点でバスは動き始めます。 -
まぁ、取っ手はアチコチに付いていますので、しっかり持ちましょう。
-
目の前には、いつなんどき歩行者やらバイクが来るか分かったもんじゃないのが中国の交通事情です。
この国のバスの運転手、私には到底無理な職業です。 -
後ろの席が空いたので。速やかに座ります。
降車ボタンはありません。
前回の旅行記時に自信がなかった車内アナウンスがあるかどうか…これもありません
各バス停は全部停車して後部扉が開きます。
降りる人は速やかに降ります。
降りる人がいないと運転手が判断すれば、後部扉を閉める前にバスは動き出します。
バスの乗り方が分かっても、これがネックなんですよ…
降りるべきバス停がわからない。
乗る時に、一つ前のバス停をメモるか、一駅通り過ぎて歩くか…
そもそもバスの中でのポジションも、バス停表示がしっかり見える所に陣取らないと、という問題もある。 -
これ、路線バスかどうかは不明です…
-
『大雁塔』は随分向こうに見えますが、ガイドがココで降りるというので従いました。
-
『大雁塔』…
傾いているように見えません?
実際、傾いているんですよ。 -
『大雁塔』は「慈恩寺」というお寺の中の一部です。
大雁塔のいわれについては各自調べてください。 -
寺内は広大な土地っぽいので、とりあえず腹ごしらえをして歩く準備に取り掛かります。
寺前にある「バーガーキング」に入ります。 -
これ頼んだ人、どうやって食うんでしょうね…
-
私、たぶんチーズバーガーのセット…レシートによると41元になってます
ガイドの頼んだセットは33元になっているので、ガイドは普通のバーガーかな?
中国ではポテトにケチャップつきます
しかし、今になってよく値段を見ると高いなぁ… -
「バーガーキング」は地元にあるのかどうか知らず、また日本で入った事ないので知りませんが、
どう?…日本のと一緒ですか? -
「バーガーキング西安大雁塔前店」の様子です。
-
写真に撮ると、いい感じに見えますねぇ…
-
何かいわれに基づいてだと思うのですが、こういったオブジェが多数あります。
-
沿道です…
まだ中には入っていません。 -
看板には「国家AAAAA級…」となっています。
あちこちで見かけるこの基準、詳しいことは私には分かりませんが、Aが5個だから見といて損はないんでしょう… -
チケットブースです…
門前のバーガーキングからココまで10分かかっています。
(平遥で注意したにも関わらず、ガイドの足はそこそこ速いです) -
寺に入るのに50元です…
-
『大雁塔』に上るには、別途30元取られます。
-
ココからがチケット代金払っての寺院内部です。
-
やっぱり傾いているんです…
-
傾いててヤバイと思うのですが、まだ中に入れるんです。
-
4トラの口コミ用に3枚撮ってみましたが、どれがいいっすかね…?
-
中に入ってマトモに撮ったらバチが当たりそうなんで、遠くから控えめに内部を…
-
何故だかお参りしたくなったのでします。
(私、こういうその場で自然に起こる気持ちが一番大切だと思います)
中国のお参りの仕方は前回の中国一人旅で学習済みです。 -
ガイドに断りもなく線香買ってたら、「僕もする」とガイドが…
周囲に見えるのはエビじゃないですよ、蝋です。 -
ガイドね、来月子供生まれるんだって。
安産祈願かね…随分熱心に祈ってましたよ -
お祈りした後で、こういった写真撮ってたらダメなんだろうな…
-
この絵、
ボケ〜っと見てたらガイドか「お釈迦様の生い立ち」だと… -
「誕生」から始まって…
-
-
-
-
「大往生」まで…
私、こんな事も知らんかった。
ちょっと恥ずかしい気持ち。
それはそうと、これらの絵はすべて宝石で描かれているのだろうか…
それにしては警備が手薄だが。 -
こりゃ何だろ…
-
傾いた『大雁塔』に入ります…
-
『仏舎利』…
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レプリカだと思うけど…
違うのかな? -
これ、よく見ますね…
「宇宙」を現しているとか言うけど、私には良く解りません。 -
最上部からの眺め…
-
日本人の会社関連団体さんも10名ほど…
現地ガイドに塔の下で「10分で戻ってきて下さい」と言われていたけど、10分で大雁塔の最上部往復って結構キツイですよ。
日本人は時間厳守だからゼーゼーハーハー言いながらも、この人たち最上部に上がるや否や降りていきましたけど…
体力に自信がない人は、下で休んでます。 -
修復してるのかと思ったら、「拓本」とって売ってます。
-
こっちは修復です…
左官作業はオバチャンです。 -
ココはね、ガイドもよく分からん…と言ってました。
何でも、この寺と関係ない仏像?だそうで。
ガイド、歴史には凄く詳しいんです。
詳しすぎて聞いてる私には逆にチンプンカンプンですがね。
写真にはないけど、ここ「慈恩寺」のどこかに「書」が展示してあるスペース(扉を開けて入る)があります。
気をつけないと通り過ぎちゃうような所にあったけど(私の記憶だとトイレの脇)、見る価値は有りです。
今の天皇陛下が若かりし頃、そこを観覧している写真も掲示されています。
天皇陛下が御覧になったからといって価値有りって事じゃありませんが… -
入ってきた所とは違うとこ…
-
この写真、意味するとこが不明です…
「HOTEL」の文字も見えるので、下が飲食店、上がホテルと思えるのですが、だから何だろう…てな写真です -
このように、衣装貸出の出店見たいのがいっぱいありました。
何かの撮影会ではなく、一般人ですよ。 -
以前「瀋陽」でも見かけた、開店前の士気高揚儀式なんでしょうか…
-
そんな事より私はこの写真左側に写る白服のムチムチした女性が気になります。
個人的に好きな体型です。
どうでもいい話です。 -
亀は縁起ものです…
実際の亀は絶対にこんな事しないと思いますが、そんな事もどうでもいい事です。 -
歩いて『陝西歴史博物館』まで来ました。
「大雁塔」から約25分の道程です。
ガイドはスマホで道順を調べていると思われます。 -
想定外の大きな建物です。
-
入場は「無料」ですが、身分証(私の場合はパスポート)の提示と、名前・性別・年齢・パスポート?の記入を求められます。
ガイド曰く、今日は空いているから入れたけど、通常は予約して入るもんだよ…との事
真偽の程は不明ですが、月曜休館の文字はシッカリありました。 -
入場無料でも、ここでチケットを発行してもらわないと中には入れません。
火気厳禁なので、ライターは没収されます。
空港のように、また買わなければならないのか…と思ってたら、ガイドが言うには空港でも出口には入り口で没収したライターが置いてあるから誰のでもいいから1個貰って帰ればいいんだよ、との事。
私、知らなかった。
でもね、この博物館では入り口のとこで没収された自分のライターを帰り際に貰って帰ったけど、空港出口では気をつけて没収ライター探したけど、そんなのなかったよ。 -
中は3階構成になってます…
-
多少ボケてますが…
-
中はこんな感じ…
-
写真の中でカメラを構えている人物は私じゃありませんよ…
反対側から撮っている人です -
内部は展示物いっぱいです。
こんだけのものをタダで見せてるってのが信じられません。
私的には、大雁塔で80元支払って見て感じたものより、ずっとずっとココで感じたものの方が大きいです。
100元支払っても見る価値ありと私は思います。
まして写真撮り放題…
なんでだろ? -
これ、何かの写真で見た気がします…
-
個人的には、秦始皇帝陵兵馬俑で見たものより感じるものがあった…
間近で見られるからかなぁ
(あくまでも私的感覚ですからね) -
チョットこの展示物は違和感ありだったな…
こういうのは寺院にないと何かしっくりこない -
ここから『鐘楼』までバスで戻る事にします。
ガイド、バス停探してもわかんなくてね…
道行く人に聞いても「知らん」と言われ…
どうしたと思います?
「水」買ってね、鐘楼まで行くバス停はどこ?と尋ねたら丁寧に教えてくれました。
情報は、ここ中国でもタダじゃないんですよ。
鐘楼行きのバス停は道の反対側でした。
ガイドは方向音痴なんです。 -
バスを待っている間、このオッサンやってきて店オープン…
ココにこの台車をゴロゴロ押してきて、こうした店をオープンするのに10秒足らず。
もっと凄いのが、オープンしたと同時に売れるって事。 -
オッサン手にしている袋が売上金の入った財布…
こうして見ると、中国は治安いいのかな? -
『鐘楼』に戻り、裏道散策です…
-
中国でも「金魚」飼うんだなと…
でもね、こんな金魚鉢だと水草も一緒に付けてあげないとすぐ死んじゃうよ。 -
「百姓」と謳っているくせに野菜は売ってません。
-
ガイドにとっては、こんな所に興味は無いんでしょうな…
私は楽しくてしょうがない(笑)
この裏道散策の途中で「20元」拾います。 -
こうした風景って、中国の生活ありのままを見ているようで…
-
中国の警察署…派出所ってなってるけど初めて見ました
「20元」は届けません。 -
こういう街裏の公衆便所…
興味津々入ります -
溜まってます…
-
…
-
これ、大砲の弾じゃありません。
笛です。
どっかで吹いてるの見たけど、オカリナより深みのあるいい音するんですよ…
このまま日本に帰るんだったら、たぶん私は買ったと思います。 -
ここは、売っているものから判断すると『古文化街』の気がします。
写っている店は、露店も建屋も全部筆を売っている店です。
各店舗、一日どれだけ売り上げがあるのか統計を取ってみたいものです。 -
駐禁取締り車両です…
中国にもこんな車両があること自体に正直驚きです。 -
おばちゃん、「見逃して…」とでも言ってるのかな?
おばちゃん、聞く所によると中国は賄賂次第と… -
街中のビルの上のほうに、エステ風のマッサージ屋の宣伝が掲げられていました。
興味があったので入ってみる事にします。
これは、入店したビルの一角(通路)にあった現地オプショナルツアーの販売デスクです。
ガイドがどこにあるのか聞いています。 -
昨夜私が見たショーとは、また別物のようです。
-
マッサージ屋はビルの上のほうにありました。
ガイドがシステムを聞いてくれます。
最初に提示されたのは、全身オイルマッサージで300元…
ですが、ガイドすかさず「ここは怪しい店」だから止めたほうがと。
「怪しい店でもいいよ」と答えると、ガイドは…
「この人は韓国人の先生で超頭の固い人、何か変な事したら大問題になるから…」と店員に説明。
そしたらね、100元のコースになりました(笑)
ガイドはここではマッサージには付き合わず、表で待ってるとの事。
写真に写る料金表は、部屋にあったものをコッソリ撮ったもの。
これは表料金です。 -
ガイドの私に対する気持ちは痛い程よくわかりますが、私は単なる日本人のスケベオヤジです。
怪しい店=300元のオイルマッサージに興味がいかない訳がありません。
ガイドが一緒にこの店にいないという事は私にとってチャンス到来です。
ガイドが退店したのを確認し、部屋に通され女の子が入ってきたところで、筆談により300元のコースに変更です。
付け加えて、ガイド(この場合は「朋友」と表現)には内緒でと…
するとね、女性が一旦出ていって男性が「フルーツ」を持ってきました。
按摩屋でフルーツです…怪しいです(笑)
その後、先ほどの按摩嬢が入ってきて「服を全部脱げ」と…
言われたままに脱いで横になると、まずは一通りの健全な全身オイルマッサージが始まります。
そのうち膝枕になります。
その後は、ストッキングプレイ=足技になります。
で、終わりです。
按摩嬢は、白い按摩着の上だけをミニスカ状態で着用していますが、脱ぎません。
触れるのは自由みたいですが、足技に移ると足元に移動してしまいますから手は届きません。
ストッキング越しに見せるから勝手に妄想していけ…という感じです。
正直な感想として、「鶏西」のところで以前少し触れましたが、中国の風俗は大変遅れているとしか言いようがありません。
中国の風俗嬢は全員日本で研修されることを望みます。
どこかで少し書いたかもしれませんが、中国では首相が変わって風俗には大変厳しくなり、北京ではそういった店は壊滅したという話をガイドの属する現地旅行屋から聞きました。
ガイドの友人が西安にいるという事で、西安のナイトライフについても探ってもらいましたが、回答は首相が変わってからは安心して遊べる店は無くなったという事でした。
取締りの弊害ですね…健全店が潰れ、闇店が残る
でもね、私は今回のこの体験で中国の風俗事情を悟りましたよ。
『料金は日本と同等、サービスは日本以下』
エロ本の無い国だから、しょうがないのかも知れません。
以上、レポート終わり。 -
店に通じるエレベーター前にて…
中国の不思議です。
『禁煙』マークの下に灰皿 -
ここからは、昨日も訪れた『回族街』の散策です。
昼間より夜のほうが雰囲気でますし人も増えます。
本日の夕食はココでする事にしています。 -
この夜店界隈のどこかで、「51元」拾っています。
本日2度目…今日は金運最良日です
中国人って基本的に財布持たないんですよね…
大抵ポケットに2つ折の状態で札を入れてる。
タクシーなんて、人によるけど売り上げの札束を無造作にメーターの所に置いてるドライバーもいるもんね。
中国の治安はわからん。
まぁ、何はともあれ
中国の道を歩く際は、下を良く見て歩きましょう! -
-
-
そこかしこにやたらある串です…
羊肉? -
ガイド買って一口頂きました。
見た目よりずっと旨いです。
出店販売は、この串も含め今後食すものほぼ全部5元です。
本日の食事は、好きなものを各自が支払って食べるという事になっています。 -
-
-
-
これ、旨そうなので購入しました…
-
が、私の口には合いませんでした。
そのほかにもイロイロ食べましたが…
基本的に買ったものは立ち食いです。
それも歩きながら。
店の片隅にイスとテーブルが置かれた店もありますが、ちゃんとした料理を頼まないと、こうした5元程度のものの購入だけでは座る事を拒否されます。
そして最大の困る事は、こうして食べたカスを捨てる所がない事。
良く探せば店の裏側に多少はあるのですが、探すのが困難です。
じゃあ、皆はどうしてるか…
新たなものを購入した店にゴミを渡すんです。
中国式路上ポイ捨てもまったくない訳じゃありませんが、通りは店がギッシリなので、路上に捨てるという事は、その店前に捨てるという事になるので、さすがに堂々とポイポイ捨ててる人はいません。
そんな訳でここから先、常に両手が塞がった状態なので変わったものを食べてはいるのですが写真に残せませんでした。 -
この立ち食い行為に疲れ、有名な?『三州拉面』の看板を見つけたので入店します。
-
メニューは頭上に掲げられたコレ…
どれを頼んだか忘れましたが、多分オーソドックスな拉面。 -
麺は、引っ張って引っ張って…の製造
-
ダシの素は、この奥に置かれたナベの中にあります。
写真、一歩遅れましたが、この中には何の獣かわからない頭らしきものが入っていました。 -
テーブルの片隅には、ガイドか「太原」散策時に言っていた生ニンニク片がこのように置かれています。
という事は、普通に食べたら「当たる」という事になります。
ガイドも食べましたが、私も食べてみました。
思ったほど辛くない…
このテーブルのはコレしかなかったので、隣のテーブルからも持ってきて食べた記憶があります。 -
麺は「ソーメン」そのものの気がしました。
ラーメンの感覚ゼロですが、個人的にはgoodです。 -
上右メニュー中央の苺バージョンを頼んだはずですが…
-
似ても似つかぬモノ。
味は普通ですが、だまされた感強しです。 -
見ての通りですが…
だったら「YAMAHA」のバイクに乗るんじゃねぇ -
ここは「鼓楼」から「鐘楼」に抜ける半地下みたいな通り…
『鐘楼』は、どこから見ても美しいなぁ、と感じます。 -
今日が中国最後の夜…
時間はまだ9時なので、このままホテルに帰るのも惜しく、スタバみたいな所で今しばらく『鐘楼』を眺める事にします。
アイスコーヒーガム抜き頼みます。
(どうやら中国のコーヒーは黙っていると甘くなるので) -
スタバみたいな所と書きましたが、この写真でココは「スタバ」と判明しました。
コーヒー屋だけど、中国人ってあんまりコーヒー飲まないみたい。
ましてガム抜きって、ありえないみたい。
ガイドに言わすと、私が冷たいのを次から次に口にするのが異常らしい…
よくお腹壊さないね…と
私から言わすと、激辛食って平然としてるあんたらの方が百倍おかしいけど。
『お月様と鐘楼』を眺めて余韻に浸っていたら…
わかります?
写真中央の人物…
馴れ馴れしい乞食です。 -
驚く事に、その乞食…
対面のテーブルに座っていたこの人たちのテーブル上に置かれたタバコを何のためらいも無く持ち去りました。
それも、この笑顔で…
この人たち、あっ気にとられて何も言えず… -
階段上が何だか賑やかなので店を後にします…
「路上ライブ」してました。
有名人かどうかは知りませんが、平気で目の前を横切る人がいる所を見ると一般人かね。 -
くどいようですが、何度も書きます。
『鐘楼』は美しい。 -
しっかりと目に焼き付け、ホテルに戻ります。
-
ホテルに戻り、清算の済んでいないガイド料を支払います。
ガイド料は1日750元で契約しました。
この旅行屋のHPには一日ガイド料は500元となっていますが、それは8時間の料金という事で、四六時中のガイド料金は、この金額だそうです。
それが4.5日分なので、この時点で明日の分も含め3375元を支払います。
この4.5日は、出発前に少々ゴネたんですよ…
到着日は午後からだし、明日の最終日はほんの2〜3時間だから4日にならないかと。。。
向こうも強気でね、最終的に私が折れました。
で、ガイドはどうだったかというと…
何度も私が文中で触れているように、超マジメ…固い(堅い)んです。
ただ、歴史には超詳しいので、歴史背景を聞きながら有名所の観光だったら最良のガイドだったと思います。
危険な所には近づかないので安全も確保されます。
でもね、私の求める旅とは微妙に違いました。
一人旅のリスク、ドキドキ感が全く無いってのは、ガイド四六時中一緒なんだから当然ですが、もっと中国そのものを感じたかったというのが本音です。
そうは言っても、マジメなガイドから学んだ事も多々あり、今後また中国旅をするにあたっては貴重な財産になったのも事実。
良くやってくれました。
中国編を総括すると、私の印象に残ったのは『平遥古城』そのものです。
のんびりした時間が漂う街、そこにいるだけで何か感じる街、私が好きな「京都」で感じる感覚に何か似ているものがあります。
『西安』で感じた感覚は、それまで私が訪れた中国の他の都市とは異にする落ち着きみたいなもの…
西安は、日本に対する暴動が活発な所というのは私も承知していますが、そんな気性の荒そうな人達の集まる街とは到底思えません。
気性の荒さでいったらハルビンのほうがずっと上回る気がします。
北京生まれ、北京育ちのガイドの話を聞いていると、中国を知るには、やっぱり首都「北京」は見とくべきだな、というのも強く感じました。
という事で、次回の中国旅行は『北京』…これは確定です。
ちなみに、ガイドが私と過ごした中国旅行で一番印象に残った事は、『我不会中文』事件だそうです。
私がそんなに面白いの?と思う以上に、ガイドにとっては傑作事件らしいです。 -
明日からのベトナム旅行の準備をしていたら、ガイドか私の持参した東南アジアのエロ情報誌に興味を持ちました。
堅物と思っていたガイドも、やっぱり男ですね。
その変貌ぶりに笑えてしまい、私が必要とするページを切り抜いてガイドにあげました。
「これは何処で売ってるの?」とか、様々な日本のエロ本事情を聞いてくるので、こんな本はコンビニで普通に売られてるし、ましてこれは「エロ本」じゃないよと…
ガイドは目を真ん丸くして、日本の文化を学んだようです。
このガイド、日本語ペラペラなくせして、まだ一度も日本に来たことは無いんですって。
何でも一緒に住んでるおばあちゃんが日本を嫌ってるらしく、その影響でなかなか行けないんだと。
ガイドは、明日私を空港に送った後に新幹線で北京へ帰りますが、新幹線内でコレ読んでたら絶対注目の的…オークションが始まる と(笑)
家に帰ったらトイレでコッソリ読も…とか、それはそれは大層な喜びようで、こんな事ならちゃんとしたエロ本持ってくれば良かったと思った次第で…
という訳で、中国人男性への最大の日本土産は『エロ本』です。
写真の紙幣は『1角』紙幣…
前回の旅で、硬貨で「角」には遭遇しましたが、紙幣で見るのは初めてだったので物珍しそうに見ていたら、エロ本のお礼ではありませんが、ガイドがくれました。
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この旅行記へのコメント (5)
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- バルティーゴさん 2015/02/07 21:43:10
- 参考にさせていただきます。
- crocusさん、はじめまして。
岐阜に住んでいます、バルティーゴと申します。
今年の夏季休暇に、中学2年生の息子と2人で中国旅行に行く計画を立てておりまして、北京&万里の長城、平遥(私の希望)、西安(兵馬俑:息子の希望)を回りたいなと思っておりましたところ、ちょうどまったく同じルートで回られたcrocusさんの旅行記に行き当たりました。
読み応えのある長編の旅行記で、時間を分けて読ませていただきましたが、とても参考になりました。
「北京ガイド」私もこの会社を使おうと思いました。
ありがとうございます。
- crocusさん からの返信 2015/02/11 13:30:49
- RE: 参考にさせていただきます。
- しばらく4travelから遠ざかっていましたが、掲示板に書き込みがった旨メールが届いたので久しぶりにアクセスしました。
私の旅行記が参考になった事、とても嬉しく思います。
平遥は、昼間と夜とでは趣を異にします。
西安も、すべてを細かく見たわけではありませんが、今となっても大変満足しております。
移動手段もまた然り。
「北京ガイド」の事、どこに記したっけかな?と自分の旅行記を読み返してしまいました。
(自分で書いた旅行記でありながら、読むのに大変時間がかかりました(笑))
息子さんとの北京・平遥・西安の旅、きっと良い旅になると確信しております。
「北京ガイド」もどういった使われ方をするのかは分かりませんが、私が2度使った限りでは遜色ないと思います。
バルディーゴさんの旅行記、時間がなかなか取れないので一つだけ読ませていただきました。
なかなか読み応えがあり、とても素晴らしい旅行記を書かれる方だなと感服しました。
カンボジアにも行っておられる事も、まだ読んではいませんが知りました。
きっと良い旅をされているんだろうな、と読む前からワクワクしております。
(その前に中途になっている私の旅行記、なんとか完成しなければ、とも思ってはいますが…)
バルティーゴさんの旅行記にアクセスしやすいよう、また、息子さんとの中国への旅がどうなったのかを知りたい為にも、勝手ながらフォローさせて頂きました。
読んでいただき、ありがとうございます。
-
- 鐘明王寿生さん 2013/06/05 19:00:03
- crocusさんの一人旅、面白い! AAAAA級!
- 文面と言い写真と言い、毎回とても楽しく拝見させて頂いております。
私は、フォートラベルにはアップしておりませんが、瀋陽市をベースにガイド無しの一人旅を楽しんでおりますが、男のすること皆同じですね(瀋陽市朋友人たちの中ではスケベで有名です)22年間で49回中国を旅しておりますが、ハルピンの駅前でタバコのポイ捨てで罰金を取られたり、査証なしで瀋陽の税関で入国拒否にあったり(その場で査証を頂き無事入国)瀋陽大学日本語教室で週1日で4週にわたり臨時講師をしたり大いに楽しんでいます(教員ではありません)。crocusさんも一人旅大いにお楽しみください。
crocusの旅行記(中国編)楽しみにしております。
拙い文章ですが失礼いたします。
- crocusさん からの返信 2013/06/07 20:40:59
- RE: crocusさんの一人旅、面白い! AAAAA級!
- 今回の中国旅行記は、ドタバタが無いので面白みに欠けると思ってましたが、Aを5個も頂いてしまい恐縮です。
タバコのポイ捨てで罰金ですか?
しかも私がポイ捨て実験をしたハルビン駅前で…
超ビックリです。
鐘明王寿生さんの私が追いつけない一人旅、とても羨ましく読ませて頂きました。
鐘明王寿生さんが4トラにupしないのは、多分に旅の多くがヤバイ内容だからじゃないでしょうか(笑)
中国は国土が広いというのもありますが、本当に何度行っても飽きない国だと感じます。
先に書いてしまいますが、西安の後に訪れたベトナム・カンボジアは、また訪れたい国には成り得ませんでした。
(タイは見たうちに入らないので…)
今回の中国旅を終えた今でも、私の中の中国は『ハルビン』が強烈に残っており、何かにつけてハルビンと比較してしまいます。
次の中国一人旅は『北京』とは決めていますが、さすがに今度はいつ行けるのか現時点ではまったく不明です。
中国に訪れて日本の良さを再認識しつつも、正直言いますと私、中国の方が魅力あるんですよ。
そこで食っていけるなら、定住してもいいくらいです。
非国民ですね。
読んで頂き、有難うございました。
- 鐘明王寿生さん からの返信 2013/06/08 10:38:32
- RE: crocusさんの一人旅、面白い! AAAAA級!
- 早速の返信痛み入ります。
私は、北海道に住んでいるので、中国旅行は本州との偏りがあり、北海道料金がアリとてもたかぁ〜い料金がかかります。
参考迄の航空券:夏料金で札幌⇔大連(一泊)⇔瀋陽 約8万円強。
頻繁に行けません。最近は間延びしております。でも次回は50回目になります。年齢的にも衰えを感じておりますので、艶っぽいのは抜きの旅をする予定でおります。
私は、靖國神社奉賛会会員です。中国東北三省(中国では偽満洲:日本では満洲国と呼びます)私の中国友人たちは承知で付き合いしてくれております。
個人的には皆良い常識を持った人たちですが本音と建前を使え分けます。
でも、私は中国が好きで瀋陽市は大好きです。
残り少ない人生、毎日を楽しく下記のごとく納得の時を過ごしています。
「我が人生に悔いなし!」
冬寒く荒々しき北の大地北海道、
この地に生まれ育ち喜怒哀楽・波乱万丈・
四苦八苦 六十八年の人生を経て、
今我が生き様を振り返るなら…
良い時代に生きたと…
貧しさの中に生まれ、自然の中で遊び育ち、便利な世の中で成長し、労惜しまねば求めること叶う…
「我が人生に悔いなし!」
いまのちは失うものばかり、生涯避けることの出来ない四苦八苦と共に残り少ない人生を楽しく味わって逝きます。
我が身、この世に必要とあらば生となり、
必要なくば死となる、これまさに天の法(さだめ)なり、と云々つつも病気入院、これも天の法と我納得、老いの齢増すごとに四苦の「生老病死」がついて回る人生に、妻共々手に手をたずさえ二人三脚で。」
次回アップ楽しみにしております。
失礼します。
> 文面と言い写真と言い、毎回とても楽しく拝見させて頂いております。
> 私は、フォートラベルにはアップしておりませんが、瀋陽市をベースにガイド無しの一人旅を楽しんでおりますが、男のすること皆同じですね(瀋陽市朋友人たちの中ではスケベで有名です)22年間で49回中国を旅しておりますが、ハルピンの駅前でタバコのポイ捨てで罰金を取られたり、査証なしで瀋陽の税関で入国拒否にあったり(その場で査証を頂き無事入国)瀋陽大学日本語教室で週1日で4週にわたり臨時講師をしたり大いに楽しんでいます(教員ではありません)。crocusさんも一人旅大いにお楽しみください。
>
> crocusの旅行記(中国編)楽しみにしております。
> 拙い文章ですが失礼いたします。
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