ミャンマー素朴で懐かしい町を散策する（インレー湖②ボートで巡る前半）

2013/02/24 - 2013/03/04

インレー湖をボートで１日巡りました。その前半を紹介します。ニャウンシュエの町から出発し、湖畔巡り、イワマの町、ファウンドーウーパヤーなどなどです。ボートの予約は、近くの旅行社や町中でも声をかけられましたが、結局フーピンホテルで予約しました。３５０００Ｋは高いとは思いましたが、ホテル自体がボートを持っており「１日好きな所どこでもＯＫ」との条件で予約しました。ちなみに帰りの空港までは早朝のため、タクシー予約を交渉しましたが、２５０００Ｋから値引きしてくれず、こちらは近くの旅行社で１６０００Ｋで予約しました。値段と中身、どこで折り合いをつけるかですね。

エリア インレー湖周辺(ミャンマー)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0

フーピンホテルからボート乗り場まで徒歩５分。２０代の若者とボートを運転するおじさんの２人がこれから１日案内してくれます。

さあニャウンシュエの町を出発します。

結構なスピードです。

観光客をたくさん乗せたボートとよくすれ違います。

ボートは地元の人の交通機関として利用されているようです。

川？運河沿いに家が見えます。洗濯をしている。

ひまわりがきれい。

出発して約１０分程度で湖にでます。「あっ　やってるやってる。漁師さんだ」

オールを足に縛り、片足漕ぎでボートを操っている。これがインレー湖独特の漁法だそうです。

魚を見せてくれましたが、チップを要求されました。なるほど、この人たちがどこかのブログで読んだ、観光客目当ての人たちなのかもしれません。

さあ次に行こう。

湖の中に建物が見える？なんだろう。

さらに・・・灯台のようなものが見える。

仏像が安置されている。

あっ！　また漁をやっている。

こちらは正真正銘ほんまもん！？

カッコいい

しばらくボートを止めてもらい見てみよう

案山子みたい。

お寺の屋根が見えてきた。湖畔の町に近づいている。

町に入ります。

このあたりがイワマかな。

高床式の家。

おじさんこんにちわ。素朴だなあ。

散髪をしている。

みんなの足がボートなんだね。

洗濯をしている。

みんな集まって食事かな。

インポーコン村のKHIT SUNN YINを訪問。蓮の茎から出る細い繊維を使った製品やシルク、コットンを使って織る工房兼直販所だ。

ロータスファブリックだ。

工房を案内してくれる。

実家のテーブルに大きなテーブルクロスを購入した。店員さんが持っているやつだ。８０cm×１５０cmくらいある。20,000K也。

お店を後にして次に向かう。

水上寺院ファンドーウー・パヤーだ。ボートを降りる。

みんなボートで来るんだね。

こんにちわ。

さあ　次はインディン遺跡に向かいます。