2013/03/22 - 2013/03/22
219位(同エリア391件中)
義臣さん
群馬県の旅は桐生市に入ります
前回は車で来た 桐生市の明治館へ寄ります。
桐生明治館
http://www.city.kiryu.gunma.jp/web/home.nsf/0/aae62a7188522edf49256b810006a409?OpenDocument
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
大胡駅線路を渡り
-
ホームへ
穏やか。。
他の乗客もいません -
-
観光案内 戦後の
ラジオドラマ「鐘の鳴る丘」
テーマソングが思い出されます。
♪かーねが なります キンコンカン 鳴る鳴る鐘は 父母の、、、♪ -
自転車も乗れる
上毛電鉄 -
このように。。
-
サンライトイエローは
図鑑を。。調べて
714 724 編成 -
粕川駅 停車
-
上毛の山々
-
赤城駅、
-
目的の
天王宿駅
無人駅 -
赤の電車は。。
フェニックスレッド
713 714 編成で
京王電車の頃は3756 3706編成です。 -
線路を渡り
-
-
何処にも案内地図見当たらない。
人通りも少ない。。
此処は 何処
幸い中学生くらいの子が通るのでお聞きするが
それでも 分からない、、 -
行きすぎ 戻り やっと見つけて
桐生明治館 -
二十年ぶりかな?
-
草臥れた。。
腹減った。
喫茶室が有ると書いてある。 -
見学より まず コーヒーと食事
いい雰囲気のお店。
蓄音器もある。 -
椅子のデザインも明治風
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照明も
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注文して 室内をうろうろ
そう 蓄音器が気になって -
暖かいコーヒー 焼きおにぎり セットで
500円 有り難い、
それでも美味しい コヒー お握り さらに
親切にも 蓄音器をかけてくださる -
SPレコード かけてくださったのは
サードマン(第三の男)です。
初めて見る 鎧戸形式の蓄音器 珍品
落ち着いて 気持ちよく 聞きながら
食べる 焼きおにぎりの美味しい事 -
腹も落ち着いた所で 館内へ
明治11年(1878)
群馬県衛生所として 前橋市の現在 前橋会館の所へ建築
同時に 医師養成の為の医学校も併設されました。
その期間は少なく 色々な時代の変遷を経て
昭和51年 重要文化財に指定
昭和59年1月 半解体の保存修理が始まり
昭和61年3月 完成
5月1日に 桐生明治館として 開館
擬洋風建築 -
人力車が展示
桐生は織物の街 裕福な街でも有りました。 -
初期のラジオ ラッパ式です。
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カメラのコレクション
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ここから見える 突き当り部屋が 軽食喫茶
珈琲飲んで ゆっくりと
気持ちのいい時間が過ごせますよ。 -
二階へ
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部屋から 手すり金具はブロンズ製
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前の道路を見渡せば
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貴賓室
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建物は関係ないのですが
大正天皇
昭和天皇陛下が ご使用になられたものです
解説書では 何処でご使用になったかは書いてありません。 -
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二階の左袖に通路から
中央ベランダ 右室を写す -
玄関 頭飾り
-
外へと その時
事務所の扉が開き
「有難うございました またどうぞ」
挨拶にびっくり、、
「また 伺います。。有難う」 -
貸切状態の見学でした。
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駐車場付近から 桐生明治館
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渡良瀬川を渡れば
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終着駅 西桐生駅
次はJR両毛線の桐生駅へ向かいます
続く
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