2013/01/11 - 2013/01/19
5154位(同エリア9860件中)
みなつきさん
初めて母と2人きりでの旅行。
母の念願だったイギリスへの旅。
関空からはロンドンへの直行便がないので
ANAで伊丹→成田→ロンドン
2日目は朝から雨ということで濡れなくてよい大英博物館へ。
本当に広くて、展示数が多くて
1日じゃ足りないです。
でも、あんまり見てると疲れてきます・・・。
結局4時間以上いましたが、見てないエリアもいっぱいあります。
お昼にはフィッシュ&チップス
ショッピングをして夜はバーでローストビーフ
けっこうどっぷりイギリスな1日でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
2日目の朝食は昨日セインズベリーで買ったフルーツ。
りんごとぶどうが入ってます。
ラズベリーのソース的なのが付いてたのですが、
それがおいしかった。
滞在中けっこうリピしました。 -
それと同じく昨日買ったサモサとインドのてんぷらみたいなの。
てんぷらみたいなのがカレーの味でスパイシー
サモサはひき肉って感じでした。
これを食べたら昔行ったインドを思い出しました。
そして、旅行記UPしてみました。 -
天気が思わしくないので本日は大英博物館へ。
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建物から素敵。
朝イチに行きました。
10時前に着いたのですがグレートコート内には入れますが
展示室は10時から。
イヤホンガイドを借りるのも10時から。 -
インフォメーション。
小さなマップでもお金を取られます。
まぁ、入場料無料(寄付制)なので許せますが。
内容によっていくつかのランク(値段)の各国語ガイドブックが売ってます。
イヤホンガイドを借りる際にパスポートが必要でした。
パスポート預けて、イヤホンガイド返すときに引き換えという形。 -
展示室があくまでショップをぶらぶら。
漫画の何とか教授のグッズが売ってました。
ビックコミックかなんかでこのシリーズ見たことある気が・・・。
それで大英博物館も舞台になったことあるようで。 -
で、10時なったので中に入ります。
イヤホンガイドの中のツアーを選んで見学したのですが、
クローズになっている展示室とかは全く反映されていなくて
始めに選んだ「中世」?かなんかのツアーは途中からほぼクローズでした。
そのツアーのはじめのほうに出てきたチェス盤。 -
時計。
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髪飾りなど。
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宝飾品ワンセット。
美しい。こんなの着ける人に生まれたかったな。
意外と女子なもの大好きです。 -
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気を取り直して「ギリシャ」のツアーを。
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パルテノン神殿彫刻群。
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これは一番上の三角形のところを飾っていた彫刻。
なくなってしまった部分がけっこうあります。
彫刻のない部分、彫刻たちの人物などの細かいで説明を聞きながらだと
かなり時間かかります。
楽しいですが。 -
後ろ側は壁なので人からは絶対に見えないのに
ちゃんと彫刻してあります。
この部分はギリシャ人でも製作者たち以外は見ることの出来なかった部分。
この彫刻は建物の一番上にあったので、こんな近くで見れること自体
昔はなかったことですけど。
こういうのが見れるのがやっぱり現地に行く意味を感じます。 -
またまた背中の部分。
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壁画だけでも本当にたくさんです。
よくここまではこんだなと関心。
そして作った人たちも本当にすごい!! -
で、疲れたのでちょっと休憩。
グレートコートにはカフェっぽい感じで売店とイスとテーブルがあります。
紅茶とブラウニー。母はなんか甘そうなケーキを。
他にもサンドイッチやスープなんかもありました。
本当に一日過ごせるように出来てる感じです。 -
お次は「エジプト」ツアー。
スタートではありませんが
どうしても入り口すぐにあるので目に付いちゃう
ロゼッタストーン。 -
ツアーに関係ないけど、ルーブルにもあったので。
この不思議な感じ好き。 -
さぁさぁエジプト。
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ラムセス2世が見えてきました。
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近寄ってみました。
ルーブルに行ったとき、迷ってしまって会えなかったので
やっと会えたという感じ。
特別詳しいとかじゃないですけど、なんかずっと会いたかったのです。 -
みんなこうして下からあおって撮ってます。
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もちろん背中からも。
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棺にはぎっしりと文字が。
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フンコロガシ?
エジプトが舞台の映画によくでてくやつ。 -
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途中で2階に上がります。
階段を登らないといけないのがけっこうしんどい。
そんな階段の壁にもモザイク画。 -
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猫のミイラ。
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被り物。
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黄金のミイラの入れ物。
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最後のほうはミイラのオンパレード。
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モアイ像。
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お次はアジア。
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インドの象の神様ガネーシャ。
インドで出会ってから大好きです。
やっぱりイギリスはインドを植民地にしていただけあって
インドによく出会います。
そして、インドを思い出す。 -
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韓国エリアもありました。
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韓屋も作ってありました。
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最後は日本。
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外人の好きそうな甲冑。
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なぜだか主婦の友?かなんかの付録のすごろく。
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宝塚歌劇団のブロマイド。
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気づけば2時過ぎ。
疲れたのでお昼ごはんを食べに行きます。 -
来たのはこちら。
大英博物館から10分ほど。
フライヤーズデライト。 -
微妙な時間だったので店内で食べてる人はいませんでしたが
テイクアウェイのお客さんは何組か着てました。
このカウンターのところで揚げてました。 -
イスとテーブルが5つくらいありました。
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メニュー。
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ジュース。
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私はPLAT(平目・手前)
母はCOD(タラ・奥)
すごい大きかったです。
そしてすごい量のチップス。
味は・・・というか油っぽい。
魚は食べきりましたがチップスは食べきれず。
持って帰りたいというと袋に入れてくれました。 -
そして、お腹ごなしにお買い物に。
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目的地はこちら、リバティー。
セールしてました。
かわいい花柄がいっぱい!
でも、けっこうお値段は高め。 -
夜ご飯はホテルのある駅グロスターロードの降りてすぐのバーで。
ストロベリー味のビール。
甘かったです。 -
ローストビーフ。
直径10cm以上、厚さ1cm。
付け合せにフライドポテト。
そして、ビーフの下にマッシュポテト。
どれだけジャガイモ食べさせるんだ・・・。
1日でジャガイモが嫌になってしまいました。
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