2013/04/28 - 2013/05/05
207位(同エリア616件中)
ろこままさん
熊本、大分への帰省を兼ねて、鹿児島、宮崎へと足を伸ばしました。
今回は、その『番外編』です。
鹿児島では、桜島、野の湯温泉、霧島観光
宮崎では、高千穂観光を経て
『高千穂~熊本~耶馬溪』までの『道の駅への寄り道ドライブ』です。
5月1日
高千穂観光
道の駅 高千穂
道の駅 清和文楽邑
道の駅 通潤橋
5月3日
耶馬溪
羅漢寺
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
高千穂の観光を終え、熊本へ。
高千穂から熊本までは、高速が無いんですね。
という事で、気ままなドライブを楽しみます。
まずは、このオブジェに魅かれて、 -
『道の駅 高千穂』です。
-
大きな、石造りの、
夜神楽のオブジェです。
あまりにも、目を惹きます。 -
近付くと、口が開いてたんで、
覗いてみまーす。 -
『新都高千穂大橋』
あぁ、高千穂峡から眺めた、あの橋ですね。 -
旦那さんが、橋を渡り始めました。
「待って〜。」
長いので、真ん中当たりまで行ってみます。 -
下を覗きこんでみました。
「高いなぁ。」
「すっごーい。」 -
高千穂は、最後まで絶景を楽しませてくれました。
ドライブに戻ります。 -
熊本に入りました。
『道の駅 清和文楽邑』です。
上益城郡山都町にあります。
清和文楽館が有り、年間200回程の公演が行われているそうです。 -
『清和物産館』
レストランでは、山のランチを売り物とし、郷土色豊かな美味しい食事が、お安い値段でいただけます。
お土産物も充実しており、山里の味を買い込んでしまいました。 -
清和高原も綺麗です。
-
出発して間もなく、『通潤橋』の案内を発見。
「行こ、行こ。」 -
『道の駅 通潤橋』
道の駅になっているんですね。
資料館、物産館、お食事処が併設されています。 -
「くまもん?」
「くまもんだぁ!」
「でっかい。」 -
周りの景色です。
-
周りの景色です。
-
そして、初めて見る、
『通潤橋』
「わあ、いいやん、なんかいい。」 -
放水は、残念ながら、無かったです。
-
近くにも行けるようです。
通潤橋に続く橋の手前に、
「なんだ?」
藁で作った巨大なかかしのようです。 -
この橋を渡っていきます。
-
近くで見た、通潤橋です。
石の造りとカーブが素晴らしい。 -
きれいですね。
橋の上も歩けるようです。
では、行かなくては! -
橋の上です。
わあ、気持ちいいー。
向こうの山に続いてます。 -
橋の上からの眺めです。
-
橋を渡っての眺めです。
-
ここにも資料館が。
この辺を散策してると、地元のボランティアの方でしょうか。
おじさまが声をかけてくださって、五老ヶ滝って滝を見てくるように勧められました。
「へぇー、滝があるんだ。」
「はい、行ってみます。」 -
「わぁ、あれかなぁ?」
「あれやん。」 -
「すごい。」
「すごいかも。」 -
高さ50m、真下に一直線に落ちています。
迫力満点です。 -
歩く準備不足だった私たち。
でも、
「来て良かったね。」
「良かった、良かった。」 -
「下の観瀑台にも、行きたいなあ。」
「また、来ような。」 -
帰り道、先程のおじさまと出会いました。
また、違う方々を案内されてました。
「すごかったです。」
「ありがとうございました。」
〜では、旦那さんの実家、熊本市内へと向かいます。 -
旦那さんの実家に2泊して、今度は私の実家へと向かいます。
寄り道ドライブを続けたくて、熊本IC〜日田ICコースを選択。
最初の寄り道は、『道の駅 やまくに』
お野菜が、安くて安くて、お土産に買い込みました。
それに、
「バイキング 550円?」
「うわぁ、気になる。」
「なに食べさせるんやろ。」
「今度、行こな。」
「今度、行こ。」
ドライブ再開。
耶馬溪へとやって来ました。
「羅漢寺に行ってみよう。」 -
『羅漢寺』
羅漢山の中腹にあります。 -
大きな岩の下をくぐって行きます。
ほお、どんなとこなんだろう。 -
わあ、すごい。
岩が切り立っています。 -
山門が見えてきました。
岩壁に無数の洞窟が有り、山門も本堂も、
その中に埋め込むように造られています。 -
山門を裏から。
埋め込まれてる様子が、良くわかります。 -
鐘楼です。
壊れかけているそうです。 -
無漏洞です。
五百羅漢が納められています。 -
横から見た姿。
スゴイ造りです。 -
中央には、釈迦如来坐像が。
その左右に五百羅漢があります。 -
家族や親類に似た顔が、
必ずあるそうです。 -
ありましたでしょうか。
-
岩の洞窟の向こうに、
-
本堂です。
岩窟の古刹です。
日本三大五百羅漢に数えられています。 -
千体地蔵堂です。
実際には、千体以上の石仏が納められています。 -
境内には、全部で、
3777体の石仏があるそうです。 -
さらに、リフトで、
展望台へ。
遠くは、阿蘇山まで見渡せます。 -
展望所のお庭もきれいです。
-
リフトで降ります。
かなりの角度です。 -
向かいの岩山は、裏羅漢です。
-
いいお寺でした。
来てみて、良かったです。
では、出発です。 -
奇岩が続きます。
耶馬溪の独特な風景です。
最後の寄り道です。 -
れんげ。
れんげ畑、菜の花畑、コスモス畑。
たまりません。 -
ネモフィラですよね。
お花は好きだけど、知識がありません。
かっわいいー。 -
いい眺めです。
そして、この向かいには、 -
大分が誇る、耶馬渓の絶景です。
-
『競秀峰と青の洞門』です。
岩を競ってそびえる、
耶馬渓を代表する景勝地の一つです。 -
『青の洞門』
羅漢寺の禅海和尚が、
ノミ一本で、30年かけて掘りぬいたトンネルです。 -
菊池寛が、
『恩讐の彼方に』を上梓したことで、
全国に名を知られるようになりました。 -
旦那さんに一枚撮ってもらいました。
-
「ちゃんと、撮れた?」
「うん、バッチリ!」
寄り道ドライブ、終了です。
楽しかったなぁ。
〜では、実家へと向かいます。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- ぺでぃまるさん 2014/02/04 23:19:55
- 盛りだくさん
- ろこままさん、こんばんは。
高千穂、通潤橋、耶馬渓と気合を入れていかないとダメなトコを完全にコンプリートしていますね。
どの風景もダイナミックで九州らしいなあって感じます。
クマモン、少しビックリしました(^^)
ネモフィラの優しい青がすごく素敵ですね。
九州もコアな場所に行きたくなってしましました。
私の狙いは熊本なら山鹿、大分なら臼杵を攻めたいコアな奴ですけど。
ぺでぃまる
- ろこままさん からの返信 2014/02/06 01:45:46
- RE: 盛りだくさん
- > ろこままさん、こんばんは。
>
> 高千穂、通潤橋、耶馬渓と気合を入れていかないとダメなトコを完全にコンプリートしていますね。
> どの風景もダイナミックで九州らしいなあって感じます。
> クマモン、少しビックリしました(^^)
> ネモフィラの優しい青がすごく素敵ですね。
>
> 九州もコアな場所に行きたくなってしましました。
> 私の狙いは熊本なら山鹿、大分なら臼杵を攻めたいコアな奴ですけど。
>
> ぺでぃまる
べてぃまるさん、こんばんは。
コメントまでいただいて、ありがとうございます。
寒い一日でしたね。
雪は大丈夫でしたか。
高千穂から熊本は高速が無かったので、とっても楽しい寄り道ができました。
毎年、帰省してても、なかなか行けない景色が楽しめ大満足でした〜
べてぃまるさん、九州も全県行かれてるんですね。
山鹿や臼杵をご存じとは、なかなか渋いではありませんか (^_-)-☆
魅力的ですよねぇ、一度は訪ねてみたいとこです。
ありがとうございました。
ろこままでした。
-
- aoitomoさん 2013/05/21 03:05:35
- 最高の寄り道ドライブ!
- ろこままさん
寄り道ドライブとはいえ見所がたくさんありますね。
新都高千穂大橋
これはかなりの高さですね〜
通潤橋&五老ヶ滝
これも見ごたえありますね。
通潤橋だけ見ると、なんか日本ではない異国の地をイメージしてしまいます。
五老ヶ滝は水量も多く50mの直爆って立派ですよね。
滝は、滝の音も美しく、マイナスイオンもあり癒されるんですよね。
羅漢寺も日本ではないような錯覚を感じます。
石仏も色々あって、面白い顔を捜したくなります。(笑)
淡いブルーのネモフィラの群生が凄いですね。
空のブルーとマッチしています。
競秀峰と青の洞門もじかんがあればもっと散策できそうです。
楽しそうな寄り道拝見させていただきました。
aoitomo
- ろこままさん からの返信 2013/05/22 00:02:19
- RE: 最高の寄り道ドライブ!
- > ろこままさん
>
> 寄り道ドライブとはいえ見所がたくさんありますね。
>
> 新都高千穂大橋
> これはかなりの高さですね〜
>
> 通潤橋&五老ヶ滝
> これも見ごたえありますね。
>
> 通潤橋だけ見ると、なんか日本ではない異国の地をイメージしてしまいます。
> 五老ヶ滝は水量も多く50mの直爆って立派ですよね。
> 滝は、滝の音も美しく、マイナスイオンもあり癒されるんですよね。
>
> 羅漢寺も日本ではないような錯覚を感じます。
> 石仏も色々あって、面白い顔を捜したくなります。(笑)
>
> 淡いブルーのネモフィラの群生が凄いですね。
> 空のブルーとマッチしています。
>
> 競秀峰と青の洞門もじかんがあればもっと散策できそうです。
>
> 楽しそうな寄り道拝見させていただきました。
>
> aoitomo
aoitomoさん、こんばんわ。
いつも見ていただいて、本当にうれしいです。
ありがとうございます。
毎年帰省してても、なかなか足が伸ばせなくて。
今回は、寄り道を堪能でき、楽しめました。
癖になりそうです。
通潤橋は見応えありました。
後で解ったのですが、通潤橋の放水をしている時は、五老滝の水量が減るそうで、放水をしてない時は、滝がお勧めなんですね。
なるほど・・・でした。
羅漢寺も一見の価値ありでした。
耶馬溪は、ほかにも見どころがいっぱいで、紅葉の時期がやはり一番のお勧めです。
今度は何処に行こうかと、帰省がさらに楽しみになってきました。
先週末の白浜も、aoitomoさんのアドバイスのおかげで、すっごく楽しめました。
いい所でした。
ありがとうございました。
ろこままでした。
>
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