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<br />5月18日 福岡―バンコク(泊)<br />翌日のフライトが早いので、空港近くに宿を取ったけど、市内でもよかったかも?<br /><br />5月19日 バンコク―ダッカ経由―パロ―ティンプー(泊)<br />ティンプー市内見学 チャンガンカラカン、展望台、ターキンの動物園、JICAなど<br /><br />5月20日 ティンプー市内<br />タシチョゾン、メモリアルチョルテン、警察署、NGOなど<br /><br />5月21日 ティンプーーポプジカ―プナカ(泊)<br />●ブータン~ティンプーからポプジカ<br />http://4travel.jp/traveler/scomitcheese/album/10767299/<br /><br />5月22日 プナカ―ティンプー<br />プナカゾン、チミラカン、ティンプーサブジマーケット<br />●プナカゾン<br />http://4travel.jp/traveler/scomitcheese/album/10766978/<br />●チミラカン<br />http://4travel.jp/traveler/scomitcheese/album/10767225/<br /><br />5月23日 ティンプー―パロ<br />ケララカン、キチュラカン<br />●http://4travel.jp/traveler/scomitcheese/album/10767630/<br /><br />5月24日 パロ<br />タクツアン、ドゥゲゾン<br />●ブータン~タクツアン<br />http://4travel.jp/traveler/scomitcheese/album/10767717/<br /><br />5月25日~26日 パロ 悪天候のため2泊ホテル待機<br />●ブータン~旅の終わりに <br />http://4travel.jp/traveler/scomitcheese/album/10766405/<br /><br />●ブータン~パロ・キチュリゾート<br />http://4travel.jp/traveler/scomitcheese/album/10766446/<br /><br />●ブータン~パロ空港<br />http://4travel.jp/traveler/scomitcheese/album/10766674/<br /><br />5月27日 パロ―ダッカ経由―バンコク<br /><br />5月28日 バンコク―福岡<br /><br />福岡―バンコク間をfixにしていたため、帰りの飛行機にのれなかった。ドゥクエアーに遅延証明とか書いてもらうとよかったかもしれないが、最後の片道のチケットを再度購入しなければならなかった。<br /><br />次行くときはオープンで買おうと思う。<br /><br />旅行会社を通じてビザとチケットを取るしか方法はないし、1日の移動、宿泊、食事は全部込の金額的には高い旅行になると思う。<br /><br />しかし、それだけの価値はある国。<br /><br /><br /><br />ティンプーには、絶滅危惧種のターキンという牛の仲間が小さな動物園で飼われていました。世話をするのは檻の外にある家に住む1家族。お父さんが庭で薪割りをして、その側で子どもたちが遊んでいました。<br /><br />ドチュラからロベサに向かう途中には植物園と書かれた看板がありました。ドライバーが「行きたいなら帰りに寄っていいですよ」と言いました。<br /><br />しかし、ブータンは道端に放し飼いの牛、隊商を組んで荷物を運ぶ牛や馬の群れ、サル(車を止めると逃げていきました)、ヤクなどがいます。特に冬場は凍結を防ぐために塩をまくので、塩分をなめるために牛は道路がすきなのです。運転手は牛に注意してゆっくり通り過ぎます。<br /><br />ハエなどの虫も追い払いはしますが、殺しません。川で釣りをするのにも許可が要るほど殺生には厳しい。生きとし生けるものの命を大事にしている。洪水の後、友だちはメールにこう書きました。「ティンプー川が洪水になり、無慈悲にも川の魚はすべて死にました」洪水で人の命を奪った悲しみと同じ扱いで生き物の死をもこのように表現する人たちなのだと感心しました。<br /><br />ツグミや名も知らぬ鳥もたくさん。鳴き声も多種多様なので相当たくさんいるでしょう。タクツアンの登山道ではリスも見ました。高山植物からサボテンと、標高差があるので植生が豊かなのです。何度も車を止めて写真を撮りました。<br /><br />だから、植物園も動物園も行かなくていい、ブータンそのものが植物園であり動物園であり、人間が共生している。帰りに「植物園にはもう行く必要がないです」と答えました。<br />

ブータン⑧~まとめ

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2009/05/18 - 2009/05/28

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3

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scomitcheese

scomitcheeseさん


5月18日 福岡―バンコク(泊)
翌日のフライトが早いので、空港近くに宿を取ったけど、市内でもよかったかも?

5月19日 バンコク―ダッカ経由―パロ―ティンプー(泊)
ティンプー市内見学 チャンガンカラカン、展望台、ターキンの動物園、JICAなど

5月20日 ティンプー市内
タシチョゾン、メモリアルチョルテン、警察署、NGOなど

5月21日 ティンプーーポプジカ―プナカ(泊)
●ブータン~ティンプーからポプジカ
http://4travel.jp/traveler/scomitcheese/album/10767299/

5月22日 プナカ―ティンプー
プナカゾン、チミラカン、ティンプーサブジマーケット
●プナカゾン
http://4travel.jp/traveler/scomitcheese/album/10766978/
●チミラカン
http://4travel.jp/traveler/scomitcheese/album/10767225/

5月23日 ティンプー―パロ
ケララカン、キチュラカン
http://4travel.jp/traveler/scomitcheese/album/10767630/

5月24日 パロ
タクツアン、ドゥゲゾン
●ブータン~タクツアン
http://4travel.jp/traveler/scomitcheese/album/10767717/

5月25日~26日 パロ 悪天候のため2泊ホテル待機
●ブータン~旅の終わりに 
http://4travel.jp/traveler/scomitcheese/album/10766405/

●ブータン~パロ・キチュリゾート
http://4travel.jp/traveler/scomitcheese/album/10766446/

●ブータン~パロ空港
http://4travel.jp/traveler/scomitcheese/album/10766674/

5月27日 パロ―ダッカ経由―バンコク

5月28日 バンコク―福岡

福岡―バンコク間をfixにしていたため、帰りの飛行機にのれなかった。ドゥクエアーに遅延証明とか書いてもらうとよかったかもしれないが、最後の片道のチケットを再度購入しなければならなかった。

次行くときはオープンで買おうと思う。

旅行会社を通じてビザとチケットを取るしか方法はないし、1日の移動、宿泊、食事は全部込の金額的には高い旅行になると思う。

しかし、それだけの価値はある国。



ティンプーには、絶滅危惧種のターキンという牛の仲間が小さな動物園で飼われていました。世話をするのは檻の外にある家に住む1家族。お父さんが庭で薪割りをして、その側で子どもたちが遊んでいました。

ドチュラからロベサに向かう途中には植物園と書かれた看板がありました。ドライバーが「行きたいなら帰りに寄っていいですよ」と言いました。

しかし、ブータンは道端に放し飼いの牛、隊商を組んで荷物を運ぶ牛や馬の群れ、サル(車を止めると逃げていきました)、ヤクなどがいます。特に冬場は凍結を防ぐために塩をまくので、塩分をなめるために牛は道路がすきなのです。運転手は牛に注意してゆっくり通り過ぎます。

ハエなどの虫も追い払いはしますが、殺しません。川で釣りをするのにも許可が要るほど殺生には厳しい。生きとし生けるものの命を大事にしている。洪水の後、友だちはメールにこう書きました。「ティンプー川が洪水になり、無慈悲にも川の魚はすべて死にました」洪水で人の命を奪った悲しみと同じ扱いで生き物の死をもこのように表現する人たちなのだと感心しました。

ツグミや名も知らぬ鳥もたくさん。鳴き声も多種多様なので相当たくさんいるでしょう。タクツアンの登山道ではリスも見ました。高山植物からサボテンと、標高差があるので植生が豊かなのです。何度も車を止めて写真を撮りました。

だから、植物園も動物園も行かなくていい、ブータンそのものが植物園であり動物園であり、人間が共生している。帰りに「植物園にはもう行く必要がないです」と答えました。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
3.5
グルメ
1.0
ショッピング
1.0
交通
3.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
タクシー
航空会社
タイ国際航空
旅行の手配内容
個別手配
  • ブータンには幾つかの標高3000mを越える峠があります。峠を越えて谷、川にぶつかり、また登り道を標高差1000mくらいのアップダウンが続くのが東西循環道路です。峠にはお寺やチョルテンがあり、色とりどりのタルチョ(お経を書いた旗)がはためいています。もっともタルチョは林でもどこでもくくりつけられていますが。

    ブータンには幾つかの標高3000mを越える峠があります。峠を越えて谷、川にぶつかり、また登り道を標高差1000mくらいのアップダウンが続くのが東西循環道路です。峠にはお寺やチョルテンがあり、色とりどりのタルチョ(お経を書いた旗)がはためいています。もっともタルチョは林でもどこでもくくりつけられていますが。

  • 学校帰りの子どもたち

    学校帰りの子どもたち

  • 幸せの国にも家庭内暴力があります

    幸せの国にも家庭内暴力があります

  • レストランで食べたもの<br /><br />まずかったのは、フルーツスープ 甘い

    レストランで食べたもの

    まずかったのは、フルーツスープ 甘い

  • 雪をいただいた7000m級のヒマラヤが連なる絶景を見られるのも峠ならでは。ドチュラ、ペレラ、チェレラの3つの峠に上がりましたが、どれも雲に隠れて山々を眺めることはできませんでした。特にドチュラは霧、108個の白いチョルテンとタルチョで、荘厳な雰囲気に包まれていました。あるがままを楽しむにはうってつけ。霧しか見えないカフェで紅茶を飲んでいると、先を急ぐ身なのに、半日くらいここにぼおっとしていたいと思いました。<br /><br />やっとここに来れた。思い立って15年かかった、夢がかなうとは思わなかった!と感慨に耽り、涙出そうでした。<br />

    雪をいただいた7000m級のヒマラヤが連なる絶景を見られるのも峠ならでは。ドチュラ、ペレラ、チェレラの3つの峠に上がりましたが、どれも雲に隠れて山々を眺めることはできませんでした。特にドチュラは霧、108個の白いチョルテンとタルチョで、荘厳な雰囲気に包まれていました。あるがままを楽しむにはうってつけ。霧しか見えないカフェで紅茶を飲んでいると、先を急ぐ身なのに、半日くらいここにぼおっとしていたいと思いました。

    やっとここに来れた。思い立って15年かかった、夢がかなうとは思わなかった!と感慨に耽り、涙出そうでした。

  • ブータンの山々を巡るトレッキングコースは外国人にも公開されていますが、聖地である山の登頂は許可がおりないと聞きました。私はそれでいいと思います。「ずっと登攀禁止にしておいてね」と、ガイドには話しました。チョモランマなど有名な山は、眺めると美しいが、登山家野口さんたちがごみ拾い登山を行っているように、登山隊が残したごみの山だといいます。<br /><br />2箇所で山登りのようなお寺参りをしましたが、ゴミ箱があるのにスナック菓子の袋やペットボトル、キャンディーの包み紙などが落ちていました。福岡の山の登山道より数段汚かったのが我慢できず拾いながら登っていたら、他の3人も拾い始めました。「学校で小学生が一緒に登る時にクリーンキャンペーンをしながら登るのよ」とは言っていました。<br /><br />ブータンでは都市部に入るところでは木の伐採で禿山が多いのです。家屋にも木をふんだんに使うし、薪を使うところもある。パロ−ティンプー間や中部のワンディ・ポダンなどの山々は特にひどく禿山が広がっています。これなら大雨が降ると土砂崩れも頻繁に起きるだろうと想像できました。小中高校生は、グリーンキャンペーンにも参加、植林を手伝うそうです。<br />

    ブータンの山々を巡るトレッキングコースは外国人にも公開されていますが、聖地である山の登頂は許可がおりないと聞きました。私はそれでいいと思います。「ずっと登攀禁止にしておいてね」と、ガイドには話しました。チョモランマなど有名な山は、眺めると美しいが、登山家野口さんたちがごみ拾い登山を行っているように、登山隊が残したごみの山だといいます。

    2箇所で山登りのようなお寺参りをしましたが、ゴミ箱があるのにスナック菓子の袋やペットボトル、キャンディーの包み紙などが落ちていました。福岡の山の登山道より数段汚かったのが我慢できず拾いながら登っていたら、他の3人も拾い始めました。「学校で小学生が一緒に登る時にクリーンキャンペーンをしながら登るのよ」とは言っていました。

    ブータンでは都市部に入るところでは木の伐採で禿山が多いのです。家屋にも木をふんだんに使うし、薪を使うところもある。パロ−ティンプー間や中部のワンディ・ポダンなどの山々は特にひどく禿山が広がっています。これなら大雨が降ると土砂崩れも頻繁に起きるだろうと想像できました。小中高校生は、グリーンキャンペーンにも参加、植林を手伝うそうです。

  • ティンプー時計台広場

    ティンプー時計台広場

  • メモリアルチョルテン

    メモリアルチョルテン

  • バター茶がまずふるまわれます う〜〜んな味 友だちの家で

    バター茶がまずふるまわれます う〜〜んな味 友だちの家で

  • 次に、炒ったお米がでてきます<br />スナックですね〜<br />これはほとんど食べない方がいいです<br /><br />メインディッシュが食べられなくなります

    次に、炒ったお米がでてきます
    スナックですね〜
    これはほとんど食べない方がいいです

    メインディッシュが食べられなくなります

  • チーズとサクランボを一緒に食べるのは初めて<br /><br />友だちの家には地方から出てきたメイドくんを雇っていて、メイドくんが料理してくれた

    チーズとサクランボを一緒に食べるのは初めて

    友だちの家には地方から出てきたメイドくんを雇っていて、メイドくんが料理してくれた

  • お魚や、野菜の煮物がご飯とともに出てきます<br />食べるときは、食べることに集中します<br /><br />話しながら…ではありません

    お魚や、野菜の煮物がご飯とともに出てきます
    食べるときは、食べることに集中します

    話しながら…ではありません

  • 全部辛さ控えめにしてくれた<br />彼らは、これに唐辛子をつけて食べる

    全部辛さ控えめにしてくれた
    彼らは、これに唐辛子をつけて食べる

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この旅行記へのコメント (3)

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  • 一歩人さん 2013/04/21 12:25:54
    ふ、ふ、ブータン完読かしらね
    scomitcheeseさんへ
    ふ、ふ、天空のお寺がとてもよかったです。
    よくぞ、ここまで、上られたかと思うと足がすくんでしまいました。

    ふ、ふ、チベット仏教。仏教と聞くと、血が騒ぎます。

    というのも、能ファンの私は、謡曲にでてくる仏教に興味があったからです。

    特に、法華経。草木成就といって精霊が出てきます。

    2011年にブータン王国の王様がお妃とともに来日されましたよね。

    ありがとうございました。
    失礼します♪

    scomitcheese

    scomitcheeseさん からの返信 2013/04/21 19:34:07
    RE: ふ、ふ、ブータン完読かしらね
    一歩人さん

    読んでくださってありがとうございます。

    能のお謡いのなかには、仏教関連のものがあるのですね。
    ブータンは、「オンマニペニフム」と唱えながら、チョルテンを回ります。

    是非もう一度訪れたい国です。
    お金ためなくちゃ!です。

    お便りありがとうございました。

    scomitchees

    > scomitcheeseさんへ
    > ふ、ふ、天空のお寺がとてもよかったです。
    > よくぞ、ここまで、上られたかと思うと足がすくんでしまいました。
    >
    > ふ、ふ、チベット仏教。仏教と聞くと、血が騒ぎます。
    >
    > というのも、能ファンの私は、謡曲にでてくる仏教に興味があったからです。
    >
    > 特に、法華経。草木成就といって精霊が出てきます。
    >
    > 2011年にブータン王国の王様がお妃とともに来日されましたよね。
    >
    > ありがとうございました。
    > 失礼します♪

    scomitcheese

    scomitcheeseさん からの返信 2013/05/05 21:40:11
    RE: ふ、ふ、ブータン完読かしらね
    一歩人さん

    読んでくださってありがとうございます。

    人が作ったのものはたかだか数百年、長くて2〜3000年。

    自然が作ったものは気が遠くなるほど。
    太古からの地球の歴史と言ってもいい。

    なので、そんな風景を見たいと思います。

    コメントありがとうございました。

    scomitch

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