2013/06/01 - 2013/06/02
639位(同エリア1550件中)
こぼちゃさん
特典航空券での空席がなかなか取れない奄美大島を取ることができたので休日にふらり行ってきました。
初奄美だったのですが、沖縄のように観光化が進んでいなくてローカルな雰囲気が気に入りました。
良かった点は今回の目標の、海で泳ぐこと、カヌーに乗ること、鶏飯を食べることの3つを達成できたことです。
残念だったことは、綺曇ったり雨が降ったりで透明度がいまいちだったりで綺麗な海を見ることが出来なかったこと、車で島を一周したかったけれど空港より北側は時間切れで行くことができなかったことです。
1泊2日ですが往復昼便のため24時間しか滞在できず、奄美到着後はすぐに夕方になってしまい、帰りは午前中しか遊べないため、時間配分がとても難しかったですが、そこそこ満足することができました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
クラスJの真後ろに位置するエコノミー最前列席は足元が広く快適でした。
-
空港到着後、レンタカー会社の方が名前の書かれたプレートを持って出迎えてくれました。レンタカーオフィスは空港の前なので迎えが有るとは思ってもいませんでした。まずはレンタカーで80分程度走り続けマングローブパークへ向かいました。
このカヌーに乗ってマングローブ散策をしてみたかったのです。 -
イチオシ
16時開始まで時間に余裕があるので展望台に行ってマングローブを眺めました。広い川を3隻のカヌーがのんびりと進んでいきます。
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1時間で1500円でお手頃なカヌーです。広い川をのんびりと行きました。ガイドさんから運動神経鈍そうですねと言われてしまいました。。。(笑)
私の他、奄美在住のおばちゃん2名も一緒で、突然コントロール不能になって「わぁ〜」ガツン!ミシミシッ!と藪に何度も突っ込んだり見ていて面白かったです。
今回の旅は遅い出発なのでカヌーが終わると17時を過ぎてしまっていました。 -
そのまま国道58号を走り切り奄美の南側まで行きました。
丸い石が特徴のホノホシ海岸です。 -
古仁屋の港です。
ここから加計呂麻島に行くことができます。
すごく行ってみたいのですが今回の旅程では船の運行時間が合わず物理的に訪問不可。。。
日が暮れ始め雨が降ってきたので、これ以上のドライブは諦めて宿泊地の名瀬に戻ることにしました。 -
名瀬の街です。
普通に繁華街です。 -
奄美の郷土料理セットがあったのでちょうどよかったです。
夕食は奄美大島名物の鶏飯を食べました。白いご飯にかやく(卵、椎茸、海苔、葱、鶏)を乗せて鶏のスープをかけて食べるのです。
写真の右に写っている水のような物は奄美尾島の黒糖焼酎です。加那というやつを飲みました。 -
「なにくそ やるぞ」と書かれた期間限定オリオンビールがいまならおつまみ付き(写真左側)ということでPRされてたいので買ってみました。ホテルで裏面を見ると賞味期限が13年5月!ってことはダメじゃん。「なにくそ やられた」って感じでした。
ビールの右側に写っているのは鶏飯のフリーズドライです。お土産に購入してみました。 -
翌朝です。
日の出と同じ時間に起床して5:30に出発。 -
名瀬港には鹿児島−沖縄を往来する客船が停泊していました。
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まずは58号をガンガン南下してモダマを見に行きました。
蜘蛛の巣を撤去しながら藪の中へ突入。 -
奥に滝が見えましたがこれ以上先に行くことはできませんでした。
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本当はこういう巨大な空豆みたいのが生っているはずなのですが確認できず。。。
5月下旬から6月下旬に開花すると書かれているのですが花が咲きそうな気配も無く。。。
残念な結果となりました。 -
そのまま峠を進んでいる時、三太郎茶屋跡という看板を見つけ何となく行ってみたのが失敗だったのかもしれません。雨は激しくなり濃霧になり運転が大変でした。おまけに道を間違え、こんなとんでもないところに入ってしまったり。。。
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苦労して三太郎茶屋跡に到達できたのですが石碑が建っているだけで。。。
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ここは昨日カヌーをした川です
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大潮の時は歩いて渡れるというトビラ島に行ってみました。干潮の時はどうかと思い一番の干潮時間に行きましたが全く渡れません。シュノーケルも出来るようなことが書かれていたのですが茶色く濁っていてそれどころではないので断念。
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昨日のカヌーで話題になっていた奄美アイランド。
数年前の台風の災害で休園中なのだとか。 -
国道58号は沖縄のイメージなのですが、奄美大島まで続いているんですね。海を越えてまで続いているなんて何だか不思議な気分です。
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昨日、古仁屋から経由して帰ろうと思っていた79号上に戦争の遺産の弾薬庫がありました。
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怪しげな入口
ワクワクします -
入口とは雰囲気が異なり中は綺麗に整備されていて明るいです。
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イチオシ
トンネルの中にコンクリート製の建物があり2重扉になって弾薬庫が造られているようです。
昨日だったら気づかなかっただろうし立ち寄ることが出来なかったと思うのでラッキーです。 -
木のトンネルが美しい白浜です。
綺麗なビーチが有るのかと思ったのですが車を停める場所も無ければ泳げそうな雰囲気もありません。 -
峠の頂上にあった標識
頂上が交差点になっていて珍しかったです。 -
イチオシ
アランガチの滝です
あっちこっちから取水されていました。 -
向こうに見えるのは枝久手島です。
泳いで渡れそうなのでやってみようかと思ったのですが、微妙に距離があって危険そうだし透明度が低いので楽しくなさそうだからやめました。 -
続いて船越です。
豪雨になったり曇ったりの繰り返しでしたがここに来て晴れ間が見え始め暖かくなりました。
流れも無く、そこそこ透明度が有るけれど、砂と岩しか無さそうだ。でも飛行機の時間まで5時間も無いし、ここで行っちゃえ〜ということで、速攻で着替えてフィンとシュノーケル装着で突撃しました。 -
水中と外界の境界を撮ってみました。
波が安定しないのでうまくいかず。。。 -
魚はまばらでしたが居ないよりはましか。。。
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イチオシ
最初は全く期待していなかったのですがサンゴを見ることができて良かったです。
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青のバケツがある左側の水道で体を洗い終わった後、トイレの小屋の横のドアが気になり開けてみると、何と!綺麗で立派な無料のシャワー室があるではないですか!!!やっちまった。。。
水道で綺麗になったのでシャワーは使いませんでした。 -
船越の集落です。
奄美には土俵が設置されている集落をよく見かけました。 -
バスもまあまあ運行されているようです。
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左の建物がお寺のような不思議な形をしていて気になりました。
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79号をひたすら快走
車種の選択はできなかったのですが足回りのいい車だったので快調に進みました。 -
名瀬にある奄美の民家を再現したものです
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石垣をテーブル代わりに
スーパーで買ったお弁当で腹ごしらえ。 -
名瀬からは81号を快走
このようにボート漕ぎをしている集落を時々見かけました。
大会でしょうか。練習でしょうか。 -
飛行機の時間まで少しだけ余裕があるので空港から5キロほど北上したあやまる岬へ
総走行距離は420キロ。レギュラーガソリンがリッター173円。ルート配分が微妙だったこともあり、あとちょっとのところで奄美大島一周は達成できなかったのですが、きっと再訪しますので次回に残しておこう!
おしまい
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