夢の南米新婚旅行４　マチュピチュ編

2013/02/03 - 2013/02/12

結婚式を終え、早半年・・。

温めに温めた新婚旅行にようやく行ってきました。

旅行大好き、海外旅行大好きでアドベンチャーな国に行きたい僕と・・新婚旅行の定番であるヨーロッパに行きたがる嫁・・。

本当なら嫁の意見を通してヨーロッパとか南国とに行ったほうがいいんだろうけど一生に一度の新婚旅行・・・どうしても南米に行ってみたかった！！！

仕事をしている以上、なかなかこんなに休みも取れないということで

渋る嫁を説得し、夢の南米に行ってきました。

限られた日程ということもあり、移動日かなり多いです。
２大メインイベントでもあるマチュピチュ＆ウユニ塩湖ともに
１日しか費やせないのが不安でもありますが、この日程で２つとも見れたら超ラッキー！！特に晴れ男晴れ女なわけでもありませんが
そこは神様におまかせします。

期間　
２０１３年２月３日〜１２日

旅程(現地でアレンジ変更あり)
２月３日
甲府〜成田〜アトランタ（アメリカ）〜リマ（ペルー）
２月４日
リマ（ペルー）〜クスコ観光（ペルー）〜マチュピチュ（ペルー）
２月５日
マチュピチュ遺跡観光
２月６日
マチュピチュ〜クスコ〜リマ〜ラパス（ボリビア）
２月７日
ラパス〜ウユニ（ボリビア）
２月８日
ウユニ塩湖観光
２月９日
ウユニ〜オルーロのカーニバル〜ラパス
２月１０日
ラパス（出発までラパス観光）〜リマ（トランジットの間にリマ観光）
２月１１日
リマ〜アトランタ
２月１２日
アトランタ〜成田〜甲府

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いよいよ今回の旅行の目玉の一つでもあるマチュピチュへ！
日本人が最も見たい世界遺産です。
肝心の天気は・・どんより曇り・・。
朝一でワイナピチュに。思ったよりしんどい・・。
頂上につきなんとか雲の切れ間からマチュピチュを望むことが出来ました。
午後はガイド付きでマチュピチュ観光。
雲に覆われ幻想的なマチュピチュを拝見する一方で
日差しはでないが、定番の一枚をなんとがゲット！
想像してたよりもはるかに大きくて大感動。
雨季のため天気が残念でしたが夢のような一日でした。

エリア マチュピチュ周辺(ペルー)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: デルタ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

朝のマチュピチュ村。
この日の天気は曇り。
マチュピチュ見れるかな・・。

マチュピチュ村からは随時運航しているバスで約３０分。
ジグザグのハイラムビンガムロードを登っていきます。

エントランス。
この写真の右側に有料トイレ、左側がサンクチュアリロッジになります。

記念碑①

記念碑②

エントランスをくぐって２、３分。
雲がかった幻想的なマチュピチュの一部が見えてきました。

インカ時代の特徴である石造りです。

マチュピチュ内にはリャマが住んでいます。
おとなしくてとってもかわいい〜。
絵になります！！

こんなに近づいても逃げたりしません。
なんてったって世界遺産ですかね〜。
人慣れしてるのでしょう！

本当に幻想的です。
朝早い時間にも関わらず、人が結構います。

なんかテンションあがっちゃって・・。
これから遺跡の一番奥にあるワイナピチュの登山口に向かいます。

この矢印に沿っていきます。
意外とてこづった・・。

結構傾斜もあります。

このあたりが中間点でしょうか。

ワイナピチュの登山口に到着。
かなり並んでいますが予約ができるようになったので急がなくても大丈夫。

まずは下りが続きます。

このように道が出来ているのでとても歩きやすい！

すぐに上りが出てきました。

リュックに、軍手。
傾斜があるので両手はあいていたほうがいいと思います。

いまからこの山（ワイナピチュ）に登ります。
うっすらしか見えないのがなんだか恐ろしい・・。

歩いている最中にも所々にいろんな景色を楽しめるので
休憩をこまめに取りながら写真を撮りながら登っていきます。

上の方にも遺跡が。
こんなところにどうやって作ったんだろう。
そんな驚きばかりです。

かなりの傾斜があります。
思っていたよりしんどくて大変でした。

やっとの思いで頂上到着。
この日はずっと雲がかかっていてマチュピチュの姿が見えなかったのですが
祈りが通じたのかなんとか雲の切れ間から見ることができました。

登山記念に。
ワイナピチュ、標高２６９３ｍ！

そして下りは大雨に見舞われました。
もう落ちないように必死です。

本当に映えます。

マチュピチュとリャマは切り離せない。

マチュピチュ村ではなく遺跡の入口にあるサンクチュアリロッジ。
ここで昼食をとる観光客が多いとのこと。

結構な値段だけあって様々な料理が食べられます。

どれもおいしかった〜大満足！！

午後、ガイドと合流しマチュピチュ遺跡内の観光スタートです。
ようやく目指していた景色に出会えました。

うっすら雲のかかる感じがとても幻想的です。
後ろにワイナピチュが見えないのがちょっと残念。。

場所を変えながら何枚も撮りました。

思っていた以上に大きくて、近くて感動的でした。

何度も写真で見たことがある場所だけど
やっぱり生で見るのは何倍も感動します！！

本当にこんなところにあるなんて考えられない。

横の方にいってみると本当に崖です。

市街地入口

本当に幻想的な世界

技術者たちの居住区

マチュピチュの風景

石が重なり合っています。

マチュピチュの風景

太陽の神殿上部。
美しい曲線が印象的です！

マチュピチュの風景

インカ時代の特徴的な３つ窓

主神殿
地震によって崩れてしまっている。

圧巻の景色です。

マチュピチュの景色

マチュピチュの景色

インティワタナ
日時計として使われていたという説がある。

雲が晴れてワイナピチュが見えてきました。

横にすると顔に見えます。

メイン広場

聖なる石
ここが入口から一番遠いところです。

午前中、この山に登りました。

精巧な技術です。

天体観測の石

コンドルの神殿
コンドルの頭部とくちばし象った石。

コンドルの神殿

マチュピチュにも１２角の石があった・・。
ガイドさんが得意げに教えてくれました。

太陽の神殿と陵墓。

また雨が降ってきました〜かなりの本降り。
リャマは黙々と草を食べています。

合いますね〜リャマとマチュピチュ！！

ご飯ほ食べただけですが記念に一枚。

ホテルの夕食は昨日食べたので今日はキャンセルして
川沿いのトドスハウスに行きました。
マチュピチュ村では一番大きなレストラン。
ます料理、おいしかった！！

こちらはアルパカのお肉。

感動のマチュピチュ終了！！