2013/05/05 - 2013/05/05
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世界攻略者さん
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無事登頂を果たし、あとは同じ道を戻るだけ。前半すっ飛ばしてきた分、ここからはキナバル山自体を楽しみたいと思います。ヴィア・フェラータにクライマラソン。なぜかキナバルにはワイルド系の遊びがよく似合う。
**情報は、2013年5月のもの。1リンギット=32円で計算。
==キナバル山日帰りトレック シリーズ一覧==
①戦略編
http://4travel.jp/traveler/sekai_koryaku/album/10772188/
②キナバル公園散策編
http://4travel.jp/traveler/sekai_koryaku/album/10773115/
③登頂編
http://4travel.jp/traveler/sekai_koryaku/album/10772767/
④下山編 <==
http://4travel.jp/traveler/sekai_koryaku/album/10773108/
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[目次]
サヤッ・サヤッ小屋への下り
ラバンラタへの下り
ラバンラタの宿
ヴィア・フェラータ
登山口への下り
ゴール
クライマラソン
キナバルへの道
ルートと費用
まとめ -
[サヤッ・サヤッ小屋への下り]
時刻は、午後12時半。5時間ぶりにガイドと再会した私は、何事もなかったかのように、仲良く一緒に下山していきます。すでに登頂というゴールを達成しているため、お互いに気は楽。時間的にもまだ余裕があります。
往路はスピード重視だったため、街歩きならぬ山歩きとしては、不十分。それを挽回していくのが、復路のテーマになります。 -
特に急ぐ理由もないので、ペースはゆっくり。気づいたことを、ガイドに質問しながら歩きます。頂上からサヤッ・サヤッ小屋までの区間は、「青空+雲海+下界」を正面に見ながらの、気持ちのいい散歩道(写真)。私はいろんな国で登山していますが、こんな舗装道路のようなトレイルは、ちょっと記憶にありません。麓の森を散策するだけでは得られない特別感がここにはあり、まさに世界遺産の上を歩いている感じ。
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登りでヒーヒー言っていた花崗岩の斜面も、下りになればただの坂道。楽勝です。逆に、こんな道を登っていた1時間半前の自分を褒めてあげたい。
一見平和そうに見えるこの道も、雨の日には全く別の表情を見せます。6月に登った人の話では、降った雨が斜面にそって川のように流れてくるとか。渓流登り? それはそれで見てみたい気がします。 -
時々立ち止まり、道の右側に並ぶ印象的なピークをカメラに収めます。綺麗に晴れた空、足音以外聞こえない静けさ、そしてダイナミックな岩の造形。あー、この辺りに寝そべって、好きなだけ日向ぼっこしてみたい! しかし、ここはネパールではなくマレーシア。なぜか自ら行動を制限してしまいます。
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サヤッ・サヤッ小屋が視界に入っくる辺りで、右前方にオレンジ色の案内板(写真)が出てきます。これが、後ほど紹介するヴィア・フェラータの上級者用スタートポイント。
このアトラクションの参加者は、登頂後、一般登山道から外れて、この岩壁上に設置されたワイルドなコースをラバンラタ近くまで下って行くことになります。 -
よく見ると、看板の少し先から固定ロープが始まっており、すぐに絶壁の向こう側へドロップ。写真は、そこからラバンラタを見下ろしたところ。うーん、怖いけどやってみたい。こういうのって、人がやってるのを見て初めて興味が湧いてくるんですよね。
写真: 赤い点 - 左から、グンティン・ラガダン小屋(60)、パナル・ラバン小屋(8)、ペンダント小屋(30)、ブルリントン小屋(不明)、ラバンラタ・レストハウス(60)、ワラス小屋(8)。数字はベットの数。 -
斜面を下りきり、サヤッ・サヤッ小屋に到着。今度は中に人がいましたが、やはり何の手続きもありません。
小屋の少し前、斜面登り始めの場所で、今日最後の日帰り組に遭遇しました。時刻は12時50分。ラバンラタの制限時間(12時)はクリアーしたけど、山頂(1時)までは断念、っていうパターンです。 でも、ここまで来れば十分でしょう。この場所からだと、麓の景色に加え、サウスピークやロバの耳も見えます。登頂はしなくとも、「キナバル登山」体験に十分値するものがあります。確信犯的に、日帰りでここまで来るのもありかもね。 -
[ラバンラタへの下り]
小屋を過ぎ、岩場の下り始めまでトラバース。徐々に雲が消え、雲海の間から麓の景色が見えるようになってきました。このように、必ずしも時間が遅いほど雲が多い訳ではありません。今日に限れば、ラバンラタまで下っている時のほうが天気が良好でした。
写真: 下はラバンラタのロッジ街。 -
雲の間から、1つ2つ村らしきものが見えています。 遠くにあるオレンジ色の屋根は何かとガイドに尋ねると、それは彼が住む村の小学校でした。あの位置なら、村人は毎日のようにキナバル山を見て生活していることになりますね。
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その後、岩場と長い階段を下ってラバンラタまで戻りました。
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午後1時半、ラバンラタ・レストハウスに到着。時間は測っていませんが、寄り道しなければ、頂上から45分くらいで来れたでしょう。せっかくなので、ロッジの中を覗いていきます。
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[ラバンラタの宿]
ラバンラタにはロッジが6つ。でも、普通、ラバンラタといえば、このラバンラタ・ゲストハウスを指します。言ってみれば、これが母屋で、残りはサテライト的な存在です。 -
入ってすぐ、一階部分が広いカフェテリアになっています。宿泊者には、ここでビュッフェ・スタイルの食事が提供されます。朝食が7:30PM-10:30PMで45RM(1450円)、夕食が4:30PM -7:30PMで60RM(1900円)。とてもお高いですが、すでに宿泊料金に含まれています。これとは別に、10:30PM-7:00PMの間、サンドイッチやチャーハン、ラーメンなどが自腹で注文できます。その他、ジュースやアルコールなどの飲み物類は、いつでも購入可能。
ステラが運営する5つのロッジの中で、食堂があるのはここだけ。ラバンラタ・レストハウスに泊まれなかった人達は、周辺の小屋からの通いになり、少々不便です。 -
二階は数部屋に分けられたドミトリー。全部で60ベット。ガイド達は、地下一階部分に専用の寝床があるようです。
ラバンラタ・レストハウスに限っては、食堂に加え、暖房設備もあります。ただ...発電所の問題で、もう長いこと故障中。でも南国だから、それほど寒くない気がします。ちなみに、このロッジでは、寝袋やジャケットをそれぞれ20RM(640円)でレンタルしています。 -
カフェテリアのすぐ外には、見晴らしのいいテラスがあります。私が見学した時は、今日下から登ってきた人達がくつろいでいました。このラバンラタ・ゲストハウスは大型の山小屋だけあり、他にはない華やかさがあります。
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[ヴィア・フェラータ]
テラスから北側の岩壁を見ていると、この時間でも、まだヴィア・フェラータを歩いている人達がいるのに気づきます。ヴィア・フェラータとは、イタリア語で「鉄の道」の意。近年ヨーロッパで盛んなスポーツで、言ってみれば安全が確保された「岩壁のハイキング」です。ここキナバルのものは、2007年、アジア初のヴィア・フェラータとしてオープンしました。 -
ラバンラタのすぐ近くに見えているのが、初心者用コースの「Walk the Torq」。下り始めは、恐らくサヤッ・サヤッ小屋の少し下辺り(3520)。最初、岩壁を垂直に下ったあと、右にトラバースして一般登山道に合流します(黄色い線)。総距離430メートル、109メートルの下り。所要時間2時間前後。
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ルート上には固定ロープが設置されていて、参加者はそれにハーネスを引っ掛け命綱として利用します。また、垂直の下りには、写真のようにハシゴのような足場が用意されています。安全性はいいとして、そもそも世界遺産の上に、こんな人工的なもの作っていいんですかね。
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斜面の上に立っていられるところを見ると、見た目ほど急ではないのかもしれません。各グループには、ガイドが帯同。固定ロープとは別のロープを使って、参加者のルートを確保します。
この程度なら、高所恐怖症の私でも参加できるかも。実際、参加者は、若い女性など初心者っぽい人が大半です。でも、その場でお金を払って参加、って訳にはいきません。前日に講習があるし、ガイド帯同のグループ単位で動くので、決められた集合時間もあります。日帰り組で、下山時間の遅い私が参加するのは、恐らく無理でしょう。 -
初級者コースに加え、距離の長い上級者向けのコース「Low's Peak Circuit」(青い線)もあります。こちらは、先ほど紹介したサヤッ・サヤッ小屋の少し上(3776m)からスタート。岩壁を半分下り、その後、地形に沿ってトラバースしていきます。最後のほうで、初心者用のコース(黄色い線)に合流。総距離1.2キロで、365mの下り。所要時間4-5時間ほど。
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この上級者コースのハイライトは、途中にある吊橋。足場は30センチほどの狭いものです。もっと安全なの設置してやれよ!
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このヴィア・フェラータを運営するマウンテン・トルク社は、ラバンラタに専用のロッジを持っています。それが、丘の上にあるペンダント小屋(写真)。基本的に、参加者はここに宿泊することになります。写真を見ると、ベットを沢山並べた大部屋で、料金はステラの宿と変わらないという話です。
では、ステラのロッジ泊まって、ビア・フェラータに参加するのは可能でしょうか。それは、よくわかりませんが、多分無理でしょう。代理店のウェブを見ていると、ヴィア・フェラータ付きのパッケージは、必ずペンダント・ロッジに泊まっています。なお、ここに泊まる場合も、食事はやはりラバンラタ・レストハウスになります。
写真: ペンダント・ロッジ。 -
気になるヴィア・フェラータの料金ですが、ホームページに参加費用は明記されていません。古いロンプラ(2010)によると、初心者用のWalk the Torqが300RM(9600円)、上級者向けのLow's Peak Circuitが380RM(12200円)。恐らく価格は少し上昇しているでしょう。
でも、不思議なことに、代理店のプランを比べると、ビア・フェラータ付きのものと、通常の1泊2日のパッケージの価格差が、200RM(6400円)程度しかないところもあります。何か変ですね..。宿代で元がとれてるのかな。
マウンテン・トルク - http://www.mountaintorq.com/
写真: 垂直移動のような場所では、当然のように「待ち行列」ができます。こんな場所で待たされるほうもたまったもんじゃないですけどね。しかし、みんな怖くないんですかね。命綱があるとはいえ、足を踏み外せば宙吊りになるし、ロープを固定するリングを通過する度に、ハーネスを付け替えなければならないはずです。 -
[登山口への下り]
もうちょっとのんびりしたいところですが、4:30PMのバスで帰りたいので、急いで山を下りることにします。ちなみに私は下りも速いため、完全に現地人モード。地下鉄のコンコースをスタスタ歩くらいのスピードで、登山道を下っていきます。
基本的に、下りは体力を使いません。慣れと足関節の強さの問題。登りでは手を抜いたガイド氏も、余裕で私について来ます。 -
朝と違い、この時間は大勢の登山客とすれ違います。彼らは、9時-10時頃から登り始めて、まさに今ラバンラタに向かってるところ。今日のゴールはあと少しです。頑張って〜。
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後半になると、先にラバンラタを出発していた下山客に追いつき、どんどん抜いていきます。普段登山などしない人たちにとっては、下りは膝にこたえる別の苦しみ。富士山を泣き顔で下る登山者と姿が重なります。
でも、だからってこんな普通の階段(写真)を崖っぷちのような慎重さで歩かれてもねー。全体的に言えば、キナバル山は登山初心者が大半を占めています。マレーシアはそんなに登れる山ありませんから。その一方で、ヴィア・フェラータに挑戦する勇気がある現地人がいるのも、ここまで紹介したとおりです。 -
私のガイドは、知り合いのガイドやポーターとすれ違う度に、何か声をかけて軽く会話を交わします。多分、今日はどこまで?とか話しているのでしょう。彼によると、キナバル山の登録ガイドの数は186人。ひとりの登山客にひとりのガイドがついても、余る計算です。本部から連絡がなければ明日は休み、という気ままなライフスタイル。
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ここまで触れませんでしたが、登山客はポーターを雇うこともできます。10KGまでで、ラバンラタ往復が80RM(2560円)。一部で女性のガイドやポーターも活躍しています。面白いのは、キナバル登山の場合、客のバックが小さいので、リュックを複数担いだ「じゃんけんに負けた中学生」のようなポーターがかなりいることです(写真)。その一方、大きなカバンや箱を背負って、上の山小屋に荷物を届ける業務用ポーターもいます。ロンプラ(2010年)によると、労賃は片道8RM(256円)/KGで、トレッキング・ポーターと同じレート。ただ、10キロ以上運んでるのは間違いないでしょう。
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帰りは少し余裕があるので、野鳥や小動物にも注意を払います。下りの道では、リスやヒヨドリの仲間(写真)を見つけました。リスはコタキナバルの森(安宿街となり)にも普通にいるので、有難みはなし。
写真: Olive-winged Bulbul -
[ゴール]
ラバンラタから1時間半ほど歩いて、今朝出発したティンポホン・ゲートに到着。退出の記帳を済ませて、本日の登山はこれで終了です。お疲れ様でした。ちなみに、今日使用したIDバッジは記念に持ち帰れます。
今回のトレックを振り返ってみると、大雑把に言って、登り4時間下り2時間半といったところ。だいたい予想の範囲内でしたが、思ったより登りが伸びなかったのは、やはり高度に慣れてなかったせいでしょう。要領がわかったので、もう一回挑戦したい! でもその為にはもう一枚福沢諭吉が必要です。 -
何気なくゲートの壁を見ていると、気になる張り紙を見つけました。それによると、ここからラヤン・ラヤン小屋までの「登山パーミット」なるものが存在するとのこと。料金は外国人が10RM(320円)。これ、ひょっとしてガイドなしで、勝手にラヤン・ラヤンまで往復していいってこと? うーん、いろんな悪知恵が頭の中に浮かんできました。
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例えば、朝一番の送迎バスでティンポホン・ゲートまで行き、ラヤン・ラヤンまでの登山パーミットを申請。そして、私が今日やったみたいに、頂上までガイドなしで登る。例のIDタグを首にかけておけば、怪しまれることもないでしょう。そして、午後、何食わぬ顔でティンポホン・ゲートに戻ってくる。
もしこれが可能ならば、この日帰り登山の費用は、入園料15RM + 送迎33RM + 登山パーミット10RM = 58RM(1856円)。さらに言えば、キナバル公園入り口手前の山道を使えば入園料を払わず入れるし、ティンポホン・ゲートまで自力で歩けば送迎代も不要です。そんな超ハードコアなプランを実行すると、たったの10RM(320円)でキナバル登山ができてしまいます。うーん、マンダム! ただ、本当にガイドが不要なのか確認が取れないので、はっきりしたことは言えません。
写真: ティンポホン・ゲートの売店。品揃えは駄菓子屋程度。 -
[クライマラソン]
ところで、このティンポホン・ゲートのすぐ外には、毎年10月に行われる、キナバル山クライマラソン(Climarathon)のレース結果が掲示されています(写真)。いわゆる山岳マラソンで、公園事務所とこのゲートの間くらいからスタートして、山頂まで往復するのが伝統的なコースになっています。ただ、2012年に限り、山頂まで行かないコースが採用されたため、ここに張られたレース結果はあまり参考になりません。 -
気になったので、2011年に行われた頂上往復の記録をウェブで調べてみると、優勝者は、頂上まで1時間35分、下りを1時間弱で走っています。ということは、私がサヤッサヤッ小屋に着いた頃には、すでにランナーは下山してゲートに戻っているという超人ぶりです。
URL - http://www.climbathon.my/ -
ただ、これはぶっちぎりの記録で、5位から15位までの選手は、登りに2時間前後かけています。日本人参加者の場合、男子が最高8位で、登り1時間58分,下り1時間07分。女子が最高7位で、登り2時間40分、下り1時間23分。うーん、これはこれで凄い! ちゃんとトレーニングすれば、私も登り3時間切れる気がする。でも、この女子の記録を抜くのは多分無理でしょう。クライマラソンについて知ったせいで、今回の日帰り登山、全く自慢できなくなりました。
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[コタキナバルへの道]
最後、ガイド氏に公園本部まで送ってもらい、ここでお別れ。チップを求める素振りは全くありませんでしたが、一応、日本人の評判を高く維持するためにも、20RM(640円)ほど渡しておきます。どうも彼は、前半私に同行できなかったこと、英語の質問にうまく返答できなかったことを、申し訳なく思っているようでした。外国人をアテンドすることも多い彼らですが、英語のレベルはそれほど高くありません。 -
公園を去る前に、ビジターセンターで登頂証明をリクエスト。私の登頂を証言できるガイド氏はすでに帰宅してしまいましたが、問題ありません。全くの自己申告ですから! 証明書は3種類あり、ティンポホン・ゲートからの登頂(写真左、10RM=320円)、マシラオ・ゲートからの登頂(真ん中、2RM=64円)、途中まで(右、ラバンラタとか、標高何メートルか記載、白黒、1RM=32円)。しかし、何なんでしょうね、このよくわからない価格差は!
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午後4時。タフバン・ロッジに戻って、受付に置いておいた荷物をピックアップ。このロッジの受付カウンターには、主なバスの通過時間が掲示されています(写真)。それによると、コタキナバル行きのエクスプレス・バスが通過するのが、11AM, 11:30AM, 1:30PM, 4:30PM, 6:30PM。さらに、彼女によるとミニバスが5時ごろ通過するとか。
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しかし、隣の駐車場で待つも、4:30PMのバスはなかなかやってきません。そこで、なぜか個人タクシーのおじさんが現れて、私を執拗に誘います。結果、彼の言い値50RMを30RM(960円)までディスカウントしてタクシーでコタキナバルに戻ることにしました。話を聞くと、空港にお客を迎えに行く途中で、ガソリン代くらいは節約したいので、私の言い値で妥協したわけです。
写真: 公園から見たメイン道路。黄色い点は、左から、バス停、レストラン、タフバン・ロッジ。 -
帰りの道では、地元のカトリック教会の看板をよく見かけました(写真)。よく見ると、運転席のハンドルにもキリストの写真がぶら下っています。どうもこの一帯はカトリック信者が多いようで、試しにガイド氏の村の名前を挙げてみると、やはり、そこもカトリックだということです。
確かに、今日会ったガイドやポーター達は、イスラムっぽさが全くありませんでした。かと言って純粋な中国系でもない。むしろ、インド・ネパールや中米の山岳民族に近いものを感じます。そっか、キリスト教だったのか..。何かモヤモヤしていたものが、一気に晴れた気がします。 -
午後5時過ぎ、急な夕立に見舞われました。これで3日連続。比較的雨が少ないこの時期も、午後のスコールは普通にあります。
渋滞に巻き込まれたものの、2時間ちょっとでコタキナバルに到着。これで、キナバル公園への小旅行はすべて終了。いい思い出ができました。 -
[ルートと費用]
これが、今日登ったルート。頂上のローズ・ピークは公園本部からは見えないようです。サウスピークやロバの耳は見えてます。かかった費用は、私の場合、
コタキナバル -> キナバル公園 乗合ミニバス 20RM
公園入園料 15RM
宿 ドミトリー 30RM
夕食、バナナ、水、スニッカーズなど 20RM
登山パーミット + 保険 100RM + 7RM
ガイド代 + TIP 128RM + 20RM
登山口までの送迎 33RM
キナバル公園 -> コタキナバル タクシー 30RM
合計、 403RM (約12900円)。割高な個人参加とはいえ、アベノミクス前なら、1万円以内に収められたかもしれません。
写真: レセプション近くから見たキナバル山。黄色い点は、下からラバンラタ、サヤッ・サヤッ小屋。 -
[まとめ]
マレーシア訪問の最大の目的だったキナバル登山を終え、どこかほっとしている自分がいます。コタキナバルに来る前は、ベストシーズンを過ぎているのではと心配し、キナバル公園に来るまでは、日帰りトレックが本当に可能なのか心配し、前日の夜までは、当日の体力を心配し、登頂までは、山の天気を心配した。でも、日頃の行いが良かったのか、何の問題もなくミッション完了。終わってみれば、実に中身の濃い「一日」でした。
たかが一日、されど一日。今回マレーシアを長々と旅行しましたが、このキナバル登山を行った一日は、ひときわ輝いている気がします。達成感があり、攻略テーマがあり、他人から見てもわかりやすい。そう考えると、キナバル登山って、やっぱりボルネオ観光の王道なんだな、と思うのでした。 -
[リンク集]
==マレーシア旅行記一覧==
http://4travel.jp/traveler/sekai_koryaku/album?dmos=os&level1=1&level2=499&level3=&sort=when
==海外旅行記一覧==
http://4travel.jp/traveler/sekai_koryaku/album?dmos=os&sort=when&view_mode=list
==国内旅行記一覧==
http://4travel.jp/traveler/sekai_koryaku/album/?dmos=dm&sort=when&view_mode=list
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