2013/03/10 - 2013/03/11
5276位(同エリア7496件中)
jokaさん
前回の旅から5カ月!
いや~、長かった。
ほんとは去年の11月に伊勢に行く予定を立てて、準備も万端だったのですが、出発3日前に39度過ぎの熱が出てしまいました。
熱には強いし回復も早いので、それだけなら「迷わずGO!」のところ、めずらしく胃をやられてしまい(ていうかたぶんウイルス性胃腸炎だったのではと思ってます。とうぜんその程度の症状では医者には行かないので自己診断ですけど…)、2日間固形物を受け付けなかったため、キャンセル料が発生する出発30時間前まで粘った挙句に泣く泣くキャンセル。
でもね、当日になったら、怖れていた通りピンピン!
行っときゃよかった…と1日中後悔してました。
今回、長期休養明けのレースとして選択したのは松山。
2日目に尾道で映画のロケ地巡りをしようと計画したついでもあって、こちらにもなにかなかったっけと考えてみると、あったよ、あった、10年以上前に『がんばっていきまっしょい』レンタルして観たことを思い出す。
というというわけで、復習のためもう1回観直しときました。
久々で張り切ってしまったためか、いつも以上にハードな日程となってしまいましたが、では行ってきます♪
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ JR特急 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
2日続けて3、4時間しか寝てないため、空港までの電車の中が眠くて眠くて…
寝過ごすのが怖くて必至に耐えました。 -
当然飛行機の中では熟睡。
あっという間に松山空港。
リムジンバスで松山市駅までGО! -
概要でも書きましたが、今回の旅は移動の時間管理がかなりタイト。
予定では
10:08 松山市駅着
そこから間食食べに行って(徒歩10分 by 食べログ)
10:45 松山市駅発
実際には到着が10時12分。
すこしでも時間を稼ぐために走ります。 -
3分で到着。
『ことり』 089-921-3003
10:00〜14:00(売り切れ次第閉店) 水曜定休
鍋焼きうどんのお店。
鍋焼きは松山のソウルフードの一つだということを、この旅のための下調べをして初めて知りました。
ここは昭和24年創業。すぐそばにある昭和22年創業の『アサヒ』とならんで松山の鍋焼きうどんを代表する店です。 -
では、なぜ『アサヒ』ではなくてこちらを選んだかといえば、『がんばっていきまっしょい』に出てきたことも大きかったりします。
田中麗奈演ずる‘悦ネエ’が鍋焼き食べているところに、偶然相席したのが幼馴染の‘ヒメ’でした。2人は5年ぶりぐらいの再会で、‘悦ネエ’は‘ヒメ’を立ち上げたばかりのボート部に誘います。
一番乗りだったこともあり、‘悦ネエ’と同じ席(たぶん)に座ってみました♪ -
メニューは鍋焼きうどんとサイドメニューのいなりだけ。
とくに注文しなければ自動的に鍋焼きが出てきます。
小上がりもあってとてもいい雰囲気の店内。 -
鍋焼きうどん 500円
イリコだしが効いてホッとする味です。
おそらく博多ラーメンなんかと同じで、地元の人にとっては食事というより間食扱いなんでしょう。量は控えめです。
そういや、‘悦ネエ’はおかわりしていました。 -
すこし時間に余裕ができたので帰りは歩き。
それでも6分くらいで松山市駅に到着。
『アサヒ』で連食してくればよかったと気付くもあとの祭り… -
10時58分三津駅着。
駅前から11時22分のバスに乗りたいので、駅から1分ほどの店に急ぎます。 -
『日の出』 089-952-3676
11:00〜19:30 (ラストオーダーは19:00) 水曜定休
三津駅近辺の名物、三津浜焼きを代表する店。
三津浜焼きといっても定義はあいまいで(看板に「広島焼き」とでかでかと載せてる店もありますし)、要は二つ折りにしたお好み焼きを松山ではそう呼ぶということのようです。
カウンター5,6席と小さいうえに地元の方のテイクアウトが多く、さらに最近『はなまるマーケット』でローラさんと友近さんが取材に来たということもあり、時間に余裕のないわたしは空港から電話で注文を済ませておきました。
というわけで到着時に焼き上がり♪
ちなみに予約は当日の9時過ぎくらいからできるそうです。 -
そばの台付き肉玉脂+イカ 650円+200円
台付きというのはカウンターで食べるという意味で、脂は牛脂です。入れるとコクが出ます。
広島出身なもので、やっぱりお好み焼きはコテを使って鉄板からじかに食べるのが一番ですね。
そりゃ旨いに決まってる♪ -
カウンターで食べてるのはわたしだけでしたが、テイクアウトの電話注文がひっきりなしで、小さい鉄板の上には常に5,6個の三津浜焼きが待機中。
わたしがいた7、8分の間だけでも10件くらいの注文が入っていたので、とくにカウンターで食べたい人は要電話予約だと思います。 -
三津駅前からバスに乗って目指すは太山寺。
バスの運転手さんが話好きの親切な人で、目的地近くまで乗客がわたし一人だったこともありいろいろ聞かせてきただきました。
「三津の渡し」の話だとか、松山高島屋の屋上の観覧車が呉のポートピアから移築したものだということ、昔は広島までセスナ機の定期便が出ていて、高速船とたいして変わらない料金だったのでよく利用して遊びに行ったことだとか。
おかげで移動中も退屈せずに済みました。
降りたあと、わざわざ追いかけてきてビニール傘を貸してくれたりも。
いろいろありがとうございました。 -
太山寺の境内は広大で、下調べではさきほどの山門前から本堂まで徒歩20分となっていました。
山門前を1時間後に出発するバスに乗りたいので、拝観時間がしっかり確保できるか心配なところ。
すこし早足で進みます。
いたるところにみかんの無人販売所がありました。 -
10分ほどで到着。
これならゆっくりと見学できそうです。
前々から思っていたのですが、ここに限らず、寺社仏閣系の交通案内は利用者の年齢層が高めなためか、目安の時間がかなり余裕をもって設定されている気がします。 -
仏足石 -
本堂(国宝) -
上から見てみました。 -
高浜まで2km弱で行けるそうです。
楽しそうだなあ…
そう思うにつけ、お遍路って自分の性分に合っている気がする。
まあわたしの場合、動機が信心からでなくただの歩き好き、コンプリート欲ということになりますけど… -
お遍路さんの姿もちらほら。 -
あれは杖差しだったのか… -
-
撞いてみました。 -
ふだんは素通りするのに、なんとなくお願いを書いてみたりして… -
相当じっくり見て回ったものの、まだ10分以上余裕があるため、山門から2、300m離れた一の門を見学。 -
野良犬っぽいたたずまい。
自分から寄ってきたくせに手を出すとスタコラ逃げてしまいました… -
このバスの待合所に着く寸前、5秒ほど雨が降りました。
傘役に立ったよ、運転手さん!
5分ほどでバスが到着。
循環路線なので当然さきほどの運転手さん。
今度は、昭和の初めまで太山寺の参道脇にはお茶屋さんがあって賑わっていたなどの話をうかがいました。 -
三津駅から伊予鉄で大手町まで。
「おおてまち」ではなく「おおてちょう」です。 -
3分くらい歩くとJR松山駅。
「繁華街は城周辺の昔から栄えている地区にあり、後からつくったJRの駅前はなんにもない」という城下町あるあるが、ここ松山にも当てはまります。
いや、それにしてもかなりの寂れっぷり。
わたしは好きですけどね、こういう雰囲気。 -
駅前からバスに乗って10分。
大宝寺前バス停に到着、したのはいいのですが大宝寺が見当たらない!
バス停から近いとの話だったので細かい位置を調べてこなかったのが敗因。
けっきょく自力では見つけられず、通りがかりの人に案内してもらいました。
結論としては、「初めてで地図なしじゃわからんわ」 -
なんとも控えめなたたずまい。 -
境内の姥桜が有名らしく、こんな置物ができてました。
境内も非常に小ぶりです。 -
本堂(国宝)
境内同様、実にシブい本堂ですね。 -
満開のころに来たら全然印象が違うんでしょうね。 -
どうやらこちらが表門のようです。
さて、予定ではこれからバスで中心部に行って松山城見学。
しかし予想外に小さなお寺で時間が余ってしまい、次のバスまで30分近くあります。
じっと待っているのは苦痛なので歩いて行ってみることにしました。 -
計画では歩く予定ではなかったため地図はなし。
念のため、通りがかりの人パート2をつかまえて道を尋ねてみると、わたしが見当をつけてた方角と真反対、20分くらいで松山駅だと教えてくれました。
聞いてよかった♪
サクサク歩くと10分ちょいで松山駅前への分岐点。駅へはそこから4、5分ですが、バスや電車待ったりするのが面倒に思えて、そのまま直進して大街道まで歩くことにしました。
途中、松山市駅の高島屋屋上の観覧車を発見!
呉からようこそ。 -
けっきょく30分弱で大街道へ。
『noma-noma 』 089-945-6111
10:00〜20:00 無休
果樹園直営のジューススタンド。
いろいろなフルーツジュースがありますが、なんといっても常時数種類あるというみかんジュースが気になります! -
スタンドの隣はギフトショップになっていて発送もしてくれるみたいです。 -
店イチオシの甘平ジュースを選びました。
作り置きはせず、注文が入ってから皮を剥いてジューサーへ。
なにも加えない、正真正銘の果汁100%です。 -
想像以上に甘く、そして後味がさっぱりしていてとても美味しい♪
もっといろいろ試したかったな♪ -
予定よりすこしだけ時間が余っているので『アサヒ』にでも行こうかと考えて向かいかけるも、夕飯候補の店が近くにあるのを思い出して進路変更。
『出雲屋』 089-945-9298
9:00〜21:00 不定休
もともとうなぎ屋としてスタートした、安くて旨い大衆食堂だとか。 -
推定平均年齢70才のおねえさんが愛想よく迎えてくれます。
いいなあ、この雰囲気。やっぱり夜飲みに来ればよかったかな。 -
それほどおなか空いているわけではないので、
鯛めし 600円
こちらのは東予の炊き込みご飯タイプです。
ホクホクして美味しかったです。おやつにちょうどの量でした。
店を出るときにおねえさんが、「いってらっしゃい」と声をかけてくれるのがとてもいい感じでした。 -
松山城の登城ルートは以下の4つ。
①ロープウェイ・リフト
②東雲口登城道
③県庁裏登城道
④黒門口登城道
観光用に最もメジャーなのが①②で、ほぼ同じところから登ります。
わたしは④を選択。
なぜなら江戸時代の正規ルートだから。
古い建築物を見る楽しみって、スケールとか造りとか建物自体に感心することももちろんですが、建物を通して当時の様子に思いを馳せることにあるのでは、と思っているもので… -
黒門口登城道は、距離が短い代わりに傾斜が急で石段が多いのが特徴だとか。 -
こんな感じ。
けっこうきつい…
刀提げて、草履はいて、袴はいてこの道登るのは、かなり大変なのでは。
ましてや雨なんか降った日には。 -
やっと見えてきました。 -
とにかく石垣の存在感がすごかった! -
どこもかしこも重要文化財だらけ。
これは隠門。 -
太鼓門を抜けると広い本丸。 -
ここからは有料区域。
本壇前の紫竹門東塀(重文) -
鉄砲狭間から覗いてみました。
このような小さな正方形のものが鉄砲用の鉄砲狭間、縦に長い長方形のものが弓狭間だそうです。
鉄砲は膝打ちなので小さくても打てるけど、弓は立射なので縦に長くなるとの説明を読んで、なるほどと感心。 -
天守(重文)
現存12天守の中では一番新しい天守です。 -
現在使用しているこの入口は、本当は穀倉の入り口だそうです。
-
-
隅櫓からの景色。 -
回廊に槍が展示してあります。 -
刀はけっこう見る機会があるけど、槍の穂先をまじまじと見ることってあまりなかった気がします。 -
ぽってりとした質感がとても気に入りました。
にもかかわらず人を刺し貫けてしまうという実用性。 -
すばらしいですね。
槍っていいかも♪ -
江戸末期の天守本壇再建時に描かれたと思われる落書き。
けっこううまい! -
隅櫓 -
天守からの眺め。
遠くに海が見えます。
写メではわかりづらいですが、日が傾き始めていてとてもきれいでした。 -
観覧車が見えます。 -
本壇への入場料は500円でしたが、非常にお得感がありました。
本壇内をあれだけ自由に歩けて500円はほんとに安い!
松山城に来たなら絶対本壇に入場しましょう。 -
遠景では気になりませんが、近くで見るとちょっと偏平に見えます。
もともと5層だったものを3層に改築させられたことも関係しているのでしょうか。 -
「よしあきくん」です。 -
青葉城跡の石垣もすごかったけど、松山城も負けていない。 -
帰りは県庁裏登城道を下ります。 -
なぜなら、登り石垣を見ながら上り下りできるのはこの登城道だけだからです。
写メではほとんどわかりませんね。 -
現在16時40分。
路面電車に乗って道後温泉駅へGО!
1日目後半につづく…
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旅行記グループ
2013年3月愛媛&広島《道後温泉と尾道ロケ地巡りの旅》
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