2010/06/17 - 2010/06/23
150位(同エリア248件中)
reiさん
主要な目的は、学会に参加でした。しかしサン・アントニオは、運河を生かした街並みで有名で、会場の国際会議場まで、毎日運河そいに徒歩で通いました。MICEがかなりの頻度で開かれており、観光と会議の街です。また、LCCのサウスウエストが就航しており、年間2000万人の観光客が訪れるリゾート都市です。ホテルから運河沿いのリバーウォークまでの間にアラモの砦がありいつも人で賑わっていました。観光地で会議をといった、北米文化を感じました。
研究発表会といった職務を忘れるような心地よい都市でした。学会でWell come Tour を企画して頂き、ある程度の観光地を効率よく廻りました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- アメリカン航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ミッション・コンセプシオ:国立歴史公園になっている、サンアントニオの最初の教会。サン・アントニオの案内所で自転車を貸し出しており、約1時間で着く。
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今でも使われており、当日結婚式のカップルを見た。
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施設の記念プレート
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リバーウォークは、サン・アントニオが洪水に度々見舞われ、埋め立てが何度も計画されたが、ロバート・ハグマンのリバーウォ−ク計画によって観光客の集客に成功した。運河を周る遊覧船。$8ぐらいだった記憶である。側聞すると子供連れの近郊を含めた市民40% 観光客60%の割合で、何時も混んでいる。
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老いも若きも楽しんでいる遊覧船。少額($3程度)のチップも用意しよう。船の折口に瓶がありそこに入れる。
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運河の上にも道路があるが、誰もがリバーウォークを利用する。
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リバーウォーク
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川べりに観光ホテルが並び、ショップを開いている。
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運河をまたぐ橋
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川べり観光ホテルのレストラン
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リバーセンター。音楽がかかっており、時折ライブもある。
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アーネソン・リバーシアター。昔の教会の鐘が舞台後ろに吊るされている。
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教会の鐘
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リバーセンターの内部
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アーネソン・リバーシアターから徒歩5分の芸術村。独立戦争(メキシコから)の時の最前線基地の場所。
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リバーサイドのレストラン街。サン・アントニオの観光産業の就労者の50%を占めている。
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リバーウォークの入口。ここが雨水のコントロールダム。これによって洪水がなくなった。
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アラモの砦。アメリカ人の神聖な場所。
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ここでは、テキサス州の独立への意志に敬意を評して、州立旗の掲揚が許されている。
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アメリカンスピリットを学びに、州兵が学習に来ていた。
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学習コーナー。年配の人も熱心に見ている。自由への戦いを、敬意をもって接していたのが印象的である。
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背面のアラモ。中は神聖な場所で、撮影禁止。州兵が守っていた。
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当時の大砲
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アラモ周辺
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ダラス空港。ここからサンアントニオ行きの飛行機に乗り換える。
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出発ゲートターミナルを循環する、無人アクセス列車。
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アラモ砦の脇にあるホテル。リバーセンターまで徒歩5分。学会ではヒルトンが指定されていたが、そこまで高いホテルは不要と、Emily Morgan hotel に泊った。
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アラモ砦から見たEmily Morgan hotel。1泊1万2000円程度であった。
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市内循環バス。ほとんど使わなかった。徒歩が気持ち良い。
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