十和田湖で食べたかったアップルパイを食す。

2013/05/06 - 2013/05/07

十和田のホテルを出発。奥入瀬渓流を歩くなんてことはもってのほかで、車でスルー。ふーんと思いつつ、乙女の像をみに行こうと旦那に提案すると、どうせしょうもない・・という結論に達し、るる○に十和田湖マリンブルーというカフェで青森のリンゴを使ったアップルパイがおいしいというのが載っていたので早速行ってみることに。本当に十和田湖畔にあり、さわやかな景色を見つつ、アップルパイを。確かに中のりんごはたっぷり入っていて甘みが控えめでいいんだが、この値段は高すぎだろう・・と。旦那はコーヒーを頼んで私はアップルジュース。コーヒーはとてもおいしかった。アップルジュースは・・・普通・・でした。私の望みが高すぎなんだろうか・・普通に感じるのは・・・
その後発荷峠展望台へ。すさまじく風がきつい中ざっくりとビデオと写真を撮り、撤収。
さぁ次は玉川温泉。ここは私の兄がおすすめしていた温泉。本人は行ったことがないらしいが、とてもいいらしいということで、行ってみた。今まで入った温泉の中でトップクラスの温泉。坂の下にある玉川温泉に入るには坂の上で車を止めていかないといけないということ（宿泊する人は下に駐車できるが日帰り客はだめ）でもう一つの温泉に行くことに。なぜなら私が歩けないので。
そこはあまり古くなく、きれいな温泉だった。中に入り温泉へ。ちょうど送迎バスがない時間ですいていた。源泉５０％のぬるいお湯、熱いお湯、源泉１００％、露天風呂などがあり、岩盤浴もあった（たぶん宿泊者しかできないような感じだったが聞いてないので不確かです）
入ってみた・・・ぎゃあぁぁぁ。痛い、痛い。普段そんなにものを食べない私が物を食べまくっているのでここのところおなかを壊している・・・これでわかっていただけるだろう。痛いのです・・・数秒入ってはシャワーで洗い、を繰り返すこと10回ほど。
よかった、人がいなくて・・・ついに耐え切れず外に。はぁぁ痛くなければもっとゆっくり入っていたかったのに。
そして、次は乳頭温泉へ。まだまだ雪深い山道を走り発見。私たちは妙の湯へ。道が狭く、車が多い。駐車場は狭く、温泉も狭い。しかし、こんなに有名だからお湯はいいんだろうと期待しつつ温泉へ。
はぁぁ玉川温泉がよかった。確かに露天風呂は下の川の流れを見つつ入れるからとても風情がある。しかし、お湯が・・少し離れただけなのに、もう玉川系のお湯ではないのだ・・・
出て旦那と合流。第一声は”なんだ！こんな思いまでしてくる温泉でない！”と。確かにそうだ。でも人により好みの温泉があるので何とも言えないが私たちの意見はこうだった。
その後本日の宿温泉宿ゆぽぽへ。ここの宿はまわりにビール工房があったり劇場があったり。しかし、宿には駐車場がなく、共同の駐車場なので大荷物を持っていた私たちはちょっとつらかった。
そして温泉は外湯もやっているので温泉に入るのには、宿と温泉をつないでいる通路を通らないといけないのが面倒だった。その通路には階段が何段もあり、足の悪い私にとっては地獄だった。温泉は大小とあるので、夜は大、朝は小と違うお風呂を楽しめたのがよかった。
次の日に続く。

エリア 奥入瀬・十和田湖(青森)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 2.5
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

文章のとおりです。

現地で有名なお菓子らしい。味はおまんじゅうって感じです。

これも現地のおかし。くるみが入ったものとノーマルなもの。どちらももち系でおいしかったです。

これが温泉宿ゆぽぽ。部屋も広くとても快適でした。