2013/04/26 - 2013/04/26
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家を出てから家に帰るまでの全行程24泊25日の一人旅日記です。
【4月26日(金)】
西安11:00発 上海行き
上海15:50発 ハノイ行き
中国から空路ベトナムに飛びます。
ここからが本当の意味での一人旅スタートです。
この日は、ハノイ空港到着が18:20なので、
夜はホテル近所の街ブラしかしておりませんが…
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- 中国東方航空 ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
『鐘楼』から南門に少し向かった所に空港行きのバス発着場があるのは昨日確認済みです。
ホテルを7時にチェックアウトします。
前のチェックアウト客(中国人)、客室から何か有料なものを持ち出したらしく、フロントに詰問されている影響で10分ほど待たされます。
チェックイン時にも記しましたが、『西安城市酒店』はカード支払いOKです。(JCB不可)
中国内どこのホテルもそうですが、デポジットのマイナスと本来予約時の宿泊費のカード清算書はしっかり確認します。
「エアポートリムジンバス」は運賃25元/人ですが、手数料1元/人を別途取られます。
支払いは、バスに乗り込んでから出発前に運賃回収しにくるパターン。
一つの席の空きもないギッシリで出発です。
網棚は、ご覧のようにあって無い状態なのでデイパックは抱えて乗ります。
バス内に荷物置き場は一切無いので、大きな荷物は下部トランクへ。
西安市内にはバス専用車線があると書きましたが、平日朝の通勤ラッシュの為なのかバスはピタッと動きません。
ガイドブックのどこかに、混むから時間的余裕を…と書かれていましたが、まさにその通り -
西安市内から47kmの距離にある正式名称『西安咸陽国際空港』…
7:30に出発したバスは、出だしは混んでてまったく動かなかったにも関わらず、1時間後の8:30には空港に到着しました。 -
西安からハノイまでの航空チケットは、日本出発前に「エクスペディア」で購入済みです。
込込料金で\29,350-
この料金は、中国国内で同区間を購入してもらうより安かったです。
この事実は、現地旅行屋も驚いていました。
「ハノイ」までの通し切符ではないので、とりあえずは国内線として『上海浦東』までの航空券です。
事前の紙ベースの確認書(チケット?が書いてある紙)などは必要なく、パスポートだけを中国東方航空のカウンターに差し出せば即発券してくれます。
余談ですが、エクスペディアの確認書に「リコンファーム不要」と書かれていたので現地で予約の再確認はしていません。
(不要と書かれていても、実際発券されるまではドキドキしていましたけど…小心者なんで)
日本の航空券と違い、昔ながらの?もぎ取り式航空券で、機内に乗り込むまでにはシッカリ2枚とももぎ取られます。 -
荷物検査をしてしまうと、中国国内は国内線といえどもライター没収されてしまうので、ターミナル外でたらふくタバコを吸います。
コレ、そこにあった灰皿だけど…
ゴミ箱と兼用です。
ゴミ挿入口の上半分が灰皿って、危ないと思いません?
火種がゴミのほうに落ちたり、心無い人は吸殻をゴミのほうに入れたりと…
中国人は、そんな事しないよってモラル頼みでしょうが、私の知る中国人のモラルは多分、世界中の国の下から数えて何番でっせ。 -
上海着13時なので機内食でそうですが、中国東方航空だから出ないのでは?との不安もあり、中国ではナイトライフも楽しまなかったので元も余っている事なので、朝食を食べる事にします。
なんでこの写真があるのか分かりませんが、私はこの時にはバーガー店に入っています。
テレビが店内にあってニュースが流れていたというのが最大の選択基準…
そう、私が日本を出発した翌日の靖国参拝のニュースを結局私は中国国内で見ていないのよ。
どういった報道を中国国内ではされているのか非常に興味があったのですが、安倍首相が何か国会らしき所で発言している映像を5秒ほど見ただけなんです。
結局、このバーガー屋でも、日本関連のニュースは流れませんでしたけど…
メモには、
バーガー…12元
アイスコーヒー …12元
(ちなみにHotは10元)
となっています。
氷代2元かよ! と思って記したのかもしれません。 -
いくら中に入ったらタバコが吸えなくなるといっても、ここは勝手の知らない空港なので、出発1時間前には手荷物検査を済ませました。
-
機体は「A320」…
定刻より15分早い出発です。 -
出発ラッシュです…
離陸は窓から見えたのでしょう、「05R」とメモ書きされてます。
という事は、西安空港は2本の滑走路を持っている事になります。
ガイドの表現では、西安は二流都市と言ってましたが、少なくともセントレアよりも大きな空港です。
ガイドの基準だと、名古屋は三流都市になります。 -
座席前ポケット内の雑誌内には、日本を紹介する記事が書かれていました。
文面は中国語と英語で、非国際人の私には何が書かれているのか良くわかりません。 -
日本の庭園と中国の庭園との違いに気づく人は、どれだけいるでしょうか…
似ているようで、違うんですよ。
一言で言えば、日本のは『繊細』なんです。 -
「西安」上空です…
田園?(農耕)風景が広がります。 -
山岳地帯を抜け、上海に向かいます。
-
出るか出ないか疑問だった機内食は出ました…
が、ご覧のとおり。
私、出されたものは貧乏根性で全部食べる習性がありますが、この時は残してしまいました。
見た目、何なんだ!と思ったキュウリが一番おいしく、右下のメインディッシュと思われるものは、よっぽど腹が減っていないと… -
着陸態勢に入っていますから、上海近郊上空に思われます。
西安上空とはまったく違いますね… -
ここは果たして海からどれだけ離れているのか知りませんが…
これが中国で「江」と呼ばれる「川」だと思います。
日本では、地図上の海岸線にしか、こうしたタンカーが入り込める『港』はありませんが、中国の場合は地図上の内陸部にも『港』が存在する事になります。
(厳密に言うと「中国の場合は…」というのは間違いで、この後訪れるベトナム・カンボジア・タイも同様です)
しかし、水が汚い…
日本の良さを痛感します。 -
『上海東浦国際空港』には、定刻13:05には到着しています。
「ハノイ」行き出発時刻は15:50なので時間的余裕はありますが、エクスペディアの旅程表には到着が「ターミナル1」、出発が「ターミナル2」となっていますので移動です。
「ターミナル1」と「ターミナル2」は連絡通路で結ばれていて、その中間地点に上海市内に向かうリニアの駅があって、事前の調べではとてつもなく広い印象を受けましたが、「1」から「2」までは徒歩10分といったところでしょうか…
『北京首都国際空港』のイメージ(広すぎて全体像が把握できない)があったので多少ビビッてましたが、実際はわかりやすい空港と私には感じました。
写真は「ターミナル2」側から出たところです。 -
まずは一服です…
ライターは「西安空港」で没収されてしまっていますから現時点では所持していません。
(ガイドが言っていた没収ライターが置いてある場所をその気になって探しましたが、私には見つける事ができませんでした)
ターミナル出たところでタバコを吸っている人にライターを借り、火を点けて灰皿のあるところに向かうと…
なんと、そこにはいくつもライターが転がっているじゃありませんか。
これ、きっとこれから飛行機に乗る人が置いていったものだと思いますが、とてもいいアイデアというかマナーに思います。
私も、これから中国で飛行機に搭乗する際は、このマナーを実践しようと思います。
さて、この灰皿…
西安空港で見たものより大きいですが、ゴミ箱と一体化されたものである事に相違はありません。
まして、煙がモコモコしています。
中国を感じます。 -
とりあえず「航空券」を手にしないと落ち着きませんので、『中国東方航空』のカウンターを探しにまたターミナル内に入ります。
それがね、ターミナル2内には『中国東方航空』のカウンターが無いんですよ。
かろうじてあったのが、「中国東方航空の案内カウンター」1席だけのスペース…
それも「CLOSE」の表示板が前に置いてあって誰もいない。
しょうがないので、すぐ隣のブースの「デルタ航空」の姉ちゃんに拙い英語で「チェックインカウンターはどこ?」とエクスペディアの旅程表(Eチケットに相当)を見せて尋ねます。
回答は、「ターミナル1」と指差され案内されます。
私、旅程表を指差し「ターミナル1」に着いて「ターミナル2」から出発と書かれている旨を付け加えます。
すると姉ちゃん、端末カタカタやって、『VN○○』とその紙に書いてくれ、場所を指で差してくれます。
中国東方航空のハノイ行きはベトナム航空との共同運航というのは分かってましたけどね(便名までは知らなかった)、中国東方航空のカウンター探している時にベトナム航空のカウンターも当然一緒に探しましたが、その時は目に入らなかったんですよ。
指差されたところは「デルタ航空」のカウンター群…
でも、その並び奥に良く見りゃ「ベトナム航空」のカウンターがしっかりあるではありませんか。
あのね、「デルタ航空」と「ベトナム航空」って色が一緒で並んでると違いが一見してわかんないのよ。
私、「デルタ」のカウンター群は奥まで全部「デルタ」だと、その時まで認識してましたもん。
ターミナル入っての表通りには「デルタ」関連の看板ばかりで「ベトナムエアラインズ」の『ベ』の字もありゃしない…
まぁ、田舎人のアタフタ劇を皆様お笑いになって下さいませ。 -
何はともあれ無事「搭乗券」は発券されたのでやれやれですが、自分の注意不足という側面はあるにしろ幸先よろしくないので、再度タバコを深呼吸して早めに出国審査を済ませてしまう事にします。
メモ書きによると、チェックイン完了まで1時間要す…と書かれています。
そして、表でタバコ吸ってると『i-phone』を買えと中国人男性が来た事も書かれています。
買う気はサラサラ無いけれど、これまでの旅でこうした扱いに慣れてきていたのでタバコ吸いながら相手します。
いろいろ操作して正常に動く事を必死にアピールしてます。
メモ帳に『多少銭』と書くと、i-phoneに『400』と打ち込んで私に見せます。
タバコの深呼吸は終わっていたので、それ見て『ブー』と言って私は立ち去りましたが、背後では何かまだ言ってました。
「もっと安くする」とでも言ってたのでしょうかね… -
『出国審査』は、顔認証システムでした…
カメラの前でジッとしていると、20〜30秒で「ピッ」と鳴ってスタンプ押してくれてよし。
ただ、この顔認証はすべての出国審査ゲートで行われているものではありませんでした。
参考までに…顔認証を取り入れているゲートに並んだほうが、時間的には半分以下で済みます。
手荷物検査も難なくクリアで搭乗口に向かいます。 -
関空で買った「セブンスター」は、まだ数箱残っていましたが、まだこの先の旅は長いので、出国時の唯一の特権 免税店で新たに「セブンスター」1カートンを購入です。
支払い金額は『113元』…
セントレアでの率の悪い両替レートで計算しても『1984円』。
関空免税店での2800円よりさらに安いとは…
一体、日本たばこ産業株式会社はいくらでこのタバコを卸しているのでしょうか。
今回は、到着後はすぐにホテルに直行という事もあり、無理にタバコはディパックには詰め込まず袋に入れたままブラブラ手に下げて持ってきました。
『上海東浦国際空港』は、全部で何本の滑走路を持っているのか知りませんが、待っている間に外を眺めると誘導路を走行している飛行機の数は半端じゃありません。
日本という国、中国になめられてもしょうがない。 -
搭乗した機は『A321』…
機内はギッシリ、乗客は大半が外国人(西洋人)です。
この機に関しては、事前座席指定ができなかったので、私の着座も通路側で残念ながら外の景色が眺められませんが、逆に機内の様子をジックリ見ているのでよく覚えています。
斜め前方に座った外国人家族のお嬢様2人が童話に出てくるような可愛らしいドレスだった事、その子達は持参したDVDプレーヤーで「101匹のワンちゃん」を見ていた事、父親はずっとi-padらしきもので食事中も戦争ゲームをしていた事…
どうでもいい話でしょうが、私にはね、この旅行中にまでそんな事をするという感覚が解らないのですよ。
そんないつでもどこでもできる事を、なんで旅行中にするんだろと…
皆さんの旅行記やガイドブックなんかにも、暇つぶしにゲーム機云々とか書かれてますけど、旅先での暇つぶし素材なんていくらでもありますよ!と私は強く思います。
私の旅の考え方は貧乏性かもしれませんが、少なくとも私は家族で旅行するのに子供達にはゲーム機は持たせませんけどね。
機内食は、出ました。
内容は、ビーフと何かの選択肢があって私はビーフを食べたと言う事と、全部食べたという記憶しかありません。
入出国カードは、空路の場合は廃止されてしまっているので無いです。
スチュワーデスは、アオザイ着用です。 -
ハノイ空港…正式名称『ノイバイ国際空港』到着は、定刻5分前の18:15。
タラップで飛行機を降り、バスに乗ってターミナルへ移動です。
(わざわざバスに乗る程の距離ではなかった記憶もあります)
ベトナムビザについて…
ベトナムでは、15日以内の観光目的の滞在ならビザ不要となっています。
が、ガイドブック等をよく読むと、「出国用航空券を所持していれば…」との前文が書かれています。
この表記に私が気づいたのは、日本出国の約1週間前…
焦りました。
私は陸路でベトナムを出国予定なので、航空券は予約すらしていません。
当時は出先で、ネットに繋がるものはスマホしか所持していなく、「ベトナムビザ」で検索かけアレコレ見ましたが、明確な回答(確信を持てる回答)が書かれているものを見つける事ができず、ベトナム大使館に電話して確認する事にしました。
が、平日昼間なのに電話が繋がらないのですよ。
東京の大使館は1時間の間に何度か電話しましたが、20コールしても呼び出し音が鳴り続けるだけ。
大阪の大使館に至っては、何を言っているのか理解不能な留守電らしきものが流れるだけ。
困ったので、ネットの質問箱で質問したところ、回答は「出国の航空券」と「ビザ不要」の因果関係は無いとの事…
だって、どのガイドブックにも良く読めば「出国航空券を所持していれば…」と書いてあるじゃん。。。
とは思いましたが、数名の回答者が同じ内容だったので、それを信じてノービザでここまで来た次第です。
さて、バスに乗ってターミナルに着いて中に入ると、目の前に何かのカウンターがあって、同乗して来た外国人は皆そちらに行きます。
ビザの購入?…外人は皆そっちに行くので私もそちらに行くべきなのかどうか、かなり迷いました。
そのとき出した結論は…
とりあえずそこに行かず、右手の入国審査ゲートに向かう人の流れに沿って後を着いていく事を選択しました。
ゲートは、外国人用と自国民(ベトナム人)用があったと記憶しています。
要領が分からない事は、他の人がやっている事をジックリ観察する事が私のセオリーです。
入国審査官の前には、誰もがパスポートしか提出していません。
危惧していてた「帰りの航空券」は、誰一人パスポートと一緒に出していません。
審査はとってもスムーズで、すぐに私の番が来ました。
私も、同じようにパスポートのみを係官へ…
特に会話する事も、ジロジロ顔を見られる事も無くスタンプ押されて返されます。
何の事はない、中国よりもスムーズな入国です。
ベトナム入国に関しての結論…
『帰りの航空券所持は関係なく、入国目的や滞在期間を聞かれる事もなく、日本のパスポートを所持していさえすれば入国できる』
「るるぶ」「地球の歩き方」等のガイドブックはじめ、ベトナムビザに関する各所HPには、余計なノービザ条件を載せないで頂きたい…強く思います -
ターミナル出るところに小さな売店があったので、まずはライターを購入…
ライター指差すと、売店の姉ちゃんが手で「5」と表示します。
100,000ドン出すと「え〜」ってな顔を…
財布中身を見せて、100,000札と200,000札しかないのを確認させます。
姉ちゃん、ニッコリして釣りくれます。
ついでに「タバコはいらないの?」と勧められたので、手にした「セブンスター」のカートン見せて「ある」と日本語で回答します。
決して「I have」とは言いません。
何はともあれ、まずはターミナル外に出てお決まりの一服です。
飛行機降りてから、ここまでの間、一切クーラーの利いているスペースはありません。
独特のモワーっとしたあったかさが、ここはベトナムと体に教えてくれます。
タバコ吸ってると、「Taxi?」と声掛けされます。
そう、『白タク』ですね。
無視しようか無言で迷っていると、「15$」と言ってきます。
最初は50$にも聞こえたので、「fifteen?」と喋ってしまいました。
回答は「yes!」…
相場なので、内心この人でいいや、と私の考えが変わります。
(ここでいう相場とは、あくまでも私の基準…「地球の歩き方」による1km=15,000ドンを私的根拠にしています)
ドル紙幣は、今後のカンボジアやタイで使う為に両替して持っているのであまり使いたくないという気持ちがあって、たまたま灰皿の前に「VND」の表示があったので指差しすると、手と口でたぶん金額を表現しているのでしょうが私には判らないのでメモ帳を渡すと、『300VND』と書いてきました。
300VNDって、文字通りとると「1.5円」の事なので、書かれた300の後に「,000」を書き込んで首かしげると、「300,000VND」と新たに書き直してきました。
※
この時に、ベトナムでは値段を聞いた時に、下3桁は省略するという事を学習しました。
後に、ベトナム国内ではどこでも「20,000VND=1$」換算でドルが流通している事も知ります。
日本で円から両替した時のレートを考慮すると、ドンでの支払いはドル払いよりも1割高くつく事になりますが、USドルがそんなにベトナム国内で流通しているとは知らずに既に両替してしまったベトナムドンを残してもしょうがないので、割高承知でドン払いにします。
タバコ吸い終わるのを待たせ、この人の後を着いていきます。
車はシボレー、中国のように運転席横に座るかどうか迷いましたが、デイパックもある事なので後部座席に座りました。
乗り込んで、運ちゃんにホテル名の書かれた紙を見せます。
住所を確認して、すぐに返してよこしたので安心してました。
ハノイ市内に向かう道路はバスがメインです。
ただし、ほとんどのバスの尾灯は切れています。
「あ〜、これがベトナムだ」と…
市内に入るまでの郊外には、日本の企業の工場が多数です。
暫く走ると、今度はバイク族が増えてきます。
市内に入る頃には、バイク族が9割、車が1割、バスはいなくなってしまいました。
バイクは、ほとんどがカップル乗車です。
この光景を見て、ベトナムへの期待度は増大します。
さて、私が乗車した「白タク」はというと…
市内に入った頃から、何度も道端に車を停めて運ちゃんが盛んにどこかに電話しています。
(運転しながら電話しない所は評価します)
そのうち、路肩に停めた車中で運ちゃん振り返って何かを要求してきました。
何言ってるのかサッパリなので、最初はライター出してみました(笑)
違うようなので、次はベトナム語の会話本…
これも違うようなので、次はタバコ…
ベトナムに着いたばかりで、ベトナム語でいきなり何かを要求されて私も気が動転していたのかも知れません…
やっとホテルの紙を要求している事に気付きます。
それ見せた後も車を走らせては停まり、何度もどこかに電話…
ひょっとしてどこかに連れて行かれるかも…やばいかな? と感じ始めた頃、会話の中にホテル名が聞き取れたので微妙に納得しながら乗っていると、ちゃんとホテル前に着けてくれました。
ちなみに、空港出てからホテルに着くまでに信号は3つ位しかありません。
何故そんな事を覚えているか…
信号で停まったら運ちゃんに聞こう聞こうと思ってた事があったからなんですよ。
それは「チャオアイン」「チャオチー」「カムオン」の正しい発音。
わかります?
挨拶の基礎用語です。
「白タク」降りて、すかさず運ちゃんに『カムオン』…互いにニッコリ
これって大事、だと私は思って旅してます。 -
宿泊ホテルは『Bao Khanh Hotel,Hanoi』…
旅行記1でも少し触れていますが、エクスペディアで予約、1泊込込3,512円です。
ここに3泊します。
10階建てのヒョロ長い建物で、1枚の写真には全景をおさめる事が出来ませんので、ホテル全景は上の写真と頭の中で合体させて下さい。
フロントは、通りから階段を上がっての2階になります。
1階は、旅行案内所兼レストランになっています。
扉を開けて中に入ると、椅子に座ってニコニコして私を見ている女性がいたので覚えたての「チャオチー」と声を掛けます。
一気に場が和みます。
(この女性は、一体何者だったのかは未だ不明…ホテル専属のマッサージ嬢なのかな?と当初は思ってたけど、後にマッサージ嬢では無い事は確信)
フロント姉ちゃんとチェックイン作業をします。
パスポートはホテル預けです。
(その後のホーチミン宿泊時もパスポートは預けだったので、ベトナムでは外国人宿泊はパスポート預けなんだと思います)
朝食の説明を英語で受けますが、ほとんど何言ってるのか理解できず「カムオン」と言って笑ってごまかします。
部屋が2階(3階)にも関わらず、ベルマンがエレベーターを押して待っててくれました。
エクスペディアの口コミに書かれていたように、フロントの姉ちゃんの愛想は抜群です。
英語も堪能です。 -
部屋は「203」…
1階フロント階は、通りからすでに1階分上がったところにあるので表通りから見れば、ここは3階になります。 -
見ての通り部屋です。
想像していたより広いです。 -
奥がシャワー室・洗面・トイレ…
-
左洗面・右奥シャワー・右トイレ
-
テレビは壁掛け「SAMSUNG」…
ベッドに寝転がっての図 -
照明は、
入り口ドア上のコレと… -
枕もとのコレだけ…
かなり暗いです。
枕元照明の下がセーフティボックスになっているのは分かりますが… -
鍵のシリンダー部が飛び出た状態。
鍵は抜けません、
無理に抜こうとすると、シリンダーごと抜け落ちます。 -
ヒンジ部もグラグラしてます。
これ以上触ると扉が取れてしまいそうですので、ソッと元に戻します。
パスポートはフロント預けだし、外出中に部屋に残す貴重品は不必要な外貨だけなので、それはディパックの奥底に入れて持参した鍵で対処する事にします。
フロントに言って直させるという選択肢も考えましたが、この状態を先に見てしまうと、直した後の確かさまで疑いが出てきて、このホテルのセーフティボックス自体の信用性が無くなったので何も言わずに使用すること自体をやめました。 -
部屋備え付けの冷蔵庫中身と…
-
その値段表…
現地では、下3桁の0をとって『5』掛けで私は計算してます。
「コーラ」は90円という事になります。
(私が両替した際のレートは「5.5」でしたので正確には99円ですが…)
現時点では、街中で一般市民に売られているこれらの値段を知りませんから、どの程度高いのかは想像できません。
注意深い人は気付いたかも知れませんが、上の冷蔵庫内にはビールが1本しか入っていません。
私が飲んだわけでなく、元々そうだったんです。
チェックアウト時に請求されるかなと危惧していましたが、結論から言うと、そんな事はありませんでした。 -
右のは、冷蔵庫内の水、
左のは、この机の上に置かれていた水…
値段表を見て、この小さいのは「タダ」と判断します。 -
コレも無料なんでしょうが、外装は薄っすらと塵が積もっている感じ…
コップも汚れています。
だからじゃないですが、特に欲しいとも思わなかったので、私は滞在中に手をつけていません。
ちなみに、これらは水に溶かす顆粒状のものです。
部屋にポットの備え付けはありません。
この部屋、悪い事だらけですが、良い点はクーラーがビンビンに効く事です。 -
これがベトナムの特徴なんでしょうけど、隣の建物との間隔はご覧の通りです。
よって、私の部屋には窓がありますが、窓を開けても目の前は壁です。
窓から顔を出して下とか上を覗き込む事すら憚られる隙間です。
翌日朝になって愕然とした事は、昼間でも部屋は真っ暗だという事。
カーテンを開けっ放しにしていても、朝が来た事すら分かりません。
唯一の利点は、そんな隙間だから、窓から賊が部屋に忍び込む事は不可という事。
ベトナム事情を事前にチョット調べたところ、ホテル窓に鉄格子がしてあっても釣竿で荷物を取ってく位の治安だと書かれているのを見てね…だからワイヤー鍵を用意したってのもあるけど -
ホテルの位置的な事は、この時は何も分かっていませんから、ホテルの外観をジックリ覚えて周囲の地理と環境を探りに出かけます。
初めてのベトナムですから、見るものすべてに驚きです。
まずは、この歩道に駐輪されたバイク群… -
ホテルから程近い大通りに出れば、この光景…
強烈なカルチャーショックを受けます。 -
しばらく呆気に取られ、見入ってしまいます。
-
立っている場所は横断歩道なのですが、歩行者用信号があるわけでもなく、もちろん停まってくれるバイクなどいません。
(いちいち停まってたら事故に繋がるのが容易に想像できる)
中国式横断の仕方には慣れた私でも、この道はなかなか渡れませんでした。
だってバイクの列が切れる事が無いんですもん。
それでも、渡らない事には前に進めない…
地元の方と思われる人たちの渡り方を観察しました。
『微妙な切れ目にソロソロ出てけばバイクが避けてくれる』
これが見てて出た結論。
私も無事それで渡る事ができましたが、このベトナム式横断の仕方を会得するのに私は丸1日かかりました。
中国の片側4車線道路を横切るよりも、よっぽど勇気が必要です。 -
渡った所は、湖のほとり…
後にここは『ホアンキエム湖』と知ります。
(ホテルはここから徒歩3分という好立地にある事も知ります) -
あっちもこっちもカップルだらけ…
カップルというよりは「アベック」という言葉の方が何かシックリくる感じ。 -
一人でフラフラしているのは私くらいのもんですかね
-
時間は、夜の9時…
子供も結構な数います。
これは翌日にまたここに訪れて気付いた事なんですが、ココ湖のほとりのせいか涼しいんですよ。
みんな家にいても暑いからココきて涼んでる?
ちょっとロマンチックだし…
そう感じました。 -
夜9時を回った頃から、帰る人がポツポツ現れます。
-
湖のほとりにあった店…
大行列でしたが、このときはまだ中に割り込んで入っていく勇気が無く、一体何屋だったのかは不明です。 -
写真右側が『ホアンキエム湖』
左手に折れる道が『Bao Khanh st.(バオカーン通り)』
こういった写真、道に迷わない為に撮っているってのもありますが… -
やっぱり、このバイク族に呆気に取られて「これがベトナム」って感じて撮っている理由のほうが大かもしれません。
2人乗車は当たり前で、家族4人乗車なんてのもザラですから…
たまげたモンですわ。 -
ホテルのある『バオカーン通り』…
-
湖から歩いて帰る家族もいます。
-
ホテルは、写真中央右の明るいところ
-
一旦、ホテルに戻ります。
これはホテル最上階からの眺め…
この写真だと判りにくいですが、写真中央に「ホウンキエム湖」に浮かぶ『玉山祠』が見えます。
そう、私の部屋は真っ暗だけど、ホテル立地は抜群な所に位置しているのです。
ただし、旅行記作成後に出る4トラのハノイホテルリストには賢明に探しましたがありませんでしたから、日本では相手にされてない超マイナーなホテルかも… -
人の家を覗き込む悪趣味がある訳ではありませんが…
上の写真を、10倍ズームで撮るとこうなります(笑)
この建物の1階は、『Bao Khanh』というレストランで、ゲテモノ料理があったと記憶しています。
通りに出ていたメニューを見て私は遠慮しましたが、ひょっとしたら後日の写真で出てくるかもしれません。 -
初日ベトナムの興奮も収まると、腹が減っている事に気付きます。
時間は9時半をすでに回っていますが、今度はホテルを出て湖とは反対側に歩きます。
ホテル出て1つめの過度を右に曲がった所に適当な店があったので入店します。 -
店にはクーラーはありません。
扇風機がなければ暑さで参ってしまいそうですが、店内には扇風機は豊富にありますので、どこに座っても扇風機の風は受ける事ができます。 -
『ハノイビール』…
中国式に注ぐと、泡立ち良すぎます。 -
ここの店のメニューは写真入りで分かりやすかったので、後日も訪れているはずです。
いちいちメモしていないので、これが何という料理なのか知りませんが旨かった記憶があります。 -
食後には『ベトナムコーヒー』を…
初めて飲んだけど、噂通りの甘さでした。
ただし俺、コレ嫌いですわ。
こんだけで会計は…200,000VND
きっと高いんだろね。 -
店名までは読めませんけど、入った店です。
-
ホテル出て、道沿いを右回りに歩いていけば、ホテルに戻れる筈です。
よく「夜道の一人歩きは避けましょう」とアチコチで目にしますが、私はそれについて深く考えた事がありません。
確かにそうすれば危険に遭遇する率は減るでしょうが、夜道だからこそ発見できるその街を知る機会も失う事になってしまうと私は考えます。
私は自分の持つ「危険察知能力」だけを頼りに夜道をスタスタ歩きます。 -
何か左に私を呼ぶ看板があります…
特に怪しさは感じません。
通りから見る、この時点ではね -
マッサージ看板の下に行くと、中に警備員風の男が座っていました。
建物内なのですが、なぜか通路が奥に延びている状況です。
男は、私が客だと察知して中に案内してくれますが、この通路が妙に長い。
まして、奥には鉄扉が…
微妙に危険度を感じますが成り行きで入ってしまいました。
入った所には姉ちゃんが座っていて、机の上にはコース表が置いてあります。
メモとってないので記憶頼りですが、コースは4コース…
・ボディマッサージ…100,000
・オイルマッサージ…200,000
・スペシャルマッサージ…400,000
・スペシャルマッサージ…600,000
(時間は全部60分だった気がします)
最初、私は2番目のオイルマッサージ200を選択しましたが、姉ちゃんが「それは no lady」だと言い、400のスペシャルをしきりに勧めてきます。
姉ちゃん英語は解るようですが、私に「スペシャルの意味は何ぞや」と聞くだけの語学力がありません。
それでも、400と600の違いだけは聞く事ができました。
・400…one lady
・600…two lady
そもそも「lady」の単語が出ただけで怪しさ倍増です。
怪しさに乗ってみる事にし、姉ちゃんの勧める400を選択します。
すると、バスタオル1枚とサウナパンツを渡され、サウナに入れと促されます。 -
ここがサウナルーム…
右手に鍵の掛かるロッカー
左が見ての通りシャワー
奥扉がサウナ室
ここに入ったはいいけどね、誰かが呼びにくるのかどうかもわからずオロオロ。
腰にバスタオル巻いて顔出したら、そのまま別室に案内されましたけど…
(ここでまた服を着て外に出るのが本来のシステムのようです) -
ここがその別室…施術室
手前がベッドです。
なぜか2つあります。
ここに通され数分待つと、ミニスカドレスのレディが現れます。
見たとこ、20後半です。
促されるままに、パンツも脱いでベッドに横になります。
健全な全身オイルマッサージが始まります。
が、途中から案の定の会話をしてきます。
英語は片言です。
日本語は『ココキモチイイ』しか喋れません(笑)
別途料金60$でどうだ?と聞いてきます。
それで最後までなら、まっいいか…とOKします
が、浅はかでした。
この料金は、おさわり禁止です。
最初に確認しなかった私が悪いのですが、確認しようにも語学力が無い…(涙)
触るには100$の要求です。
ベトナム風俗を知りたかった私はOKします。
しかし…
最後までは無いんですねぇ。
服を脱ぐ事も絶対しない。
最大限でずらすまで。
これは金額の問題でなく、店の方針というか警察の取り締まりを恐れてというか…
そんな感じです
正直言いますと、私はココで出していません。
頑張っても出ないサービスレベルなんです。
途中から苦痛になったので私からストップをかけ、シャワーで流す必要も無いので風呂に入って良しです。
日本のヘルス以下のサービス…良く考えなくても高い授業料だと思います
なお、帰り際(部屋から出る際)には、ずうずうしくもチップの要求もしてきます。
私は頑なに拒みましたが、かなりシツコイ要求です。
それから、入店時の鉄扉について…
退店時には鍵が掛けられていました。
解錠の際は、外にいる男と連絡を取ってから解錠しています。
これは取締りを恐れての事なのか、すでに0時を回っている時間の為なのかは不明です。
ぐるっと回ってホテルに戻ります。
ホテルの扉は0時を回ったこの時間でも施錠はされていませんし、フロント階には従業員が2名います。
このホテルは安宿に分類されるのか判りませんが、少なくとも治安は維持されている事は、この時点で判りました。
明日は、早朝から活動予定です。
風呂は先ほど入ったばかりなので、速やかに寝ます。
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