2013/01/11 - 2013/01/19
6760位(同エリア10316件中)
みなつきさん
初めて母と2人きりでの旅行。
母の念願だったイギリスへの旅。
関空からはロンドンへの直行便がないので
ANAで伊丹→成田→ロンドン
6日目は母の念願の一つ競馬場を見にアスコットへ。
残念ながら滞在期間にレースをやっていることろがなく雰囲気だけ見に行きました。
母の大好きな作家ディック・フランシスさんの競馬シリーズの舞台としてよく登場します。
私も何作か読んでいて、その作品に舞台を感じに行ってきました。
午後はヴィクトリア&アルバート美術館へ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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本日はアスコットへ向かいます。
リッチモンド駅からでも行けるようですが、
今回は始発駅のウォータールー駅から出発します。
ホテルから地下鉄でウォータールーへ。
そこで鉄道に乗り換えます。 -
駅はこんな感じでとっても広いです。
券売機で乗車券を購入しました。 -
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たくさんの電光掲示板が並んでいてその中から自分の乗りたい鉄道を探します。
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下から3番目にAscotを発見!!
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乗るのはこの電車。
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プラットホーム
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駅の売店で買ったチョコレート。
このメーカーのを友達に勧められて前に食べたことがおいしかったので
買ってみました。
おいしい。 -
車内はこんな感じ。横3席と2席の2タイプがあります。
私は2席のところに座りました。 -
電車の外はレンガ造り。
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往復の乗車券です。
その日の内に帰ってくるなら
往復で買うと料金が安くなります。 -
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どんどん風景は田舎になって行きます。
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1時間弱でアスコットに到着。
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小さな駅です。
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駅を出るとタクシーが1台停まっていました。
競馬場までどれくらいか分からないのでとりあえずタクシーに。 -
5分もせずに競馬場に到着!!
これならぜんぜん歩けたね。 -
レース開催日ではないので門は閉ざされています。
柵の隙間から中を伺いいます。 -
メインゲート。
すごくきれいで大きな競馬場です。
すごい!!さすが王室主催のレースが行われるだけあります。
日本の競馬場に行ったことないので比較はできませんが。 -
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なんか道沿いのガラス張りのところに馬のオブジェ。
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レセプションを発見。
しかも中におじさんが!!
ダメもとで「中、見れないですよね?」と聞くと案の定ダメだと。
すごく残念そうな顔していると監視カメラの映像を見せながら
「あっち行って、こっちに行きな」と言われました。
よく分からないけど言われた通り行ってみることに。
別れ際に机の中ガサゴソしてアスコットのピンバッチをくれました。
やさしいおじさんでした。 -
で、おじさんに言われた通り白い門を左に入ります。
「ここを入れ」と監視カメラの映像を見せてくれたところです。 -
入ると正面ではない入口のようです。
この建物(入口)には入らずにまっすぐ進みます。 -
何かなにもないし、いいのかなここに入って・・・。
でもおじさんここ行って、下って登ってってジェスチャーで教えてくれたし
と言いながら、とりあえず進んでいきます。 -
下り始めたと思ったら地下道の入口が。
でもなんか怪しい・・・。 -
しかもこんな狭くて薄暗い通路。
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そしてけっこう長いよ・・・。
でも、ちゃんと登り始めた! -
地下道を出ると草原が広がってます。
そして後ろには競馬場のスタンドが! -
道がある!
そして犬の散歩させてる人もいる!
ということはやっぱり入って大丈夫だったのね〜。
ということで、思う存分見学だ!!
といっても草原・・・ -
でもでもスタンドの方に向かっていくと
わぁ!!!この柵の向こうは馬場!!
レース開催時はここを馬が疾走するんだ!!
などと想像が膨らみます。
スタンド側も見れてよかった良かった。 -
にしても広いです。
そしてうっすら雪が積もってます。
寒いし、戻ろう! -
駅から競馬場へ向かうときにT字路があるのですが
左に行くと競馬場に着きます。
そのときの右側にあたる方へ行くとお店が並んでいます。
そちらのほうへ歩いていってみます。 -
スタバ発見!!
やっぱりどこにいってもスタバはあるね〜 -
パニーニとラテ。
ラテでかい!!
お昼時だったので近くの高校か中学校の女子生徒が大挙してやって来てました。
にぎやかだった。
っていうかお昼休みにスタバに来るなんて、おしゃれ。
でもほとんど甘いもの目当てって感じでしたけど。 -
なんか面白い感じのお店〜。
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お肉屋さんでした。
大きな塊出してきてました。
外国って感じ。 -
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なんか広場みたいなところ。
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あっという間でしたがアスコットを満喫しました。
ちいさな田舎の駅って感じだ。 -
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電車の時間は駅に時刻表(冊子)があったのでそれをみて
良い時間に駅に到着。
駅から競馬場はあるいても10分ちょっとでした。 -
電車が来ました。
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帰りの車窓からは馬が放牧されているのも見れました。
たぶん競走馬ではなさそうでしたが。 -
ロンドンに戻って今度はヴィクトリア&アルバート博物館へ。
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まず建物がすごい!!
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ひとまず英国ギャラリーへ。
可愛い洋服。 -
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豪華なドレス。
この時代は横に広いデザイン。
にしても幅広い!!5人分くらいの横幅とってる。 -
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体験コーナーのようなところがあります。
これはタイの結び方。
下にタイも置いてあります。 -
こちらはペチコート。
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履くの面倒だったので手に持ってこんな感じ。
横に広くて前後はあまり広がりがありません。 -
すごい豪華な装飾のお部屋も。
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こちらもキレイなドレス。
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後ろのデザインが好き。
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豪華なテーブルセット
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ジェイン・オースティン原作のドラマや映画でよく見るスタイルのドレス。
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かわいい
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青がキレイ。
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洗面台
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またペチコートの体験が。
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さっきのペチコートよりも長くて円形です。
そして大きく広がります。 -
こちらはコート。
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着てみました。
これ、ものすごく重かった!!!
こんなの着て歩くのなんてかなり大変。 -
後ろ姿はこんな感じ。
私は背が低め(158cm)ですがそれにしも丈長い。 -
たしかウェディングドレスだったと思います。
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騎士
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甲冑の手の部分。
これも右側から手を入れることができます。
手を動かすのもけっこう大変です。 -
お次はファッションコレクションへ。
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可愛いドレス
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さまざまな時代のドレスが展示してあります。
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そして、日本ギャラリーにはなぜかロリータが。
これは日本の代表的な現代ファッションとして捕らえられているのだろうか・・・・。
かなり少数派のファッションなのに。
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