子連れケアンズ①ジェットスター

2013/03/28 - 2013/04/01

３歳５歳９歳連れの海外旅行。
初めてのLCC
行き便、帰り便、それぞれの感想です。

エリア ケアンズ(オーストラリア)

関西空港を20:25発の予定が20:15に変更。早まる分は問題なし。
機内食は
①チキン(辛くないエビチリみたい。美味しい）
②フィッシュ（西京焼きと野菜の煮物。ダンナが言うには普通）
③豆腐…

写真が、その豆腐です。ビーフンのようなものも入ってましたが、変わった味付けでした。それでも二男は全く気にせず完食しました。

二回めの機内食は
①たまご（スクランブルエッグ、ウインナー、ポテト）
②焼うどん

どちらも普通に美味しかったけど、それまでかなり揺れていたので
気分悪い+寝不足で、あまり食べる気になれず。
春休みのせいかファミリーが多かったのですが、小さいお子さんにはあの揺れは辛かったようです。
うちの長男も全く眠れず「変な感じがする～」ってずっと言っていました。

5:00ごろ到着。
ジェットスターに関することからちょっとそれますが、厳しいと噂の検疫で申告したのは
・サトウのごはん
・ミネラルウォーター
・カレールー
・焼き海苔
・ビスケット
でした。持ってきたものを口頭で答えただけで、スーツケース開けたりはありませんでした。
殆どは、それさえ聞かれていない様子でしたが、一組のアジア人グループがスーツケースをチェックされていました。

帰りの便は12:25。10:10に空港に行くと…16:00に変更。
結局は17:00でした。
チェックインはやっていたので、とりあえず手続を済ませスーツケースを預けます。
この時、遅延のお詫びで一人15Ａドルの金券を貰いました。
子供も同額で、うちは5人なので全部で75Ａドル。
出国したあとのエリアでＤＦＳ以外の売店やカフェで使えます。
おつりは出ません。

やっと乗った機内でも追い打ちが…
座席が前方（スタークラス）・中央・後方の区切りのうち、中央の一番後ろだったので、いやーな予感がしたのですが、機内食のサーブが一番最後、選択の余地はなくベジタリアンのみ…
しかもそれさえもギリギリだったのか、私の分はスタークラスの物でした。（器が違う）
メニューとしては
①ビーフ（すき焼き。美味しかったと食べた人は言ってた）
②チキン（クリーム煮のような）
③ベジタリアン（ジャガイモ・人参・豆・キノコの照り焼き）

ベジタリアンも悪くはなかったけど、長男は前方の席の人が話す「すき焼き」を楽しみにしていたので、食べず。
カップヌードルを購入しました。5Ａドル…高い…
二男と末っ子は眠ってしまい、何も食べず。

関西空港に着いたのは0時過ぎ…折り返し便も、もちろん遅延です。
スーツケースをピックアップする所で、ジェットスターの人が
①梅田行のバス
②難波行のバス
③ホテル宿泊（堺駅前のホテルで朝食付き）
の受付をしていました。

タクシーで帰宅する場合は1台につき1万円まで払い戻し。
自分でホテルを手配した場合、1室１５０Ａドルまで払い戻し（朝食、交通費もそれぞれ上限付きで払い戻し）。
夜中だし、近くのホテルは満室ばかりだったようです。
費用請求も、旅行会社を使った人はその旅行会社経由で手続すればいいけど、個人手配の人は自分でオーストラリアのオフィスとやり取りする必要があるようで、面倒くさそうです。

はいっていた海外旅行保険は6時間以上の遅延しか適用されず、今回は4時間45分の遅延で、使えず。

ホテルに着いたのは1:40頃。
子供達は後1泊できて喜んでいました。ケアンズでは朝食をケチっていたので、このホテルでの豪華な朝食バイキングでは食べる食べる…
今回の事で、ジェットスターには二度と乗らない！とは思いませんが、休みに余裕がないと、こういう時は困るなぁと思いました。