2013/05/17 - 2013/05/20
2201位(同エリア14874件中)
Yukaさん
2度目の海外ひとり旅に選んだ先はシンガポール。
羽田深夜発、早朝帰着の便があるということで、有休を使わなくても行けるという理由で決めました。
シンガポールは初めてで時間もなく駆け足での観光となりましたが、工事をしているところもまだまだたくさんあり、5年後6年後が楽しみな街でした。
私としては、日本にいるのとかわらないぐらい普通に過ごせました。
【基本情報】 Wikipedia参照
国名:シンガポール共和国(Republic of Singapore)
位置:北緯1度17分、東経103度51分
面積: 710平方km(63の島からなる・東京都とほぼ同じ広さ)
人口: 518.4万人 (2011年)
公用語: 英語、中国語、マレー語、タミル語
※イギリスの植民地となっていたことがあり、車は右ハンドル、左側走行と日本と同じ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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5月17日(金) 旅1日目。
会社から自宅と羽田空港は逆方向。ふだん定時にあがれることがないので、リスクを考えて荷物を持って出社。
思いがけず定時にあがることができたけど、荷物を持って一度自宅に戻る元気はないので、そのまま羽田空港へ向かいます。
空港に着くとまずシャワーを浴びて夕食。 -
出発まではまだ時間があるので、空港内をうろうろ。
展望デッキにでたり、アイスを食べたり。 -
JL035便25:00発のチャンギ国際空港行き。
離陸後、シートベルトのサインが消えるとまもなく軽食。
少しだけ食べて就寝します。 -
通路をははさんだ斜め前の席にいた子供がぐずっていたのと、隣の席からイヤホンの音漏れが気になり、ほとんど眠れず。
着陸の1時間半ほど前に朝食「海苔弁」。
このあと、カヤトーストをいただくので、半分でやめておく。 -
5月18日(土) 旅2日目。
チャンギ国際空港に到着し、ターミナル1ではガイドのオンさんが待っていた。
車に乗り、この日の宿泊『ラッド・センテニアル・シンガポール』へ。
ホテルの前には『ファウンテン・オブ・ウェルス(富の噴水)』も。
しかし、水が出てない? -
チェックインは15:00と聞いていたので手続きだけしたら観光に行こうと思っていたら、部屋の用意ができているということなので、部屋に入ることができた。
オンさんとはここでお別れ。
部屋はシンプル。 -
噂に聞くコンラッドベアもテーブルの上に。
お土産に持ち帰ります。 -
部屋から『ファウンテン・オブ・ウェルス』が見られるも、やはり水は出てない。
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バスルーム。
左側にガラス張りのシャワールームあり。 -
アメニティーは『Aromatherapy Associates』。
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日焼け止めを塗り、さっそく観光へ。
朝食はサンテック・シティ・モールタワー3内にある『ヤ・クン・カヤトースト』へ。しかし、何度見てもお店は見つからず、ショップリストにもなく。タワー以外は工事をしていた。残念ですが、先を急ぐのであきらめます。
気を取り直して、ホテルの近くにあるMRT(Mass Rapid Transit)環状線(Circle Line)のプロムナード(Promenade)駅から地下鉄に乗ります。 -
駅構内はしっかりと案内があり、迷うことはありません。
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30分程でボタニック・ガーデン(Botanic Gardens)駅に到着。
駅を出ると目の前は『シンガポール植物園(ボタニック・ガーデン Singapore Botanic Garden)』です。
今回の旅、一番の目的地です。
ボタニック・ガーデンは1859年に開園した熱帯植物園。植民地政府から与えられた土地をもとに農業園芸協会によって設立され、1874年以降は国の管轄。敷地は南北に細長い形をしており、63.7haもの広さ(東京ドーム13個分)を擁しています。
http://www.sbg.org.sg/ -
正門とは反対のブキティマ・ゲート(Bukit Timah Gate)から入ります。
園内のほとんどは無料です。 -
園内には案内表示(日本語が併記)がありますが、広すぎて迷いました…。
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南国独特の植物がたくさんあります。
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おもしろい形の葉です。
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星のようなサンユウカ
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枯れているように見えますが、枯れていませんよ。
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シンフォニー湖にある演奏ステージ。
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ギザギザの葉。刺さったら痛そうです。
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『国立ラン園(ナショナル・オーキッド・ガーデン National Orchid Garden)』
写真はありませんが、園内には日本語のマップも用意してあります。
入園料:SGD5.00
目の前にある売店で水を購入して入ります。SGD2.50。 -
シンガポールは言わずと知れたランの国。
ランは国花であり、ラン切花の輸出は世界市場の約15%を占めるそうです。 -
一口にランと言っても、たくさん種類があります。
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オンシジウムのアーチ
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オウムのクチバシのようなヘリコニア・ロストラタ。
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暑いので、ここで休憩。
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彫像も至るところにあります。
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ナショナル・オーキッド・ガーデン内にある『タン・フーン・シアン・ミストハウス(Tan Hoon Siang Misthouse)』。
多彩な色の胡蝶蘭があります。 -
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見ざる、聞かざる、言わざる?
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こちらもナショナル・オーキッド・ガーデン内にある『ユエン・ペン・マクニース・ブロムリアド・コレクション(Yuen-Peng McNeice Bromeliad Collection』。
パイナップル目の植物が集められています。 -
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『クールハウス』入口。
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熱帯雨林の間のボードウォークの先に、ガラスのドア。
ドア2枚の向こう側は、涼しいというより寒いです。 -
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寒冷地にもランは咲くのですね。
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『ジンジャー・ガーデン(Ginger Garden)』
様々なジンジャーが咲いています。 -
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人工の滝の音が涼しげです。
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オレンジ色が鮮やかなオウゴチョウ。赤もあります。
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『スワン湖(Swan Lake)』。
気がつけばジンジャー・ガーデンを出ていたようです。
スワン湖には鯉がたくさんいて、親子がエサをあげていました。
このままメインゲートに向かいます。 -
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正門『タングリン・ゲート(Tanglin Gate)』。
2時間の予定が3時間でも回りきれず、とても広いんだと実感。
今回行けなかったところは、次回の楽しみにします。
ちなみに、タングリン・ゲートを入って右に向かっていくと『ビジターサービス・デスク』があり、ボタニック・ガーデンの全体地図や、ナショナル・オーキッド・ガーデン、レイン・フォレスト・トレイル、エボリューション・ガーデンなどのリーフレットが用意されています。 -
ボタニック・ガーデンをあとにし、ネピア・ロード(Napier Rd.)を東(オーチャード・ロード方面)に向かいます。
写真は横断歩道。一見わかりません。 -
歩行者用信号。
青のとき上(赤信号部分)に青の残り秒数が出る信号もあります。 -
歩道1
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歩道2
日よけ(?)スコールの雨宿り用(?)の屋根つきの歩道、と言っていいのでしょうか。
店とテラス席の間に歩道があって、食べている人の横を歩きます。
気にならないのでしょうか。 -
交差点には必ず通り名が出ていて、自分がどの通りを歩いているかわからなくなることはありません。
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ネピア・ロード(Napier Rd.)からタングリン・ロード(Tanglin Rd.)を通りオーチャード・ロード(Orchard Rd.)に出ると、人だかりが。
シンガポールにもゆるキャラいるのね。 -
オーチャード・ロードをのんびり歩きながらやってきたのは『ION Orchard』。
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ここのB4Fにあるフードオペラ『Food Opera』で昼食です。
ラクサ((Laksa)をいただきます。SGD5.200。
ココナッツの甘みと香辛料が効いた麺料理で、この中に入っている貝が生臭かったのが気になりました。 -
昼食のあとは再びMRTに乗って移動です。
南北線(North South Line)オーチャード(Orchrd)駅からドービー・ゴート(Dhoby Ghaut)駅で環状線に乗り換えてブラス・バザー(Bras Basah)駅まで行く予定が、途中のドービー・ゴート駅で改札を出てしまう。
目的地までは300mの距離なので、歩くことに。
ブラス・バザー(Bras Basah)駅前にある『シンガポール美術館(Singapore Art Museum)。
今回は時間がないので外観だけ。
http://www.singaporeartmuseum.sg/ -
ブラス・バザー駅をはさんでシンガポール美術館の逆側にある『シンガポール国立博物館(National Museum of Singapore)』。
う〜ん、木がジャマ。
http://www.nationalmuseum.sg/NMSPortal/ -
アルメニアン・ストリート(Armeian St.)にある『プラナカン博物館(Peranakan Museum)』。
http://www.peranakanmuseum.sg/home/home.html -
アルメニアン・ストリートからコールマン・ストリート(Coleman St.)に入り少し行った左側にある『セント・アンドリュース大聖堂(St. Andrew's Cathedral)』。
木は日よけになるからいいんだけど、写真を撮るにはやっぱりジャマ。
建物の上からじゃないと全体は撮れなそうね。
http://www.livingstreams.org.sg/sac/index.html -
ヒル・ストリート(Hill St.)にある消防署。
消防署なのにおしゃれです。 -
シンガポール川の手前にある『MICA Bild.』。
かわいい建物です。 -
シンガポール川を越えるとチャイナタウン(Chinatown)です。
だいぶ歩いて疲れたので、『香味園(Mei heong Yuen)』で休憩。
マンゴースノーアイスをいただきます。SGD5.00。
フワッフワでおいしい。
http://www.meiheongyuendessert.com.sg/ -
チャイナタウンをうろうろします。
まずは『スリ・マリアマン寺院( Sri Mariamman Temple)』。
このあたりは南インドからの移民が最初に住み着いた所。その名残がこの寺院であり、今も多くの信者が、毎日祈りを捧げているそうです。 -
続いて『シアン・ホッケン寺院(Thian Hock Keng Temple)』。
1841年、福建省出身の華人たちが建てたといわれ、祭壇には海の守り神「天后」が祭られています。 -
日本語の間違い表記はよくありますが、これは…。
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時間的にやっていなかった屋台街に工事中のファーイースト・スクエア(Far East Square)、チャイナタウン・フード・ストリート(Chinatown Food Street)などを回り、たくさん歩いたせいかおなかが空いてきたので、マックスウェル・フードセンター(Maxwell Food center)の天天海南鶏飯(Tian Tian Hainanese Chicken Rice)で少し早い夕食に。
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いただくのは、やはり海南鶏飯(Hainanese Chicken Rice)。
鶏肉の種類が選べ、もも肉にしました。SGD4.20。
鶏肉は柔らかくジューシーです。 -
おなかがいっぱいになったのでコンビニで水を購入し(SGD1.00)、マックスウェル・ロード(Maxwell Rd.)、シェントン・ウェイ(Shenton Way)、マリーナ・ブルーバード(Marina Blvd)を通り、マリーナ・ベイ・サンズへ向かいます。
途中、ウォーターフェスティバルが開催されていました。人を避けながら歩きます。 -
マリーナ・ベイ・サンズ(Marina Bay Sands)が近づいてきましたが、足が重くなってきました。
歩きすぎてそろそろやばいかな…。 -
ショッピングモールに入る前にマリーナ・ベイ(Marina Bay)を見渡すと
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遠くにマーライオンが。
ごあいさつがまだでしたね、明日行きます。
歩き疲れたので、ショッピングモールはほとんど見ずに、ホテルに戻ります。
MRTの環状線ベイフロント(Bayfront)駅からプロムナード駅へ。SGD1.10。 -
ホテルで一休みしたら小腹が空いたので、買い物に。
ホテル近くにはシンガポール・フライヤー(Singapore Flyer)があり(オンさんが教えてくれた)、ライトアップされていました。
オンさんからシンガポール・フライヤーのチケットのチケットを受け取っていたことに気づく。明日行きましょう。 -
同じ景色でも夜はまた違った魅力があります。
きれいに撮れていませんが…。
水とクッキーを買い(SGD3.00)、ホテルに戻ってお風呂に入り、就寝。 -
5月19日(日) 旅3日目。
5:00起床。
外を見るもまだ暗いので、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ(Gardens by the Bay)の散歩をやめる。
結局、7:00頃明るくなったかな。日の出遅いのね。 -
7:00朝食をいただきます。
普通のビュッフェ。今日もたくさん歩くので、朝からたくさん食べます。 -
ふだんはあまり果物は食べませんが、せっかくなので食べてみることに。
すいか(上)、龍眼(中右)、ライチ(中左)、パイナップル(下)。 -
朝食後、観光へ。涼しいうちに出かけます。
タマセック・ブルーバード(Temsek Blvd.)からラッフルズ・ブルーバード(Raffles Blvd.)に出る途中にある『シンガポール国際会議場・展示会場(Singapore International Convention & Exhibition Center)』。 -
ラッフルズ・ブルーバードを進み、ニコル・ハイウェイ(Nicoll Highway)を超えると、ドリアンと呼ばれる『エスプラネード(Esplanade)』が見えてきます。
このドリアン、ひとつかと思いきやシアターとコンサートホールのふたつあります。 -
すると、子どもたちがマラソンをしてました。まだ8:00前なのに??
日中は暑いので、朝のうちに開催されるのだそうです。 -
マラソンを避けようとエスプラネード橋(Esplanade Bridge)へ。
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橋を渡ると右手にフラトンホテル(The Fullerton Singapore)。
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そして、左手にはマーライオンとマリーナ・ベイ・サンズのツーショット。
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やっと来ました、マーライオン(Merlion)。
マーライオンの彫像はシンガポールの著名な彫刻家リム・ナンセン(林浪新)氏によって作られたもの。高さ8.6m、重さ70トンの巨大なライオン像を完成させるのにかかった期間はおよそ10ヶ月。1972年9月15日、シンガポールの初代首相リー・クアンユー首相によって、マーライオンの除幕式も執り行われたそうです。
8.6mあるんですね、そんな感じがしません。 -
横顔も凛々しい。
朝なので、観光客はほとんどいません。 -
うしろにはミニマーライオンも。
こちらもキム・ナンセン氏が制作したものです。 -
マラソンの子どもたちを避けたはずが
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出た場所はマラソンコース。
カベナ橋(Cavenagh Bridge)を渡りたかったが、道の反対側には行くなというので、アンダーソン橋(Anderson Bridge)を渡ることに。 -
『アジア文明博物館エンプレス・プレイス(Asian Civilisations Museum, Empress Place)』。
ここも外観だけ。
ちなみに、プラナカン博物館とのセット券があるそうです。
http://www.acm.org.sg/home/home.asp -
工事中の『ビクトリア・コンサートホール&シアター(Victoria Concert Hall & Theatre)』。
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『アート・ハウス(The Art House at The Old Parliament)』。
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アート・ハウスの小道を抜けると、そこは『ラッフルズ上陸記念の地(Raffles Landing Site)』。
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対岸はボート・キー(Boat Quay)。
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リバー・クルーズ乗り場もあります。
次回はぜひ、リバー・クルーズも楽しみたいです。 -
川沿いに歩き、ノース・ブリッジ・ロード(North Bridge Rd)に出ると右側に『国会議事堂(Parliament House)』があります。
南国らしく、ヤシの木に囲まれています。 -
木がジャマですが、『最高裁判所(Supreme Court)』です。
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ノース・ブリッジ・ロードからコールマン・ストリート(Coleman St.)に入りセント・アンドリュース・ロード( St. Andrew’s Rd.)を左折すると、またもマラソンコースに出てしまう。
スタート、ゴール地点だったため、子たちやその親がたくさんいるので、即退散。 -
エスプラネード・パーク(Esplanade Park)内にある『タン・キム・セン噴水(Tan Kim Seng Fountain)』。
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セント・アンドリュース・ロードからラッフルズ・アベニュー(Raffles Ave.)に入り、シンガポール・フライヤーへ。
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マリーナ・ベイ・サンズまで続く『The Helix Bridge』。
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『マリーナ・ベイ多目的施設(Marina Bay Multi-purpose Facility)』。
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シンガポール・フライヤー(Singapore Flyer)
入場料:SGD33.00。
※今回はチケット付きなので無料です -
チケット売り場の奥からエスカレーターに乗り、2Fへ行きます。
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簡単な手荷物検査を受けて中に入ります。
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すぐに乗り場が現れるわけではなく、しばらくこんな感じが続きます。
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通路。これだけ混むという想定なのでしょうね。
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この通路の先に
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やっとゴンドラが見えました。
入口からやたらと『一人か?』と聞かれ、ここでもまた『一人なのか?』と聞かれる。
一人で乗っちゃいけないの?
http://www.singaporeflyer.com/jp -
でも結局後ろには誰もおらず(もちろん前にも)、一人で乗ります。
ちなみに、一台のゴンドラに28人乗れます。 -
後ろのゴンドラはこんな感じに見えます。
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ワイヤーだけで支えるってすごいです。
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地上が小さく見えます。
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遠くに船(タンカー)や、わかりにくいですが島も見えます。
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頂上付近、165mは結構高いです。
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マリーナ・ベイ・サンズもしっかり見えます。
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マリーナ・ベイ・サンズの奥では、海を埋め立てて何か作っています。
ホントに工事が多いです。 -
さっきいたマーライオン、観光客に囲まれています。
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後ろのゴンドラとシンガポールの街。
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あっという間に30分が過ぎ、終了。
晴れてたから景色もよく見えてよかった。 -
私が降りたゴンドラに20人程が乗り込む。
早く来てよかったのかもしれない。 -
シンガポール・フライヤーの建物内を歩いていると、『ヤ・クン・カヤトースト(Ya Kun Kaya Toast)』が。
おなかはまだ空いていないので、アイスティーとお土産のカヤジャムを買う。SGD14.20。 -
アイスティーを飲みながらホテルに戻り、チェックアウトまで休憩。
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チェックアウトをして再び歩きます。
ラッフルズ・ブルーバードからブラス・バザー・ロード(Bras Basah Rd.)に入るとすぐに『ラッフルズ・ホテル(Raffles Hotel)』が見えてきます。
シンガポールの歴史や観光を語る上で欠かせない存在の名門ラッフルズホテル。1887年、アルメニアの商人サーキース兄弟が大邸宅を改装し、レストラン&ホテルとしてオープンさせたのが始まり。現在まで、チャーリー・チャップリンやイギリス人作家のサマセット・モームなど、そうそうたる常連客を迎え入れてきた。 緑豊かな敷地とコロニアル調の美しく凛としたたたずまいが調和した、品と風格を感じさせるホテル。
次は時間をかけて散策したいです。 -
ビックトリア・ストリート(Victoria St.)をブギス(Bugis)方面へ歩く。
途中日除けになる場所がなかったので、ミドル・ストリート(Middle St.)からノース・ブリッジ・ロード(North Bridge Rd.)に入る。
すると、見えてきたのは『パークビュー・スクエア(Parkview Square)』。
思わず「でかっ」と言ってました。 -
日向を避けながらアラブ・ストリート(Arab St.)に到着。
サルタン・モスク(Sultan Mosque)、マレー・ヘリテージ・センター(Malay Heritage Center)、もちろんアラブ・ストリートやブッソーラ・ストリート(Bussorah St.)も見て歩く。
この辺りは日除けになる場所が少なく、肌がじりじりします。
日傘も必要です。 -
昼食は『レオン・キー(クラン)・バクテー(Leong Kee (Klang) Bak Kut Teh)』へ。
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バクテー(Bak Kut Teh)をいただきます。SGD6.50.
漢方の香りが強いですが、味はそれほど漢方ぽくなく、おいしくいただきました。 -
再び歩き、ガイドブックに載っていたムルタバ(Murtabak)で有名なお店シンガポール・ザム・ザム(Singapore Zam Zam Restaurant)も見つけましたが、おなかがいっぱいなので、次回にとっておきます。
MRT東西線(East West Line)ブギス(Bugis)駅から南北線(North South Line)シティ・ホール(City Hall)駅、ドービー・ゴート(Dhoby Ghaut)駅を経由して北東線(North East Line)ファーラー・パーク(Farrer Park)駅に移動。
セラングーン・ロード(Serangoon Rd.)散策とお土産さがし。
昨日のダメージが残っているのでほどほどに。 -
北東線(North East Line)リトル・インディア(Little India)駅からドービー・ゴート(Dhoby Ghaut)駅経由で環状線(Circle Line)エスプラネード(Esplanade)駅へ。
夕食はマカンストラ・グラットンズ・ベイ(Makansutra Gluttons Bay)でホッケン・ミーを食べようと思ってましたが、ふだん食べない冷たいものを食べたり飲んだりしたせいか、おなかが冷えて調子が悪いので、ホテル近くのマリーナ・スクエア(Marina Square)のフードコートで中国茶だけにしておく。SGD1.00。 -
マリーナ・スクエアを出てホテルに向かう途中、水しぶきがかかるので振り返ると窓の清掃をしていました。水を直接窓にかけてます。なんと大胆な。
ホテルで帰りのガイドリチャードと合流し、マリーナ・ベイ・サンズ・ホテルで親子を乗せ空港へ向かいます。
空港では見えなくなるまでリチャードが見送ってくれました。ありがとう。 -
出発までは、ピアノ演奏(ジャズ)が聞こえるカフェでのんびり。
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チャイでしめくくりです。SGD5.80。
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JL036便21:50発のHND行き。
離陸1時間後にマフィンとおつまみ。マフィンだけ食べて就寝。 -
帰りは後ろの席のイヤホンの音漏れが気になり、眠れず。
着陸の1時間30分前には朝食です。寝不足で半分残しました。
そして、5:35着陸。空港でシャワーを浴びて会社に向かいます。
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