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1日目でケルン、マインツ、フランクフルトと訪問し、<br />昨夜フランクフルトから深夜の電車に乗って7時間半、<br />翌日の早朝にはフュッセンの街に到着しました。<br /><br />南ドイツ、ロマンティック街道の最終地点にやってきた〜♪<br /><br />自然が広がる景色は冬だけどどこか暖かくて、<br />ドイツの小さな田舎町はカラフルでかわいい街並みだった。<br />ノイシュヴァンシュタイン城のあるホーエンシュヴァンガウ、<br />ヴィース教会のあるシュタインガーデンにも訪れました。<br />どこか時間が止まったかの様な景色に思わず心がふっと解け、<br />こんな景色を見れたので帰国したらまた頑張れそう!<br /><br /><br /><br />※TOP写真はシンデレラ城のモデルにもなったノイシュヴァンシュタイン城。<br /><br />この辺りはドイツでも、<br />ハイキング、サイクリング、スポーツを楽しんだり、<br />のんびりできる保養地だそうです。<br /><br /><br />フュッセン、ホーエンシュヴァンガウ訪問の目的<br />?ノイシュヴァンシュタイン城を眺めよう♪<br />?同じくらいヴィース教会にも行きたい♪<br />?フュッセンのかわいい街並みを散策しよう♪<br /><br /><br /><br />準備したもの<br />・ジャーマンレイルパス4日間大人1人24,700円(セーバーパス)<br /><br />お世話になったHP<br />DB公式サイト http://www.bahn.de/i/view/USA/en/index.shtml<br />時刻、ホームなど調べるのにとても便利。<br /><br />ノイシュヴァンシュタイン城HP<br />https://www.hohenschwangau.de/ticketcenter0.0.html<br />ヴィース教会HP<br />http://www.wieskirche.de/index3.html<br /><br /><br /><br />12/28NRT16:55-SHANGHAI(PVG)19:00 MU0522(FLIGHT TIME3h05)<br />SHANGHAI(PVG)23:55-FRANKFURT05:10 MU0219(FLIGHT TIME12h15)<br /><br />12/29 FRANKFURT05:10→FRAHbf07:27→Koln08:32 ICE226(TIME1h05)<br />Koln12:53→mainz14:37 IC2313(TIME1h44)→mainz16:59→FRAHbf17:36 RE3315(TIME37min) <br /><br />○12/30 FRAHbf00:29→MunchenPasing05:11 ICE619(TIME4h42)→MunchenPasing05:59→Buchloe06:40 RE57402(TIME41min)→Buchloe06:43→Fussen07:55 RB57334(TIME1h12)----Fussen→Austlia----Fussen17:05→MannheimHbf RB57357(TIME?)→MannheimHbf23:51→FRAHbf00:42RJ66(TIME51min)<br /><br />12/31 FRAHbf08:13→Berlin12:23 ICE694(TIME4h10)---Berlin----Berlin19:47→HannoverHbf21:28 ICE832(TIME1h41)→HannoverHbf21:37→FRAHbf00:17 ICE1587(TIME2h40)<br /><br />1/1 FRAHbf00:17----FRAHbf10:42→FRA10:55 ICE1654(TIME13min)<br />FRA13:35→SHANGHAI(PVG)07:00 MU0220(FLIGHT TIME10h25)→SHANGHAI(PVG)09:10→NRT12:50 MU0523(FLIGHT TIME2h40)

A Happy New Year2013!inGermany.Vol.4フランクフルトからロマンティック街道の最終地点フュッセンへ編

18いいね!

2012/12/28 - 2013/01/02

111位(同エリア512件中)

4

74

YU_KA

YU_KAさん

1日目でケルン、マインツ、フランクフルトと訪問し、
昨夜フランクフルトから深夜の電車に乗って7時間半、
翌日の早朝にはフュッセンの街に到着しました。

南ドイツ、ロマンティック街道の最終地点にやってきた〜♪

自然が広がる景色は冬だけどどこか暖かくて、
ドイツの小さな田舎町はカラフルでかわいい街並みだった。
ノイシュヴァンシュタイン城のあるホーエンシュヴァンガウ、
ヴィース教会のあるシュタインガーデンにも訪れました。
どこか時間が止まったかの様な景色に思わず心がふっと解け、
こんな景色を見れたので帰国したらまた頑張れそう!



※TOP写真はシンデレラ城のモデルにもなったノイシュヴァンシュタイン城。

この辺りはドイツでも、
ハイキング、サイクリング、スポーツを楽しんだり、
のんびりできる保養地だそうです。


フュッセン、ホーエンシュヴァンガウ訪問の目的
?ノイシュヴァンシュタイン城を眺めよう♪
?同じくらいヴィース教会にも行きたい♪
?フュッセンのかわいい街並みを散策しよう♪



準備したもの
・ジャーマンレイルパス4日間大人1人24,700円(セーバーパス)

お世話になったHP
DB公式サイト http://www.bahn.de/i/view/USA/en/index.shtml
時刻、ホームなど調べるのにとても便利。

ノイシュヴァンシュタイン城HP
https://www.hohenschwangau.de/ticketcenter0.0.html
ヴィース教会HP
http://www.wieskirche.de/index3.html



12/28NRT16:55-SHANGHAI(PVG)19:00 MU0522(FLIGHT TIME3h05)
SHANGHAI(PVG)23:55-FRANKFURT05:10 MU0219(FLIGHT TIME12h15)

12/29 FRANKFURT05:10→FRAHbf07:27→Koln08:32 ICE226(TIME1h05)
Koln12:53→mainz14:37 IC2313(TIME1h44)→mainz16:59→FRAHbf17:36 RE3315(TIME37min)

○12/30 FRAHbf00:29→MunchenPasing05:11 ICE619(TIME4h42)→MunchenPasing05:59→Buchloe06:40 RE57402(TIME41min)→Buchloe06:43→Fussen07:55 RB57334(TIME1h12)----Fussen→Austlia----Fussen17:05→MannheimHbf RB57357(TIME?)→MannheimHbf23:51→FRAHbf00:42RJ66(TIME51min)

12/31 FRAHbf08:13→Berlin12:23 ICE694(TIME4h10)---Berlin----Berlin19:47→HannoverHbf21:28 ICE832(TIME1h41)→HannoverHbf21:37→FRAHbf00:17 ICE1587(TIME2h40)

1/1 FRAHbf00:17----FRAHbf10:42→FRA10:55 ICE1654(TIME13min)
FRA13:35→SHANGHAI(PVG)07:00 MU0220(FLIGHT TIME10h25)→SHANGHAI(PVG)09:10→NRT12:50 MU0523(FLIGHT TIME2h40)

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ショッピング
1.5
交通
2.5
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
15万円 - 20万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 早朝、フュッセン駅に到着した。<br />−Fussen−<br /><br />フランクフルトから7時間半、<br />深夜から3度の乗り継ぎをして、<br />1番楽しみにしていた町にやってきた♪<br /><br />ロマンティック街道の最終地点と言うのも一入、<br />ここフュッセンを基点に、<br />シュヴァンガウやシュタインガーデンにも行く。<br />只今AM7:55。 さすがに肌寒い。

    早朝、フュッセン駅に到着した。
    −Fussen−

    フランクフルトから7時間半、
    深夜から3度の乗り継ぎをして、
    1番楽しみにしていた町にやってきた♪

    ロマンティック街道の最終地点と言うのも一入、
    ここフュッセンを基点に、
    シュヴァンガウやシュタインガーデンにも行く。
    只今AM7:55。 さすがに肌寒い。

    フュッセン駅

  • Fussenまで運んでくれた<br />すごくローカルな電車。<br /><br />東京メトロや山手線とは訳が違う、<br />地図上の知らない街と街を結び、<br />長距離を電車で移動すること自体が<br />新鮮で面白くて仕方ない旦那と私。<br />旅では少しくらいは不便でも<br />そういう面白さをあえて選択してしまう、<br />そんなこともしばしば。

    Fussenまで運んでくれた
    すごくローカルな電車。

    東京メトロや山手線とは訳が違う、
    地図上の知らない街と街を結び、
    長距離を電車で移動すること自体が
    新鮮で面白くて仕方ない旦那と私。
    旅では少しくらいは不便でも
    そういう面白さをあえて選択してしまう、
    そんなこともしばしば。

  • Fussenの駅はとても小さくて、<br /><br />かわいい駅だなぁー、<br />と言うのが第一印象♪<br /><br />線路はここで行き止まり。

    Fussenの駅はとても小さくて、

    かわいい駅だなぁー、
    と言うのが第一印象♪

    線路はここで行き止まり。

  • フュッセン駅のロータリーには丁度、<br />ホーエンシュヴァンガウ行きのバスが停まっていた。<br />早朝からすでに何人か並んでいる。<br />お城のチケットセンターは冬期AM9:00OPENなので<br />予定では後1本後のバスでも充分間に合う。<br />なのでまた後で戻ってこよう。<br /><br />最初じつはこのバスもこの時期冬期運休だった。<br />日本で何度もDB(ドイツ鉄道)のHPを確認しては、<br />はぁー、やっぱり駄目かと諦めていた。<br />そしたら出発の1週間程前に予定表は出た。<br />寒い中30分程歩くことも覚悟だったので<br />何とラッキ〜!と大喜びだった♪<br />本当によかった〜。<br />実際にはタクシーも駅付近に数台いたので、<br />バスがない場合はタクシーも選択可能な様。

    フュッセン駅のロータリーには丁度、
    ホーエンシュヴァンガウ行きのバスが停まっていた。
    早朝からすでに何人か並んでいる。
    お城のチケットセンターは冬期AM9:00OPENなので
    予定では後1本後のバスでも充分間に合う。
    なのでまた後で戻ってこよう。

    最初じつはこのバスもこの時期冬期運休だった。
    日本で何度もDB(ドイツ鉄道)のHPを確認しては、
    はぁー、やっぱり駄目かと諦めていた。
    そしたら出発の1週間程前に予定表は出た。
    寒い中30分程歩くことも覚悟だったので
    何とラッキ〜!と大喜びだった♪
    本当によかった〜。
    実際にはタクシーも駅付近に数台いたので、
    バスがない場合はタクシーも選択可能な様。

  • 次のバスまでおおよそ1時間、<br />さて、フュッセンを町歩き。<br />早朝のバーンホーフ通り。<br />‐Bahnhofstr.-<br /><br />正面に少しずつ日が昇ってきた。<br />とても静かな朝の町並み、<br />時折車と人が通るだけ。<br />向こうに見える雪化粧の山々が、<br />この後向かうシュヴァンガウの町だ。

    次のバスまでおおよそ1時間、
    さて、フュッセンを町歩き。
    早朝のバーンホーフ通り。
    ‐Bahnhofstr.-

    正面に少しずつ日が昇ってきた。
    とても静かな朝の町並み、
    時折車と人が通るだけ。
    向こうに見える雪化粧の山々が、
    この後向かうシュヴァンガウの町だ。

    バーンホーフ通り (フュッセン) 散歩・街歩き

  • この辺りはいくつかの、<br />小さくてかわいいホテルが並んでた。<br />今度来た時はこの町に泊まりたい。<br /><br />道の中央には誰かの銅像。

    この辺りはいくつかの、
    小さくてかわいいホテルが並んでた。
    今度来た時はこの町に泊まりたい。

    道の中央には誰かの銅像。

  • 灯りがついてるのはプレッツェルのお店。<br />唯一早朝から開いていた。<br />前を通るとおいしそうな匂いがした。<br /><br />プレッツェルと言うとアメリカのお菓子<br />と思いきや、どうやらドイツの伝統食らしい。<br />ドイツのものはパンの様に柔らかいんだとか。<br />時間があったら後で寄ろう。

    灯りがついてるのはプレッツェルのお店。
    唯一早朝から開いていた。
    前を通るとおいしそうな匂いがした。

    プレッツェルと言うとアメリカのお菓子
    と思いきや、どうやらドイツの伝統食らしい。
    ドイツのものはパンの様に柔らかいんだとか。
    時間があったら後で寄ろう。

  • i(インフォ)の近くまで歩いてきた。<br />ここはまだ開いていない。<br />OPENはAM9:00〜。<br /><br />ピンクのホテルはヒルシュホテル。<br />このホテルも何ともかわいい外観、<br />バイエルン州の雰囲気をイメージしてるそう。

    i(インフォ)の近くまで歩いてきた。
    ここはまだ開いていない。
    OPENはAM9:00〜。

    ピンクのホテルはヒルシュホテル。
    このホテルも何ともかわいい外観、
    バイエルン州の雰囲気をイメージしてるそう。

  • 歩いてるとこうしてあちこちの建物に、<br />様々なフレスコ画も登場する。<br />パステルカラーの街並みに<br />胸はキュンキュン。<br /><br />すでにフュッセンが大好きになってた。

    歩いてるとこうしてあちこちの建物に、
    様々なフレスコ画も登場する。
    パステルカラーの街並みに
    胸はキュンキュン。

    すでにフュッセンが大好きになってた。

  • ふと上を見ると誰か覗いてる!<br /><br />少し表情が怖いのはご愛嬌、<br />もっと笑顔にしたらよかったのに。

    ふと上を見ると誰か覗いてる!

    少し表情が怖いのはご愛嬌、
    もっと笑顔にしたらよかったのに。

  • そしてライヒェン通りにやってきた。<br />‐Reichenstr.-<br /><br />ここも小さい建物がずらーっと並んでいて、<br />まるで絵本の中の様な町並みだった。<br />看板一つ一つがとてもセンスがあって、<br />それを見ながら歩いてるだけでも楽しかった!<br />今度はあの時計台に向かって歩いて、<br />ホーエス城を目指そう♪

    そしてライヒェン通りにやってきた。
    ‐Reichenstr.-

    ここも小さい建物がずらーっと並んでいて、
    まるで絵本の中の様な町並みだった。
    看板一つ一つがとてもセンスがあって、
    それを見ながら歩いてるだけでも楽しかった!
    今度はあの時計台に向かって歩いて、
    ホーエス城を目指そう♪

    ライヒェン通り 散歩・街歩き

  • COFFEE SHOPの上にはマリア像。<br /><br />絵画でもよく題材にされている、<br />青と赤の衣装をまとった<br />聖母マリア様がここ街角に登場。

    COFFEE SHOPの上にはマリア像。

    絵画でもよく題材にされている、
    青と赤の衣装をまとった
    聖母マリア様がここ街角に登場。

  • 驚くことに誰1人として歩いてない!<br />それもそのはず、早朝なのと、<br />ドイツは日曜日お休みのお店が多い。<br />日本だと冬だろうと日曜日だろうと、<br />どこかしらのお店は必ず開いている。<br /><br />人がいないのはこれはこれで、<br />何だか贅沢な時間だった♪<br />本当におとぎの国に迷い込んだかの様だった。

    驚くことに誰1人として歩いてない!
    それもそのはず、早朝なのと、
    ドイツは日曜日お休みのお店が多い。
    日本だと冬だろうと日曜日だろうと、
    どこかしらのお店は必ず開いている。

    人がいないのはこれはこれで、
    何だか贅沢な時間だった♪
    本当におとぎの国に迷い込んだかの様だった。

  • 随分と時計台が近くなってきた。<br /><br />冬の澄んだ空気の中、<br />時折鐘が鳴るのがまた雰囲気があって<br />本当に素敵。<br /><br />クリスマスモチーフの飾りもあった。

    イチオシ

    随分と時計台が近くなってきた。

    冬の澄んだ空気の中、
    時折鐘が鳴るのがまた雰囲気があって
    本当に素敵。

    クリスマスモチーフの飾りもあった。

  • 途中、銅像。

    途中、銅像。

  • この辺りは一層古い建物が並んでいた。<br />それぞれの建物にはフレスコ画。<br /><br />一体何の物語が描かれてるんだろう。

    この辺りは一層古い建物が並んでいた。
    それぞれの建物にはフレスコ画。

    一体何の物語が描かれてるんだろう。

  • 現実的にはすごく狭い建物だけど、<br />こうして3件並んだ時に、<br />何だかいい絵になってる不思議。

    現実的にはすごく狭い建物だけど、
    こうして3件並んだ時に、
    何だかいい絵になってる不思議。

  • そして歩いて、歩いて、歩いて。<br />やっと時計台の麓に到着〜〜〜!<br /><br />雲がぬけて青空になってきた♪

    そして歩いて、歩いて、歩いて。
    やっと時計台の麓に到着〜〜〜!

    雲がぬけて青空になってきた♪

  • さぁ、旦那よホーエス城まで登るぞーーー。<br />ここはホーエス城入り口。<br />‐Hohes Schloss-<br /><br />ホーエス城は、<br />フュッセンにあるお城の一つで、<br />だまし絵があることでも有名なお城でした。

    さぁ、旦那よホーエス城まで登るぞーーー。
    ここはホーエス城入り口。
    ‐Hohes Schloss-

    ホーエス城は、
    フュッセンにあるお城の一つで、
    だまし絵があることでも有名なお城でした。

    ホーエス城(州立絵画館) 城・宮殿

    フュッセンにある騙し絵のあるお城 by YU_KAさん
  • お城に登ってる途中の景色、<br />ここからさっきの時計台も。<br /><br />入り口から中庭までは、<br />予想していたより以外と距離はあった。<br />バスの時間もあるから急がないと!<br /><br />と坂道を走る、走る、走る。

    イチオシ

    お城に登ってる途中の景色、
    ここからさっきの時計台も。

    入り口から中庭までは、
    予想していたより以外と距離はあった。
    バスの時間もあるから急がないと!

    と坂道を走る、走る、走る。

  • おぉ、やっとお城が見えてきた〜〜〜!<br /><br />結構フルに走ったので、<br />息が切れそう。

    おぉ、やっとお城が見えてきた〜〜〜!

    結構フルに走ったので、
    息が切れそう。

  • そしてお城の中庭に到着した。<br /><br />目の前に登場したお城のだまし絵は、<br />思ってた以上に沢山描かれてた。<br /><br />一体何のために描いたんだろう?<br />お城の壁一面に描かれたこのだまし絵が<br />ただの遊び心だったとしたら、<br />ユーモアがあって面白い。<br /><br />ホーエス城自体は<br />14世紀〜15世紀に建てられたそうで、<br />お城の内部は州立絵画館にもなっている様です。

    そしてお城の中庭に到着した。

    目の前に登場したお城のだまし絵は、
    思ってた以上に沢山描かれてた。

    一体何のために描いたんだろう?
    お城の壁一面に描かれたこのだまし絵が
    ただの遊び心だったとしたら、
    ユーモアがあって面白い。

    ホーエス城自体は
    14世紀〜15世紀に建てられたそうで、
    お城の内部は州立絵画館にもなっている様です。

  • ここホーエス城も早朝だったせいか、<br />誰1人として私たち以外はいなかった。<br />ドイツにてホーエス城制覇!<br /><br />州立絵画館はこの時期PM13:00OPENですが、<br />この中庭を見るだけだったら、<br />朝の散策をお薦めします♪

    ここホーエス城も早朝だったせいか、
    誰1人として私たち以外はいなかった。
    ドイツにてホーエス城制覇!

    州立絵画館はこの時期PM13:00OPENですが、
    この中庭を見るだけだったら、
    朝の散策をお薦めします♪

  • 思いの外夢中になり時間は経ち、<br />旦那と再び急いで走って戻ってきた。<br />朝一番に歩いた銅像辺りも、<br />すっかり明るくなっていた。<br /><br />寄ろうとしたプレッツェルのお店は、<br />結局時間はなく立ち寄れず。<br />お店の前を走って通り過ぎた。<br /><br />。。。あぁ食べたかった。

    思いの外夢中になり時間は経ち、
    旦那と再び急いで走って戻ってきた。
    朝一番に歩いた銅像辺りも、
    すっかり明るくなっていた。

    寄ろうとしたプレッツェルのお店は、
    結局時間はなく立ち寄れず。
    お店の前を走って通り過ぎた。

    。。。あぁ食べたかった。

  • そしてフュッセン駅に到着した。<br />どうにか無事予定通りバス停に並ぶ。<br />すぐにホーエンシュヴァンガウ行きのバスは来た。<br /><br />バス停にはCastlesと書かれた看板もあるので<br />とても分かりやすい。<br />最寄までは大人1人片道=2.1ユーロ。<br />この時間バスは思った程の混雑もなかった。<br /><br />と思ったら出発直前、、、<br />どこからともなくすごい勢いで<br />中国人団体客が流れ込んできたのでした、、、<br />この時丁度日本との政治問題があったので、<br />日本人の私たちに対する態度は本当にひどかった。<br />飛行機ではそんなことなかったのに!<br />文化の違いとは言え驚く程にマナーはない。<br /><br />お城ではどうか一緒のグループにはなりません様に、<br />と心の中で強く願ったのでした。<br />(お城はツアー制での見学になる為)

    そしてフュッセン駅に到着した。
    どうにか無事予定通りバス停に並ぶ。
    すぐにホーエンシュヴァンガウ行きのバスは来た。

    バス停にはCastlesと書かれた看板もあるので
    とても分かりやすい。
    最寄までは大人1人片道=2.1ユーロ。
    この時間バスは思った程の混雑もなかった。

    と思ったら出発直前、、、
    どこからともなくすごい勢いで
    中国人団体客が流れ込んできたのでした、、、
    この時丁度日本との政治問題があったので、
    日本人の私たちに対する態度は本当にひどかった。
    飛行機ではそんなことなかったのに!
    文化の違いとは言え驚く程にマナーはない。

    お城ではどうか一緒のグループにはなりません様に、
    と心の中で強く願ったのでした。
    (お城はツアー制での見学になる為)

  • ようやく最寄のバス停、<br />Hohenschwangauに到着した。<br /><br />中国人団体客は掃けていった。<br />というよりこれ以上不快な思いをしたくなく<br />すぐにささっと追い越した。<br /><br />バス停からチケットセンターまでは、<br />少し距離があって坂道になっている。<br />ここにもフレスコ画の建物が♪

    ようやく最寄のバス停、
    Hohenschwangauに到着した。

    中国人団体客は掃けていった。
    というよりこれ以上不快な思いをしたくなく
    すぐにささっと追い越した。

    バス停からチケットセンターまでは、
    少し距離があって坂道になっている。
    ここにもフレスコ画の建物が♪

  • そしてチケットセンターに到着した♪<br /><br />ここで各お城のチケットを購入する。<br />今回はノイシュヴァンシュタイン城のみなので、<br />大人1人=12ユーロ程でした。<br />お城の見学はツアー制になる為、<br />チケットには入場時刻が指定されている。<br />ガイドホンは日本語あり!<br /><br />入り口にはサンタクロースが♪<br />そしてここの売店にプレッツェルが並んでた、<br />念願叶ってすかさずGET。<br />ドイツのプレッツェルはほのぼのした味でした〜。

    イチオシ

    そしてチケットセンターに到着した♪

    ここで各お城のチケットを購入する。
    今回はノイシュヴァンシュタイン城のみなので、
    大人1人=12ユーロ程でした。
    お城の見学はツアー制になる為、
    チケットには入場時刻が指定されている。
    ガイドホンは日本語あり!

    入り口にはサンタクロースが♪
    そしてここの売店にプレッツェルが並んでた、
    念願叶ってすかさずGET。
    ドイツのプレッツェルはほのぼのした味でした〜。

  • チケットセンター付近からはすでに<br />もう一つのお城である<br />ホーエンシュヴァンガウ城が見えていた。<br />今回は遠くから外観だけ観察。<br />-Schloss Hohenschwangau-

    チケットセンター付近からはすでに
    もう一つのお城である
    ホーエンシュヴァンガウ城が見えていた。
    今回は遠くから外観だけ観察。
    -Schloss Hohenschwangau-

  • そして後ろを振り返ればこれから向かう、<br />ノイシュヴァンシュタイン城が見えた♪<br /><br />ここからでも素敵な景色!

    そして後ろを振り返ればこれから向かう、
    ノイシュヴァンシュタイン城が見えた♪

    ここからでも素敵な景色!

  • さて、早速お城に向かおう。<br />ここからノイシュヴァンシュタイン城へは、<br />馬車、シャトルバス、徒歩の選択肢があった。<br /><br />せっかくなのでここは馬車で向かうことにした♪<br />がっちり逞しい馬たち。<br />馬車だと上りは大人1人=6ユーロ程。<br />結構割高。(下りは3ユーロ)<br />お城から300m程のところに運んでくれる。<br />バスだと大人1人=1.80ユーロとリーズナブル。<br />冬期運休のはずもこの日は運行してた。<br />バスの長所は乗車時間が短い、<br />けどマリエン橋付近まで行ってしまうので、<br />先にそちらに行くのであればバスもお薦め。<br />そして徒歩は…30〜40分歩く!<br />冬は大変なので却下。<br /><br />ちなみに馬車は待ち時間はほぼなしでした♪<br />というのも沢山いた中国人たちは、<br />この寒い中意地でも徒歩か、<br />入らない程ギュウギュウのバスで向かったのでした。

    イチオシ

    さて、早速お城に向かおう。
    ここからノイシュヴァンシュタイン城へは、
    馬車、シャトルバス、徒歩の選択肢があった。

    せっかくなのでここは馬車で向かうことにした♪
    がっちり逞しい馬たち。
    馬車だと上りは大人1人=6ユーロ程。
    結構割高。(下りは3ユーロ)
    お城から300m程のところに運んでくれる。
    バスだと大人1人=1.80ユーロとリーズナブル。
    冬期運休のはずもこの日は運行してた。
    バスの長所は乗車時間が短い、
    けどマリエン橋付近まで行ってしまうので、
    先にそちらに行くのであればバスもお薦め。
    そして徒歩は…30〜40分歩く!
    冬は大変なので却下。

    ちなみに馬車は待ち時間はほぼなしでした♪
    というのも沢山いた中国人たちは、
    この寒い中意地でも徒歩か、
    入らない程ギュウギュウのバスで向かったのでした。

  • こんな風に馬車にもチケットがあった。<br /><br />隣の席にヨーロッパの子供たちが座ってて、<br />瞳がクリクリでかわいかったなぁー♪<br /><br />馬車はゆっくりしたペースで時間はかかるけど、<br />パッカパッカと山道を運んでくれる。<br />お城へ馬車で向かうのは<br />いい記念になった〜〜〜。

    こんな風に馬車にもチケットがあった。

    隣の席にヨーロッパの子供たちが座ってて、
    瞳がクリクリでかわいかったなぁー♪

    馬車はゆっくりしたペースで時間はかかるけど、
    パッカパッカと山道を運んでくれる。
    お城へ馬車で向かうのは
    いい記念になった〜〜〜。

  • ありがとーう♪

    ありがとーう♪

  • そしてノイシュヴァンシュタイン城の麓。<br /><br />さっきまで遠くに見えていた、<br />お城はもうすぐそこ。

    そしてノイシュヴァンシュタイン城の麓。

    さっきまで遠くに見えていた、
    お城はもうすぐそこ。

  • 入場時間まで少しだけ時間があったので<br />ささっとお土産屋に入った。<br />お城の麓にあるだけあって、<br />ノイシュヴァンシュタイン城グッズは必見。<br /><br />お城のコインもあったので記念にGET。

    入場時間まで少しだけ時間があったので
    ささっとお土産屋に入った。
    お城の麓にあるだけあって、
    ノイシュヴァンシュタイン城グッズは必見。

    お城のコインもあったので記念にGET。

  • レストラン?

    レストラン?

  • そろそろ、とお城の入り口に向かう。<br />ありゃー、雲が出てきた雨降りそう。<br />この日は天気が変わりやすい1日だった。<br /><br />お願い、晴れて!

    そろそろ、とお城の入り口に向かう。
    ありゃー、雲が出てきた雨降りそう。
    この日は天気が変わりやすい1日だった。

    お願い、晴れて!

  • そしていよいよ入場時間11時になって、<br />お城の入場ゲートを通る。<br /><br />順々にお城の中へ。。。<br />いざノイシュヴァンシュタイン城入場。<br />これから40分程かけて、<br />白亜の美しいお城の中を巡る。

    そしていよいよ入場時間11時になって、
    お城の入場ゲートを通る。

    順々にお城の中へ。。。
    いざノイシュヴァンシュタイン城入場。
    これから40分程かけて、
    白亜の美しいお城の中を巡る。

  • 残念ながらお城の中は撮影禁止だったけど<br />じっくり自分たちの目で堪能することが出来た。<br /><br />運よく同じツアーはヨーロッパ人ばかりで、<br />本当にホッとした(バスでの願いは通じた)。<br />肝心のお城の中はと言うと、<br />とても外観からは想像も出来ない程、<br />ユニークで不思議でもあり、<br />時折笑ってしまう様な雰囲気だった。<br /><br />この感想は、<br />きっと中を見た人ならば分かってくれるはず!

    残念ながらお城の中は撮影禁止だったけど
    じっくり自分たちの目で堪能することが出来た。

    運よく同じツアーはヨーロッパ人ばかりで、
    本当にホッとした(バスでの願いは通じた)。
    肝心のお城の中はと言うと、
    とても外観からは想像も出来ない程、
    ユニークで不思議でもあり、
    時折笑ってしまう様な雰囲気だった。

    この感想は、
    きっと中を見た人ならば分かってくれるはず!

  • ノイシュヴァンシュタイン城は<br />当時のバイエルン国王ルートヴィヒ2世によって<br />17年の歳月と巨額の費用で建てられたのですが、<br />お城の中はそれはもう独創性や奇妙さが満載で、<br />何だかひっちゃかめっちゃかな印象でもあった。<br /><br />ルートヴィヒ2世が自分の夢を実現させようと、<br />精魂込めて造ったお城。すごかったです。<br />最後まで妃をめとらず孤独で数奇な人生で<br />狂気とも言われてるけど、<br />独特の世界が広がっていました。

    ノイシュヴァンシュタイン城は
    当時のバイエルン国王ルートヴィヒ2世によって
    17年の歳月と巨額の費用で建てられたのですが、
    お城の中はそれはもう独創性や奇妙さが満載で、
    何だかひっちゃかめっちゃかな印象でもあった。

    ルートヴィヒ2世が自分の夢を実現させようと、
    精魂込めて造ったお城。すごかったです。
    最後まで妃をめとらず孤独で数奇な人生で
    狂気とも言われてるけど、
    独特の世界が広がっていました。

  • 見下ろせばホーエンシュヴァンガウ城が。<br />ホーエンシュヴァンガウは、<br />ルートヴィヒ2世の父のお城で、<br />ルートヴィヒ2世自身も<br />幼少期を過ごしたお城なんだそう。

    イチオシ

    地図を見る

    見下ろせばホーエンシュヴァンガウ城が。
    ホーエンシュヴァンガウは、
    ルートヴィヒ2世の父のお城で、
    ルートヴィヒ2世自身も
    幼少期を過ごしたお城なんだそう。

    ホーエンシュヴァンガウ城 城・宮殿

  • お城がより綺麗に見えるビューポイント、<br />マリエン橋へと歩いて向かった。<br /><br />この橋も冬期だと閉鎖されることも多いとか。<br />この日は運よく行けたのでした♪<br /><br />お城から橋へは徒歩15分程。

    お城がより綺麗に見えるビューポイント、
    マリエン橋へと歩いて向かった。

    この橋も冬期だと閉鎖されることも多いとか。
    この日は運よく行けたのでした♪

    お城から橋へは徒歩15分程。

  • そして橋の上に到着。<br />改めてノイシュヴァンシュタイン城。<br />-Schloss Neuschwanstein-<br /><br />ここからの景色は本当に絶景!<br />行けるならこの橋に行かないのはもったいない。<br />じつはこのお城はTDLにある、<br />シンデレラ城のモデルにもなっているそう。<br />内部を見てからだとちょっとあれだけど、<br />外観だけならば確かにそうだなと納得でした。<br /><br />そしてさっきのどよーんとした雲からは、<br />雨ではなく雪が降ってきた♪<br />たった数分間のお城の雪景色。<br />雪降る中のお城も見たかったので<br />本当に感動だった♪

    そして橋の上に到着。
    改めてノイシュヴァンシュタイン城。
    -Schloss Neuschwanstein-

    ここからの景色は本当に絶景!
    行けるならこの橋に行かないのはもったいない。
    じつはこのお城はTDLにある、
    シンデレラ城のモデルにもなっているそう。
    内部を見てからだとちょっとあれだけど、
    外観だけならば確かにそうだなと納得でした。

    そしてさっきのどよーんとした雲からは、
    雨ではなく雪が降ってきた♪
    たった数分間のお城の雪景色。
    雪降る中のお城も見たかったので
    本当に感動だった♪

    ノイシュヴァンシュタイン城 城・宮殿

    ドイツを訪れたなら1度は行きたいお城♪ by YU_KAさん
  • 1日雪が降ってたら、大雪だったら、<br />きっとここからの絶景は見れなかった。<br />日本を出発する時、<br />多分渡れないだろうと思ってたので<br />そう思うと冬の中本当にラッキーな日だった。

    1日雪が降ってたら、大雪だったら、
    きっとここからの絶景は見れなかった。
    日本を出発する時、
    多分渡れないだろうと思ってたので
    そう思うと冬の中本当にラッキーな日だった。

  • そして雪が降った後しばらくして、<br />雲はどんどんと抜け、<br />お願い晴れて!の願いも通じたのでした〜。<br /><br />雲ひとつない快晴になった♪<br />こちらも絶景。<br />ここから色んな表情の景色を見せてくれて、<br />神様ありがとーう!

    イチオシ

    そして雪が降った後しばらくして、
    雲はどんどんと抜け、
    お願い晴れて!の願いも通じたのでした〜。

    雲ひとつない快晴になった♪
    こちらも絶景。
    ここから色んな表情の景色を見せてくれて、
    神様ありがとーう!

  • さぁ、次の目的地に向かおう。<br /><br />ここノイシュヴァンシュタイン城も、<br />訪れることが出来て本当によかった。<br />またいつの日か。

    さぁ、次の目的地に向かおう。

    ここノイシュヴァンシュタイン城も、
    訪れることが出来て本当によかった。
    またいつの日か。

  • マリエン橋からはシャトルバスが便利だった。<br />何より橋からバス停が程近い。<br />比較的空いてたので今度はバスで戻ってきた。<br />そしてチケットセンター最寄。<br /><br />ここから今度は、<br />シュタインガーデンまでまたバスで行く。<br />1度乗り継いでヴィース教会へ。

    マリエン橋からはシャトルバスが便利だった。
    何より橋からバス停が程近い。
    比較的空いてたので今度はバスで戻ってきた。
    そしてチケットセンター最寄。

    ここから今度は、
    シュタインガーデンまでまたバスで行く。
    1度乗り継いでヴィース教会へ。

  • バスの乗車時間は40〜50分程。<br /><br />何もない景色の中、<br />ひたすらバスは走った。<br />本当にこんなところに教会があるのか?<br />と思う程何もない道を走った。

    バスの乗車時間は40〜50分程。

    何もない景色の中、
    ひたすらバスは走った。
    本当にこんなところに教会があるのか?
    と思う程何もない道を走った。

  • 目的のWieskircheで降りる。<br /><br />と突然何もない草原のような中、<br />本当にヴィース教会はあった。<br />この旅で絶対訪れたかったこの教会。<br />この時点ですでに胸はドキドキ。<br /><br />この教会の存在を知ってからと言うもの、<br />訪れる日を夢にまでみたヴィース教会。<br /><br />こんな遠いところまで本当にやってきた。<br />さぁ、教会の中に入ろう。

    イチオシ

    地図を見る

    目的のWieskircheで降りる。

    と突然何もない草原のような中、
    本当にヴィース教会はあった。
    この旅で絶対訪れたかったこの教会。
    この時点ですでに胸はドキドキ。

    この教会の存在を知ってからと言うもの、
    訪れる日を夢にまでみたヴィース教会。

    こんな遠いところまで本当にやってきた。
    さぁ、教会の中に入ろう。

  • ヴィース教会<br />Wieskirche/世界遺産<br /><br />扉を開けて入った瞬間、<br />何とも言えない雰囲気に言葉はなく、<br />しばらくただただ眺めた。<br /><br />どこをどう見ても<br />ロココとしか言い様のな造り。

    ヴィース教会
    Wieskirche/世界遺産

    扉を開けて入った瞬間、
    何とも言えない雰囲気に言葉はなく、
    しばらくただただ眺めた。

    どこをどう見ても
    ロココとしか言い様のな造り。

  • そんなヴィース教会が誕生したきっかけは<br />1738年にシュタインガーデンの修道院で、<br />農家の夫人が受け取ったキリスト像。<br />そのキリスト像が涙を流すという奇跡が起こった。<br /><br />奇跡を信じる巡礼者が集まるようになり、<br />その後シュタインガーデン修道院が先頭になって<br />一般募金などでこの教会が完成したんだとか。<br />すごい。

    そんなヴィース教会が誕生したきっかけは
    1738年にシュタインガーデンの修道院で、
    農家の夫人が受け取ったキリスト像。
    そのキリスト像が涙を流すという奇跡が起こった。

    奇跡を信じる巡礼者が集まるようになり、
    その後シュタインガーデン修道院が先頭になって
    一般募金などでこの教会が完成したんだとか。
    すごい。

  • そしてその時涙を流したという、<br />奇跡のキリスト像もありました。<br /><br />日本の大仏だったか、<br />仏像でもそんな話があったような。<br /><br />クリスマスツリーも飾ってありました。

    そしてその時涙を流したという、
    奇跡のキリスト像もありました。

    日本の大仏だったか、
    仏像でもそんな話があったような。

    クリスマスツリーも飾ってありました。

  • ヴィース教会はフラッシュ撮影禁止だけど<br />撮影は出来ました。<br />(一部禁止エリアはあり)<br /><br />けどぱしゃぱしゃと撮る場所でもないので<br />1枚1枚丁寧に撮りながら、<br />ゆっくり眺める時間も大切にした。<br /><br />ここではこの天井画を見たかった。<br />何とも言えない世界感にただただ、<br />本当に感動だった♪

    イチオシ

    ヴィース教会はフラッシュ撮影禁止だけど
    撮影は出来ました。
    (一部禁止エリアはあり)

    けどぱしゃぱしゃと撮る場所でもないので
    1枚1枚丁寧に撮りながら、
    ゆっくり眺める時間も大切にした。

    ここではこの天井画を見たかった。
    何とも言えない世界感にただただ、
    本当に感動だった♪

  • そして両サイドに展示スペースがあって、<br />そこからキリスト像をもう少し近くで見れた。<br />教会にまつわる展示品も並んでいた。<br />(そちら両サイドは撮影禁止)

    そして両サイドに展示スペースがあって、
    そこからキリスト像をもう少し近くで見れた。
    教会にまつわる展示品も並んでいた。
    (そちら両サイドは撮影禁止)

  • 椅子には聖書が積まれてる。<br /><br />ここに座ってしばらく、<br />やっぱりただただ眺めた。

    椅子には聖書が積まれてる。

    ここに座ってしばらく、
    やっぱりただただ眺めた。

  • ヨーロッパで最も美しい<br />ロココ様式の教会の一つ、<br /><br />と言われているそうです。

    ヨーロッパで最も美しい
    ロココ様式の教会の一つ、

    と言われているそうです。

  • 教会を出る時、<br />正面に見えるこの天井画の扉。<br />一体何を指してるんだろう、<br /><br />とか興味深く考えてしまった。

    教会を出る時、
    正面に見えるこの天井画の扉。
    一体何を指してるんだろう、

    とか興味深く考えてしまった。

  • 本当に大満足。<br /><br />いい時間を過ごせた。<br /><br />念願だったヴィース教会を後にする、<br />いつの日かまた訪れたい。

    本当に大満足。

    いい時間を過ごせた。

    念願だったヴィース教会を後にする、
    いつの日かまた訪れたい。

  • 戻りのバス時刻ぎりぎりで教会を出たので、<br />すでにバスがいて慌てて飛び乗った。<br />フュッセン駅直行の最終バス。<br /><br />ここから1時間かけて、<br />フュッセン駅に戻る。<br />

    戻りのバス時刻ぎりぎりで教会を出たので、
    すでにバスがいて慌てて飛び乗った。
    フュッセン駅直行の最終バス。

    ここから1時間かけて、
    フュッセン駅に戻る。

  • うとうとしながらzZZ<br /><br />その途中、<br />クリスマスの飾りつけ。

    うとうとしながらzZZ

    その途中、
    クリスマスの飾りつけ。

  • そしてようやくフュッセン駅に到着した。<br /><br />順調にことが進んだので、<br />予定よりも1時間程時間が空いた。<br />このままフランクフルト戻ろうか?<br />それとも・・・<br /><br />と券売機で時刻表を確認したら、<br />戻りの電車は後1時間後。<br /><br />よし、それならオーストリアに入国しよう!<br />と急遽オーストリア行きのバスを探したのでした〜。<br /><br />【オーストリア編につづく】

    そしてようやくフュッセン駅に到着した。

    順調にことが進んだので、
    予定よりも1時間程時間が空いた。
    このままフランクフルト戻ろうか?
    それとも・・・

    と券売機で時刻表を確認したら、
    戻りの電車は後1時間後。

    よし、それならオーストリアに入国しよう!
    と急遽オーストリア行きのバスを探したのでした〜。

    【オーストリア編につづく】

  • オーストリア側から再びフュッセンに戻った。<br />後少しの時間、町歩き。<br /><br />日曜日なのでお店はほとんど開いてないけど、<br />夕方になるとライトアップされて、<br />朝とはまた少し違った雰囲気だった。

    オーストリア側から再びフュッセンに戻った。
    後少しの時間、町歩き。

    日曜日なのでお店はほとんど開いてないけど、
    夕方になるとライトアップされて、
    朝とはまた少し違った雰囲気だった。

  • 朝寄れなかったプレッツェルのお店は、<br />看板がインパンクトある。<br /><br />フランフルトからだと遠かったけど、<br />大満足でフュッセンを後にする。<br /><br />再び長い旅路、<br />フランクフルトに戻ろう。

    朝寄れなかったプレッツェルのお店は、
    看板がインパンクトある。

    フランフルトからだと遠かったけど、
    大満足でフュッセンを後にする。

    再び長い旅路、
    フランクフルトに戻ろう。

  • ところがフランクフルトまでの<br />戻りが結構大変だった!<br /><br />フュッセン駅では少しの電車も遅れたものの、、、<br />ドイツでは意外にもこれが日常茶飯事だった。<br />だからそれは問題なかった。<br /><br />本当に大変だったのはここから、<br /><br />1度目の乗り換え駅Augsburg Hbf到着。<br />本当はここで1度乗り換えるだけで、<br />ここからフランクフルト(FRAHbf)までは<br />直行で戻れる予定、だった。

    ところがフランクフルトまでの
    戻りが結構大変だった!

    フュッセン駅では少しの電車も遅れたものの、、、
    ドイツでは意外にもこれが日常茶飯事だった。
    だからそれは問題なかった。

    本当に大変だったのはここから、

    1度目の乗り換え駅Augsburg Hbf到着。
    本当はここで1度乗り換えるだけで、
    ここからフランクフルト(FRAHbf)までは
    直行で戻れる予定、だった。

  • が・・・乗り換えはもうないものだから、<br />すっかり安心しきって後は乗ってるだけ、<br />と食堂車で食事をTakeOutしたりして。<br /><br />いただきま〜〜〜す。<br />っと旦那なんてビール飲みながら、<br />2人でわいわいと今日あったことを話しながら<br />そんな中電車は進んだ。<br /><br />そして全く聞こえなかった・・・<br />アナウンスが・・・

    が・・・乗り換えはもうないものだから、
    すっかり安心しきって後は乗ってるだけ、
    と食堂車で食事をTakeOutしたりして。

    いただきま〜〜〜す。
    っと旦那なんてビール飲みながら、
    2人でわいわいと今日あったことを話しながら
    そんな中電車は進んだ。

    そして全く聞こえなかった・・・
    アナウンスが・・・

  • この駅で比較的長く10分程停車してたので、<br />何とな〜くホームで人がバタバタしてるなぁ〜、<br />くらいに思ってた。<br />1等車なんて殆ど人もいないもんだから、<br />だから本当に気付かなかった、<br />皆が慌てて降りていったことを・・・<br /><br />ソーセジとドリンクを頬張りながら、<br />ようやく異変に気付く旦那と私。<br />そして慌てて車両間の電光掲示板を見ると、<br />終点フランクフルトの文字が消えている・・・!<br />すでにその時アナウンスすら流れておらず、<br />とにかくまだほとんど食べていなかったソーセジと<br />ドリンクを持って冬の夜の寒〜い外に出た。<br /><br />何が何なのかよく状況は分からずうろうろうろ、<br />ようやく駅員らしき人を発見!<br />そしてフランクフルト行きの電車が不具合にて<br />突然ここで運休になったことを知ったのでした〜。<br /><br />ここはどこですか・・・?

    この駅で比較的長く10分程停車してたので、
    何とな〜くホームで人がバタバタしてるなぁ〜、
    くらいに思ってた。
    1等車なんて殆ど人もいないもんだから、
    だから本当に気付かなかった、
    皆が慌てて降りていったことを・・・

    ソーセジとドリンクを頬張りながら、
    ようやく異変に気付く旦那と私。
    そして慌てて車両間の電光掲示板を見ると、
    終点フランクフルトの文字が消えている・・・!
    すでにその時アナウンスすら流れておらず、
    とにかくまだほとんど食べていなかったソーセジと
    ドリンクを持って冬の夜の寒〜い外に出た。

    何が何なのかよく状況は分からずうろうろうろ、
    ようやく駅員らしき人を発見!
    そしてフランクフルト行きの電車が不具合にて
    突然ここで運休になったことを知ったのでした〜。

    ここはどこですか・・・?

  • とりあえずカフェラテを飲みつつ、<br />ドイツ地図で駅名を探したら<br />フランクフルトまで先は長かった。<br /><br />DB券売機で時刻表を検索して、<br />次の電車を待つ。<br />長い夜になりそう。

    とりあえずカフェラテを飲みつつ、
    ドイツ地図で駅名を探したら
    フランクフルトまで先は長かった。

    DB券売機で時刻表を検索して、
    次の電車を待つ。
    長い夜になりそう。

  • 本来フランクフルトに到着してた、<br />であろう時刻からすでに1時間半経過した。<br /><br />その頃、<br />ようやく寒いホームで電車を待っていた。<br />後30分で日付は変わる。

    本来フランクフルトに到着してた、
    であろう時刻からすでに1時間半経過した。

    その頃、
    ようやく寒いホームで電車を待っていた。
    後30分で日付は変わる。

  • 駅にも駅周辺にも何もない、<br />けど時間はあるので<br />どうにか時間を潰す。<br /><br />クリスマスツリー!

    駅にも駅周辺にも何もない、
    けど時間はあるので
    どうにか時間を潰す。

    クリスマスツリー!

  • そしてPM23:51、ようやく電車に乗った。<br />1度目の乗り換えをした時刻はPM19:00、<br />そこからとんでもない時間をかけて<br />今こうして再び乗車している。<br /><br />長〜い長い復路になった。<br />が・・・<br />なぜかそれも楽しい思い出になってる不思議(笑)

    そしてPM23:51、ようやく電車に乗った。
    1度目の乗り換えをした時刻はPM19:00、
    そこからとんでもない時間をかけて
    今こうして再び乗車している。

    長〜い長い復路になった。
    が・・・
    なぜかそれも楽しい思い出になってる不思議(笑)

  • そしてもうすぐ夜中1時になる頃、<br />ようやくフランクフルトに到着。<br />おおよそ2時間半遅れての到着。

    そしてもうすぐ夜中1時になる頃、
    ようやくフランクフルトに到着。
    おおよそ2時間半遅れての到着。

  • 明日(すでに今日)のベルリン行きの時刻を<br />券売機でプリントアウトする。<br /><br />この時間でも駅構内のお店は開いていたので、<br />ここでサンドウィッチを購入。<br />遅すぎる今夜のディナー。<br /><br />フランクフルトに早く到着していても<br />結局年末だし日曜なので、<br />どうせどこのお店も開いていなかったので<br />購入出来ただけよかった♪

    明日(すでに今日)のベルリン行きの時刻を
    券売機でプリントアウトする。

    この時間でも駅構内のお店は開いていたので、
    ここでサンドウィッチを購入。
    遅すぎる今夜のディナー。

    フランクフルトに早く到着していても
    結局年末だし日曜なので、
    どうせどこのお店も開いていなかったので
    購入出来ただけよかった♪

  • ホテルへと急いで戻る。<br /><br />こんな時間でも路面電車は走ってるんだ!<br />

    ホテルへと急いで戻る。

    こんな時間でも路面電車は走ってるんだ!

  • ホテルにて深夜のディナーをいただく。<br />ドイツのパン、チーズ、ハム系は<br />どこで食べても本当においしかった。<br />駅のパン屋と言えどレベルは高くおいしかった。<br /><br />そして今夜はいよいよ大晦日!<br />ベルリンでのジルベスター〜〜〜!!<br />ドイツのカウントダウンを<br />旦那と一緒に思いっきり楽しもう!!!<br />おやすみなさーいzZZ<br /><br />くまはノイシュヴァンシュタイン城の麓で<br />購入したぬいぐるみ。<br /><br />ベルリンへとつづく!!!

    ホテルにて深夜のディナーをいただく。
    ドイツのパン、チーズ、ハム系は
    どこで食べても本当においしかった。
    駅のパン屋と言えどレベルは高くおいしかった。

    そして今夜はいよいよ大晦日!
    ベルリンでのジルベスター〜〜〜!!
    ドイツのカウントダウンを
    旦那と一緒に思いっきり楽しもう!!!
    おやすみなさーいzZZ

    くまはノイシュヴァンシュタイン城の麓で
    購入したぬいぐるみ。

    ベルリンへとつづく!!!

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この旅行記へのコメント (4)

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  • Window-sideさん 2013/04/03 00:24:14
    ロマンチック街道
    YU_KAさん、こんばんは!

    ノイシュバンシュタイン城、雪景色かと思いきや、年末だと
    まだ雪が無いのですね!それにしてもすっきりした青空が
    とても気持ち良くて清々しいです♪

    マリエン橋から見るお城もGoodですね(^O^)/
    外壁工事は冬だから休止していたのかな。

    ロマンチック街道のハイライトが詰まったフュッセン周辺の
    ドイツらしさが本当に好きです。

    フランクフルト食べてビール飲んでICEでまた違う街へと訪れる旅、
    素敵すぎますね!普通に、自分の嫁さんがこんな風に旅行記書いて
    くれたら新鮮だろうなとも思いました(笑)

    完成版もまた拝見しにきます!


    by Window-side

    YU_KA

    YU_KAさん からの返信 2013/04/06 18:50:52
    RE: ロマンチック街道
    window-sideさん、こんばんは!
    ご返信が遅くなってしまいごめんなさい!

    フュッセン旅行記への訪問とご投票ありがとう御座います^^♪

    フュッセン本当に素敵な町ですね、
    今思い出してもこの辺り一体が、今回1番好きな街並みでした。
    ノイシュヴァンシュタイン城は、
    この時期例年であれば雪も積もってるようなんですが
    運がいいのかわるいのかこの時は積もってなく。
    そんな中、じつはマリエン橋に到着してすぐ雪が降ってきて、
    それが感動でした♪ほんの数分だけなんですが笑。
    外壁工事は12月下旬に、一旦終了したようでしたよ。

    ドイツはやっぱり鉄道の国っていうのがどうしてもあって、
    今回はこんな感じの旅行になりました〜。
    これはこれで結構ハードでしたよ(笑)
    完成したらまた遊びにきて下さい!

    YU_KA
  • saikai99さん 2013/03/31 19:22:27
    お久しぶり(^^♪
    YU_KAさん  こんばんゎ♪

    お元気でしたか? 今年の東京のさくら開花は早かったですね
    こちらは、この処初夏を思わせ すでに桜吹雪の気候です

    さて、やっと!やっと!見たかったドイツ編を作成中ですね

    街並みが素敵なロマンチック街道に ノイシュバンシュタイン城 (@_@)
    素敵に撮れている ノィシュバンスタイン城を見ただけで もぅ興奮の極みですバィ

    6月まではまだまだ月日がありますが 今からワクワクしています
    4月上旬には、京都へちょっくら遊びに行ってきます

    作成中お邪魔しました。
    saikai99

    YU_KA

    YU_KAさん からの返信 2013/03/31 20:00:07
    RE: お久しぶり(^^♪
    saikai99さんこんばんは〜!

    いつもご訪問ありがとう御座います♪
    4traまたまた随分とご無沙汰してしまいました、、、

    こちらは先週桜も満開のピークだったんですが、
    今日は雨も降ったのですっかり散ってしまったようで。
    今年は本当に桜開花も早かったです〜。
    九州は暖かい日が続いているんですね!

    そしてやっとやっとです旅行記(笑)
    saikaiさんも行かれるであろうノイシュヴァンシュタイン城、
    今思い出してもこの辺りはいい風景の街でした^^
    お城の中もすごいので、
    6月のドイツ訪問の際はsaikaiさんも堪能して来て下さいね♪

    そして京都ももうすぐですね〜!
    春の京都の旅行記を楽しみにしていますね(^^)/

    YU_KA

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