マラッカとクアラルンプールの旅　その2

2013/04/07 - 2013/04/13

以前から何度も計画しては、色々あって実現しなかったマレーシアにやっと行って来ました。
滞在はマラッカとクアラルンプール。
マラッカはノスタルジックで落ち着いた街でした。
クアラルンプールはバンコクに似た雰囲気もあり、また多民族の街で食事も色々楽しめました。

エリア マラッカ(マレーシア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0

あまり眠れなかったが、旅に出ると早くに目が覚めてしまいます。
とりあえず、朝の散歩と朝食を求めて歩きます。
夜の喧騒が嘘の様なプタリン通り。

ＫＬタワーが見えます。

昨夜見たインド寺院。
その向かいに・・・

インド料理屋が営業していました。
ここで朝食を食べることに。

英語メニューがあったけど、何の料理か分からない。
まぁ適当に聞いたことのある料理を注文。
バターロッティチャナイとホットチャイ（ＲＭ５）
右手だけで食べるのは難しいので途中で断念。

今日はマラッカに向かいます。
早々にチェックアウトして、ＬＲＴとＫＴＭを使ってＴＢＳバスターミナルのあるバンダルタシクセラタン駅に向かいます。
キップを買う時に上手く駅名を言えないので、略してBTSって言えば通じた。

ＫＴＭは綺麗な列車です。

車内には、何処を走っているかが直ぐに分かるパネルがあって、便利で安心。

新しくできたＴＢＳバスターミナル。
駅と直結です。

バス会社ごとに分かれたチケット売り場です。
今回はＫＫＫＬバスを選択。

10時発でしたが、10時15分に出発。

席は指定されていますが、空いていたので適当に座りました。
1＋2の３列です。

マラッカまでは約２時間の快適な移動。
料金はＲＭ１２．２。

マラッカセントラルに到着。

結構、大きくて綺麗。

レストランやお店が何店かあります。

お店の名前は忘れましたが、マレーシア料理のお店でした。

ここで昼食。

写真付きのメニューがあるので、指差しオーダー。
オムレツと甘辛チキンとライス、アイスティーでＲＭ１０．７。

ホテルへはタクシーで向かいます。
バスターミナルからタクシーでＲＭ４。
メーターは無く、定額のようです。

ネットで予約した、ホテル ホン。
１泊２１００円

部屋は大変清潔です。
エアコンと天井には扇風機。

壁にはテレビとＤＶＤプレーヤーも。

トイレとシャワールームも清潔です。

3階建てで、1階は食料問屋、2階がフロントと客室。
3階はテラスでテレビもあります。

3階からの景色。

少し休んでから、マラッカ川を散歩。
オランダ広場まで遊歩道が続きます。

建物の壁には学生が描いたアートが。

結構、蒸し暑く汗だく。

あまり綺麗な川ではないが、バンコクの運河よりは遥かに綺麗（笑）

夜にはこの川をボートで遊覧できます。

オランダ広場に向かう途中でインド人街を発見。

でも、これと言って見るものは無し。

オランダ広場が近づいて来ました。

マラッカのメイン広場に到着です。

トライショーが沢山停まってます。

ムラカキリスト教会。
中に入る事は出来ません。

適当に丘を登って行くと、セントポール教会があります。

ザビエルの右腕が無いのには理由があるらしい。

セントポール教会内部です。

ここからはマラッカ海峡を望む事ができます。

ここに沈む夕日を見るのが、マラッカに来た１番の目的です。

日没までは、まだ時間があるので、一度ホテルに戻ります。

途中、エネルギー回復のために、マレーシアスイーツを摂取。
東南アジアではこの手のスーツをよく目にします。
ココナッツが美味い。

再度、セントポール教会のある丘へ。

曇り空の為、夕日は見えそうにない感じです。

雲の切れ目から、少し夕日が見えました。
沢木耕太郎の深夜特急の１場面を思い出します。

ザビエル像の下でギターを奏で歌ってました。

日が暮れるとトライショーに電飾が点きます。

デコトラの様です。

マラッカ川もライトＵＰ。

マラッカ川に面した安レストランで夕食。

チキンの甘辛炒め定食（ＲＭ１２．８）
マレーシアの料理は甘辛味が多いかも・・

夜になると細い路地にも赤い提灯が灯ります。

ノスタルジック　ＭＥＬＡＫＡ　　
Ｚｕｕｕ。