3月23日、午前11時30分過ぎに法善寺を発ち、岩根神社へ向かった。　約4キロの道を上って行くことになる。<br />その途中、三年前に訪れていた、カタクリ、アズマイチゲ等が棲息している場所を訪問する予定である。<br />標高差約200mのだらだら坂を渓流沿いに上って行くが、木々に新芽や花の蕾が見られて春の息吹が感ぜられた。<br />カタクリ、アズマイチゲが生息している場所には丁度見ゴロで美しく咲いていた。とくにアズマイチゲは晴天であったために大きく開いていて美しかった。<br />途中から岩根神社分祀がある方向へ進んでいたが入り口の門が施錠されていて入ることができず、道なき道を上る羽目になり、急こう配の山の斜面(約50m高さ)をはい上って行った。　車道まで曳き返して行けば行けるのであるがかなりの距離になるために上らざるを得なかった。<br /><br /><br />＊写真は渓流沿いの場所で見られた美しいアズマイチゲ

森の妖精を求めて秩父ハイキング②法善寺～岩根神社迄

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2013/03/23 - 2013/03/23

550位(同エリア669件中)

#ハイキング・登山

tsunetaさん

3月23日、午前11時30分過ぎに法善寺を発ち、岩根神社へ向かった。　約4キロの道を上って行くことになる。
その途中、三年前に訪れていた、カタクリ、アズマイチゲ等が棲息している場所を訪問する予定である。
標高差約200mのだらだら坂を渓流沿いに上って行くが、木々に新芽や花の蕾が見られて春の息吹が感ぜられた。
カタクリ、アズマイチゲが生息している場所には丁度見ゴロで美しく咲いていた。とくにアズマイチゲは晴天であったために大きく開いていて美しかった。
途中から岩根神社分祀がある方向へ進んでいたが入り口の門が施錠されていて入ることができず、道なき道を上る羽目になり、急こう配の山の斜面(約50m高さ)をはい上って行った。　車道まで曳き返して行けば行けるのであるがかなりの距離になるために上らざるを得なかった。

＊写真は渓流沿いの場所で見られた美しいアズマイチゲ

エリア

長瀞(埼玉)

岩根神社への入り口
少し上がったところから素晴らしい風景が見られる。

荒川と宝登山が見られる。
イチオシ

少し上がったところから素晴らしい風景が見られる。

荒川と宝登山が見られる。
宝登山をズームアップ
少し行ったところにカタクリとアズマイチゲが見られた。
カタクリ
アズマイチゲ

この時は曇っていたので花が開いていない。
アズマイチゲ
アズマイチゲ

カタクリ
カタクリ
アズマイチゲ
カタクリ
カタクリ
渓流沿いの道路を上がって行くと渓流の向こう岸で再発見されたカタクリ

三年前と同じ場所に一株だけが咲いていた
渓流沿いの道路には春の息吹(新芽)が見られる
通りの向こうに赤味がかった新芽が見られる

紅葉の新芽が見られる
少し上がった所に三年前に探したアズマイチゲの群落が今年も見られた
アズマイチゲ
見事なアズマイチゲの花
イチオシ

見事なアズマイチゲの花
アズマイチゲの群落
アズマイチゲ
アズマイチゲ
岩根神社の登山道路に差し掛かる

やや上った所に長瀞八景の案内板が見られる

つつじと野鳥の岩根山
春にはミツバツツジ、山ツツジ、藤、山桜、椿、花桃、菜の花等が咲き乱れて、桃源郷のような風景になる。
ここから、三年前に通った道を進む。　しかしながら、道にはロープが張られていた。　いやな予感がする。
岩根神社分祀がある登山路を進む
岩根神社分祀がある登山路を進む

いよいよこれから、カタクリ、アズマイチゲが見られる処に差し掛かるという入り口の門には鍵が掛けられていた。
このため、引き返して上がって行くにはかなりの距離になるために門の近くより道なき道を上って行くことにした。
急斜面を約50m高さくらい上って行くと車道に出ることができた。
上ってから直ぐに岩根神社付近に到着した。
周囲には椿の花が見られる
ヤマモモの花が見られる
道を上って行くと葉原峠及び寄居方面へ行くことができる
標識の右方向は岩根神社分祀方向