２０１３東欧5カ国旅　その７プラハ

2013/04/25 - 2013/05/07

天候が良くなることを期待して
２日とも午後滞在したが、ダメー！！！

ＡＭターボル観光、午後プラハ城　ｵﾍﾟﾗ鑑賞
ＡＭクトナーホラ観光　午後ティーン広場　ﾏﾘｵﾈｯﾄ鑑賞

という滞在でした。

さすがに人気観光都市プラハ、観光客の多さが尋常ではない。
特に韓国人多すぎ。さすがソウルから大韓航空直行便飛んどるな。
もっとがんばれ日本人。。。

それにしてもこの街は軽く迷宮。
というか道がグネグネ曲がりすぎてすぐ道に迷う汗

１０年前と比べ飛躍的に観光客が増えたせいか
レストランの数は相当増えた気がする。

エリア プラハ(チェコ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

霞むプラハ城。
あそこまでのぼるんだね・・・

カレル橋上は大混雑。
人しか写らんわぁ

幸運のなんとか
左右の手のポジションがポイント。

小地区橋塔付近。お土産屋や居酒屋が多い。

橋を渡ってマラーストラナ地区へ。

やはりプラハの街並みはチェコの中でも別格の美しさ。

結婚式のパレードで使いそうな赤いクルマがとまっとる

アールヌーボー風のデコデコ玄関

丘の上にみるストラホフ修道院

その修道院。
てかめっちゃ汗だく＆息切れまくり
想像以上にのぼった・・・

豪華絢爛で有名な哲学の間

天井のフレスコ画が豪華すぎ

神学の間

ストラホフ修道院正面

外側の門。

ロレッタ教会。
入場料が高いから入るのやめた。

ちょうど「マリアの歌（巡礼歌）」が流れ出したので聞いた。
しかし１５分経過してもまだ続く＾＾；

ようやく王宮へ。

５月に入ったが、まさかの、
１７時クローズ。歩き方の１８時クローズにだまされた･･･

１５時３０分からイソイソと見学。

カッコよすぎでしょ門番！

公衆の面前でさらし者にされるこの仕事はかなりの苦行とみた。

衛兵交代式に向かう途中。

クソでかい
という表現をせねばならないほどデカイ
聖ヴィート大聖堂。

観光客の多すぎさもさることながら、
さすがに豪華絢爛煌びやかな大聖堂だ。

ステンドグラスも鮮やかデカイ

コレたしかムハのステンドグラスだったはず。
誤ってスルーした

この辺は確か有料ゾーンだったような。
人多すぎてオチオチ見てられませんでしたが。

聖ヤン・ネポムツキーの墓碑と歩き方にかいてある
シルバーの装飾が見事だなぁと見ていると
中国人が記念写真を撮りにドヤ顔で視界に入ってきた
３回もポーズかえるもんだから通行の妨げになってますよー

ガイドがいないと何かさっぱりわからん。
プラハ城は無料ゾーンだけでイイと個人的に思うのであります。

聖イジーの彫像と横からの大聖堂

細かい彫刻。こうして絵でキリストの教えを伝えようとしていたのか

聖イジー教会。
夜はコンサート会場となります。
チラシを配ってる。
でも、はじまる時間まで時間つぶす場所が･･･

聖イジー修道院
９２０年に完成した城内最古の教会。
とあるが歩き方には内部の説明は一切無し。

ということで･･･入っても何かよくわからんのです泣

ここから黄金の小道の有料展示部分。
黄金の小道に住み着いた職人やお手伝いさんたちの部屋展示がつづく。

農機具の展示とか

ん！見るからに痛そうな罰ゲーム。。

ほかにもさらし者グッズが満載

股間も大切に。

デブ専用のよろい。ところでそんなんで戦えるの？

いらっしゃいませなアーマー。
実はココ、夕方になると無料開放されてタダで見れるんですねー

カラフルな一角

トビラが小さいらしい。

写真館だかフィルム館だか、そんな職人の家。

ダリボルカの入口。
それと気づかずすっと入ってすっとでちゃった；

おもちゃ博物館のポスター

モーツァルト。
そこかしこで彼の曲が演奏されています

プラハ城からの眺望。
素晴らしいね。

王宮南側の庭園から

新登城道を降りていきます。
それにしてもスゴイ角度だ。

ストラナ広場近くの路地から

聖ミクラーシュ教会。
入るのにお金とるからパス！

旧市街橋塔。ちなみに登れます。

国立ｵﾍﾟﾗ劇場でｵﾍﾟﾗを見ることにした。
本日のお題は、「魔笛」。
一番安い席は１０００円であった。

ボックス席へ上がる階段。
貧民の我々は通れません笑

上のほうだけど十分見えるよ

はじまる前になると結構ぎっしり。
安い席だけどみんな結構正装してる。

まもなく開演です

大満足して閉幕です。

ありがとうございました。

ライトアップされた国立博物館

ヴァーツラフ広場を歩いて帰るとします。

すると火薬塔に出くわす。

市民会館も照らされてる。次は昼に来てアールヌーボー建築を見学しよ

中央駅近くの派手派手なシナゴーグ

旧ユダヤ人墓地。
ここらのゲットーからもたくさんアウシュビッツに送られたそうだ。

クラウセンシナゴーグ。
やはり欧州の人にとってはマストな見学ポイントなのだろうか。
ちなみに入場料もなかなかのもの。。

旧新シナゴーグ。
古いのか新しいのか知らんが。

なんだか奇妙な像とスペインシナゴーグ

このシナゴーグエリアは、高級ブディック街でもあったりする。

・・・エロイムエッサイム・・・とつぶやきたくなる

たぶん聖ミクラーシュ教会

うーん、春だねぇ。
まさにプラハの春。

天文時計の前。
コンサート会場かよ

天文時計。
００分にたまたま出くわしたので
ぱかっと開くさまを目撃しましたー。

ビールが飲みたくなるパネル

そんな看板に惑わされ
のども渇いてるので
ビール休憩じゃ

カンパ島で迷い込んだ結婚式中の教会。
ごめんなさい・・・

カフカ博物館のションベン小僧。
これがまた芸が細かい。

やだーっとかいいながらみんな記念写真とりまくりですから。

フランツ・カフカ氏

夕日のプラハ、いいねぇ。

映画館かな

ＰＵＳＫＩＮという洞窟風チェコ料理屋でごはん。

チェコのよくある代表料理。
豚肉のローストのクネドリーキとザウアークラウト添え

王の道のマリオネット劇場
４００クーナで入場。
人形劇あなどれなし。おもしろい。

つづきはこちら
http://4travel.jp/travelogue/10840190