トルコの旅②飛んでイスタンブール

2002/04/29 - 2002/05/06

イスタンブールは、東西の文化の中継地点。
トプカプ宮殿・ブルーモスク・ハギヤソフィア・ガラタ橋・タクシム広場・グランバザール・エジプシャンバザールなど見所満載！
「異邦人」の曲がよく似合う街です。

エリア イスタンブール(トルコ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 観光バス タクシー 徒歩

ブルーモスク。

でも、本名は…。「スルタン・アフメット・ジャーミィ」

現地では、「スルタナメットジャミィ」と発音するらしい。

ライトアップきれい。

ブルーモスクの中

礼拝のある時は観光客はＧＥＴＯＵＴ！

ブルーモスクの隣には、「アヤ・ソフィア」

ビザンチン帝国時代、ギリシャ正教会の総本山であったが、トルコに攻められて、コンスタンチノープル（現イスタンブール）陥落。「アヤ・ソフィア」はイスラム寺院として第二の人生を歩むのであった。

キリスト教の壁画はトルコによって漆喰で塗られてしまった。

大統領ケマル・パシャは政教分離を実現して、アヤ・ソフィアは、博物館として生まれ変わった。その際、漆喰ははがされキリスト教時代の壁画が復活した。

グランバザール。イスラム文化圏にはバザールという市場があるが、トルコのグランバザールが最大らしい。

民族衣装。マネキンが笑える。

ここからは。グランバザールの隣にあるエジプシャンバザール。

こっちの方が庶民的。

こっ、これは…、ひっ蛭！何に使うの？昔日本にも蛭を使って悪い血を出すという療法があったそうだが、トルコにも？

ドネルカバブ。

山盛りスパイス。

ガラタ橋

この界隈にある「さばサンド」が名物。

地下宮殿。実際は宮殿ではなくローマ時代の貯水池。見た目が宮殿。
定期的にこの中で演奏会があるらしい。

メデューサの首。まともに見ると石にされてしまうので、逆さにしてあるとのこと。

オスマントルコ軍楽隊。

軍事博物館で定期的に演奏。

曲は「チェ・デン・デデン」。
昔ＮＨＫの「阿修羅のごとく」という向田邦子作のドラマのＢＧＭにもなった曲。

ケーブルカーに乗って…。

タクシム広場へゴーッ！！

有名なお菓子屋さん。

ドンドルマという。トルコののびーるアイス。

これがうまい！クンピール。

大きなジャガイモを割って、チーズやら野菜やらをどんどんぶち込む。
病みつきになるＢ級グルメだーっ！！

トプカプ宮殿。オスマントルコ時代のスルタンが住んでいたところ。

見事なモザイク！

町のジュース屋さん。オレンジジュースもやたらとうまい。
ざくろジュースもうまい！！

こんなところ見もＵＦＯキャッチャーが…。

テレビ撮影？