オランダ・ベルギー・ルクセンブルク、（ベネルクス三国）と、ドイツの旅ーーーオランダ編

2012/05/01 - 2012/05/10

5/1〜5/10まで、３度目の欧州、海外旅行にいってきました。
オランダ・ベルギー・ルクセンブルク、いわゆるベネルクス三国と、ドイツ。と欲張りの旅、、、あくまでゆとりの旅、、
個人旅行なので、のんびり焦らず、ホテルもなるべく駅の案内所が頼りでした。
オランダ・ベルギー・ルクセンブルク、ベネルクス三国と、ドイツの個人の旅

日程、移動はすべて列車（時間記入）です。時間を参考にしてください。
1日目―　成田初SAS11:40?コペンハーゲン１６：０５
アムステルダム見学　（アムステルダム泊）―オランダ
２日目―アムステルダム８：０４からケルン１０：４５へ、列車で移動
　　　　ケルン大聖堂見学　ランチ、
　　　　ケルン１４：２１か
らルクセンブルク１８：４５
　　　　（ルクセンブルク泊）
３日目―ルクセンブルク８：４５からナンシ１１：１３ーへ　ランチ
　　　　ナンシ１４：１５ーストラスブールからコルマール（フランス領）１６：１８へ
　　　　コマールのおとぎの国見学。。
　　　　ストラスブール１８：５０からルクセンブルク２１：５３へ
　　　　（ルクセンブルク泊）
４日目―ルクセンブルク９：２０−マルロ１０：４１着−ハルボ１１：４８着
　　　　世界で1番小さな町。デユルビュイー１日見学―３時間見学　往復
　　　　ハルボ発15:49−ブリュセル１７：５９着　（ブリュセル泊）ベルギー
５日目―ルクセンブルク１０：３０からナミール（古城見学）１０：４９
　　　　ナミール１５：１２からブリュセル１７：００。ウェブ城見学
（ブリュセル泊）
６日目―午前中ブリュセル見学１０：５０−アントワープ１１：００
　　　　（ノートルダム大聖堂見学）―
プルージェ（ペギン会館見学）（アントワープ泊）
７日目―アントワープ１０：００−ハーグ１１：３０
　　　　午後ハーグ市内見学　　（ハーグ泊まり）
８日目ーーハーグ８：２２−アムステルダム９：３３
　　郊外の城見学。。国立美術館見学―（アムステルダム泊まり）
９日目―アムステルダムSK550便６：５５−８：２０コペンハーゲンTC（デンマーク）
ニューハウン、観光４時間ー成田へ

エリア アムステルダム(オランダ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: スカンジナビア航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

公園の看板

キューケンホフ公園
? スキポール空港着いてTerminal4の方向にキューケンホフ行きのバスがあります。バスはかなりでてます。大きな公園です。お花だけでなくボートもあるし、お土産屋さんも
カフェもあって一日のんびりできます。
日本の団体も多く、大きな公園です。

綺麗な花がいっぱい

ほぼ満開の状態。５月はいいね。。

花はいろんな種類がありました。

キューケンホフ公園
? スキポール空港着いてTerminal4の方向にキューケンホフ行きのバスがあります。バスはかなりでてます。

ほぼ満開の状態。きれいに整備してある公園内は、色とりどりの花（主にチューリップですが）が咲いていました。日本を含めて各国の団体ツアーが来ていましたね。５月は最高ですよ。。

綺麗な風景。

素晴らしんコントラスト。

この公園の５月は、最高よ。

風車のある公園すばらしいです。

運河のあるこの地区は「小さなベニス」という意味の「プチット・ヴニーズ」(petite venise)と呼ばれています。運河に沿って花がたくさん飾られていて華やかでした
まだまだ旅は続きます。

<ストラスブール(Strasbourg)>
「ストラスブール」とは、訳すと「道の街」。アルザスが「ヨーロッパの十字路」と呼ばれるように、ストラスブールもその中心都市として、中世から今日にいたるまで交通 の要所として繁栄してきた。綺麗な街ですメッスから約2時間。ストラスブールでは、まずノートルダム大聖堂を見てきました。平日なのであちこちの店が開いていて観光客も沢山来ていました。旧市街地は入り組んでいて、、タクシーで移動しました。駅から旧市街地まではトラム（路面電車）でも移動できそうです。。市内を散策

あ！大聖堂が見えた！

ドイツのケルン大聖堂についで3番目の高さだそうです。
350段ほどの螺旋階段を登ると66mの高さからストラスブールの町並みを展望できるようになっています。またからくり時計が動く天文時計が人気のストラスブール大聖堂でもあります。

コルマールの街なみ(フランス領土)
ここは、ストラスブールから30分ほどの街、石畳の道など中世からルネサンスにかけての面影そのままの外観は、まさにおとぎの国のようです。
こんな、街並です。どうです。素敵なおとぎのような家です。

町並みすばらしい、、

コルマールはストラスブールから列車で30分ほど、スイスのバーゼルにも近いです。この町は「アルザス・ワイン街道」のほぼ中間にあり、パステル調の木組みの家々が立ち並び、石畳の道など中世からルネサンスにかけての面影そのままの外観は、まさにおとぎの国のようです。。アルザス地方は特にメルヘン色が濃厚だと思いました。
でもここも戦争のツメ跡があり驚きでした。しかし、木組みの家、素晴らしい
芸術品ですね。この川ぞいは、景観保存されているみたいです。
日本の田舎風景そのもの。です。。

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これがオランダの自転車道路。。

レンブラントの光を駆使した絵です。レンブラント国立博物館ではレンブラントの「夜警」などを見ました。
こういうやつ。壁一面の巨大な絵でした。
この絵で財をなしたそうですよ。

アムステルダムの駅前。古い建物で、歴史を感じます。