2016/04/12 - 2016/04/16
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bangkok230さん
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今年のソンクラン連休はキナバル山に行って来ました。
●経緯
年明けにネットでキナバル登山が再開したことを知り、即刻予約。ネット検索上位に出てくるアメージングボルネオを使いました。キナバル国立公園内のヒル・ロッジ、3200m地点のラバンラタ・ロッジの個室2泊で申し込みました。
●費用
ツアー代、ホテル代、飛行機代、食事代で1人2万7000バーツ=9万円ぐらい。
●準備
1月から膝周りの強化のため、ジムに週2回通い、オフィスの階段を1日1往復は18階上り下りしました。またキナバル登山に関するデータを出来るだけ集め、装備、行動食を用意しました。
●感想
想定していたことですが、やはり長いルート、階段の多さ、段差の大きさ、標高の高さ等々で、苦しい登山になりました。2日目の下山は特に苦しく、膝を痛めて登山口に戻ったのは17時でした。1日目、2日目ともラバンラタから下はガスに包まれ、景色に恵まれなかったのに加え、雨でうんざりしましたが、2日目のラバンラタから頂上への往復では素晴らしい景色を満喫でき、差し引きしても余りある満足が残りました。
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朝、国立公園のヒル・ロッジから見上げるキナバル山の偉容。
《今回の旅行スケジュール》
4/12 朝5時半バンコクの自宅を出発、ドンムアンからクアラルンプールを経由してコタキナバルのホテルに19時頃到着。海辺で食事し、市場、センターポイントのスーパーで買物。先行してマレー半島を旅行していた息子とはクアラルンプール空港で落ち合う。
4/13 朝再び買物。12時半にツアー会社の車が迎えに来る。キナバル国立公園に15時頃到着。
4/14 朝6時にロッジを出発、食事後、8時に登山開始。15時にラバンラタ到着。19時就寝。
4/15日 未明2時に食事、2時半に出発。6時半頃頂上。9時にラバンラタに帰着。10時過ぎに下山開始、17時登山口到着。20時半コタキナバルのホテルに到着。
4/16日8時半ホテル出発、18時帰宅。 -
コタキナバルで2泊したホテル・シャングリラ。
本物の高級ホテルと区別するためシャングリラ・ダウンタウンと言うようです。場所が便利で宿泊料金が1500バーツ程度(5000円)なので結構人気があります。朝食は値段以上で、すぐ並びに7イレブンなどコンビニが3店、裏の商店街に安い食堂がいくつもあります。海にも10分かからず行けます。
ブッキング・コムで山側をリクエストしましたが、道路側の部屋にされ、騒音がマイナス点。2泊目は部屋が一杯ということで喫煙階の部屋にされたので評価は低いです。部屋は普通。 -
海のほうに歩いていくと、すぐに双天海鮮楼のある中華系シーフード店が集まるところに来ました。今日は素通り。山から戻ってきてから行くつもりでしたが、結局は行かず。
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センターポイントSCが見えて来ました。
食事後ここのスーパーでサバ・ティーをお土産として購入。代表的な土産物として紹介されていますが、味は期待しないほうがいいです。飲んでみたら味の薄い紅茶という感じ。このSCでは水、チョコレートなどを購入。 -
海辺のプロムナード。イタリア料理にします。
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生ビール3杯、料理2品で100リンギット(900バーツ)を軽くオーバー。
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次にフィリピン市場に。
隣のハンディクラフト市場も何軒か開いており、真珠を物色しましたが、買うにいたらず。 -
フィリピン市場。
焼き魚の値段を聞きましたが、けっして安くありません。 -
フィリピン市場。
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センターポイントの内部。
スーパーは地下1階にあります。スーパーの前には土産物屋が何軒かあります。サバ・ティーはスーパー正面右にある店が一番安かったかな。 -
Hシャングリラ1階のレストラン。
朝食ブッフェではカレー・ラクサもあります。ビルマのカオソエ(タイ北部のカオソーイ)みたい。 -
朝、海まで散歩。
蒸しますが、タイの酷暑に比べ涼しいくらいです。
買物後、ホテルに戻りパッキング。スーツケースを預けました。 -
ツアー会社の車で出発。
道は整然としており、運転も先進国並み。途中モスクや分譲住宅などを見て、右折し、山に上がっていきます。 -
雲に隠れるキナバル山。
キナバル山が正面に見えるところで休憩。地名はナバルというそうです。 -
土産物屋で買物してもらうという目的のようですが、買うものはなし。10分もしてやることがなくなる。
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ヒル・ロッジの室内。
国立公園まで約2時間。ツアー会社の人が手続きをして本部事務所から1キロほど舗装道路を上がったロッジまで連れて行ってくれます。標高は1500m以上あり涼しいです。 -
これがヒル・ロッジの外観。
この日泊まっていたのはドイツ人の夫婦とインド系の人たちの計3組だけだったような。 -
公園本部の下にあるレストラン。
18時に電話すると迎えに来てくれました。食事はビュッフェ。ビールも売っていますが、小さい缶ビールが24リンギットだったかな。高すぎて飲まず。食事はこの夕食から翌々日の下山後の食事までツアー料金に含まれていますが、いずれの料理も食べられないほどではないというレベルで、おいしいわけではありません。ステラの独占事業の弊害? -
朝6時。ロッジの前。
朝起きると山頂のギガギガしたところまでくっきりと見えました。今日の目的地であるラバンラタの山小屋も右上のほうに見えます。手前と中間に通信塔が二つあり、地図を見るとその右側を登っていくようです。 -
レストランの席から山を見上げる。
電話で車の出迎えをリクエストしましたが、出動は7時からということで、結局歩いていくことに。7時半にツアー会社の人と待ち合わせ、首から提げるカードをもらい、ガイドとも合流して、登山口まで公園の車で送ってもらいました。 -
公園本部事務所前から。
7時半、もう雲が出て来ました。 -
公園本部事務所前から逆方向の国道方面。右奥の建物は民間の食堂兼宿屋のようです。
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ティンポホン登山口。ここで標高1800m以上あります。
ガイドは現地の人で、最初は老婆に見えましたが年齢を聞くと38歳でした。子が14歳を筆頭に4人おり、夫は農業ということでした。英語は片言で、ほとんどできず、最初に挨拶でマレー語を使ったためか、マレー語で話しかけてきます。 -
1.5km地点手前の2番目のウバー休息所だったかな。
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2km過ぎ地点あたりの新道。地震後に道を付け替えたようです。
天気がよければ見晴らしがよさそうですが、ガスが迫って来ました。 -
同じ地点。
左の人は別のグループのガイドです。ガイドは傘を持っています。この山では雨の時は客はビニールカッパ、ガイドは傘。 -
このあたりには栗の木があり、いっぱい殻が落ちていましたが、中の実はなし。
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ラヤン・ラヤン休息所。
約4km地点で、今日の全行程6kmですが、最後の2kmは急ですので、ここが中間地点と考えていました。だいたいここで下のレストランでもらったサンドイッチの昼食をとります。我々はタイからカップスープとヒル・ロッジからお湯を持って来ました。
3km地点からラバンラタまでは雨の中の登山で、うんざりです。 -
4kmを過ぎ木が低くなって来ましたが視界は晴れず。
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15時にラバンラタに到着。
8時にスタートしたので7時間かかったことになります。標高2700mのラヤンラヤンまでは順調でしたが、そこから足が重くなり、休み休みのペースに。 -
天気はこのとおり。
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一瞬、ガスが取れ視界が開けました。しかし期待していた夕日は見れませんでした。
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16時半の食事の時間になりました。18時半まで食堂にいて、その後部屋に引き上げましたが、すぐには寝られません。建物は木造で、隣部屋の音や廊下を歩く音が響き、少しうとうとしたところで1時に目覚めました。2時にお粥とお茶の食事、2時半過ぎにスタート。
ルートは地震後に変更していて、ヴィアフェラータをする人が泊まるペンダント小屋に階段で上がり、その背後にある山にやはり階段で上がっていきます。 -
幸い少し頭痛がする程度で、気持悪いほどではありませんでした。ゆっくりゆっくり登っていきます。木の階段が終わったところで岩になり、ロープでよじ登る場所もありますが、何とかいけそうです。7km地点のサヤサヤ小屋でチェックを受け、ここで水を足します。山から流れてくる水が蛇口からちょろちょろ。この水は飲めるとガイドが言ってました。タンクに貯めた水はだめだそうです。
サヤサヤ小屋からはロープに沿って上がっていきます。途中、日の出を迎えましたが、雲が多く今いち。 -
ローズピークの下まで来ました。標高3800mあたりから風も強くなり、寒くなりました。足が止まり、亀のスピードです。
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息子もこの辺で何度か戻ろうと思ったそうです。
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影富士・・・
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セントジョーンズ・ピーク。右の面がゴリラかスフィンクスかの顔に見えます。
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頂上から東の方向。滝雲!
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頂上の裏側。
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頂上の西側。ビクトリア・ピーク?
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西のオヤユビ・ピーク。
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ローズ・ピーク。
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下ります。このアングルは本当に絵になります。
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すごい景色。
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サヤサヤ小屋が見えて来ました。
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下にラバンラタ小屋が見えて来ました。
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少し暗く見える左側の尾根を下りてラバンラタに帰ります。この道は地震後、ルート替えしたそうで、JICA派遣で日本の登山専門家もルート設定に関係したそうです。
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このあたりで昼までゆったりしたいくらいです。
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人の頭の上に白く見える曲線状の道はサヤサヤ小屋から上がっていくルート。
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このへんが一番急で、これが終わると木の階段になります。
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尾根の上に展望台も作られています。
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展望台から、降りてきた方向。右下からジグザグに階段があり、左上に小さくサヤサヤ小屋が見えます。
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同じ展望台から。この写真の真ん中左あたりにヴィアフェラータをしている人たちが見えます。
ラバンラタに戻ったのは9時。食事を詰め込んで、パッキングし直し、スタートしたのは10時頃。すでにガスの中で、展望がきかない中をつらい下りになりました。頂上からのスラブの下りで右ひざが痛くなり、段差のある着地は左足だけに。どんどん抜かれ、最後にはインドネシアの小学生にも抜かれ、登山口に着いたのは5時。つらくて、情けなくて、息子に登山はやめたと宣言しました。
コタキナバルのホテルに着いたのは9時近くでした。翌日、帰りのクアラルンプールのエアアジアの乗換えでは端から端までロボット歩き、日本語で毒づくのでした。
ここまでお読みいただき有難うございました。
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