2012/07/19 - 2012/07/21
1012位(同エリア2016件中)
tajiさん
7月19日 熊本からの続き
17:30~移動
薩摩吉田付近で事故の為に渋滞。2件も。初めて高速を走る藤田の運転は
ハラハラだった。
ソラニア西鉄ホテル鹿児島
鹿児島県鹿児島市中央町11番地 TEL:099-210-5555
19:00にソラニア西鉄ホテル鹿児島 チェックイン
http://www.solaria-hotels.jp/kagoshima/
最初、スペーリアツインを予約していたが、桜島が半分しか見えないのでフロントに
言うとプレミアムツインにアップグレードしてくれた。
20:00~夕食(魚将 さかなちゃん)
鹿児島市樋之口町9-3 TEL:099-225-3722
http://r.gnavi.co.jp/f115600/
~焼酎 酒々蔵
焼酎 酒々蔵・食事シーン撮影・飲んでいる客・料理接写
鹿児島市山之口町9-17 上原薬局ビル1F TEL:099-224-1356
http://www4.synapse.ne.jp/sasakura-k/
~山下工務店~ガスパニック
7月20日(金)
6:30出発だったが拓が起きず出発は7時に(俺も)
7:00~
移動ソラニア西鉄ホテル鹿児島~
三和酒造 鹿児島市七ツ島1丁目1番17
8:00~15:30
三和酒造(芋焼酎) 全製造行程撮影
TEL:099-284-2180
http://www.satsumamusou.co.jp/sanwasyuzou/
15:30~16:10
移動三和酒造~昼の天文館・西郷隆盛像 中央駅でトンカツを食べ天文館で打つ。
前回食べたときのほうが美味しかった。厨房で高校生みたいなお兄ちゃんが
揚げてるんだもんな、、。
鹿児島県鹿児島市中央町11番地 TEL:099-210-5555
~宝納酒店で焼酎を購入。3本。
8:00~吾愛人へ
http://www.k-wakana.com/
~オスカー~酒々蔵~バー
7月21日(土)
朝食は食べず。~チェックアウト
拓が今日も9時までかかったらしく30分遅れる
11:00の予定が11:30出発
移動 ソラニア西鉄ホテル鹿児島~
コセド酒店撮影
鹿児島市南栄6-916-72 TEL:099-268-3554
http://kosedosaketen.com/
一度三和酒造に寄って畑の場所を聞く。
~移動
14:00
頴娃町の畑 実景撮影・黄金千貫さつまいも畑
鹿児島県南九州市頴娃町郡
14:40
唐船峡へ昼食。ここが涼しく風情のある流しそうめんの場所でびっくり。
市営と民営があり、おばちゃんたちにどっちがいいか聞くと、市営がいいというので
そちらに行く。1600円のA定食を食べる。麺つゆが美味しく、鯉コクも美味しかった。
http://www.city.ibusuki.lg.jp/modules/content016/index.php?id=21
15:50
~砂むし会館 「砂楽」
鹿児島県指宿市湯の浜5-25-18 TEL:0993-23-3900
http://www11.ocn.ne.jp/~saraku/saraku00.htm
去年の8月も行ったが、今回は海沿いで砂風呂に入れた。しかし、俺の入った場所は
少し熱すぎ。右側の背中と、腰、足を少しやけどして赤くなった。
急いでシャワーを浴びる。後30分あればもう少しゆっくり出来たのだが、、。
この時点で空港まで2時間とナビででる。巻けると思ったので18時を目指して出発。
16:30~移動
頴娃ICから有料道路に乗るがカーブの多い道で時間を稼げなかった。
去年は一つ一つの展望台で写真を撮ったんだけど、、。
18:10鹿児島空港 レンタカー返却
鹿児島県霧島市溝辺町麓822 TEL:0995-58-2114
18:55~20:40 ANA 1h45min
鹿児島空港~羽田空港
京急蒲田まで妻に迎えに来てもらう。
沖縄1泊。人吉1泊。鹿児島2泊という強行軍だった。
本当に疲れた。各地もう一泊ずつしたかったな、、。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ANAセールス
PR
-
熊本から移動して鹿児島市内に入る。鹿児島中央駅前のソラリア西鉄ホテル鹿児島
に2泊する。2012年の5月に出来たばかりの新しいホテル。
http://www.solaria-hotels.jp/kagoshima/ -
駐車場がついていないので前のパーキングに停めるのが面倒。そこから荷物を運ばなくてはならない。1階のホテル入り口
-
こじんまりしたフロント
-
フロントから鹿児島中央駅がよく見える。
新幹線が停まっているのもよくわかる -
桜島側のスペーリアツインを予約しておいた。
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桜島側、というので桜島がよく見えると思ったら半分しか見えない。
フロントにクレームを入れると、『HPではそのように説明しています』とのこと。
でも、運良くプレミアムツインにアップグレードしてくれた。 -
アップグレードしてもらったプレミアムツイン。
http://www.solaria-hotels.jp/kagoshima/room/ -
風呂とトイレと洗面台は完全独立している
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洗面台とバスルーム
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プレミアムツインと広さは驚くほどは変わらないが、折角の鹿児島だし
桜島がよく見えるしなかなかいい部屋でテンションがあがる。 -
部屋からの桜島。先ほどと違って全部見えるのがいい。
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ここ2年鹿児島に来て焼酎の番組を作る為に、2年間で5回来るがその度に訪れる
『さかなちゃん』。
http://r.gnavi.co.jp/f115600/
撮影でもお世話になり、鹿児島市内の鮮魚を食べるのだったら絶対にお薦めのお店。
天文観公園のすぐ近くにある。 -
1階のフロアには生簀があり、たくさんの鮮魚を取りたてで出してくれる。
-
この様に注文が来てから魚を生簀から取り、調理してくれる。
-
付け出し
-
社長の上村さんにお薦めの刺身を出してもらう。
毎回違う物を出してもらうが関東で馴染みのない魚の名前なので忘れてしまう。 -
この刺身も、そう。
でも最高に美味しい。鹿児島の魚がこんなに美味しいなんてこの店に来て知った。 -
このウニも超〜美味。
-
キビナゴの刺身をこんなに美味しく食べられるのも鹿児島だから。
キビナゴなんて天ぷらしか食べた事無かったもんな、、、。 -
ここの薩摩揚げはネタから全て自家製。
鹿児島は薩摩揚げが有名だが、ネタはほとんど業者が作った物を揚げているだけらしい。 -
お酒もすすむ。
もちろん、焼酎。おちょこに見えるのは甘い鹿児島の醤油。これが鹿児島の
料理に合うんだ、、。 -
イカも出してもらった。
この日は残念ながら首折れサバと阿久津産の華アジが無かったが
この店のファンになったのは昨年、この2品を食べさせてもらったから。 -
鮮魚が美味しい店だが、鹿児島名物の黒豚のしゃぶしゃぶもめちゃくちゃ美味しい。
アクがほとんど出ない。 -
先ほどのイカを天ぷらで揚げてもらう。
-
黒豚豚骨の煮付けはここ、鹿児島でないとこんなに美味しいのは食べられない。
-
翌朝、窓の外を見ると桜島には雲かかっていた。
-
暫くすると、噴煙が
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晴れて来たり天気が変わりやすい
-
鹿児島の芋焼酎は三和酒造に取材をしに行く。
ここは昨年も撮影させて頂きお世話になった。
http://www.satsumamusou.co.jp/sanwasyuzou/
右の建物がお土産屋さん。左の建物が工場になっている。
大量に作る工場は別の建物。 -
これが原料のさつまいも・黄金千貫。
僕らが思っているサツマイモとは品種が違う。 -
見学者用の工場とお土産屋さんの間には昔使っていた蒸留機がある。
-
工場の中。見学者用に外から説明付きで外から眺められる。
-
工場の外でサツマイモを袋から出し、大まかに切ってベルトコンベアーで
粉砕器に送る。 -
原料の米に麹菌をまぶし、米麹を作る。
-
粉砕器で砕いたサツマイモを1次発酵(1次仕込み)させた米麹に入れる。
沖縄の泡盛との一番の違いは、原料がタイ米だけの泡盛と違い、芋・麦・米焼酎は
1次発酵させた米麹に各原料を入れて2次発酵(2次仕込み)すること。
1次仕込みしかしない泡盛は長期貯蔵に向いているので古酒が好まれる。 -
米麹とサツマイモを良く混ぜる。
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混ぜた米麹とサツマイモを2週間ほど付けて発酵させる。
これが2次仕込み -
2週間発酵させた瓶。
発酵しているのでぶくぶくと泡があがってくる。 -
2次発酵(2次仕込み)させた原料を蒸留機で気体化させて焼酎になる。
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このパイプを通っている時に蒸気になり冷やされて焼酎の原酒になる。
-
出て来た焼酎の原酒。
この時点でアルコール度数は70度近い。
これを貯蔵して40度位までアルコールを下げ、それに水を加えて25〜30度の度数に
して出荷する。40度位で原酒として売る物もある。 -
隣の建物のお土産用の店。
ここにももちろん試飲用の焼酎がたくさんある。 -
鹿児島は薩摩切子も有名なので薩摩切子のグラスも販売している。
1つ4万以上するので買えなかった。 -
この薩摩切子のボトルに入った焼酎の値段はなんと、40万円!
-
夕食は天文館の吾愛人へ
http://www.k-wakana.com/
吾愛人の店名の由来は、西郷隆盛が奄美大島に島流しにあっていた時に詠んだ句の一部で“どんな境遇になっても吾は人を愛す“から来ている。 -
店内は毎日混んでいる。いつ行っても満席。
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ここの4500円のセットメニューは本当にお得。
郷土料理と黒豚のしゃぶ鍋コース
きびなごの刺身・地鶏のタタキ・さつま揚げ・黒豚のとんこつ・
黒豚のしゃぶ鍋・ちゃんぽん麺 -
きびなごの刺身と地鶏のタタキ
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黒豚の豚骨と薩摩揚げ。
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黒豚のしゃぶしゃぶは、アクがほとんど出ない絶品の品。
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吾愛人オリジナルの焼酎をいただく。
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飲んだ後で天文館のラーメン店“のり一”に行くが行列ができていたので
そのまま酒々蔵に飲みに行く。 -
今回は食べなかったが、昨年に食べた時に撮った『のり一』のラーメン。
塩味でめちゃくちゃあっさりしていて飲んだ後とかには最高にいい。 -
オスカーのママが酒々蔵に来てくれ「おぎおんさぁ(祇園祭)」の扇子をくれた。
http://www.kagojinjacho.or.jp/birthplace/post-17.html -
この日の昼に食べた黒豚のトンカツ。
鹿児島中央駅の大山で食す。前回食べたときのほうが美味しかった気が、、。 -
鹿児島だから桜島噴火は日常茶飯事。
降灰専用のゴミステーションがあるのも鹿児島ならでは。 -
街を歩いていると西郷隆盛ゆかりの碑がある。
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甲突川沿いを歩く
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酒々蔵で飲んだ後、もう一件バーに飲みに行く。
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翌朝、市内でも有数の酒店、コセド酒店に焼酎の陳列を撮影しに行く。
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店内。ここはおそらく鹿児島市内で最大の酒種がある店。
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南九州市頴娃町郡の黄金千貫の畑を撮影しに行く。
途中、特攻隊記念館で有名な知覧を通るがこの辺りは知覧茶で有名で茶畑が広がる。 -
茶畑の中に突然、サツマイモの畑が出てくる。
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こういうのどかな場所に畑がある。
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何故かスイカと一緒に育っているサツマイモ
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サツマイモ畑と開聞岳
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この辺りはどこからでも開聞岳がよく見える
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開聞岳のすぐ近くに唐船境はある。
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民営と村営の二つ入り口がある。こちらは村営の入り口
昨日飲んでいる時に、指宿に行くなら絶対に唐船境の行ったほうがいい、と言われ
行く事に。
http://www.city.ibusuki.lg.jp/modules/content016/index.php?id=21 -
村のおばちゃん達に民営と村営どちらがいいか聞くと、全員、村営のほうがいい、
と言うので村営に行く事に。 -
こちらが民営の入り口
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この橋を渡って下に行く。
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カビ臭いエレベーターで下に降りる。
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エレベーターを降りるとすぐに食事の看板がある
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廊下を渡って下に降りると、祠が目に入る
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何かいい雰囲気で地上はすごく蒸して暑いがここはひんやり涼しい。
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エレベーターでなく、この階段を登っても地上に行ける。
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ここで食券を買い、、
-
メニューのディスプレイがある。
僕らが買ったのはこのセット。 -
この場所で流しそうめんを食べる。
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各テーブルのこの様な流しそうめんの機械がセットされている。
面白いのは左利き用と右利き用があり、渦の回転が違う。
僕らは3人で行って右利きが2人だったので右利き用の回転のテーブルで食す。 -
ここからが民営の場所。
ちょっとだけ高い雰囲気 -
鯉が泳いでいる。
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そうめんと鯉コクが最初に来る。
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時計回りに回転する
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右利きは取りやすいが左利きの俺は取りづらかったな、、。
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これがAセット。
鯉コクの他に鮎の塩焼き、おにぎりがつく。 -
鯉のみそ汁も美味しかった。
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行くときは気がつかなかったがエレベーターホールに篤姫の楊枝アートが
飾ってあった。 -
横から見るとこんな感じ。
よく出来ている。 -
拓は車を運転しなくてもいいと思ってコーヒーフロートを買っていたが
俺が写真を撮るので彼に運転させる。
運転があるのでゆっくり食べられず。 -
-
エスカレーターに乗って2階のチケット売り場へ行く。
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入り口にあるこの案内は結構重要。熱過ぎると思ったらきちんと伝えたほうがいい。
今回は少しやけどしたから、、。 -
ここが砂風呂の浜。
今回はビーチの前にテントがあった。 -
建物とビーチの位置関係はこんな感じ。
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昨年行った時に写した写真。昨年はビーチ奥のこの場所で砂風呂に入った。
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時間が無いので急いで空港へ向かう。
途中霧が出て来た。 -
頴娃インターで高速に乗る。
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途中、桜島がよく見えるスポットがいくつもある。
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空港に着いてみやげ屋で薩摩揚げを買い、、
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ラウンジで少し休み
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プレミアクラスで帰京する。
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ここからは9月に行った鹿児島市内の様子。
天文館でエンディングトークを撮る。 -
天文館のゆるキャラ
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エンディングトーク収録後、城山公園に行く。
駐車場前の土産物屋は昭和の香りぷんぷん。 -
素敵な道を通って展望台まで行く
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鹿児島市内と桜島が一望出来る。この日は雲がかかって桜島はあまり見られなかった。
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天気がいいとこんな感じで桜島が見えるらしい。
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あの、昭和の香りがするお土産屋さんは何店舗か、1000円以上買うと、おつりを
昔の100円札でくれる。旧10000万円札や5000円札、伊藤博文の1000円札や
500円札にも代えてくれるが、10000円札は少し価値があるので大量に代えてくれ、という客がいるそうだ。 -
皆が空港へ行っている間、一人で天文館で昼食を食べる。
いち・にい・さんに入ろうと思ったら下のそば屋へ入ってしまった。 -
これが食べたそば・カレーセット。
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