2010/07/15 - 2010/07/18
759位(同エリア957件中)
reiさん
1日目は、盛岡の民芸店、南部鉄瓶の釜定、紫根染や茜染の草紫堂、ござ九・森九商店、と賢治が童話を出版した光原社を訪ねた。2日目は、平泉の中尊寺と猊鼻渓谷を訪れた。平泉では、折しも水かけ祭りの時期で、見学した。丁度時間も良く猊鼻渓谷で川下リをした。夕方盛岡に帰り、翌日は花巻の宮沢賢治記念館に行き、飛行機で札幌に帰った。盛岡では、サイクリング自転車の無料貸し出しが行われていて、随分助かった。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ 新幹線 JR特急 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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雫石川の河川敷
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ござ九・森九商店
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丁寧な手仕事。銀座の三越でも売られている。
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商品が保存されている倉庫。
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倉庫の長持ち。昔ながらの家紋が付いていた。
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斜め前の南部鉄瓶の釜定
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入り口の行灯
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現代風の灰皿。
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裏に工房があってそこで作っているとか。
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この奥に工房がある。
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やはり美しいのは鉄瓶。
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若い人用の装飾用のもの。
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南部鉄瓶がヨーロッパで流行っているとか、特にパリでは、待ち時間まで派生しているとか。日本の工芸の緻密さが最近人気とか。新しい挑戦も始まっていた。
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紫根染や茜染の草紫堂
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紫根染や茜染の小物
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古来の染め
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古来の染
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草紫堂から徒歩2分。老舗白沢せんべい店
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目の前の消防センター
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草紫堂で紹介された、古い染物店。管理のおじさんに、簡単な説明をされた。長閑な町である。
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暖簾
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座敷。如何に産業として栄えていたのかが偲ばれる。
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糸屋や内部
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防火のためのうだつ
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岩手銀行中の橋支店。反対側のビルで盛岡麺を食べた。
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光原社
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光原社の資料室。ここに光原社と賢治の関係について資料が展示されていた。
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民芸品のお店
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民芸品のお店
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展示室など、ギャラリ―も併設されている。
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華やかさはないが、如何にも民芸好きな人が訪れていた。年代も多様。若い女性が多かったのには、少々びっくりした。
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近所の子供たちにも親しまれているようである。
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中尊寺の水かけ祭りに出会った。
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一緒になって水をかけた。
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中尊寺参道
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八幡宮
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薬師堂
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中尊寺本堂
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本堂入り口
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金色堂の鞘堂
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本来の鞘堂。
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鞘堂内部
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中尊寺まで、お神輿が来ていた。お寺でお神輿とは?ちょっと納得いかなかった。
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お祭りのクライマックス。江戸時代には、神仏混合神があったのだが、平泉はそれ以前であるのだが…
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古い能舞台があった。
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やはり仏教の施設だ。神楽の舞台でなく、能舞台である。観阿弥、世阿弥は、ともに観阿弥陀仏、世阿弥陀仏の略語からきている。
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猊鼻渓舟下り。平泉からバスで行った。のんびりとした川下りである。
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ここで上陸して散策する。
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終点でここから引き返す。
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翌日は、田沢湖まで電車で行って、送迎バスで乳頭温泉に行った。
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流石北日本No1の人気温泉で、楽しめた。
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温泉前の休息スペース。男女の待ち合わせに使われていた。
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温泉事務室。
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宮沢賢治記念館に急いで行った。
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入り口の猫の事務所
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花の日時計
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宮沢賢治イーハトーブ館
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宮沢賢治イーハトーブ館
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宮沢賢治童話村の入り口にある賢治の学校。、「ファンタジックホール」、「宇宙の部屋」、「天空の部屋」、「大地の部屋」、「水の部屋」等があります。
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賢治の学校の大地の部屋
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「ファンタジックホール」
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宇宙の部屋
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物語の展示室
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急いで花巻空港行きのバスに乗りました。
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