マラッカとクアラルンプールの旅　その5

2013/04/07 - 2013/04/13

以前から何度も計画しては、色々あって実現しなかったマレーシアにやっと行って来ました。
滞在はマラッカとクアラルンプール。
マラッカはノスタルジックで落ち着いた街でした。
クアラルンプールはバンコクに似た雰囲気もあり、また多民族の街で食事も色々楽しめました。

エリア クアラルンプール(マレーシア)

• 旅行の満足度: 4.5

今日はハードな一日になりそうな予感。
よって先ずは腹ごしらえ。

ホテルの斜め向かいにあるインド料理屋でよく分からない物を注文。
バナナの葉に包まれたスパイシーなご飯。
カレー味の天ぷらみたいな物とチャイ。
これだけでＲＭ3.5

モノレールでＫＬセントラルに向かい、ＫＴＭコミューターでブルーモスクのあるシャーアラム駅へ約40分（RM2.5）
駅前には多くのタクシーが停まっていて、メーターで行ってくれます（ＲＭ7）

ブルーモスク
正しくはスルタンサラフディンアブドゥルアジズシャーモスク。
世界で４番目の大きさらしい。

訪問カウンターで記名して中に入ります。
出るときには、感想も書きます。

モスクの天井。
青いけど写真では色が出ませんでした。

モスクの中です。
ムスリム以外は奥まで入る事は出来ません。

ここは足や手をお祈りの前に洗う所でしょうか？
かなり沢山の洗い場があります。

もう少し天気が良ければブルーが映えるのになぁ。

駅まで戻ろうと思うとタクシーが全く無い！
歩くと３０分は掛かるらしく、道も分からず困った。
悩んでいるとモスクの近くにホテルを発見！
そこを目指すとタクシーが沢山待機してました。

お次はシャーアラムからＫＴＭで一気に終点のバツーケーブまで移動(RM3.2)
1時間近くかかったかなぁ・・・
でも同じ路線で乗り換えの必要が無いから楽です。

駅を降りて直ぐに寺院があります。
この272段の急階段を登ってヒンドゥー教の神が祀られている鍾乳洞へ。

猿が沢山いるので食べ物は持たない方が良いです。

山口県の秋芳洞をイメージしていたのでちょっとガッカリ。

こ汚い感じ(笑)

上からはポタポタ水が落ちてきます。

天井から太陽の光が入って来ます。

大きな祠があるのかと思ってたら意外に小さい。

ここで毎年行われる奇祭、タイプーサムを見てみたいです。

下りは転げ落ちそうでちょっと怖い。

カッパ星人みたいな神様？

帰りはＫＬセントラルの手前のクアラルンプール駅で降りてみました。

広いわりにはあまり乗客も無く、閑散としてます。

駅舎はコロニアルスタイルの歴史的建造物らしい。

駅前にある鉄道事務局。

駅舎の中にインド料理のレストランを発見。
覗いていると手招きをされるままに中に入ってみました。

好きな食べ物を選んでテーブルへ。

係りの人が来て値段の書かれた紙を置いてくれます。
食べた後、レジでお支払い（ＲＭ9.3）

KL駅からチャイナタウンのあるパサールスニ駅まで直ぐだと思っていたら、通路が閉鎖されていて、なかなか辿り着けなかった。
マスジットジャメに向かう途中にあるセントラルマーケット。
ここはお土産探しにバッチリ。

ゴンバック川とクラン川が交わる所にマスジットジャメモスクがあります。

残念ながら改装中でした。

マスジットジャメ駅からＫＬＣＣ駅へ。
ついにトウモロコシに到着。

素晴らしいの一言に尽きる。

暗くなるまでスリアショッピングモールで時間を潰します。
伊勢丹もあり、食料品売り場でお土産を購入。

暗くなるにつれて益々魅力的なツインタワー。

いつまで見てても飽きない美しさです。

予想通りかなりハードな一日でした。
万歩計を見ると２７０００歩！
疲れた・・・Ｚｕｕｕ