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「第29回北総ウォーク」 <br /> 北総沿線に多く残る名勝や、旧跡を巡ることで好評の「北総ウォーク」を、5月4日(土・祝)に開催します。 <br /> 29回目を迎えた今回の北総ウォークは、「皐月の空舞う鯉のぼりと藤のお寺をたずねて」と題し、市川市・松戸市の季節の風景を求めて、秋山駅を出発し、北国分駅へと至る約13Kmのコースを設定。道中、「藤のお寺」として知られる高圓寺や、毎年開催される「鯉のぼりフェスティバル」のシンボルとなっている500流余の鯉のぼりがゆうゆう泳ぐ国分川沿いなど、季節のスポットを堪能できます。 <br /><br />開 催 日  2013年5月4日(土・祝)<br />集合場所  秋山駅  9:00~10:30<br />コ ー ス  (約13km)  参加賞  特製缶バッジプレゼント<br />秋山駅(スタート) → 高塚新田八幡神社 → 弁天池公園 → 曽谷貝塚 → 春日神社 → 安國寺 → 白幡神社→高圓寺→大柏川第一調整池緑地→国分川沿いの鯉のぼり→伊弉諾神社→北国分駅(ゴール)    完歩証、粗品をプレゼント。<br /><br />北総鉄道については・・<br />http://www.hokuso-railway.co.jp/<br /><br />市川北部でいちばん新しいまち北国分一帯には、むかし、縄文人の生活があった。<br />  北国分駅の開業は、平成3年3月31日。当時は駅周辺の区画整理事業が始まったばかりで、駅は畑の中にポツンとたっていた。それからわずか10年でかつて権現原とよばれたこの地に25ヘクタールの事業が完成し、今では見違えるような町並みが現れた。春には可憐な白い花をつけるハナミズキやツツジの街路樹が美しい。駅南側ロータリーの区画整理記念碑には、事業概要を記した碑文と、縄文土器を掲げた女性のブロンズ像「縄文の賦(うた)」(久保田俶通作)がある。 <br /><br />伊弉諾(いざなぎ)神社と道標<br /> 北国分駅から東に100メートルほど行ったところ、道が二股にわかれる分岐点の右側にある伊弉諾神社入り口の道標は、文化6年(1809)に建てられたもので、「西 松戸 東 堀之内 南 国分寺 北大はし道」とあり、側面に青面金剛、その下には三猿を彫った庚申塔だ。庶民の足の便が歩くことのみだった頃、道標は大切な存在だったのだろう。伊弉諾神社はかつて権現さまとよばれこの地域の氏神さまだったが、明治の初め頃の神仏分離で祭神が伊弉諾命になり、神社名も改められた。境内に高くそびえるハリギリは、幹周り2・6メートル、高さ20メートルの巨木で、千葉県下では最大級のもの。市川市指定天然記念物。 <br />( http://www.epic-co.net/05/05_04.html より引用)<br />

北総Walk-5 伊弉諾神社に参拝~北国分駅がゴール ☆新開地に残る古代の面影

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2013/05/04 - 2013/05/04

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マキタン2

マキタン2さん

「第29回北総ウォーク」 
 北総沿線に多く残る名勝や、旧跡を巡ることで好評の「北総ウォーク」を、5月4日(土・祝)に開催します。
 29回目を迎えた今回の北総ウォークは、「皐月の空舞う鯉のぼりと藤のお寺をたずねて」と題し、市川市・松戸市の季節の風景を求めて、秋山駅を出発し、北国分駅へと至る約13Kmのコースを設定。道中、「藤のお寺」として知られる高圓寺や、毎年開催される「鯉のぼりフェスティバル」のシンボルとなっている500流余の鯉のぼりがゆうゆう泳ぐ国分川沿いなど、季節のスポットを堪能できます。

開 催 日  2013年5月4日(土・祝)
集合場所  秋山駅  9:00~10:30
コ ー ス  (約13km)  参加賞  特製缶バッジプレゼント
秋山駅(スタート) → 高塚新田八幡神社 → 弁天池公園 → 曽谷貝塚 → 春日神社 → 安國寺 → 白幡神社→高圓寺→大柏川第一調整池緑地→国分川沿いの鯉のぼり→伊弉諾神社→北国分駅(ゴール)    完歩証、粗品をプレゼント。

北総鉄道については・・
http://www.hokuso-railway.co.jp/

市川北部でいちばん新しいまち北国分一帯には、むかし、縄文人の生活があった。
 北国分駅の開業は、平成3年3月31日。当時は駅周辺の区画整理事業が始まったばかりで、駅は畑の中にポツンとたっていた。それからわずか10年でかつて権現原とよばれたこの地に25ヘクタールの事業が完成し、今では見違えるような町並みが現れた。春には可憐な白い花をつけるハナミズキやツツジの街路樹が美しい。駅南側ロータリーの区画整理記念碑には、事業概要を記した碑文と、縄文土器を掲げた女性のブロンズ像「縄文の賦(うた)」(久保田俶通作)がある。

伊弉諾(いざなぎ)神社と道標
 北国分駅から東に100メートルほど行ったところ、道が二股にわかれる分岐点の右側にある伊弉諾神社入り口の道標は、文化6年(1809)に建てられたもので、「西 松戸 東 堀之内 南 国分寺 北大はし道」とあり、側面に青面金剛、その下には三猿を彫った庚申塔だ。庶民の足の便が歩くことのみだった頃、道標は大切な存在だったのだろう。伊弉諾神社はかつて権現さまとよばれこの地域の氏神さまだったが、明治の初め頃の神仏分離で祭神が伊弉諾命になり、神社名も改められた。境内に高くそびえるハリギリは、幹周り2・6メートル、高さ20メートルの巨木で、千葉県下では最大級のもの。市川市指定天然記念物。
( http://www.epic-co.net/05/05_04.html より引用)

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
交通
4.0
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
私鉄 徒歩

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