2012/10/21 - 2012/10/24
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ringo628さん
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新婚旅行で初イタリア!
せっかく長期の休みが取れるのだからと、無理して結婚式の翌日からイタリアへ行くことにしました。
長期とはいえ、ヨーロッパへ行くには短い7日間だったので、滞在はフィレンツェとローマの2都市に絞りました。
比較的ゆっくりできましたが、次に行く機会があれば絶対にヴェネツィアにも寄ろうと思います。
でもピサの斜塔には日帰りで行ったし、なかなか満喫できたかなー。
とにかくどこで何を食べてもおいしくて、夢のような7日間でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
-
機内食
ぎりぎりに予約したので直行便が取れず、エールフランスでパリ乗り継ぎ。
1食目はチキンしか残ってなかったけど、スモークサーモンのサラダとカマンベールチーズだけでヨーロッパ気分に。 -
機内食その2
ハムがまたおいしくて、ついついワインをオーダー。
白ワインが進みました。 -
機内食その3
パリから乗った小さい飛行機では、軽食が出ましたー。
出てきたら全部食べてしまう私… -
ホテル アテネウム
空港から迎えの車に乗って30分ぐらいだったかな?
ドゥオモなど中心地からは少し離れていますが、散歩がてら歩ける距離ですし、駅からも歩けないことはないので便利な場所でした。
思っていたより近代的なホテルで、お風呂もきれいで快適。 -
ホテルの朝食
レストランはこぢんまりとしていて、朝食のときのスタッフも2人ぐらいだったけど、けっこう種類が豊富でおいしかった!
ハムもチーズも盛りだくさんで、フルーツもあったし、食べすぎ注意。笑
毎日飲んだカフェラテもおいしかったな。 -
ホテルの前の道
会社の先輩に、お友達でガイドをされているフィレンツェ在住の女性を紹介してもらった私たち。
先輩から預かった日本のおみやげたちを届けただけなのに、すっかりお言葉に甘えて街を案内してもらっちゃいました。
ホテルまで迎えに来ていただいて、まずはドゥオモへ。
歩く道々にも重厚な建物がずらりと並んでいて、じっくり見て回るには時間が足りない! -
礼拝堂の前
建物があまりに大きすぎて、全体を写真におさめるのは無理。
ふたりで行動するとなかなか記念写真が撮れないでしょ〜とたくさん撮ってくださいました。 -
お菓子屋さん
ワインに浸して食べるとおいしいという焼き菓子や、カラフルなチョコレートたちがたくさん並んでいました。
見ているだけで楽しいですね〜 -
裏通り
「ここは穴場なのよ」と連れていってくださった建物のてっぺんに登ると、ジョットの鐘楼やドゥオモなどが一望できて素敵でした!
街の中心地だったということは覚えてるんですが、何という建物だったのか…あぁ忘れてばっかり。 -
広いホール
穴場だと教えてもらった建物の最上階。
天井が高くて、ここでコンサートが開かれることもあるという話に納得。
たくさんの胸像や銅像が置かれていて、中にはウフィツィ美術館に貸し出されていて不在のものも。 -
IL PAPIROのマエストロ
ガイドさんに連れて行ってもらった、老舗の紙のお店で、伝統の色付け方法を見せてもらいました。
なるほど〜!と感動したものの、時間がなくて買い物できず。
マエストロごめんね、今度行ったら必ず買うから。 -
街中の八百屋さん
八百屋なんていうのも申し訳ないぐらい(笑)、おしゃれなお店。
置いてある野菜は日本と同じものもあるのになぁ。
外国に行くと知らない食材がいっぱいあるので、こうして街をぶらぶらしてお店を見るのは本当に楽しい。 -
観光用の馬車
賢そうなお馬さんでした。
石畳に馬車、かっこいい! -
ジョットの鐘楼
ドゥオモとどちらに登ろうか迷ったけど、私はどうしてもドゥオモの写真を撮りたかったので。
見上げるとけっこうな高さです。 -
鐘楼のチケット
ひとり6ユーロ。
さて、気合いを入れて登りますよ。 -
階段の小窓
こういう小窓も大好物。
そういえばモン・サンミッシェルの階段でもこんなん撮った。笑 -
てっぺん
息を切らしながら屋上に到着!
少し左側に寄って、念願のこの景色を撮りました。
ドゥオモのてっぺんにも人がたくさん。 -
てっぺん その2
右側からだとこんな感じ。
ウフィツィ美術館のある側ですね。 -
フィレンツェの街並み
屋上にあった、かわいい花型の飾り窓から一枚。
本当にどこを切り取っても素敵な街。 -
ジェラート
ガイドさんお薦めのグロムのジェラート。
ピスタチオとレモンにしたかな、確か。
組み合わせは微妙でしたが、それぞれはとてもおいしかった! -
サンドウィッチ屋さん
シニョーリア広場の近くに出している屋台でランチ。
近くで働いている人たちなのか、地元の人たちもひっきりなしに買って行ってました。 -
ランプレドット・サンドウィッチ
牛の胃を煮込んだものを挟んだピリ辛サンドウィッチ。
「モツ煮込みなんて召し上がる?もしお好きだったら」と薦められて飛びついた私たち。
めっちゃおいしかった!日本でも絶対売れるよ、これ。 -
レプッブリカ広場のメリーゴーランド
共和国広場とも呼ばれる、フィレンツェの中心にある広場。
私たちはイル・ビゾンテの本店に行くために通ったのみ。
とても広い場所にメリーゴーランドもあって、まわりにはぐるりとカフェがあって、家族連れがたくさんいました。 -
川沿いの道
ポンテヴェッキオを見てから〜と思ってぐんぐん歩いていたら、歩きすぎてイル・ビゾンテのある通りを通過してしまった。
お天気がよくて歩いていても楽しかったけど、ちょっと暑いぐらいでした。 -
フェラガモ本店
姉が勤めていたこともあって親近感のあるブランド。
あまりブランドに興味がないんですが、宮殿を買い取って作ったという本店には博物館が併設されているので来てみました。
ただ、この日は時間がなかったので明日来よう!ということにしたら、翌日の火曜日は休館でした…来てから気づくというバカさ加減。 -
イル・ビゾンテ本店のウィンドウ
来ましたー!
ここに来るのが目的だったと言ってもいいぐらい、イル・ビゾンテ大好きな私たち。午後のピサの斜塔ツアーまで時間に余裕がないので、とりあえず下見に。
このとき夫が食い入るように見つめていた右のバッグ、翌日には売り切れていました…日本人がいっぱい買い物に来ていたからね… -
サンタマリアノヴェッラ広場
ピサの斜塔へ行くツアーの集合場所が駅前だったので、この広場を通って歩いて行きました。
外国ってこういう広場がたくさんあって、空間にゆとりがありますね。
素敵。 -
ピサのドゥオモ広場
バスに揺られて1時間ちょっとでピサ到着!
駐車場からは5分ぐらいだったか、偽物を売りつけようとする露天商の間を通ったりしながら歩きました。 -
斜塔
めっちゃ傾いてますね。
遠目には分かりにくかったけど、近くで見ると圧巻でした。
手にのせようとしてみたり、支えてみようとしてみたり、いろいろやってるうちにカメラが電池切れに。やっぱり替えのバッテリーが必要でしたな… -
ピッツァ
帰りの集合まで、時間がないのにピザとビール。
たぶん注文してから焼いてくれたので、けっこう時間がかかって時間ぎりぎりに…食いしん坊すぎた。笑 -
スーパーの売り場
バスツアーから戻ってきて、駅前のスーパーに立ち寄りました。
オリーブオイルだけでもこんなに!さすがイタリア、トスカーナですな。
お土産に小瓶2本入りのものを購入。 -
アカデミアで夕食
夜はサン・マルコ広場にある、アカデミアというリストランテへ。
ガイドさんお薦めのとおり、地元の人で賑わっていて気取らない雰囲気。いいお店でした。
ウサギ肉が、もうめちゃくちゃおいしかった!!! -
サン・マルコ美術館の中庭
フィレンツェ滞在3日目の朝は、早起きして美術館へ。
修道院だった場所だそうで、人が多くても静かで厳かな雰囲気でした。 -
再び、イル・ビゾンテ本店
お目当てのバッグは売り切れていたけど、家族へのお土産に靴べらや携帯のストラップや財布や、小物たちを購入。
日本人のスタッフも多くて、免税手続きも教えてもらえました。 -
ランチ
サンタマリアノヴェッラ広場からドゥオモ側に少し入った路地にあったトラットリア。
ツナとトマトのフジッリ、めちゃめちゃ美味でした!
ワインも小さめのカラフェで出てきて、パスタとメインと全部で12ユーロぐらいのセットメニューだったと思います。
お店の名前がどうしても思い出せない…無意味なレポートですみません;
思い出したら口コミ書こう。 -
ウフィツィ美術館内のカフェテラス
日本でチケットを買っておいたウフィツィ美術館。
引き換えの窓口にも行列ができるそうで、ガイドさんに引き換えをお願いしちゃいました。
歩き疲れたときにお薦めと教えてもらった2階のテラスにあるカフェ。
もう見るものがありすぎて、本当に足が棒になるほど歩いたので、とりあえず休憩。
もちろんドリンクはカフェ価格ですけどね、でもテラスから街並みも見えるし雰囲気よかった。 -
ジェラート屋さん
ここも店の名前は忘れてしまいましたが…
フルーツの種類も豊富で、ディスプレイも可愛くて。
ずっと気になっていたベリー系のジェラートを食べて大満足。 -
イノシシの像
鼻をなでるとフィレンツェにまた来ることができるという噂の像。
イノシシ年の私としては、来ないわけにはいかないということで、とりあえずなでなで。 -
ビステカ
夫がどうしても食べたかったという、ビステカ!
おいしかったけど、私にはちょっと多かった…
私がどうしても見たかったミケランジェロ広場からの夜景を観に行くツアーで、おいしいレストランにも連れて行ってくれるというのを聞きつけて現地で申し込みました。
マイバスのツアーで、確かひとり86ユーロ。 -
ミケランジェロ広場から
夜景!ロマンティックですなー。
思っていたより遠かったので、やっぱりツアーに参加してよかったなと。
お店はドレスコードとかあるのかな〜と心配してたけど、ツアー参加のみなさんも同じだったようで、わりとカジュアルめな服装でもジャケット着用率が高かった。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- むんさん 2013/03/17 20:50:16
- 鐘楼からの眺め!
- ringo628さん、こんにちは。
はじめまして。
ご結婚おめでとうございます。
フィレンツェの鐘楼からのドゥオーモと街並。
これぞフィレンツェという素晴らしい光景ですね。
新婚旅行の思い出とともにいつまでも心に残る
素敵な光景ですね。
- ringo628さん からの返信 2013/03/18 09:13:37
- ありがとうございます!
- むんさん、初めまして。
嬉しいコメントをありがとうございます(^^)
私は毎年海外に行っていますが、夫はなかなか取れない長期休暇なので行き先を決めるのに相当悩みました。
スペインにもモルディブにも行きたかったし…
でも結局おいしいものを食べて美しい街並を見たいという共通する原点に戻り、イタリアにして大正解でした!
特に最初に訪れたフィレンツェの街の美しさったら、姉妹都市なのに我が京都は…と思ってしまうぐらいで、本当に心に残る旅行になりました。
また歳を重ねてから二人で訪れたい場所ができてよかったです。
> ringo628さん、こんにちは。
> はじめまして。
> ご結婚おめでとうございます。
>
> フィレンツェの鐘楼からのドゥオーモと街並。
> これぞフィレンツェという素晴らしい光景ですね。
> 新婚旅行の思い出とともにいつまでも心に残る
> 素敵な光景ですね。
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